IrodorI One-Poem World

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モバイル: iOS版Firefoxが登場

FirefoxのiOS版がついに登場したそうだ。 以前はレンダリングエンジンのGeckoが搭載できないため、iOSへの移植はしない方針だったが、Mozilla側の方針変更で今回のリリースになったとのこと。

私もWindowsやAndroid上ではFirefoxを標準ブラウザとしていて、Firefox Syncでブックマークなどを同期させている。 これはiOS版でも有効で、初回の立ち上げ時にSyncにログインすれば、あとは自動で同期される。

プライベートブラウズ機能もFirefoxの売りの一つだそうだが、意外と便利なのがGmailなどに一時的に別のアカウントでログインしたい時だ。 通常のブラウズ時のログイン状況に影響することなく、別アカウントでログインできて便利だ。

Apple: Safari 4 Betaが登場

AppleからSafari 4 Betaが発表されたダウンロードすることも可能なので、早速インストールしてみた。 この記事も、Safari 4 Betaから投稿している。

まず目につく新機能は「Top Sites」と名付けられた、よく使うサイトにアクセスしやすくする機能。 OperaのSpeed Dialに始まり、Google Chromeにも同じ機能が搭載されているが、Safariではその表示方法をワイドスクリーン風にスタイリッシュにしている。 私はOperaは最近使っていないのだが、使い勝手はGoogle Chromeとほぼ同じ。 Safariは表示されるサムネイルの数は多いが、「最近追加したブックマーク」「最近閉じたタブ」を表示する機能はないようだ。

同じWebKitをベースにするGoogle Chromeを参考にしたのかな、と思われる機能は他にもある。 タブバーがタイトルバーと一体化しており、Chromeと同じ形式だ。 タブを追加ボタンは右上の角に固定となった。 私はタブを追加ボタンは左端に置くことが多いので、この配置換えにはまだ慣れないが、コンテンツの表示部分が広くなったことは歓迎出来る。

履歴の表示方法にCover Flowを採用したのはいかにもApple製ブラウザらしい。 サイトのサムネイルが表示されるので、履歴を探しやすくなったと思う。 既にFirefoxには搭載されていた機能だが、全体を検索できる機能も便利だ。

新しいJavaScriptエンジンであるNitroだが、確かにGoogle リーダーで多数のリスト表示をさせた時の更新速度が速くなっているように感じる。 はっきりと違いが目に見える訳ではないものの、これから使って行くに従って実感出来るのではないかと期待している。 Firefox 3.1もJavaScriptエンジンが高速化するそうなので、そちらのリリースも楽しみだ。

基礎部分の機能の関連では、Web標準への対応も進んでいるようだ。 スコアが100となったことで話題にもなっていたAcid 3 テストだが、やってみたら確かに100/100となった。

そして、この記事を書くときに気がついたが、Movable Type 4はSafariにもしかすると完全には対応していなかったのかもしれない。 Safariはテキストボックスの大きさを自由に変えることができたが、本文を記入するテキストボックスの横幅がほぼ最小になってしまっていた。 広げれば問題なく記入は出来るものの、最初どういうことかわからず焦ってしまった。

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: 世界最速記録を持つSSCが電気自動車を開発

市販車での世界最速記録を持つShelby Super Cars (SSC)から、電気自動車が発表されたそうだ。 もちろん世界最速を目指しているようで、記事中には時速434km超を目指すとあるが、公式リリースには時速208マイル(334km)と書いてある。 220Vならば10分で充電完了となるなど、充電池の方も優れもののようだ。

SSCでは、大手自動車会社へこのAESP(All-Electric Scalable Powertrain)と呼ばれるシステムを売り込んで行くつもりもあるらしい。 エンジンの18分の1と言うサイズも魅力的だろうし、大統領が変わったアメリカでは、こうした先進環境技術への引き合いは強いに違いない。 同様に商機を狙ったベンチャーも数多く出ているはずだが、世界最速記録と言う技術力の証を持っていることは、大きなアドバンテージとなるのだろう。

: トヨタが新型Priusを発表

トヨタが新型Priusをデトロイトオートショーで発表したハイブリッドシステムを改良するとともにエンジン排気量を拡大し、燃費も向上しているそうだ。 トヨタからもPriusを発表した時の詳細や、新型Priusについてのニュースリリースが発表されている。 また、PRIUS VIRTURL MOTORSHOWとしたサイトも開設されており、天井に設置した太陽光発電パネルで、真夏の駐車時に換気を行うことを目的とした「ソーラーベンチレーションシステム」などが説明されている。 始めに太陽光発電パネルが映っている写真を見たとき、太陽光発電もモーターへの動力の一部とするのかと思ったが、そこまでの発電量は無いようだ。

