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Apple: Appleが動的なキーボードを開発中?
TUAWにて、Appleが動的なキーボードを開発中であるとの噂が紹介されている。 元々はApple Insiderの記事。 曰く、Appleが有機ELを使って動的に表示を変更可能なキーボードの特許を申請したとのこと。
しかし、既に商品化されたOptimus Maximusがあり、これとそっくりの発想に思える。 TUAWの記事でも、コメントの1番目に同様の突っ込みが入っているが、これで特許が成立するのだろうか。 MacBookに装備されれば嬉しいが、実現の可能性は低そうだ。
Apple: MacBookにも搭載のSeagate HDDにデータ消失の危険性
Seagate製ハードディスクにデータ消失の危険があることが発覚したそうだ。 しかもMacBookの最近のモデルにこのハードディスクを搭載したものがある、と言うことで話題になっている。
MacBook以外にも搭載が確認されているようで、私も慌ててシステムプロファイラで自分のマシンを確認した。 幸い、私のMacには東芝製のハードディスクが使われており、とりあえず今回の問題には関係ないようだ。 とはいえどんな問題が出てくるかわからないから、バックアップもそろそろとっておこうかな、と思った次第である。
Apple: MacBook ProのACアダプタが不調
利用しているMacBook ProのACアダプタが不調である。 きちんと給電されないことがたびたびあり、気づくとMagSafeのところについているランプが消えている。 以前、バッテリーにうまく充電されないこともあったが、バッテリーを取り外して設定をリセットするなどして、こちらはなんとか直った。
しかし、今度はどうもACアダプタに問題がありそうである。 というのも、ACアダプタを挿しなおすと直ることも多いからだ。 直るとは言え、電源周りに不安があるのはどうも気持ちが悪い。 とりあえずACアダプタだけを持って、Appleストア銀座へ向かった。
前にもiPodの故障でサポートを受けたのだが、まず時間で予約をすることになる。 店内にあるコンピュータからでも予約は可能だが、結局はそれまで待たされることになるので、出かける前に予約しておくのが賢明だ。
いざアダプタを見てもらうと、どうもコンセントへの接続部分の調子が悪いようだ。 この部分は取り外しが出来るようになっていて、別売のアダプタセットを使うだけで、世界各国のコンセントに対応可能になる。 AirMac Expressが同じ機構になっているが、この接続がきちんといかなくなっているようだ。
まだ購入してから1年も経っていないが、アダプタの交換は有料になるらしい。 いまいち解せなかったが、オランダでAirMac Expressを使ったときにアダプタセットを購入しており、ここに日本でも使えるアダプタが入っていたから、それを使うことにした。 変更してみると、確かに給電は途切れることなく行われているようだ。 サポート係によると、アダプタ部分に負担がかかって故障した可能性があるとのことなので、今後はアダプタに重量が集中しないような形で、コンセントに接続することにしよう。
コンピュータ: Samsungの2.5インチ/1.8インチ SATA II SSD
Samsungから2.5インチと1.8インチでSATA IIを持ったSSDがサンプル出荷され始めたそうだ。 容量は64GBで、このサイズでSATA IIとこの容量を持ったサンプルは業界初らしい。 ノート型PCやサーバー向けにも利用が広がると期待されており、個人的には利用拡大によって単価が下がるのではないかと期待している。
また、SDHCカードについても、Class 4/6で最大16GBのカードが発売開始の見込みになっている。
バッファローからだけではなくグリーンハウスからも発売予定である。
驚くべきは店頭予想価格は42,800円前後
と言う価格だろうか。
ちょうど半年前に16GBのカードが登場したときには、価格は43万円と言われていたのに、もう10分の1になってしまった。
SSDやSDメモリーカードなど、フラッシュメモリ型の記憶媒体の大容量化と低価格化が進んでいるようだ。 いつか自分のMacBook ProにもSSDを搭載することを夢見つつ、しばらくはこの傾向を楽しみにしていきたい。
Apple: MacBookがSanta Rosaベースに
MacBookがMacBook Proと同様にSanta Rosaベースになったとのこと。 FSBが667MHzから800MHzに上昇している。 そのMacBook Proも、Core 2 Duo 2.6GHzがオプションに加わると言う追加が行われている。 標準でインストールされるOSも10.5 Leopardになったようだ。
一方で、Mac OS Xを狙ったトロイの木馬が発見されたそうだ。 私は、Mac安全神話なんて元々存在しないと思っていたし、ウイルスの登場に着いても時間の問題だとは思っていた。 記事の締めくくりは楽観論で終わっているが、頻度が少なくても害をなすソフトウェアが存在することは確かである訳で、個人のレベルでも対策を考えることは大事だと思う。
Apple: Time Machineでは無線経由でのバックアップは出来ない?
