IrodorI One-Poem World

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モバイル: ソフトバンクモバイルが好調である理由

契約者純増数で1位となったソフトバンクモバイルだが、その好調の理由を分析した記事が出ている。 この記事によると、理由はホワイトプランを中心とした価格の安さや、端末の魅力と言った、販売する際のアピール力のため、となっている。 まあ、当たり前と言えば当たり前だが、それを実行するのはなかなか簡単ではないだけに、ソフトバンクモバイルもかなりの力を注いだと考えられる。

ただ記事では、実際の契約段階では話が複雑になることを指摘しているし、ホワイトプランは単に安いだけで利用者あたりの利用金額を増加できていないとも指摘している。 契約が複雑なことが安いことの代償だと言ってしまえばそれまでだが、消費者としては改善してほしい。 利用金額については、逆に言えば本当に安いプランと言うことで、消費者にとっては良いことだが、経営的にはどうなのか、サービスの継続や質の向上にも関わってくるだけに、利用者は複雑なところだろう。

モバイル: ソフトバンクモバイルが純増数トップ

コンピュータ: GeForce 8シリーズにモバイル向けGPUが登場

NVIDIAからGeForce 8000Mシリーズが発表されたそうだ。 これは、DirectX 10に対応するGeForce 8000シリーズのノートPC向けGPU。 NVIDIAの公式アナウンスによれば、HPのPavilion dv9000t や、東芝のQosmio G45 にも搭載されているそうだ。

また、同ページではNVIDIA GPU がどのように Windows Vista 体験を向上させるかを確認するための動画が用意されているが、これは半分以上Vistaのプロモーションビデオと言う感じで、GeForce 8の有る無しでどの程度の変化があるかはわからなかった。

モバイル: モバイルGmailが正式サービスとして開始

コンピュータ: ソニーからゼロスピンドルPCのラインアップが追加

ソニーのPCラインアップが変更され、Vaio type Gに32GBフラッシュメモリ搭載モデルが選択できるようになったそうだ。 このtype Gは、小型軽量・長時間駆動・丈夫をうたったノートPCtype Uは超小型で実用性に難ありと言う感じだったが、type Gは本格的なモバイルノートと言える。

今回type Gに搭載されるフラッシュメモリはSSDではなく、ただの基盤となっているようだ。 早速ベンチマークなども行われており、やはりハードディスクに比べてディスクアクセスで優れた結果を出したようだ。 今後もSSDなどフラッシュメモリをストレージに採用するコンピュータの選択肢が増えるといいなあと思う。

モバイル: EMOBILEのEM・ONEの処理能力

EMOBILEの端末EM・ONEの試用レポートが掲載されている。 EM・ONEのスペックについては既報だが、記事で「最強スペック」と言うのもうなずける。

ただ問題はどうも回線速度がオーバースペックと言うか、端末の処理能力が低すぎるようだ。 モデムとしてPCにつないでPCのブラウザで閲覧したときと、EM・ONEで直接閲覧した時とでは、かなりスピードが異なると言う、興味深い結果も出ている。 つまり、端末の処理能力が回線速度に追いついていない訳だ。 Microsoftの新モバイルブラウザ「Deepfish」技術を使えば、まずはサムネイルを表示するだけなので改善されそうだが、これはまだプレビュー段階。 なんとももったいない状況だ。

その一方で、まだサービス提供エリアが東京・大阪・名古屋などに限られているようで、当然群馬は圏外だ。 だからまあ、端末がどうのこうのと言っても縁がないわけだが、どうしても気になってしまうのである(笑)。

モバイル: Microsoftがモバイルブラウザの新技術「Deepfish」を公開

Microsoftが新しいモバイル向けブラウザ技術「Deepfish」を公開したそうだ。 これはWindows Mobile向けのブラウザ技術のプレビューで、サーバー側でレンダリングしたWebページのサムネイルをまずロードし、後はバックグラウンドでロードを続けるようだ。 日本の携帯電話でも、キャリアのサーバー側である程度ページを変換してから閲覧するようになっているが、画像のサムネイルを送ると言うのは面白い発想だと思う。 画像のダウンロードは通常よりもサイズが大きくなってしまうような印象があるが、モバイル向けのサイトならともかく、PC向けサイトを閲覧する際には有効な方法に思える。 いずれにしても現状ではJavascriptやcookieに対応していないと言うことなので、今後磨きをかけて、Operaと切磋琢磨していく関係になってくれれば盛り上がると思う。

コンピュータ: Intelの45nmプロセスのCPU「Penryn」の詳細が明らかに

Intelが45nmプロセスの新CPU「Penryn」の詳細を公開したそうだ。 Penrynの特徴は45nmプロセス(これまでは65nmプロセス)と言う微細化により、速度向上と消費電力の低下を実現させたことのようだ。 それに加えて、Coreアーキテクチャの拡張を行い、キャッシュが拡張されたり、SSE4命令が追加されたりしている。 また、モバイル向けには待機電力を最小限にする機能や、コアの一つを止めてもう一つをオーバークロックする機能も追加されている。 待機電力を最小限にするのは正当な進化だが、コアの一つに集中してオーバークロックと言うのは面白い。

