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: 自己紹介
One-Poemについて
- 住んでいるところ
- 群馬県 前橋市
- 職業
- 会社員
- 趣味
- このサイトで良く更新されているカテゴリーを参照
- コンピュータ歴
- Windows 3.1の頃から。一太郎はVer.5、Brandishは3だった(謎)。
- ネット歴
- そろそろ10年?新しいことについて行けない・・・。
愛用品
- 車
- HONDA Logo → Mazda Demio
- コンピュータ
- Apple Mac mini、Dell Precision 360、Apple Macbook Pro (Late 2006)
- デジタルカメラ・GPS
- Panasonic Lumix DMC-FX100 + SONY GPS-CS3K
- 携帯電話
- au by KDDI W41CA
- 音楽
- Apple iPod Photo 60GB + Etymotic Research ER6i
- 登山靴
- zamberlan FUJIYAMA
- 腕時計
- CITIZEN ATT53-2413
Apple: iPhoto '09にGPS情報付き写真の撮影地を認識させる
SONYのGPS-CS3Kを購入して、一番の楽しみだったのはiPhotoでの撮影地認識だ。 先日静岡に旅行した際、宿について早速CS3Kでマッチング、iPhotoに読み込ませてみた。 ところが、うまく認識されていないようで、写真は問題なく読み込めるものの、撮影地が表示されない。 帰宅してから再度読み込ませたりしてもだめであった。
気が遠くなりかけたが、写真を調べてみるとGPSの情報自体は記録されている。 Mac OS Xのプレビューのインスペクタを表示させると、きちんと地図が表示されて、GPS情報も記録されていることがわかる。 そこからWebブラウザを立ち上げてGoogleマップに表示させることもできるのが面白い。
しかし、OS付属のプレビューに出来て有償のiPhotoに出来ないとはどういうことなのか。 憤慨しつつしばし放置してしまったが、今日再度確かめてみると、iPhotoの環境設定で詳細を選ぶと、撮影地の検索、と言う項目があることに気がついた。 ここが私の場合、検索「しない」となっていたが、これを「自動」に変えると、何も認識されなかった写真の撮影地が表示されるようになった。
標準でこうした設定となっているとは思えず、私が何かの拍子に変えてしまったのだと思う。 Web検索してもうまくいっている人ばかりで焦ったが、解決して良かった。
コンピュータ: ソニーのトリニトロンが生産中止
まだ生産していたのか、と言う軽い驚きもあるが、ソニーがトリニトロンの生産を終了するそうだ。 既に国内販売は昨年に終了していた(昨年までは販売していた)そうで、最後に残った中南米向けのシンガポールでの生産も今月末に終了するそうだ。
トリニトロンはソニーの独自技術と言うことなので、ソニーの撤退でトリニトロンは生産が完全に終了してしまうと言うことなのだろうか。 私が小さい頃に「トリニトロンは凄い技術」と刷り込まれたことを思うと、少し寂しく感じる。
コンピュータ: 東芝がHD DVDから撤退、終息へ
東芝がHD DVD事業から撤退、次世代DVD戦争に終止符が打たれることになった。 年明けの段階からコンテンツホルダの撤退が相次ぐなど、HD DVDの先行きは悪かったが、とうとう結論が出たと言う感想だ。 技術的には自信があるが、市場環境の変化を直視して対応したとのこと。 やはり、ワーナーの撤退の影響が非常に大きかったようだ。
こうしたスピード決着となった背景には、それを望む市場の動きのスピードがあったようだ。 撤退の発表前に書かれた記事であるが、解説もされている。
修理・アフターサービス、ディスク供給についてもきちんと対策をとって行くようだ。 説明会ではいろいろと突っ込んだ質問もされている。 また、ソニーは一本化 によってBD市場の急速な拡大を確信しているとのコメントを発表している。
ゲーム: 45nmプロセス移行でPS3値下げへ?
