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Apple: AppleからMacBookのアップデート版が発売

AppleからMacBookのアップデート版が発表・順次発売となった強化されたのはCPUクロック・メモリ容量・ハードディスク容量・SuperDriveの速度・IEEE 802.11n対応無線LANだが、全体としてはマイナーアップデートと呼ぶ程度のものと評価されている。 このアップデートの内容は直前に出たうわさの通りだっただけに、その他のMacBook Proや、超軽量・薄型のうわさについても期待が膨らむところである。

Apple: Boot CampでWindows Vistaをインストール (3)

無事インストールできたWindows Vistaだが、どうも不安定である。 もちろんWindows Updateで最新の状態にしてあるが、それでもウィンドウが応答なしになってしまうことが多い。 そう言う場合はタスクバーも同時に応答なしになってしまい、また、なぜかCtrl+Alt+Delキーも効かないので、強制的に再起動するほかないのである。 これはなんとも気分が悪い。

また、強制的に再起動して気がついたのだが、Windowsの起動オプションが選択できない。 メニューにセーフモードなどのオプションが表示されるのだが、キーボードに反応しないので、単に時間がたつまで待って通常起動することになる。 これではいつまでたっても不安定さの原因がわからない。

そんなこんなを繰り返しているうち、ふと外部キーボードをつけてみようと思った。 Mac mini用に使っていたApple Keyboardだが、Boot Campの説明書には使えるように書いてある。 USB接続だし、MacBook Proの内蔵キーボードと違いがあるようにも思えなかったが、これが正解だった。 起動オプションの画面でもきちんと反応するし、なぜかWindows Vistaも安定しているようだ。 再起動を繰り返しているうちに安定したのか、キーボードの追加が良かったのか、理由は理解できないが、とにかく安定はしたので良しとしたい。

Apple: Boot CampでWindows Vistaをインストール (2)

Windows Vistaをインストールするはずが、ハードディスクをフォーマットし、Mac OS Xを再インストールするはめになった。 夜通しかけてデータをすべてバックアップした。 最後にデータを削除して空き領域を最大限用意した状態で、Boot Campのパーティーション作成を行ってみたが、やはりだめだった。 仕方がないのでMac OS Xの再インストールをした。

再インストールは特に問題なく終了。 最新バージョンへアップデートを行い、おそるおそるBoot Camp アシスタントを実行した。 (ここでアプリケーションのバックアップをとっていなかったことに気づくが、後の祭り) Windows用のパーティーションが無事作成できた。 容量はゲームのインストールなどを考えて多めの50GBにしてみた。

やはり面倒だったのはメールの移行。 以前も苦戦して、結局うまくいかなかった覚えがあるが、今回はなんとかうまくいった。 手順が不明瞭なのが悔しいが、まずはダミーのアカウントを作ってMailを起動出来るようにした後、バックアップしておいたメールフォルダと設定ファイルを上書きし、もう一度起動し直すと言うことを繰り返していたらなんとか復帰した。

ようやく安心してWindows Vistaのインストールに入った。 ところが、途中で睡魔に襲われ、具体的なインストール作業はほとんど見ずじまいだった。 むしろ、ファイルのコピーが始まったあたりで寝てしまったと思うのだが、起きたらVistaのログイン画面になっていた。 これはなかなか優秀なインストーラだと思う。

Apple: Boot CampでWindows Vistaをインストール (1)

Boot Campのバージョンが1.2となり、Vistaに正式対応したので、とうとう私のMacBook Proにインストールしてみることにした。 VistaはとりあえずUltimateを選択した。 今なら5000円がキャッシュバックされるのも、購入へ踏み切った理由の一つだ。

早速Boot Camp 1.2βをダウンロードし、インストールしたが、これがうまく行かない。 私のハードディスクはOS上で180GBあるうちの90GB程度を使っている状態だが、どうも空き領域が断片化しているらしく、Boot CampでWindows用のパーティーションを作ることができないのである。 画面に出てくる解決方法は、ハードディスクのバックアップをとってからフォーマット、OSを再インストール、と言うもの。 こんな不便な方法を堂々と指定してくるあたりが恐ろしい。 MacにWindowsをインストールしようと考えている人は、購入したらすぐにパーティーションを区切ることだけはやっておいた方が良いかもしれない。

デフラグソフトを使えば解決するのかもしれないが、あいにくMac OS Xには付属していないし、別途購入もしていないので試せなかった。 仕方が無いのでデータをすべてバックアップして再インストールを考えているが、データだけで50GB以上あり、簡単にはバックアップできない。 とりあえず、Mac miniとWindows XPマシンにそれぞれバックアップすることにした。 ハードディスクのフォーマットとMac OS Xの再インストールはまた今度にしたい。