しかしなぜ発表から少し過ぎて新型Priusに興味を持ったかと言うと、発表会の会場が「殺伐すぎる」とした記事を見たからだ。 新型の魅力で会場が沸いたと言うのならわかるが、殺伐とは一体?と思った訳だ。 どうも会場に大勢の人が殺到し、一部のカメラマンがマナーに欠ける行動をとったようだ。 せっかくの発表会が台無しだが、これも高い注目度故のことなのだろう。

: デミオを購入

東京に住んでいた頃から乗り続けているホンダのロゴだが、車検の時期が近づいていた。 走行距離も18万kmに近づき、動かないと言うことはないものの、流石に乗り換えても良いのではないかと思い始めた。 マツダ・デミオの新型も出たし、ホンダ・フィットの新型も出たが、予算の関係から中古にすることにした。 お世話になっている整備工場がマツダ系だったので、結局マツダ・デミオを購入することにした。 道具だと思っているのであまり主体性がない(苦笑)。

走行距離は3万km弱、外装も一部傷があったが、これは直してもらった。 そこを除けばきれいであったし、比べる対象が悪いが、ずっと乗っていたロゴに比べれば静かだし、装備も整っている。 「当たり前」と思う人も多そうだが、前席だけでなく後席もパワーウインドウとなったのは大きい。 前の窓だけでは風通しがいまいちだったので、後ろも簡単に開けられるようになって嬉しい。 それとタコメーターが付いているので、燃費に注意した走りも出来るようになるだろう。

ただし気になるのはその燃費の悪化だ。 ロゴとデミオは同じ排気量である1.3リットルのエンジンを持つが、車重がロゴに比べて遥かに重くなっているのだ。 ロゴは約850kgだったが、デミオは最低でも1,070kgと200kg以上も重くなっている。 新型のデミオは車重が1トンを切ったと言うニュースが流れていたが、一世代前がこれだけ重かったからニュースになっていたのだ。 一体、燃費にどれくらいの影響があるのか、気になるところだ。

: Porsche Panameraはハイブリッドモデルも予定

Porsche Panameraと言えば、2009年に発売を予定しているPorscheの4ドアモデル。 そのPanameraにハイブリッドバージョンが設定予定であるそうだ。 Cayenneにてハイブリッドの試作車が作られていたが、Panameraに搭載予定のシステムも、このCayenne Hybridと同じものであるようだ。 ハイブリッドモデルの発売は、通常エンジンのものより遅れるようだが、こうした姿勢を打ち出して行くことが、Porscheのようなスポーツメーカーにも重要なのであろう。

: 新型フィット発売が発表された

新型フィットの発売日が10月26日となったと発表された。 主な特徴としては、エンジンの馬力・燃費向上、シートやラゲッジの使いやすさの向上があるようだ。 燃費は1.3リットルエンジンでガソリン1リットルあたり24kmと、クラス最高であるそうだ。 Aピラー(フロントピラー)が前方に移動したと言うが、室内がどれくらい広くなったのかは、ホンダの公式リリースにもはっきりとは書かれていないが、爽快なキャビンを実現したようだ。

私は同じホンダのロゴに乗り続けているが、新型フィットはなかなか魅力的な車である。 新型デミオも小型化して燃費が向上したが、実用性で言えばフィットの方が高そうだ。 発売すれば購入者の声も出てくるだろうから、それもぜひ聞いてみたいものだ。

: Porsche Cayenneに新グレードGTSが追加される

ハイブリッドの話題が出たと思ったら、Porsche Cayenneに今度は新グレードGTSが発表された。 Cayenne GTSはCayenne SとTurboの中間に位置するモデルとのことで、4.8リットルV8エンジンは最高出力で405psを発揮するそうだ。

ちなみに価格は1000万円を越えているが、私にはこんな高い車で山や未舗装の道路など、傷がつきやすそうな場所に行く勇気はない・・・。 (そもそも購入できないと言うのは別にして)

Web: Google Maps が iアプリになった

携帯電話向け地図市場にGoogleが参入と言うタイトルだけ読んで、これまでのGoogleマップとどう違うのか気になったが、どうやらDoCoMoのiアプリになったと言うことのようだ。 auを使っている私にはあまり関係のない話で、むしろ利用できないのは残念だ。

auでもWebページベースでGoogleマップを見ることはできるが、スクロールや拡大・縮小はあまり使い勝手が良いとは言えないと思う。 上記の紹介記事によれば、直感的で使いやすいとされており、アプリになったことで使い勝手が良くなっていると推測できる。 これは純粋にうらやましい。 auは他社に先駆けて検索エンジンにGoogleを採用するなど、Googleとは良い協力関係を築いていると思っていたが、やはり巨大市場であるDoCoMoが優先されてしまう辺り、悲しいものがある。