PS3のCPU「Cell」の製造プロセスが65nmから45nmへ移行するそうだ。 これによってCellのチップ面積および消費電力が3割以上低減されるとのことで、PS3の値下げと小型化が期待されている。
別の記事によれば、45nmプロセスでは消費電力削減に工夫を重ねたそうで、PS3以外の用途に使われる高クロック版(6GHzなど。PS3は3.2GHzだそうだ)も、従来より低電圧で達成しているそうだ。 ただ、低コスト化のペースは従来より遅くなっているようだ。 これは、I/O部分のサイズが小さく出来ないことが原因のようだ。 チップの上下に空白が生じているほどで、この無駄な部分をなくすには、配置を変えるなどの最適化が必要とのこと。
とは言え、全体としてはサイズは小さくなっているし、コストは下がってきている。 これが即値下げにつながるとは言えないが、値下げの期待はしてしまう。 私個人はゲーム機としてよりは安価なBlu-rayプレーヤとして使いたいので、値下げを大いに期待したい。
モバイル: ソニー・エリクソン XPERIA X1発表
ソニー・エリクソンが新ブランドのスマートフォン「XPERIA X1」を発表した。
プレミアム向け新ブランド「XPERIA」の1号機とのことで、QWERTYキーボードがアークスライド式
に搭載されているところが目を引く。
かなりスマートなデザインで、使っていることに満足感を与えてくれるように感じる。
動画も公開されており、UIはHTCのTouchFLO的と書かれているが、噂(?)ではXPERIA X1はHTC製だとも言われているようだ。
いずれにしてもデザイン性を持ったWindows Mobile端末の登場は歓迎されており、今後の展開が楽しみだ。
写真: ソニー α350など発表
ソニーからデジタル一眼レフカメラの新しいエントリーモデルが発表された。 従来のα100の後継機種であるα200と、ライブビュー機能と可動式液晶を備えたα350である。 アメリカでは、α350とα200の中間と思われるα300も発表されている。 また、α700以上のフラッグシップモデルの年内投入も発表されていて、αシリーズも一通りラインアップが揃うことになる。
他に最近のデジタルカメラ関係のニュースで気になったものは次の通り。
- Lumixの新製品4機種: 広角25mmから撮れるFX35が気になる
- 完成度が高まったカシオEXILIM PRO EX-F1: 1,200fpsで動画撮影可能!
- 世界初のEye-Fi Enhancedカメラ ニコンD60: アップロード中は電源が切れないなどの対応をしているそうだ
我が家では、先日いつの間にか父がα100を購入していた。 価格を聞けば、α200の予想小売価格と大差がなかったようで、もう少し待ってから買えば良かったのに・・・と残念に思っている。
写真: α 700が発売開始
SONYがKONICA MINOLTAから引き継いで立ち上げたデジタル一眼「α」に、2機種目となる新製品が出た。 今日発売となったα 700がそれで、これまで情報を追ってきていなかったが、発売となったので記事を見てみた。
CCDシフト形式の手ぶれ補正機構は引き続き備えており、これまでのレンズ資産も生かすことができそうだ。 「手ぶれの度合い」を5段階で表示もしてくれると言うのは便利そうだ。 なるべく度合いが少なくなるように構えれば、補正効果も高まると言うことだろう。
もう一つ紹介されている、「アイスタート」と言う機構も面白い。 ファインダーをのぞくと自動的にオートフォーカスを開始すると言う仕組みだそうで、「半押し」に代わる新たな方式になるのだろうか。
ゲーム: 新型PS3はPS2非互換に
新しく発売されたPS3はとうとうPS2の互換性を捨てたそうだ。 まあ、当初搭載されていたEEがソフトウェアエミュレーションになるなど、後方互換性は徐々に低下していた訳だが、完全になくなるとは思わなかった。
しかも、今後もPS2との互換性を提供する予定は無いとのこと。 これでますますPS2の買い替えによるPS3の需要がなくなるように思えるが、大丈夫なのだろうか。
車: 三洋ゴリラにVICSが標準装備に
これまでPNDではソニーのnav-uに注目してきたが、三洋電機のゴリラの方がむしろ売り場では多く見かける。 そのゴリラがとうとうVICSチューナーを標準で内蔵することになったそうだ。
