IrodorI One-Poem Worldでタグ au が指定されているエントリ
モバイル: auが無料通話分を無制限繰り越し、ただし料金制限あり
ITmediaの記事によれば、auが無料通話分を無制限に繰り越せるようにしたそうである。 以前は、8月1日からの導入予定で、3ヶ月分の繰り越しとなっていたから、一見すごいサービスが現れたように見える。 ただ、これには繰り越せる金額の上限があって、CDMA 1X WINではだいたい無料通話分5ヶ月分、CDMA 1Xではだいたい3ヶ月分になっている。 もちろん、少しずつ余った分をためていけるのであるから、確かにすごいサービスだが、「無制限くりこし」と言う名前では、あたかもいくらでも繰り越せるように聞こえてしまう。 キャッチフレーズの妙を感じた。
モバイル: ナンバーポータビリティと決済サービス
番号ポータビリティの導入控え,NTTドコモが携帯決済市場で万全の体制にメド?とITproが伝えている。 ナンバーポータビリティの導入が今秋に控えているため、DoCoMoは少額決済サービスで顧客離れを抑える計画のようだ。 au側も対抗して同様のサービスを始める模様だが、DoCoMo側の準備がだいぶリードしているようだ。
私もFelica内蔵のW41CAを利用しているが、未だにこの機能を使ったことが一度もない。 普段は鉄道を使わない生活だし、お店にしても、Edyが使えると気がついたところは身の回りで一つもない。 大都市から設置されていくのは当然のことだが、なんとなく蚊帳の外に置かれている気分だ。 そんな部分に投資するなら、通話料などわかりやすい部分での勝負に出てきて欲しいと思う。 そういう風に考えている消費者は、大都市圏に住んでいる人の中でも多いと思う。
ソフトバンクが買収したVodafoneが、Yahoo! BBよろしく価格勝負に出てくる可能性は高い。 ならば、たまには先制攻撃を仕掛けてみる気はないのだろうか。 航空会社もそうだが、安値をアピールするライバルが現れたとたん、狙い打ちして価格を下げるなど、消費者のことを考えて始めたサービスとは思えない。
もちろん、結果として消費者のためになるサービスになれば文句を言う人は少ないだろう。 だが、そういうサービスを初めからおこなえば、そのサービスに納得し、採用する人は増えるはずだ。 そう言う意味で、VodafoneのLOVE定額は、非常によいサービスの提案方法だと思う。 やはり、ソフトバンク・Vodafoneがナンバーポータビリティの台風の目となりそうだ。
モバイル: W41CAへ機種変更
やる気のないauショップへまた行って機種変更してきた。 念願のW41CAである。 前回機種変更出来なかったおかげか、そのとき無かった黒(フィヨルドブラック)の端末が今日は置いてあった。 現在使っているW21CAが黒っぽい茶色なので、同系色に移行できて良かった。 今回のW41CAで、カシオケータイを3台続けて使っていることになる。
初めて持った携帯電話はC308Pで、今はauから撤退してしまったパナソニック製であった。 まだKDDIではなくDDIだったころで、プレスリリースにも「統一ブランドau」などと書いてあるものの、auブランドはこの年の10月からの運用だったらしい。 たしか、このころからガク割が始まり、それに併せて購入したことを覚えている。 端末代はたしか無料か1円だった。
初めての機種変更はC415Tである。 ポリシリコンTFT液晶搭載端末で、当時としてはそこそこきれいな液晶だったはずである。 画面へのこだわりがこの辺から現れている。 今調べてみたら、2001年のグッドデザイン賞を受賞していたらしい。 でも、変更時には店頭で一番安い(8000円くらい?)だったはずなのだが。
その次は、A5401CAだったと思う。 画面のきれいさは当時抜群で、表示色は約1500万色だった。 A5402SがQVGA対応で悩んだ気もするが、カシオ端末は動作が軽快と言う情報があり、こちらに決めた気がする。 色は目立つ黄色の端末で、黒とのツートンカラーがお気に入りだった。
カシオ2台目はW21CAで、ワイド液晶が特徴的な、いわゆる「全部入り」端末だった。 とにかくPCサイトビューアーの名前でOperaを搭載したことが画期的で、当初は定額の対象外だったOperaのパケット通信が定額に変わってからはよく使っていた。 「全部入り」のため結構ごつい印象の端末だが、逆に存在感があって(重さは十分軽い)、無くしにくかったのではないかと思う。
W21CAにさらに機能を追加し、薄型にしたのがW41CAと言える。 途中のW31CAは正直なところ、3.2Mピクセルカメラ以外に魅力的なところが無くて、とても機種変更する気になれなかった。 デザインもW21CAと同一なので、気にならなかったのだが、W41CAはかなり薄型になり、機能としてもFelicaやGLOBAL EXPERTなど、便利そうなものが追加されていた。 強く惹かれたのだが、出た当初は機種変更から時期がたっておらず、13ヶ月以上で安くなる時期を待って、ようやく機種変更できたわけである。
