IrodorI One-Poem World

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コロプラ: コロプラにGATE機能が追加された

コロプラに新機能が追加された。 今度は特定の場所に移動が可能になるGATE機能である。 GATEには2種類あるようで、自分専用で特定の場所にいつでも移動する(戻る?)ことが出来るGateGenerator-01と、他人にも料金を徴収することで開放可能な2地点間を結ぶGateGenerator-02となっている。

ワープ石を拡張したような機能になるのだろうか。 しかしこんなに簡単にあちこち移動出来るようになると、本来の位置登録のありがたみがなくなってしまうような感じもする。 いったいどんな使われ方をするようになるのだろうか。

コロプラ: 北陸お土産巡り

福地温泉朝市

三連休を利用して、コロプラのお土産を集めに北陸を巡ってきた。 上田ICから別所温泉へ寄り、松本へ抜けた後は国道158号線で上高地方面へ。 白骨温泉へ立ち寄ったところ、意外に人が多かったのでここは通過、安房峠を越えて平湯温泉・福地温泉へ。

福地温泉へ着いたときには正午を過ぎていたので、集落の中にあるそば屋に立ち寄ったが残念ながら満員。 仕方ないので一風呂浴びた後、写真にある朝市(と言ってももう終わっていたが)で売られていたリンゴを購入。 かじりながら車へ帰り、しょんぼりと富山へ向かった。

富山からは石川方面を目指した。 加賀市にある粟津・山代・山中温泉のお土産を取得する目的だ。 途中の金沢周辺では夕方と言うこともあって渋滞を抜けるのが大変だった。 しかし地図と言ってもそれほど細かい縮尺のものは持っておらず、抜け道も判らない。

温泉に着く頃には空は真っ暗になってしまった。 各温泉は近くにあるので、すぐに3カ所ともまわることができた。 勢い余って福井県の土産まで集めようとしたのは余計であったが・・・。 残り一カ所の温泉土産がどこなのか、帰りに宇奈月温泉にも寄ってみたがここは違ったようだ。 高速道路のPAで朝まで眠ることにしたが、流石に朝方は冷え込み、目が覚めてしまう。

豊田飯山ICで降り、野沢温泉まで行ったものの、朝早すぎて何も動いていない。 湯田中温泉を通り、志賀高原経由で草津温泉へ向かう。 さらに四万温泉・伊香保温泉にも立ち寄ると言う、我ながら寄り道し過ぎの旅であった。

温泉: 夜の草津温泉・湯畑

夜の草津温泉・湯畑 湯畑から流れる湯

先週のことになるが、夜に草津温泉へ行ってきた。 コロプラのお土産システムが開始し、群馬と言ったら草津温泉に何かあるだろうと思った訳である。 しかし、行ってみても長野県中野市と判断されるだけで何も購入できなかった。 全くの無駄足であった訳だが、今日のGMブログで不具合があったことが公表されていた。 なんだか複雑な気分で、当分は草津に行く気にはなれない・・・。

コロプラ: お土産システムが開始

コロプラにお土産機能が追加された。 位置登録の場所によって、買えるものが変わってくるようで、中にはピンポイントに登録した時のみ購入できるものもあるらしい。 前橋では「焼きまんじゅう」が20プラで購入できた。 各都道府県+αが用意されているようだが、今後増えて行くようなので、楽しみにしたい。

コロプラ: コロプラが正式サービス開始から2周年

私も2831コロニーとして参加しているコロプラが、正式サービスの開始から2年を経過した。 まずはGM氏に日ごろのサービスの提供を感謝したい。 本来は5月1日が記念日だったが、ここに書くのが遅れた。

私のコロニーは相変わらずコロわらしに憑かれた状態で、2000人ちょっとの人口でうろうろしている。 喉の潤いLv49は既に2つ確保して、1つはダイエットの流行Lv49と交換してもらった。 もう1つ手に入ればお祓いしようと思っているのだが、なかなかプレゼントしてくれない。 お金は落としてきてばかりなので、安いテーマを買うなどしてうまく消費している。

2周年に合わせて新しい要素も加わった。 アイテムパックというもので、アイテムをまとめたものをやり取り可能になる仕組みだ。 やりとりには数字のコードを使うが、これには2種類あって、中身を確認するだけのコードと、中身を入手できるコードがある。 GM氏によれば、これらのコードを使って、RMTを行うことを想定しているようだ。 これらのやりとりにはコロニーIDが出てこないので、ネットオークションなどを使えば、コロプラ世界の中では匿名で売買が可能となるようだ。 また、匿名といえば掲示板の私信モード(当事者以外からは投稿が見えなくなる)が追加されたので、場合によっては私信モードでのアイテムパックのやり取りも行われると思われる。