VICSと言えばnav-uもオプションで装備可能で、それもあって買うならnav-uかな、と私は思っていた。 nav-uとゴリラを比較すると、いろいろラインアップのあるゴリラは魅力的に見えた。 今回のVICS搭載でより魅力は高まったと思う。 ただ、価格面ではnav-uの方に魅力が残っている。
ゲーム: 薄く軽くなった新型PSPが発表
約5分の4の厚み、約3分の2の重みとなった新型PSPが発表された。 なんといっても薄く軽くなったことが特徴だが、ビデオ出力やUMDのローディング速度の向上も出来るようになったようだ。 Nintendo DSに押されっぱなしと言われるPSPだが、これで挽回が可能になるのだろうか。
車: ソニー「nav-u」レビュー記事いろいろ
以前も取り上げたソニー「nav-u」の使用レポート記事だが、スタパ齋藤氏のコラムにも登場し、また、webCGの方でも連載が終わったようなのでまとめてリストアップしておく。
webCGでの連載記事
- 取付性
- ゲルを採用した吸盤で取付性は良い。
- 案内性能
- 交差点案内図はないが、矢印表示はわかりやすい。オプションのビーコンユニットで渋滞表示も可能。
- 検索性能
- 登録データが他に比べてかなり少ない。ボタンは大きくわかりやすい。ジェスチャによる操作も可能。
- 測位性能
- GPSに加速度センサと気圧センサを使ったハイブリッド測位で精度は高い。
- 総括
- コンパクト・取り付けやすさ・ビーコンVICS・測位精度が魅力。
- 操作シーンの動画
- 他のPNDに比べて動画のサイズが大きいのは、電話番号による検索ができず時間がかかっているためなのが悲しい。
ゲーム: PlayStation 4、5、6もすでに構想済みだった
Engadgetによると、SCEの久夛良木氏が、Playstation 4〜6の構想があることをインタビューで答えたそうだ。
PlayStation 3が大ヒットしていれば大変な期待を引き起こしたと思うが、当初の予想ほど売り上げが芳しくない状態では、構想があったとしてもすぐに実現するとは考えがたい。
また、「構想はある」とは言っても、ネットワーク上に新世界を築く
とか、将来のプレイステーションはネットワーク上に溶けていく
など、かなり抽象的なことしか語られず、実際のイメージは湧いてこない。
退任が決まっているとはいえまだSCEの会長兼CEOだから、まだしゃべることができないことが多いのかもしれない。
コンピュータ: ソニーからゼロスピンドルPCのラインアップが追加
ソニーのPCラインアップが変更され、Vaio type Gに32GBフラッシュメモリ搭載モデルが選択できるようになったそうだ。 このtype Gは、小型軽量・長時間駆動・丈夫をうたったノートPC。 type Uは超小型で実用性に難ありと言う感じだったが、type Gは本格的なモバイルノートと言える。
今回type Gに搭載されるフラッシュメモリはSSDではなく、ただの基盤となっているようだ。 早速ベンチマークなども行われており、やはりハードディスクに比べてディスクアクセスで優れた結果を出したようだ。 今後もSSDなどフラッシュメモリをストレージに採用するコンピュータの選択肢が増えるといいなあと思う。
車: ソニーの着脱式カーナビNAV-Uの試用レポート記事
以前取り上げたソニーの着脱式カーナビ「NAV-U」だが、実際に試用してみたレポート記事があった。 これは、いくつかの同様の着脱式カーナビ(Personal Navigation Device、PNDと言うのが一般的らしい)を比較した連載記事の一つのようだ。
記事によるとなかなかの良い出来であるようで、私が気になっていたダッシュボードへの取り付けも、つるつるでなくてもゲルがついた吸盤のおかげできちんとくっつくようだ。 これはなかなか便利だ。 ちょっと欲しくなってきた。
コンピュータ: ソニーが創業当時からの拠点の一部を売却へ
ソニーが創業当時からの拠点の一部を積水ハウスへ400億円超で売却するらしい。 跡地はマンションやオフィスなど複合商業施設となる計画だそうだ。