: トヨタからプリウスベースの「トヨタプラグインHV」

トヨタから発表された「トヨタプラグインHV」は、充電可能なハイブリッドカーであるそうだ。 ハイブリッドカーのバッテリー容量を増やし、モーターのみの電気自動車としての動作も出来るようにしたとのこと。 純粋な電気自動車としての走行は13km程度に限られるようで、日常の限られた用途ならばモーターのみでの走行で足りるかもしれないが、あくまでガソリンエンジンの補助に留まっている印象だ。

ハイブリッドカーは結局のところガソリンを利用し、走行するごとに二酸化炭素などの排気ガスを排気している。 そうした意味では、電気自動車への過渡期の技術と言う印象が私の中にあったが、今回のプラグインHVの発表で、その印象が強まってきた。 今後、さらにバッテリー容量を増加し、電気自動車としての性格を強めていくのではないかと感じている。 いずれ、ガソリンエンジンはモーターの補助と言うことになれば、ハイブリッドカーの完成形に近づくのではないだろうか。

: Porsche 911 GT2 が発表される

いろいろと派生版が発表されているPorsche 911の997型だが、「最強」と呼ばれるモデルが登場するようだ。 今回発表されたPorsche 911 GT2は530馬力となる「最もパワフルなモデル」。 911 Turboと同様にターボエンジンを搭載するが、駆動はAWDではなくRRになっている。 ありあまるパワーを2輪のみで路面に伝えられるのかどうか、RRとした理由は何であるのか気になる。

一方で興味深いのは911 Turboよりも15%向上したと言う燃費性能。 リッターあたり8km走ると言うから、ちょっとした大型乗用車と同じ程度と言える。 ちなみにRX-8の10・15モードの燃費がリッターあたり9kmである。 コストの問題はあるのだろうが、どうせなら同じ技術を他の車種にも広げられないものかと思ってしまった。

: ポルシェ、ランエボ、YES!

今日はいくつかスポーツカーの話題が出ていた。

Porsche 911 Turbo Cabrioletの試乗記

ドイツのアウトバーンで制限速度がない地域であれば、時速310kmに達して走ることができたそうだ。 日本ではサーキットにでも行かなければ絶対に体験できない速度域であるので、それを無料の公道で実現できるドイツの道路網はすごいと思う。 もちろん、その速度を実現してしまう車の方もすごいのだが。

次期ランエボ用の新技術

トラクションコントロールの統合技術であるS-AWCと、クラッチを2つ利用する俊敏な変則技術のTC-SSTが発表されている。 TC-SSTは高トルクにも対応できるそうで、大きなディーゼルエンジンとも組み合わされるらしい。 面白そうなのはこれが2ペダルMT、つまりクラッチペダルがなくなるセミATとなること。 ランエボもAT限定免許で運転できると言うのもなんだか面白い。

YES! ROADSTER 3.2 TURBOの試乗記

こちらもドイツのスポーツカー。 パワーだけではなく、軽さも追求しており、なんと1トンを切る車重になっている。 外見もなかなか。

: マツダから新型デミオが発表

マツダから第三代目となるデミオがフルモデルチェンジをして発表された100kgの軽量化が施され、燃費効率の良いミラーサイクルエンジンを採用したモデルでは、10・15モードで23.0km/lとなっている。 もともと1トン前後の車で100kgも軽量化したのは純粋にすごいと思う。

ターゲットはズバリ独身女性と言われてしまうと、私が興味を持ってはいけないように感じてしまうが、個人的にはそこそこ走れて小回りがきき、さらに燃費が良いと言うコンパクトカーは、かなり便利だと思っている。 まあ、その一方でスポーツカーへのあこがれもあるのだが。

コンピュータ: グラフィックスチップもハイブリッドへ

車ではプリウスに代表される、ガソリンエンジンとモーターを併用して、ガソリンエンジンの生み出すエネルギーを無駄無く利用するハイブリッドカーがかなり認知されてきている。 一方で、コンピュータのグラフィックスについても、省電力と高性能を両立させようと、GPUをハイブリッド利用する技術をNVIDIAが開発したそうだ。 これは、高性能だが消費電力が大きいGPUと、オンボードのGPU(比較的性能が低く消費電力も少ない)をうまく活用すると言うもの。 負荷の小さい描画をする際にはオンボードのGPUのみを使い、負荷が大きい場面ではオンボードのGPUにも補助させて、全体のパフォーマンスを上げられるようにするらしい。