Appleからの公式情報ではないようだが、Mac OS X 10.5の新機能Time Machineは無線経由では使えないようだ。 Appleの宣伝文から、無線についての文章が削られてしまったことが、その根拠となっているそうだ。
私もそうだが、特にMacBook/Pro利用のユーザーに、AirMacなどの無線LANを利用している人は多いと思う。 無線LANを利用する理由は、配線がらくだし、コンピュータの移動が楽だからと言う理由もある。 その場合、外部ハードディスクをAirMac側のUSBにつなぐ形で据え置きたい、と言う需要も多いはずだ。 私は現在外部ハードディスクを所持していないからTime Machineの利用は出来ないが、もし購入すればAirMacにつないで使いたいと思っていた。 これは本当だとすればちょっと残念なニュースだ。
Apple: 宛名職人がついにユニバーサルアプリケーションに
アジェンダから宛名職人Ver.15の発売が発表された。 11月30日の発売予定で、とうとうユニバーサルアプリケーションとなったそうだ。 これでIntel Macで最大限のパフォーマンスが発揮されると言うものだ。 UIを一新しているそうで、Apple製のソフトウェアと同じようになるそうだ。
私はこれまでMac mini上で宛名職人Ver.13を使っていたが、MacBook Proを購入してユニバーサルアプリケーションとならないものかと期待していた。 また、他のMac OS Xアプリケーションと操作体系が異なることも若干不満であったので、今度のバージョンアップはとても楽しみである。
Apple: Appleがタッチパッドに関する新しい特許を出願
Appleが新たに出願した特許では、パームレスト全面をタッチパッドとするアイデアが披露されているようだ。 パームレストとして利用しつつ、タッチパッドとしても利用できるような工夫も考えられているらしい。 私が使っているMacBook Proのタッチパッドでも、どういう基準で判断しているのかわからないが、意図しないタッチパッドの操作を防ぐ機能がついているが、今回の出願ではパームレストとして利用しつつのことだろうから、もっと工夫がなされているのだろう。
興味深いのは先日のイベントでジョブズ氏がマルチタッチMacは研究中としていたこと。 Appleがタッチパッドに関していろいろと研究していると期待して良さそうだ。
コンピュータ: Windows VistaのBitLocker
私もMacBook ProにBoot CampをインストールしてWindows Vista Ultimateを利用している。 Windows Vista UltimateにはBitLockerというハードディスクの暗号化機能があるが、その解説記事があったので読んでみた。 読むまでは、これまでもWindowsにあった暗号化機能とどう違うのか理解できていなかったが、BitLockerでは専用ハードウェアであるセキュリティチップ(TPM)を使って、より安全に暗号化が実現できるようだ。
会社で使っているPCはWindows XPだが、メーカーが用意した同じような暗号化技術があり、仕組みは大まかに理解することができた。 暗号化のパスワードを、ハードディスク上ではなく、セキュリティチップに保存することで、ハードディスクの盗難によるデータの漏洩を防止できるという仕組みである。 ただし、BitLockerはセキュリティチップがなくても、USBメモリーにパスワードを保存して暗号化を利用できる。
問題としてはMacBook ProにこのTPMが搭載されているかどうか。 Mac OS XをMac以外にインストールできないようにTPMが利用されていると書かれているページもあるのだが、BitLockerには最新のTPM 1.2が必要らしい。 検索方法が下手なだけかもしれないが、ネットを検索してもそれらしい情報がヒットしないので、どうもMacにインストールしたWindows VistaでBitLockerを利用しようという人はあまりいないようだ。 まあ、スペックも若干(3%程度)落ちるようだし、そこまで重要なデータも入っていないから、BitLockerの利用はしなくてもいいという結論に達した。
Apple: AppleよりiMacなど新製品が発表された
最近はAppleに関する噂は本当であることが多いようだ。
事前に噂が出ていた通り、Appleから新しいiMacが発表された。 これまでの白い筐体から、アルミを利用した高級感のある筐体になっている。
これは結構良い感じの変更ではないだろうか。 iMacはコストパフォーマンスが良いマシンだとは思っていたが、初代からずっと気になっていたのがその筐体のデザイン。 親しみやすいコンピュータと言うのは革命的だったが、個人的な好みで言えば、もう少し「コンピュータらしい」方が良いと感じてしまっていた。 それから月日が経って洗練されたデザインのコンピュータも増えてきて、私の好みも変わってきたが、やはり今回の「白いプラスチック」から「アルミニウム」への変化は良いと思う。
他にはMac miniにもCore 2 Duoが搭載されたり、iMacに添付となるアルミニウムキーボードも発表されたようだ。 キーボードも噂通りだったが、MacBookのキーボードはちょっと気になっていただけに、購入してみようかと思っている。
モバイル: 日本国内でもiPhoneが購入可能らしい
Slashdotによれば、秋葉原でiPhoneを販売している店があるそうだ。 iPhoneはAT&Tと契約してアクティベートしなければ利用できないようになっているが、これはきちんと正規契約した後にそれを解約したものらしい。 びっくりなのはコメントでも指摘されている、MacBookも購入可能なその14万円強と言う価格。 いろいろと手間がかかっているとは言え、ここまで払って購入したいと言う人がいるのだろうか?