こんな記事を取り上げたのには理由があって、実は私は小学生の頃、当時のソニー本社(記事で言う「旧ソニー本社」と思われる)を見学しにいったことがあるからだ。 「トリニトロン管は凄い技術」のようなパンフレットをもらった覚えがある。 私はウォークマンは持っていなかったが、ウォークマンを入れておく巾着袋のようなものももらって、しばらくソニーのラジオを入れるなどして使っていたことも覚えている。 そう言う意味で、商品の好みはともかく、最も身近に感じるメーカーはソニーなのである。 私の電器製品好き、コンピュータ好きの源流は、ソニーにあると言って間違いない。 その見学しに行ったところが、一部とは言えなくなってしまうのはなんとも寂しい思いがある。
ただ、ソニーが創業したのが日本橋だったと言うのは知らなかった。 朝日新聞の「創業当時からの拠点」と言うのはうまい表現だと思うが、なんともややこしい(笑)。
ゲーム: ヨーロッパ版PS3の後方互換性の実態
Engadgetが伝えているヨーロッパで発売される新型PS3の後方互換性リストの内訳を見ると、相当数のソフトが動作しない見込みらしい。 日米版の発売時には200タイトルのみに不具合があるとのことだったから、ソフトウェアによる後方互換性になって、互換性が低下したのは間違いないようだ。
ただし、このPS3の後方互換性は完全なソフトウェアによるものではなく、GPUであるGSは搭載したまま、CPUであるEEをエミュレートしたものらしい。 後方互換性の内訳グラフを見て、PSよりPS2の方が動作する割合が多いのは不思議に思っていたが、これも一部ハードウェアはそのまま使っているPS2の方が互換性が高いと言う理由なのだろう。 それにしてもハードウェアのエミュレーションは本当に難しいものなのだなあ、と再認識した。
ゲーム: PS3のキラーサービスPlayStation Homeが発表
若干フライングもあったようだが、PS3上のSNSサービス、PlayStation Homeが発表された。 Wiiのアバター機能やXbox 360のコミュニケーション機能は人気があるらしいが、それに加えてSecond Lifeに似た一種のSNSに仕上げてきたのはなかなかだと思う。 記事を見る限りPS3のキラーサービスとなりうる可能性があると思う。 ただ、逆に見ると他のゲーム機やPCでも出来ることの集合な訳で、PS3ならではの部分がないと続かないかもしれない。 非常に面白そうなサービスだと思う反面、PS3とPCの境界がなくなるにつれてPS3の存在意義がなくなってしまうのではないかと思ってしまった。
車: ソニーの着脱可能な小型カーナビゲーションシステム
ソニーが取り外し可能な小型カーナビシステムを発表した。 私がオランダで使っていたTomTomとコンセプトは同じで、シガーソケットからの電気供給のみで動くと言う。 私が使っていたTomTomはPocket PC版で、大きさも大きくないことから、フロントガラスにアタッチメントを使って吸盤で取り付けていた。 このソニーのnav-uはダッシュボードに吸盤で取り付けるようで、ダッシュボードの素材によっては接着できないのではないかと思ってしまうが大丈夫なのだろうか。
気になる値段の方は6万円程度らしい。 渋滞情報などを得られるVICS用ユニットが別売で2万円と言う。 TomTomも全ヨーロッパ版で6万円だったから、それと比べてしまうとちょっと高めに感じる。
ゲーム: ヨーロッパ版PS3はソフトウェアによる後方互換性維持を採用
3月23日にヨーロッパで発売されるPS3は、PS2ソフトとの互換性がさらに低下しているそうだ。 タイトルにあるように、ソフトウェアにより後方互換性を維持し、低コスト化を図ったためらしい。 家庭用ゲーム機は本体の赤字分をソフトで回収するため、少しでも本体を低コスト化したいのだろうが、これは残念なニュースだ。 まあ、本来ならばCellによってエミュレーションすることになっていたようだから、正しい形に近づいたとも言える。 せめてもの救いなのは今後エミュレータの性能向上によって互換性が改善する可能性があることだろうか。 ただし、PS2の完全なエミュレーションはかなり難しいとの予測もある。 いっそのこと、PS2ソフトはPS2で遊ぶ、と割り切ってしまうのも手であるような気もしてきた。
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