そもそも2つのGPUを搭載している時点で無駄が多いように感じてしまうが、それならば無駄無く両方とも有効活用してしまった方が良いように感じる。 まあ、NVIDIAとしてはNVIDIA製の高性能チップが消費電力のために搭載されづらかったモバイル市場に対して、自分たちの商品を売り込むための解決方法なのだろう。 本来ならば、一つのチップで負荷に応じて消費電力を変更できれば良いように思える。

: 次期ホンダNSXの予想スペック

以前にデトロイトモーターショーでプロトタイプが発表されていた、次期ホンダNSXだが、スペックの予想がなされてきているようだ。 とはいえ、単なる想像ではなく、次期NSXと思われるテスト車のエンジン音などや、関係者のコメントからの情報らしい。 それらによると、既に5リッター以上と言われているエンジンの排気量は、5.5リッターで、出力は550PSとなる見込みらしい。 記事には2002年発売のNSX type Rでは3.2リッターで280PSだったと言うから、巨大化しているのが良くわかる。 最終的なスペックがどうなるのか楽しみだ。

: ロータリーエンジンが40周年

マツダのロータリーエンジンが、搭載車両の発売から40周年になったそうだ。 現行車両では世界でRX-8のみに搭載されているロータリーエンジンに対して、私自身、あこがれはある。 RX-7は今でもカッコいい車だと思うし、RX-8も(お金があれば)欲しい車の候補の一つだ。 マツダではRX-8をプレゼントするキャンペーンを行っているので、私もぜひ応募したいと思っている。

: スーパーカー並みスペックのVW Golf GTI W12-650

Web: Googleへの依存度

Slashdotに「Googleの無い暮らし」と言うストーリーがあった。 要は、Googleが至る所に進出しているWeb世界で、Googleを使わずにやっていけるか、と言う実験である。 検索エンジンに関してはYahoo!、Googleニュースに関しても優れた代替を見つけることができたらしい。

翻って私自身の依存度を考えてみると、かなり高い。 利用しているGoogleのサービスを列挙すると、けっこうな量になる。 デスクトップ、Gmail、カレンダー、ニュース、Reader、マップ、ブックマーク、などなど。 Analyticsやウェブマスターツールも使っている。

特に依存度が高いのはGmail、カレンダー、Reader、ブックマークか。 Gmailは迷惑メールフィルターとして私のところにくるメールの大半を通しているし、カレンダーはスケジュール管理として外せない。 Readerは気になった記事のストックに活躍しているし、ブックマークもローカルのみに残っているものはほとんどない状態だ。

記事ではGoogleの情報が政府に漏れることを気にしているが、個人的にはGoogleは全世界に広がっていることを考えれば、Google自身が国家の上にたつ存在になってしまうのでは・・・などと妄想してしまう。 当分は性善説に基づいて、便利に使わせてもらおうと思っている。

Web: ブランド・ジャパン2007の2位にGoogleが躍り出た

昨年はスタジオジブリが第1位だった「ブランド・ジャパン」消費者による評価だが、今年は消費者からも企業人からもトヨタが1位の評価だったそうだ。 消費者からの評価で注目すべきは、昨年15位だったらしいGoogleが2位にまで躍り出ていること。 日本でのトップの検索エンジンはYahoo!だそうだが、追い抜くのも時間の問題なのかもしれない。 ちなみに昨年のトップ「スタジオジブリ」は今年は12位、一昨年にトップで昨年は8位だった「ソニー」は、今年は5位と上昇している。

1000ブランドからの投票らしいから、ここまでの上位ならどれも凄いと言う感じもする。 ただ、やはり圧倒的なのはトヨタの強さ。 企業人からだけではなく、消費者からも認められているのは、ついに世界1位の販売台数を達成しようと言うトヨタの勢いを、消費者も十分に感じていると言うことなのだろうか。 個人的にはレクサス(LEXUS)も上位に入っているかと思ったが、40位までには含まれていないようだ。

: ニューヨークモーターショーでホンダS2000CRがデビュー

ニューヨークモーターショーでホンダS2000の特別モデルCR(Club Racer)がデビューしたそうだ。 S2000はホンダのFRスポーツとして人気があり、初期型は9000回転まで回せる高回転型のエンジンを搭載しており私もホンダ車に乗っていることから(S2000のオーナーには怒られそうだが)、密かに注目していた車である。 ただし、私の場合マニュアル車の運転がとにかく下手なので、どうにも手の出せない車であるのだが。

このS2000CRの特徴は、40kgの軽量化、電動ソフトトップ無し、スポーティなリアカバー(これはかっこいい)、ウイングの装備、足回りの強化など。 エンジンはこれまでと同様。

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