Apple: MacBook Proの電源アダプタが小型化
TUAWによれば、MacBook Proの電源アダプタがMacBook並みに小さくなったようだ。
記事にはMonster 85W MacBook Pro Power Adapter
などと書かれているように、アメリカ人にもあのサイズは大きいと言う認識だったようだ。
このアダプタは私も使っているAirMac Expressよりも一回り大きく、特に小さなトランクに入れて持ち運ぶのには不便なほどのサイズだった。
値段も同じで小さくなったと言うことなので、これは歓迎すべき改善だろう。
問題は日本円で9800円と言う値段だろうか。
Apple: MacBook Proがアップデート
先日、MacBookがマイナーアップデート
したが、今度はMacBook Proもアップデートされた。
チップセットがSanta Rosa世代となり、CPU速度が向上、その他にも最大メモリ容量が4GBになり、グラフィックスチップもATI Mobile Radeonから、GeForce 8600M GTとなるなど、高速化が図られている。
興味深いのは17インチモデルの液晶ディスプレイに、フルHD解像度である1920×1200のオプションを選択できるようになったこと。
これまで、ポータブルスタジオ
と宣伝されている割にディスプレイの解像度が寂しいなと思っていたが、これで納得できるようになった。
単純にCPUやメモリの性能だけを見ているとあまり変化が無いように思えるが、グラフィックス機能は大幅に進化しているようで、先代を所有している一人としては正直言ってうらやましい。 まあ、そこまでグラフィックス性能を要求することをやっていないのだが、上があると思うと(しかも同じ価格)欲しくなってしまうのは仕方が無い。
Apple: AppleからMacBookのアップデート版が発売
AppleからMacBookのアップデート版が発表・順次発売となった。
強化されたのはCPUクロック・メモリ容量・ハードディスク容量・SuperDriveの速度・IEEE 802.11n対応無線LANだが、全体としてはマイナーアップデート
と呼ぶ程度のものと評価されている。
このアップデートの内容は直前に出たうわさの通りだっただけに、その他のMacBook Proや、超軽量・薄型のうわさについても期待が膨らむところである。
コンピュータ: Windows Vistaの使用感
MacBook ProにWindows Vista Ultimateを苦労してインストールしたので、Vistaを使ってみた感想を書いておこうと思う。 若干不安定なところもあったものの、現在はなぜか安定しており、動作スピードも悪くない。 Windows XP時代と操作体系が変わったので戸惑うことはあるが、慣れの問題だと思う。 コントロールパネルでの操作を例に挙げると、Windows 2000くらいまではどの設定をどの場所で行うかある程度覚えておく必要があった。 一方Vistaでは、Windows XPからの傾向である、やりたいことを選んでいくと設定にたどり着けるような設定の仕組みがより推し進められている。 機能が増えてきた中にあっては、Vista風のデザインの方がわかりやすい。
また、細かな設定をするダイアログになるとWindows XPと同じ作りになっていて、基本的な部分は受け継がれていることがわかる。 Windows 3.1から95の時にあったような根本的な違いは、Windows XPとVistaの間にはないように思える。 5年をかけてやっと発売されたOSがこの程度と思ってしまうが、違いがない分移行もしやすいと言え、複雑な思いだ。
Vistaの目玉機能の一つともいえるWindows Aeroだが、これはやはり見た目だった、と言わざるを得ない。 ウィンドウの半透明と言うのも、タイトルバーやウィンドウ枠が半透明となっているだけだし、半透明と言うこと自体、見た目以上の効果は得られていない。 3Dによるタスクの切り替え機能についても、Mac OS XのExposéの方がわかりやすいし使いやすい。 まあ、見た目と言うのもコンピュータを使う気分に影響するから、まったく無意味だとは言えないが、もう少し有効に使う場面があってもよいのではないかと感じた。
Apple: Boot CampでWindows Vistaをインストール (3)
無事インストールできたWindows Vistaだが、どうも不安定である。 もちろんWindows Updateで最新の状態にしてあるが、それでもウィンドウが応答なしになってしまうことが多い。 そう言う場合はタスクバーも同時に応答なしになってしまい、また、なぜかCtrl+Alt+Delキーも効かないので、強制的に再起動するほかないのである。 これはなんとも気分が悪い。
また、強制的に再起動して気がついたのだが、Windowsの起動オプションが選択できない。 メニューにセーフモードなどのオプションが表示されるのだが、キーボードに反応しないので、単に時間がたつまで待って通常起動することになる。 これではいつまでたっても不安定さの原因がわからない。
