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: Lexus LSに電動パーキングブレーキ搭載

Lexus LSに、トヨタ初、日本初の電動パーキングブレーキが搭載されるらしい。 日経BPのニュース記事より。

電動パーキングブレーキとは、ハンドブレーキの動作を電動でおこなうものらしい。 手で操作しないから、ハンドブレーキとは言わないと言うことなのか。 Lexus LSはAT車しかないのかよくわからないが、シフトレバーを「P」にするとパーキングブレーキが入り、それ以外の「D」や「R」にすれば、ブレーキがはずれるという。 確かに、運転を如何に楽におこなうかを考えた、いかにも高級車の機能といった感じだ。

ただ、私が思うのは、万一の故障が怖いな、と言うことと、安全性はシステムによって保たれているのだろうが、逆にドライバーの安全性への意識は、薄れてしまうのではないかと言うことだ。 私はやはり、ハンドブレーキを手でジリッと引いてこそ、きちんと車を停めた、と言う気になるし、教習所でも、一連の流れ動作として、しっかり安全性を確かめながら覚えていくはずだ。 何にでも言えることだが、システムに頼りすぎると、個人の意識が薄れ、逆に生産性は低下するのではないかと思っている。

日常: 夢みたあとで

籟・来・也のレビューを書いた時にも触れたが、私はGARNET CROWの「夢みたあとで」が好きで、良く聞いていた。 今日も運転中にiPodから音楽を流していたのだが、途中で「夢みたあとで」が流れてきて、思わず泣きそうになった。

と言うのも、以前書いた仕事と人生の変化に伴って、私の身の回りで「夢みたあとで」の歌詞と共通するようなことが起きているからだ。 気を紛らわせるためにこの週末はいろいろと更新しようと努めてきたが、やはり、これを書いておかないとすっきりしない気がする。

けれども、内容の詳細は書かない。 松本零士の創ったキャラクター、キャプテンハーロックはこう言っている。 「思い出は俺の心の中にしまっておく ここが一番安全だ」

: 車検終了

Logoの車検が終わった。 タイヤを2本とバッテリー交換なども行い、全部で12万ちょっとかかった。 痛い出費だが、これから2年間安全に乗るためには仕方ない。 安全を買っていると思えば納得できる。

他には冷却水の交換やステアリングオイルの交換を行ったのだが、一番効果があったのはブレーキオイルの交換だった。 乗ってみて違いがはっきりとわかって驚いた。 明らかに利きが良くなっている。

ホンダ車はブレーキに少し遊びがあると聞いたことがあるが、そこは変わっていない。 変わったのは踏み込んでそれを戻したときのレスポンスである。 乗ってすぐわかるくらい、レスポンスがスムーズになった。 これはちょっと驚きである。

まあ、結局、家に帰る間に慣れてしまったような違いだが、やはりメンテナンスというのは大事だなと感じた。 普段はエンジンオイルの入れ替えなどは定期的にやっているが、それ以外はたいしたメンテナンスをやっていないのが現状だ。 今のところ12ヶ月ごとに点検を入れているので何とか走っているという感じか。

ただ、案外自分の車も悪くないなと思ったのは、代車で借りたマーチが、自分のLogoの1/3くらいの走行距離だったのに、エンジンが弱り切っていたからだ。 もしかするとホンダと日産ではアクセルへのレスポンス性が異なるのかもしれないが、とにかく踏んでもスピードは出ないし、音もややうるさい。 代車と言うことであまり走っていないから、逆にくたびれているのだろうか。

タイヤの交換は前のオーナーが2本だけ交換していたので、今回も減りが進んだ後輪を廃棄し、まだ新しかった前輪を後輪へ移動、前輪へ新しいタイヤを投入した。 だいたい100kmくらい走ったところで空気圧のチェックなどをする必要があるので、車を持ってきてほしいなどと言われた。 いろいろと知らないことばかりであることに、改めて気づく一日だった。

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