IrodorI One-Poem World

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食事: 桃がうまい

スーパーに行ってたまたま買ってみた桃がおいしかった。 皮が包丁などを使わずに剥けるくらいで、十分熟していた。 甘みも十分で、大きさはそれほどでもないが、値段の割に良い買い物だったと思う。

: ダブル・フェイス 2

ギャラリーフェイクで有名な細野不二彦氏の漫画、「ダブル・フェイス」の第2巻を購入した。 と言っても、かなり前に発売されたものであるが。 街金融で働く平凡なサラリーマン、春居筆美が、実はその街金融のオーナーで、さらに裏の顔としてDr.WHOOなるスーパーマジシャンである、と言う設定だ。 ダブルと言うよりトリプルフェイスなのである。

第一巻でも薄々感じていたのだが、第二巻でとうとう、冴えない主人公の「家族」についても装ったものだと言うことが判明する。 いったい、春居は何の目的でこんなことをしているのか? 第三巻以降に答えは用意されているのだろうか。

食事: 今日の料理: ゴーヤチャンプル

夏になってゴーヤも安くなってきた。 昨日スーパーで買っておいたゴーヤ・豚肉・もやし・もめん豆腐・椎茸に、家にあったなすとレタスを入れ、ゴーヤチャンプルにした。 今回はSPAMは入れていない。 具がめちゃくちゃで、ゴーヤ炒めとか行っておいた方が良いかもしれない。 特にレタスは古いので処分したかっただけで、本来ならキャベツの方が良かったと思う。 しかし、全体としてはチャンプルの素のおかげで、おいしくまとまった。

食事: ゴーヤチャンプルを作った

今晩はゴーヤチャンプルを作ってみた。 日曜日にスーパーへ行ったら、苦瓜(ゴーヤ)が結構安く売っていたので、つい買ったものを使ったから、ようやく作ったと言うべきか。 苦瓜にはビタミンCがたくさん含まれていて、しかも、加熱しても壊れにくい構造をしているらしい。 健康にも良いし、あの苦みも何とも言えずおいしいので、数少ない料理レパートリーの一つになっている。

今日の具材は苦瓜を入れるのは当然として、豆腐・もやし・家にあった玉葱を使った。 他に、私がゴーヤチャンプルを作るときに欠かせないのがSPAMである。 SPAMと言っても迷惑メールのspamではなくて、豚肉の缶詰のSPAMである(リンク先のサイトは音楽が鳴る場合があるので注意)。 どのスーパーにも売っているものではないが、こうやってゴーヤチャンプルとして使うたびに、新しいものを買ってきてストックしてしまうほど、SPAMは欠かせないと思っている。 SPAMは油分や塩分が多く、たくさん食べると体に良くなさそうだが、こういうものに限ってうまい。 焦げ目が付くくらいに焼いたSPAMは、単品で食べてもおそらくおいしいが、少し塩分がきついと思うので、こうやって野菜と一緒に炒めると良いと思う。

私のゴーヤチャンプルの作り方は、だいたい以下の通り。

  1. 野菜や豆腐をあらかじめ適当なサイズに切っておく。
  2. ゴーヤは半月状に切った後、種とまわりの綿の部分を覗いておく。
  3. ゴーヤを塩水につけておくと苦みが和らぐそうだが、私は苦い方が好きなので、これはやらない。
  4. 特に油は敷かずにSPAMを焼く。
  5. SPAMに軽く焦げ目が付いてきたら、野菜を投入する。
  6. 野菜に火が通ったら、チャンプルの素を適量ふりかけ、軽くかき混ぜてできあがり。

チャンプルの素とは、GARDEN PANAと言う会社が作っている香辛料である。 前に石垣島へ遊びに行ったとき、自分でもゴーヤチャンプルを作りたいと思って、おみやげ店で買ってきたものだ。 チャンプルを作るときに入れると良いスパイスなどが入っていて、振りかけるだけでそれなりの味になると言う便利な商品だ。 苦瓜+SPAM+チャンプルの素、おかげで今日は久しぶりにまともな食事をしたように思う。

食事: さばの大和煮とミートボール

スーパーで買っておいた総菜を電子レンジで温めて食べた。 ご飯にこのおかずだと、ビタミン類が全くとれていないので、こういう時のために買ってあるサプリメントを服用。 健康からは真逆の食生活を突き進んでいる。 食べないでやせるよりマシか、と自分を納得させている。

Brandish: Brandish 2の紹介

以下は旧サイトからの移行データ。 カール戦の音楽が好きだった。 あと、馬強すぎ。


日本ファルコム製作で1993年発売のARPGです。 Brandishシリーズは「主人公の背中を斜め上から見る視点」と「フルマウスオペレーション」が斬新とされていました。 スーパーファミコンなどにも移植されたようです。