そんなこんなを繰り返しているうち、ふと外部キーボードをつけてみようと思った。 Mac mini用に使っていたApple Keyboardだが、Boot Campの説明書には使えるように書いてある。 USB接続だし、MacBook Proの内蔵キーボードと違いがあるようにも思えなかったが、これが正解だった。 起動オプションの画面でもきちんと反応するし、なぜかWindows Vistaも安定しているようだ。 再起動を繰り返しているうちに安定したのか、キーボードの追加が良かったのか、理由は理解できないが、とにかく安定はしたので良しとしたい。
Apple: Boot CampでWindows Vistaをインストール (1)
Boot Campのバージョンが1.2となり、Vistaに正式対応したので、とうとう私のMacBook Proにインストールしてみることにした。 VistaはとりあえずUltimateを選択した。 今なら5000円がキャッシュバックされるのも、購入へ踏み切った理由の一つだ。
早速Boot Camp 1.2βをダウンロードし、インストールしたが、これがうまく行かない。 私のハードディスクはOS上で180GBあるうちの90GB程度を使っている状態だが、どうも空き領域が断片化しているらしく、Boot CampでWindows用のパーティーションを作ることができないのである。 画面に出てくる解決方法は、ハードディスクのバックアップをとってからフォーマット、OSを再インストール、と言うもの。 こんな不便な方法を堂々と指定してくるあたりが恐ろしい。 MacにWindowsをインストールしようと考えている人は、購入したらすぐにパーティーションを区切ることだけはやっておいた方が良いかもしれない。
デフラグソフトを使えば解決するのかもしれないが、あいにくMac OS Xには付属していないし、別途購入もしていないので試せなかった。 仕方が無いのでデータをすべてバックアップして再インストールを考えているが、データだけで50GB以上あり、簡単にはバックアップできない。 とりあえず、Mac miniとWindows XPマシンにそれぞれバックアップすることにした。 ハードディスクのフォーマットとMac OS Xの再インストールはまた今度にしたい。
Apple: MacBook・MacBook Proの一部に不良
AppleのMacBook・MacBook Proのバッテリーに不良がある可能性があり、交換対象となっているそうだ。 Appleのサポート情報によれば、不具合が出ているバッテリーが交換対象ということ。 私も同じ時期に発売されたMacBook Proを使っているので、不具合が出る可能性があるなら交換してもらいたいという気持ちもあるが、今のところ書いてあるような不具合はないので様子を見たいと思う。
コンピュータ: CeBITでのストレージ製品
PC WatchのCeBITの会場レポート「ストレージ編」を読んでいたら、DVDの読み書き速度が20倍速に達していたとあった。 あまりDVDを使わないせいか、速度にあまり気を払っていなかったら、いつの間にかこんな速度になってしまっていたと言う感じだ。
もちろん、気になって読んだのはハードディスクの方。 ハイブリッド型やSSDなど、色々と展示されていたようだ。 SSDの容量も順調に増加しているようで、価格の低下が待ち遠しい。 ただ、調べてみたらMacBook Proのハードディスクの交換はかなり難しいようだ。 簡単になったと思っていたのはMacBookの方だったらしい。 これはちょっと残念。
コンピュータ: PCカードをExpressCardスロットで使うためのアダプタ
私の持っているMacBook ProにはExpressCardスロットが付いているが、PCカードスロットはない。 ExpressCardは高速アクセスが可能と言うことで、それは良いのだがまだ商品があまり出てきていないのが難点である。 先日ExpressCard対応のメモリーカードリーダー・ライターを探しにヤマダ電機に行ったのだが、ExpressCard対応商品を全く見つけることができなかった。 また、Amazonで売っているものもPCカード対応のものに比べると高価である。
そんな状況で、PCカードをたくさん持っていてまだまだ活用したい人向けには良い商品があるようだ。 ExpressCardスロットをPCカードスロットに変換するアダプタで、これを使えばPCカードをExpressCardで使用できる。 ただ、本体からコードがのびる形なのであまりスマートな形にはならない。 また、このアダプタ自体はMac OS Xに対応しているようなのだが、PCカード側がMac OS Xに対応していなくても使えるものなのだろうか。 よくわからない。
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