コンピュータ: Windows VistaにiPodが正式対応

Apple: Mac OS X 10.5のDashboardは複数になる可能性

Multiple Dashboardsなどについて書かれた特許がAppleから申請されたそうだ。 これをみると、現行の10.4 Tigerに搭載されているウィジェット管理環境Dashboardが拡張され、複数を管理できるようになるようだ。 例として、仕事用とプライベート用にわけるなどの使用方法が挙げられている。 確かにDashboardウィジェットは増えてくると画面に収まりきらなくなり、かえって使いづらい状態だった。

この複数Dashboardだが、Mac OS X 10.5 Leopardの新機能Spacesと連携させたら面白いかもしれない。 つまり、表示されているSpacesに個別のDashboardを用意できれば、仕事とプライベートを分けるのも簡単になる。 むしろ、Spacesの機能予告ページでは、設定をDashboardとExposéと同じところで行うようなので、連携が前提なのかもしれない。

Apple: iPod用のSDカードリーダー

TUAWにiPod用のSDカードリーダー「iWay」が紹介されていた。 どのように動作するのかよくわからない、とされているが、機能的にはiPodでの画像の表示、読み込み、削除が可能らしい。 しかも、写真を見ると驚くと思うが、かなりスマートな作りになっている。 せっかく買ったのに電池で動作するという部分があまりに不便で結局一度も使わなかったBelkinのiPod用メディアリーダーとは雲泥の差を感じる。 ただし、このiWay、私の持っているiPod photoには対応していないらしい。

Apple: MacBook・MacBook Proの一部に不良

AppleのMacBook・MacBook Proのバッテリーに不良がある可能性があり、交換対象となっているそうだ。 Appleのサポート情報によれば、不具合が出ているバッテリーが交換対象ということ。 私も同じ時期に発売されたMacBook Proを使っているので、不具合が出る可能性があるなら交換してもらいたいという気持ちもあるが、今のところ書いてあるような不具合はないので様子を見たいと思う。

Apple: Mac OS X 10.5 Leopardでの新機能に「Live Desktop Graphics」?

Mac OS X関連のニュースを紹介している「Mac OS X News & Topics」にて、Mac OS X 10.5 Leopardの新機能のインサイダー情報が紹介されていた。 もちろんインサイダー情報と言うか、公式なものではないので、数ある推測・噂の一つに過ぎないと考えるのが賢明だろう。

これは、デスクトップの壁紙に関するもので、季節や一日の時間によって壁紙を変化させることができるようになる技術らしい。 既にMac OS Xの壁紙を30分ごとに変更する機能(ただしシステムプリセットの壁紙)もあるが、それをさらに進化させてユーザーでもパターンを作れるようになると言うことだろうか。 Windows Vistaの動く壁紙とはまた違った方向性の拡張のようだ。 まあ、季節にあった壁紙を選ぶと言うのもまた楽しみの一つでもあるので、どこまでの有用性があるのかわからないが、面白い試みではあると思う。

Apple: Mac OS Xのセキュリティアップデート公開

コンピュータ: 次世代Zuneと次世代iPodの噂

噂と言っても、次世代Zuneの方は「情報のリーク」と言うレベルで、ちょっと期待しても良さそう? なんでも、年内に次世代Zuneと小型のZuneの二つが発売される見込みらしい。 まあ、これを期に日本でも発売されたら面白いなあと思うのだが。

一方のiPodについてはもう少し確証は少なそうな噂が立っている。 次世代iPodについては無線を内蔵すると言う憶測もあり、これは実現したらまた購買意欲を刺激しそうだ。 iPhoneとの競合のためにiPod 6Gを遅らせると言うのも気になる噂。 まあ、iPhoneの開発に手間取ってリリースが遅れていると言う可能性も否定できない・・・。

Apple: AppleがマルチサイズアイコンのUIを採用へ?

発売が延期されてしまったLeopardに搭載されるとは思えないが、Appleの特許(申請中?)に同一ウィンドウ内で複数サイズのアイコンを表示するというものが見つかったようだ。 現行のMac OS Xのファインダーでも、アイコンのサイズは変えることができるが、これはウィンドウ内で同じサイズで変化すると言うもので、それぞれのアイコンごとに変更は出来なかった。

重要なフォルダのサイズが大きくするなどすれば見やすそうだが、サイズの判断を自動化してくれたらもっと使いやすくなると思う。 良くアクセスするフォルダは大きくする、あまりアクセスしないフォルダは小さくなる、などとなったら面白い。 他にはアプリケーションの配布時に、実行ファイルのアイコンは大きく、ドキュメントなどは比較的小さく、などと言うことも出来そうだ。 Appleらしい面白い特許だと思う。