Penrynが総合的にどのくらい速くなっているのかは、各種ベンチマークを待たなければならないが、少なくとも現行Core 2シリーズに比べればかなりの向上が期待できそうだ。 搭載マシンを早く見てみたいものである。

コンピュータ: トリプルディスプレイ搭載モバイル(?)PCが登場

CeBITにて展示されていたと言うトリプルディスプレイ搭載のモバイル型PCの写真がEngadgetに掲載されている。 3枚ものディスプレイを折り畳んで収納するようだ。 記事にも輸送できるという意味でモバイルと書いてあるが、その通りだとしかいいようがない。 発想や見た目は面白いのだが、実用的かと言われれば全くそうではない。 これが単なる液晶ディスプレイだったらまだ需要はあったような気もするが、これは単に見た目のインパクトが強すぎるように思う。

Apple: Intel CPUロードマップとMacのリリース予測

Intel CPUの新製品ロードマップから、Macの新製品のリリースを予測した記事が掲載されている。 Core 2 Duoが出たタイミングとMacBookシリーズの更新タイミングはずれていたので、確実性はないものの、おおよその見当はつけることができると言う。

今後期待されるIntelの新製品にCentrino Proと言うものがあり、Core 2 Duoを中心とした新しいプラットフォームになっているそうだ。 バススピードの高速化や新グラフィックスチップにより、大きな性能向上が期待されており、これがMacBookに載れば面白そうだ。

一方、デスクトップ(Mac Pro)ではクアッドコアXeonや45nmプロセスの次世代Xeonが期待されているとのこと。 45nmプロセスの採用により、性能は最大20%アップ、消費電力は最大30%ダウンするというから頼もしい。 Xeonのようなサーバー用CPUにはもちろんだが、モバイル用CPUにも待ち遠しいプロセスだと思う。 そうなれば、MacBook Proの更新にもなるのだろうか。 いずれにしてもまだまだ先のことになるので、今のMacBook Proをじっくりと使い倒したいと思う。

モバイル: イー・モバイルの端末もかなりのハイスペック

日本ではソフトバンク向けに提供されると言う、東芝G900もかなりのハイスペック端末だったが、このたび携帯電話事業に参入するイー・モバイルの端末もハイスペックだ。 なんと4.1型ワイドVGAディスプレイ、デュアルスライド、GeForce 5500搭載なのに薄さ18.9mmとのこと。 携帯電話なのにGeForce搭載と言うのがなんともびっくりだ。

一方、こうして他キャリアでは続々とスマートフォンがリリースされて行く中、auからは何も発表されないのが寂しい。 W-CDMA/HSDPAを採用していない以上、機種の選択肢が減ってしまうのは仕方ないと思うが、そろそろ一機種くらい出てきてくれても良いように思う。

モバイル: ハイスペックWindows Mobile 6端末、東芝G900

Apple: Mac OS X Security Update 2006-007が配布開始

Mac OS Xの最新セキュリティアップデートが公開された。 一部AirMacドライバで任意のコードが実行されてしまう脆弱性が最大危険度のようだ。 私もオランダ滞在を機にAirMacを使い始めたので、早速適用しておいた。 ただし、私の使っているMac miniでは、AirMacの便利さはそれほどでもないのが実情である。 やはり、無線LANの便利さは、持って動けるモバイルならではではないかと思う。

コンピュータ: サムソンの折りたたみ式のモバイルPC

Engadget Japaneseに、折りたたみ式のモバイルPCが紹介されていた。 韓国サムソンが開発したもので、キーボードが左右に分かれており、さらにディスプレイ部分を折りたたんでコンパクトにまとめられるようである。 これを見て思ったのだが、携帯性を考えて小さいキーボードを買う他に、折りたたみキーボードと言う手もあった。 折りたたみキーボードの方が多少高いだろうが、使いやすさの面では雲泥の差だろう。

Apple: Mac miniをポータブルに改造した作曲家

Mac miniにバッテリーや液晶を取り付け、まるでモバイルPCのように使えるようにした人がいるらしい。 すでに3代目のモデルになっており、最新版ではタッチパネル液晶を搭載しているとのこと。 面白いのはこの人の本業は作曲家で、2代目の「プロモーションビデオ」の背景で流れている音楽はご本人の作曲らしい。 私もMac miniの「持ち運び」だけならしょっちゅうやっているが、単体で使えるようにしてしまったと言うのは驚きだ。

モバイル: ソフトバンクモバイル「新スーパーボーナス」の狙いとは

ソフトバンクモバイルがはじめた「新スーパーボーナス」が持つ、キャリアにとってのメリットについての解説記事があった。 これを見ると、これまでのインセンティブ制から脱却し、自らがお金の動きをコントロールすると言う、やはり会社にとってもメリットがあるシステムだと言うことがわかる。 割賦支払いの債権を売却していると言うのも、利用者としてはきちんと意識しておかなくてはいけない点だろう。