このRMTを念頭に置いたアイテムパックという仕組みだが、果たしてうまく利用されるだろうか。 コロプラというゲームの性格からして、そもそもが他人と競争するようなものではないし、時間をつぎ込んだから急速に発展するというゲームでもない。 そうすると、コレクション的な目的で利用されることが考えられるが、そこにどれだけの需要があるかは未知数である。 ゲーム内通貨のプラをRMTする方が、利用者は多いように感じる。 あるいは、コロニーを新しく作り直したいがアイテムのコレクションは継続したい、と言うような場合に便利に思えるが、コロニーを落としてもアイテムパックは有効なのか、無効であるならば一時的なコロニーの複数所持はゲーム規約に抵触しないのかなどの疑問がある。

ただ、GM氏の書き込みによると、まだアイテムパックは計画の一部らしいので、今後の動きによっては大きく意味を持つようになるかもしれない。 どんな機能追加になるのか、楽しみにしている。

コロプラ: コロプラがGPS付きドコモ端末に対応

私もまだまだ楽しませてもらっているコロプラがGPS付きのDoCoMo端末に対応したそうだ。 DoCoMoの状況はよくわからないが、GMさんは対応には色々とされたよう。 まずはお疲れさまでした、と言いたい。

たまたま昨日、おそらくGMさんがテストを行っている最中だった(ブログ更新前)と思うが、GPS付きDoCoMo端末を持っている友人と動いていて、1コロ掲示板やQ&AでどうもDoCoMo端末に対応したらしいとわかったので、早速紹介機能を使って登録してもらった。

コロプラ: コロプラの近況 @ 2831コロニー

「コロニーな生活☆PLUS」略してコロプラはauの携帯電話かWILLCOMのPHSからしか遊ぶことができない。 そのため、オランダにいる間はアクセスできず、放置せざるを得なかった。 ただ、わらしに取り憑かれていたため、設置アイテムはなし、資源用施設も十分な状態だった。 また、わらしが良いアイテムを拾ってきてくれることを期待して、捨てられても良いような低レベルアイテムをカムフラージュでいくつか倉庫から出しておいた。

そんな万全?の体制だったが、2ヶ月間もたつと流石に隕石による穴だらけになり、わらしがお金は寄付してきてしまうので復旧資金もないと言うかなり悲惨な状況だった。 ただ、帰ってくる直前まで合体ビルが残っていたらしい。 資源は基本的には問題なかったようだが、たまに不足していることもあったようで、補給してくれたご近所さんにこの場を借りて感謝したい。

期待していたアイテムだが、出発後3日で拾ってきたようだが、また2週間もしたら捨ててきてしまっていた。 取り憑かれておよそ3ヶ月でようやく拾ってきたのだが、次回はいつになることか。 本当はお祓いして、復興資金を貯めていきたいのだが。

一方で、GM氏の活動がぱったりと途絶えてしまっているようだ。 公式ブログも7月末以来更新されないままで、サーバーの調子も悪くなって反応がなくなったこともあったようだが、根本的な解決はしたのだろうか。 せっかく復旧にむけて動き出したので、このまま自然消滅なんてことがないことを祈っている。

登山: 浅間隠山へ登山

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360度の視界を誇る浅間隠山へ登ってきた。 倉渕の方から見て浅間山を隠すようにそびえているので、そう呼ばれるようになったらしい。 最初今週末は天気が悪いとの予報だったが、最終的には曇りになった。 土曜日は尾瀬に行こうかどうか迷って結局行きそびれてしまったが、日曜日も逃したらもったいないと思い、夜11時から準備を始め、翌朝5時起きと言う、強行軍で行ってきた。 眠さのせいか、体がなまっているせいか、登りは大変だったが、山頂でそこそこ周りが見えたことに気を良くして、下りは快調に帰ってきた。

今回は、もちろん登山を楽しむと言うのも目的だが、8月に予定している宿泊登山に向けて、体を慣らしておこうと言うのが最大の目的である。 そういう意味では慣れている尾瀬の方が良かったのかもしれないが、雨の後の木道は非常に滑りやすいので、訓練に行ってけがをしては元も子もないし、たまには別の山を開拓してみようと言うことで浅間隠山を選択した。 それでわかったことは、体力がかなり落ちていると言うことで、筋トレやランニングなどをやった方が良いかなと本気で思っている。