Apple: Mac OS X 10.5 Leopardの発売延期が決定

残念なニュースだ。 次期Mac OS Xである10.5 Leopardの発売延期が決定したそうだ。 元々は今年6月のWWDCで発売発表の予定だったが、10月に延期すると正式に発表されたらしい。 理由はなんと、iPhoneの開発に労力を割かれたためとのこと。

Appleにとっては本業であるはずのMacが、もはや本業ではなくなってしまったのだろうか。 確かに社名からComputerの文字はなくなったが・・・。 Vistaを買うのはLeopardが出てからにしようかと思っていたが、これではその前に購入した方が良いのかもしれない。

Web: Apple、Mozilla、OperaがHTML5をW3Cに提案

WHAT WGが次世代HTMLとしてHTML5をW3CのHTML作業部会に提案したそうだ。 現行のHTMLはXMLベースのXHTMLが採用され、利用が広まっているものと思っていたが、記事によると後方互換性のためにあまり広まっていないらしい。 そこでApple、Mozilla、Operaもメンバーであるブラウザベンダーで構成するWHAT WGで策定しているのがHTML5らしい。 HTML5もXMLベースになっている。

WHAT WGによる現在の草稿を見ると、これまでのHTMLになかった要素がいくつか追加されているのが目につく。 私が面白いと思ったのはdialog要素。 dl要素と同じようにdt要素とdd要素を子に持つことができ、dt要素が発言者、dd要素が発言内容となっているようだ。 私もこういう風にマークアップしたことがあるので、やはり会話の表現は要望が大きかったのだろうか。

このHTML5は既に各ブラウザで検証作業が進んでいるらしい(つまり、対応した実装が進んでいると言うこと?)。 それにも関わらずW3Cに提案したと言うことは、W3CによってHTMLの後継と認めてもらい、広めてもらおうと言う狙いだろうか。 さて、これからどうなるだろうか。

Apple: Appleが8コア版Mac Proを発売開始

Appleの最上位デスクトップコンピュータであるMac Proに最上位版が追加されたこのマシンにはクアッドコアXeonが2基搭載され、計8コアとかなりのハイスペックマシンとなるようだ。 驚きなのは、搭載される3.0GHzのXeonは未発表のCPUであること。 Intel Macが発表されたときのCore Duoの様に、何か特別な契約でもあるのだろうか?

肝心の8コアの性能だが、早速本当に早いのかと言う疑問も上がっている。 Photoshopや3Dレンダラーがどれだけマルチコアに対応しているのか知らないが、対応していないのなら、素人考えだが、8つのソフトを同時に動かすときにしかメリットが思いつかない。 まあ、私には確実に宝の持ち腐れとなるマシンなので、次の新製品情報を楽しみにしたい。

Apple: Windows Vistaに正式対応したBoot Camp 1.2β

Apple: Apple TV写真集

Apple: Mac OS X 10.4.9がリリース

Mac OS X 10.4系列の最新マイナーアップデート版と10.3系列用のセキュリティフィックスがリリースされた。 10.4に関しては10.4.9がリリース、10.3.9向けにはSecurity Update 2007-003がリリースされたとのこと。 iPhoto 6を6.0.6にするアップデートも公開されている。

今回の10.4.9アップデートでは45件もの脆弱性が修正されているとのこと。 10.3.9向けの2007-003も同様の修正が含まれているそうだが、こちらは10.3.10にはならずにSecurity Updateとなっている。

Apple: フラッシュメモリ搭載Macサブノートの噂

Appleが2007年下半期にフラッシュメモリ(SSD?)搭載サブノートを発売すると言う噂があるようだ。 本当だとしたら嬉しいニュースだが、気になるのはOSがMac OS Xのミニチュアになると言うこと。 これはMacBookシリーズではない別のシリーズとして発表されると言うことだろうか。 機能的に問題なければ良いし、Apple製PDAも復活しても良いと思うのだが、どうなるだろうか。

コンピュータ: NVIDIA Quadro FX5600グラフィックスカード

またNVIDIAからすごそうなグラフィックスカードが登場している。 Quadroシリーズはワークステーションなどに採用されているプロフェッショナル向けのシリーズで、1GBメモリがとにかく欲しくて買ったDell Presicion 360にも2D向けのQuadroが搭載されていた。 今回のカードはそんなちゃちなものではなくて、ハイエンド映像エフェクトが専門のアーティストが対象とのこと。 値段も$2,999とプロフェッショナル仕様になっている。

ちょっと面白そうだと思ったのは、これにAppleも興味を持っていると言う開発者のコメント。 Mac ProにはRadeon X2800XTが搭載との噂もあるが、こちらのQuadro FX5600も候補になっているのだろうか?

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