しかしそれでも疑問に残るのは、これを端末代0円と言ってよいのかという事だ。 Slashdotだったと思うが、クレジットカードの支払いは0円と言っていいのかという指摘があったが、まさにその通りだ。 購入の時点ではお金は支払っていないが、実際には負債が発生しているのだから、0円であるはずがない。 当たり前のことだが、携帯電話ではこれまでインセンティブ制のために本当に0円で端末が手に入っていた時もあったので、誤解する人が出てくるのも必然と思われる。 だからこそ、マスコミがこぞってソフトバンクに否定的な報道を続けているのだと思う。

コンピュータ: 小型軽量・長時間駆動で丈夫なVAIO type G

小型軽量・長時間駆動・丈夫と3拍子揃えたVAIOのtype Gが紹介されている。 ソニーにとってもかなりの自信作らしく、「これより素晴らしい製品があったら教えて欲しい」などと、挑発的な発言までしての発表である。 確かにその通り、モバイル用途を考えるとかなり魅力的な製品だ。 CPUがCore Soloなのは残念だが、長時間駆動もするし、その上、丈夫と言うのだからすごい。 AppleはトータルバランスはMacBook Proが最も良いと言っているが、純粋にモバイル用途として考えたら、どう考えてもVAIO type Gの方が上になるだろう。

ただ、単純に比較できないのが難しいところで、外にも持ち運ぶことはあるが、基本的には家で利用する、あるいは車で持ち運ぶだけ、と言った場合には、MacBook Proも良い製品に見えてくる。 これは本当にユーザーがどのように使うかだし、各メーカーとも「ある特定のユーザーにはベスト」な商品を出してきているはずだから、当然のことなのだけど。

モバイル: ソフトバンクモバイルの料金体系はわかりにくい?

先日発表されたソフトバンクモバイルの「予想外」料金体系だが、私にはよくわからず比較を放棄してしまったが、各ニュースサイトで比較が行われている各記事の論調は「本当に安いのか」と疑問形であり、現にソフトバンク同士での通話に徹すれば安いようだが、他社への通話料金は割高になるなど、注意点もあるようだ。 また、自動で付加されるオプションを解約しなければ最も安くはならないことなど、「裏技」と称して紹介されており、やはりわかりにくいと言うのが一般的な印象のようだ。 auやDoCoMoより200円安くすると言うプランにしても、逆に考えればたった200円であり、それだけでキャリア変更しようと言う動機にはなりえないのではないだろうか。 新サービスが連日発表され、現場ショップスタッフも相当混乱しているのではないだろうか。

Apple: ついにCore 2 Duo搭載MacBook Proが発表!

待ちに待ったCore 2 Duo搭載のMacBook Proが発表された最大39%高速化されたようで、FireWire 800端子を標準装備するなど、スペックの向上が見られる。 私の狙い目は15インチディスプレイで2.33GHz CPUのモデルだ。 重さは2.54kgと、モバイル用途としてはかなり重いが、17インチモデルの3kg超に比べればまだましである。 2.33GHzモデルはグラフィックスボードも17インチモデルと変わらないし、標準搭載の2GBメモリも十分だ。 Boot CampでWindowsを動かした場合でも、快適にゲームを楽しめそうだ。

これはもう即購入である。 ただ、残念なことに11月いっぱいはオランダ出張が続くので、帰国後の購入となってしまう。 まあ、帰国すれば出張手当がそれなりに出るし、12月にはボーナスも出るから、ちょうどうまい具合にMacBook Proの購入資金は十分になるのだが。 出張はそれなりに楽しんでいるが、帰国もかなり楽しみになってきた!

モバイル: ソフトバンクが「予想外」な大幅割引制度を発表

つい先日、MNPは意外に使われないのでは、などと書いてしまったが、ついにソフトバンクから衝撃発表がなされた。 CNETなど各ニュースサイトなどで報道されているが、今回発表の料金プランは二つに分けられる。

一つ目はauやDoCoMoの継続割引も引き継いで、さらに200円安くすると言うオレンジプランとブループラン。 二つ目は「予想外割引」で、「ゴールドプラン」「新スーパーボーナス」「ソフトバンク大創業祭キャンペーン」を組み合わせたもの。 基本料金が70%オフになり、さらに以前のウィルコム割引のように、ソフトバンクモバイル加入者同士の通話料は無料になるそうだ。

孫社長の主張では、「携帯電話の料金プランは複雑なので、ソフトバンクが他社に比べて絶対に安いというわかりやすさを実現した」とのことだが、ソフトバンク内のプランでどれが一番安いのかは相変わらずよくわからないように思う。 ただ、ここに来てのこの発表はかなり衝撃的で、auやDoCoMoは内心かなり動揺しているのではないだろうか。 対抗して値下げ競争にはなりそうにもないが、もしやるのであれば、「利用料金月額100円にします」とかを見てみたい。 果たしてソフトバンクは利用者に100円進呈するのだろうか?(笑)

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