さて、コースは一番短い二度上平の方から登った。 コースタイムは、登りはじめが7時30分ころ、山頂到着が8時45分ころだったと思う。 登山口には90分と書いてあったから、だいたいその通りと言うことになる。 最初少し急なところを登って行くが、急坂かジグザグ道か選べるようになっていて、ジグザグ道を選べば楽な道になる。 浅間隠山ではこういう感じの分岐が至る所にあって、その都度木の幹に案内があるのでかなりわかりやすい。 ただ、わさび沢キャンプ場への分岐直前の急騰付近はそういう案内がなかった。

山頂では、かなり早いが、昼食代わりのおにぎりを食べ、9時10分ころに下り始めた。 だいたい9時40分には下山していたので、如何に無意味に走ったかがわかる。 山行記録としては全く参考にならない(笑)。

auの携帯電話は登山口から圏外だが、上の方へ登ってくると電波は弱いが圏内になる。 コロプラの位置登録をしたら、電波が弱いせいでバグが起きたのか、山の中腹なのに浅科であると位置登録されてしまったようだ(家に戻ってから、WebViewの軌跡情報で確認した)。 下りでも試せば良かったのだが、何せ駆け降りていた(笑)ので、立ち止まるのが面倒で通り過ぎてしまった。

山座同定の案内図

元々曇っていると思っていたから、山座同定はあきらめていたのだが、運良く山頂に近づいた頃からやや雲(というか霧)が晴れ、日も射すようになってきた。 山頂からは浅間山(の中腹)と、本白根山などが同定できた。 以前買った、「群馬県の山」と言う本の巻頭に、ちょうど浅間隠山から撮影した360度のパノラマが掲載されているので、それと比較することで容易に同定できた。

ササダニがズボンに付着!

さて、これはおまけと言うか、注意なのだが、浅間隠山には結構ササが生い茂っている。 場所によっては背丈くらいにもなる。 これで注意するべきなのがササダニだ。 私は全く考えずに登ってしまったが、ふとズボンを見たら10匹近くのダニがついていてびっくりした。 その時はササダニとは確信できなかったが、ササを通った後に必ず付着していることと、イメージ検索で調べたところによると、やはりササダニだったらしい。 上着を途中で脱いでしまったが、下りは暑かったけれども着直して正解だったと思う。

今回は特に、雨が降り続いて湿っていたところに、土曜日の気温上昇でササダニが大量に繁殖していたと考えられる。 ササダニは刺されると、酷く腫れることもあるそうなので要注意だ。 なんでも、かまれたと思ってはじくと、吸血しようと噛み付いたササダニの頭部が、皮膚の中に残ってしまい、相性が悪い場合は直径10センチ以上も腫れるらしい。

私は結構すぐに気がついて、ササを通り過ぎるたびに目で確認して指ではじいていたし、山から下って温泉に行って着替えたから、その場で刺されることも、後から潜んでいたダニに刺されることもなかった。 だが、私の知っている範囲では、登山中に使っていたタオルにササダニがついており、下山してからお風呂で刺された、なんてこともあった。 とにかく、身の回りのものをよく見て、ダニがついていないかどうか気をつけるしかない。

コロプラ: わらしと同居中

先日導入された「わらしシステム」だが、私のコロニーにもわらしが取り憑いている。 取り憑かれてすぐに栄光のリバイバルですべてのアイテムを回収し、アイテム倉庫にしまってあるため、アイテムの実害は受けていない。 むしろ募金の為に建設が出来ず、アイテム回収後のコロニー安定化に支障が出ている状況だ。

コロプラWikiのわらしシステムに関するまとめによれば、わらしはお祓いに必要なアイテムとワープ石を、そのうちプレゼントしてくれるらしい。 今のところ、いくつかのワープ石をお土産としてくれたのと、プレゼントでロバスト3をくれたくらいだ。 しかし、今回のお祓いアイテムには、最高レベルに近い高額アイテムもあるので、ぜひわらしを活用して入手したいところだ。

コロプラ: さらにシステム変更が続く

Cookieによる認証と、アイテム追加と、コロプラのシステム変更が続いている。 Cookieによる認証は、これを削除すると1日アクセスできなくなると言う深刻なもの。 一部の迷惑ユーザー対策で施した策のようだが、一部のために大勢が迷惑を被るのは残念だ。 GMさんのコメントには以下のように書かれている。