このゲームは私が生まれて初めて買ったコンピュータゲームです。 私の初代パソコンに体験版として付録があって、おもしろかったので買ってしまいました。 他にゲームがなかったと言うこともあるんでしょうが、本当にやりまくりました。 たぶん、10回以上はプレイしたと思います。

ただ、買った当時はまだまだ秋葉原の仕組みがよくわかっておらず、ほとんど定価で売っていた店で買ってしまった覚えがあります。 しばらくして別の大きい店で六割くらいの値で売っていてショックでした。 でも、5インチを間違えて買ってしまいそうになったのに注意してくれた、優しい店員さんでした。 懐かしい思い出です。

Brandish 2の売りはもちろん戦闘で、シナリオも一応ありますが、主人公はしゃべらないので、その程度と言ったところでしょうか。 システムはかなり軽快に出来ていて、やっていて「重い」と思ったことはありません。 防御と攻撃のタイミングもうまくできていると言えばそうなのですが、だんだん面倒になってちょっと攻撃されても構わず攻撃しまくってました。 他に魔法も使えるもの使えないもの色々あって遊べました。 傑作は壁を作る「ウォールの魔法」。 敵の侵入を防いで回復に使えそうですが、効力がいまいち短いんです(苦笑)。

このゲームについては「放浪者の小屋」でとても詳しく攻略なさってます。 興味のある方はぜひどうぞ。

温泉: 川原湯温泉を堪能!

川原湯温泉郷

吾妻にある川原湯温泉へ行ってきた。 今日の天気は雨の予報だったが、午前中は日が差していたし、川原湯に着いた頃には曇天になってしまったが、ドライブするには悪くない天気だった。 昨日の方が天気は絶好だったのだが、あまりにだるくて動けなかったので、今日行ってきた。

川原湯温泉は八ッ場ダム(やんば、と読むのだろうか?看板にはYAMBAと書いてあった)が出来ると、水没してしまう温泉で、そのうち幻の温泉となってしまうらしい。 会社の人にひなびてて雰囲気があるので一度は行っておけ、と勧められたこともあり、また、草津に行くときに、いつも気になっていたので、いい機会だと思い行くことにした。

伊香保から小野上を経由して国道145号に乗り、しばらく進むとJR吾妻線の川原湯温泉駅のすぐそばを通る。 途中は仕事で行った時と同様、桜などが咲いていて目を楽しませてくれた。 そこにある交差点の左方向に、温泉のゲートが見えるので、左折して坂を登っていくと温泉街になる。 温泉街とは言っても、上記の通り、どちらかと言えば寂れた感じの温泉で、店もやっているのかやっていないのかよくわからない。 なんとなくこぢんまりとした印象を受けた。 川原湯温泉神社の近くの駐車場に車を停め、まずは不動滝へ向かった。

川原湯の不動滝 不動滝の展望台

不動滝とは言っても、もちろん赤城山の不動大滝とは異なる滝だ。 神社から1kmと書いてあったので、すぐに着くだろうと思い歩き始めたのだが、高低があり意外に時間がかかった。 とは言え、途中で桜や梅が咲いているのが見られたし、少し運動してから温泉に入る形になり、結果的には良かったと思う。

不動滝は近くまで行って見ることは出来ないが、展望台のようなところから観覧できる。 そのため、余り迫力は感じられなかった。 ただ、ちょうど狭い崖の間から滝を覗くような感じになっていて、雰囲気は良い。

共同浴場「王湯」 「王湯」の露天風呂

帰ってきたところで、共同浴場の「王湯」に向かった。 なんでも、源頼朝にゆかりがある温泉らしい。 入浴料は300円と格安である。 中には内湯と露天風呂とあるが、私は露天風呂へまっすぐに向かった。

駐車場は車で埋まっていたのに、風呂は私一人だった。 おかげでゆったりと入浴できたし、風呂の内部の写真も撮れた(笑)。 そうそう、私は最後まで一人だったので良かったが、ここは貴重品を入れるような鍵付きのロッカーはないので、最低限のもの(入浴料+鍵)以外は車に置いてくるか、受付の人に預かってもらえるか頼むなどした方が良いと思う。 盗難事件など起きたことがないのだろうが、あまりに人がいないので、逆に監視の目が少ないことになり、不安になってしまった。

川原湯温泉神社 温泉卵調理中

最後に川原湯温泉神社へ寄ってから帰宅することにした。 神社は平成13年に焼失してあとに再建されたものであるらしく、まだ新しい感じだった。 植えられている桜もまだ若い木ばかりで、なんとなく寂しい感じだ。 神社の下には足湯が作られており、隣には温泉卵を作る専用の湯もある。 ちょうど何人かのグループがたくさん温泉卵を作っていた。 彼らがいたから、と言うわけではないが、私は特に作らずに帰ってきてしまった。 何となくそれが心残りで、帰りにスーパーで温泉卵を買ってしまった。 自分で言うのも何だが、私って影響されやすいなあ。

結局、今日の移動距離は113kmくらい。

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