前置きが長くなったが、W41CAへの機種変更は、とても満足行くものとなった。 ワンセグは受信できないが、テレビすら見ていないので、不満はない。 PCドキュメントビューアーも使ってみたら便利そうな機能だった。 また、Eメールをバックグラウンドでダウンロードしてくれるようになったのも嬉しい機能だ。 Operaは7.60にバージョンアップしている。 いろいろといじって遊べそうな端末で、これから使い込んでいきたいと思う。
モバイル: auショップはやる気がない
ケータイの機種変をしようとヤマダ電機の中にあるauショップへ行ってきた。 狙いは現在の使用機種であるW21CAの後継機となるW41CAだ。
だが、いざ店頭で見てみると、ワンセグ端末のW41Hもなかなか良かった。 スペックとしてはW41CAと姉妹機のためかほとんど同じで、ワンセグが見られるのが大きな違いになっている。 ワンセグが思いのほか綺麗に映っていたので、つい他の機種もどうだろうと見回ってしまった。
結局、W41Hは高すぎたので、W41CAにしようと受付カウンターへ向かったら、さっきまでいた店員がいなかった。 仕方がないので10分くらいふらふらしながら待っていたら、出て来るなり、今日の受付は終了だと言う。 思わず、受付時間の看板と時計を見比べたが、呆れてまだ時間内だと抗議もせずに帰ってきてしまった。
機種変更は中央とのやりとりもあることだろうし、受付を出来ないのは想像できる。 だが、ならば何故、少し前に受付時間の終了を予告アナウンスしないのか。 本当に売りたいのなら、それくらいして当然だ。 それがサービスではないだろうか。
コロプラ: コロプラとは?
カテゴリーの一つにもなっている、「コロプラ」だが、コロニーな生活☆PLUSの略で、携帯電話の位置情報を利用した無料のゲームである。 auの携帯電話かウィルコムのPHSから位置情報を登録すると、2回目の登録から、その直前の位置からの直線距離が算出される。 この距離を元にしてコロニーの運営資金が配布され、施設を建ててコロニーを育てていく、シミュレーションゲームである。
この移動というのがミソで、外に出て活発に動き回らないとコロニーを大きく育てられない。 また、地域ごとにご近所と直接話し合ったり、プレゼントのやりとりなどが出来るようになっているので、移動することで色々な人とコミュニケーションできる、と言う特徴も持っている。 移動をうまく利用した、面白いコンセプトのゲームだ。
コロプラはWebとの親和性も高く、コロニーの様子の画像をサイトに貼り付けたり(私もやっている)、自分のコロニーの掲示板をRSSで取得したりも出来る。 位置情報も、大まかなもの、Google Mapを使った詳細なもの、の二つを取得できる。
ちなみに私は2831コロニーで、前橋周辺に良く出没している。 見かけたら掲示板に書き込んでみて欲しい。
One-Poem: 自己紹介
ここで色々書くと長そうなので、項目を列挙し、後からそれに関するエントリーを作っていこうと思う。 ちなみに投稿日がエイプリルフールだが、特に嘘は書いていないのでご安心を(笑)。
One-Poemについて
- 住んでいるところ
- 群馬県 前橋市
- 職業
- 会社員
- 趣味
- このサイトで良く更新されているカテゴリーを参照
- コンピュータ歴
- Windows 3.1の頃から。一太郎はVer.5、Brandishは3だった(謎)。
- ネット歴
- そろそろ7年。新しいことについて行けない。Web 2.0って何?
愛用品
- 車
- HONDA Logo
- コンピュータ
- Apple Mac mini、Dell Precision 360
- 携帯電話
- au by KDDI W41CA
- 音楽
- Apple iPod Photo 60GB + Etymotic Research ER6i
- 登山靴
- zamberlan FUJIYAMA
- 腕時計
- CITIZEN ATT53-2413
モバイル: auの無線LAN機能搭載WIN端末
Broad Band Watchの記事より。 auが無線LAN(IEEE 802.11b/g)接続が可能なCDMA 1X WIN端末、E02SAを発売する(auのプレスリリースと、詳細)。 E02SAと言う名前がW03Hなどと似ていたので、てっきりPCカードか、コンパクトフラッシュタイプの端末かと思ったが、普通の折りたたみスタイルの携帯電話だった。 無線LAN接続と言うことで、なんだか面白そうな感じがしてくるが、実はこれ、法人向けの端末である。
EはEnterpriseの略なのだろうか。 無線LANも、VoIPでの内線電話としての機能のようだ。 同時に、B01Kと言う、バッテリーの保ちを重視した端末も発売されている。 これ、一般のユーザーも喜ぶのではないかと思うが、個人には売らないのだろうか。
モバイル: EZメモリーポケットが無料に
CNET JAPANの記事によれば、auがEZメモリーポケットを無料化するらしい。 アドレス帳をサーバーに保存できるサービスが無料になることで、機種変更時や紛失時のデータ移動が楽になる。 逆に考えてしまうのは、こういったサービスを提供していた携快電話などのソフトウェア開発が、au向けに限って遅れてしまうようになることだ。 杞憂に終わることを期待したい。
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