クッキーによる端末認証を開始しました。 実は先行して昨日から導入していましたが、ログを見る限り大きな問題は発生していないようですね。 どうやらクッキーが消えてしまう端末があるようですが。。 うーん、機種や状況がマチマチで、原因がサッパリつかめていません。 同じ端末でもまったく問題ない人もいれば勝手に消えてしまう人もいるようです。 この現象が発生している方の人数がおおよそ100人ぐらいとかなり少ないので、特殊っていば特殊なんですが。とりあえずこのまま運用して様子を見ようと思います。 コメントを開放しておきますので、何かご存知の方、是非とも教えてくださいm(_ _)m

100人なら少人数と言うのもちょっと強気な発言だ。 現在コロプラのユーザー数は、コロニーの数が22,000程度のところで、実質のユーザー数は多くても15,000人程度ではないだろうか。 先日の紹介機能とリバイバル騒ぎの時に、無意味にコロニー数が増えたらしいから、なおさらだ。 下手をすると、現在アクティブなユーザーは10,000人以下とも考えられ、そうすると100人でも1%となる。 なんだか、いつの間にかNetscape 4.xを無視してサイトを作っていた自分を思い出し、少し反省した。

一方、アイテムの追加だが、1コロ掲示板などの情報に寄れば、春·夏·秋がそれぞれレベル150まで拡大され、他に、近所の範囲を超えて通信できるようになるセットアイテムが追加されたようだ。 これまでも料金を払って電報を使えば遠距離とも会話できたが、どうもそれが不要になるようだ。 取得条件は人口が8000人とかそういうレベルの話のようだ。 どうも、春·夏·秋の拡大は、後半のアイテムをより取得しやすくするのが主眼と思われる。

私は、今回のアイテム追加はちょっとGMさんらしくないように思う。 と言うのは、ずっと前に「電報にお金を払うのはどうか」と言う議論があったそうだが、GMさんは「地域で交流をしてほしいので、本当は10プラでも安いと思っている」と言うように答えていた。 いくら、今回のアイテムは人口が多くなければ取得できないとはいえ、結局のところは地域の交流を希薄にさせる方向のアイテムではないか。 この新アイテムによって、会話だけではなく、コロニーを見たり、プレゼントを贈ることができるようになったら、それこそコロプラの持ち味はなくなってしまうのではないかと危惧している。

コロプラ: コロプラのお友達紹介機能が仕様変更

コロプラに新要素が追加された、と書いた時のトピックの一つに、お友達紹介機能があった。 これは、自分の紹介で新しくコロニーが作られると、栄光のリバイバルという、便利だが滅多に手に入らないアイテムがもらえるというもの。 高値で取引されていたアイテムの供給を増やし、購入しやすく・使用しやすくし、ゲームの硬直化をなくす、なかなか優れたシステムだと思っていた。 ところが、GM氏のブログによれば、この機能の不備を突いて大量にアイテムを取得する輩が現れたため、仕様を変更したとのこと。

不備があったのは、紹介元のコロニーを識別するための特殊なURLで、これに細工をすると、URLにアクセスするだけでコロニーの作成まで一気に進み、紹介元に栄光のリバイバルが贈られると言う仕組みらしい。 これを悪用して、そのURLにアクセスするように巧みに誘導し、大量にアイテムを取得したというのだ。

そこで仕様と規約が変更され、取得できる栄光のリバイバルは10個まで、URLの掲示板などへのリンク禁止、アクセスするだけでコロニーが作成されないようにURLを変更、と言った手段が執られたとのこと。 私も、上記のエントリーの時に、軽い気持ちで自分のコロニーを識別するURLを貼り付けていたが、それは取り外した。 取り外さなくても、URLの仕様が変更されたので問題はないだろうが、念のため、リンクは削っておいた。

最初の頃のコロプラは、単にご近所とコミュニケーションするだけ、と言った感じで、もちろん、そのころから複数コロニー所有とか、色々な問題はあったが、比較的のんびりしていた。 人が増えるに従って、色々なことを考える人が増えてきており、それが今回の事件につながったと言うことだろうか。 やはり、性善説だけではコミュニティは維持できないのだろうか。

コロプラ: コロプラに新要素が追加された

コロプラに新しい要素が追加された。 「わらしシステム」がそれで、トップページの「その他」にある説明には「わらしが取り憑くと、アイテムやプラを消滅させたり、設定を勝手に変更します。」と書いてある。 現在確認されている「わらし」は「コロわらし」で、どうも一つのコロニーに取り憑くタイプのようだ。 おそらく、地域に取り憑くタイプも出てくるのだろう。

この「コロわらし」が行う「いたずら」だが、アイテムを勝手に置き換える、プラを寄付と称してなくしてしまう、ミサイルの設定をオフにする、等の他に、テーマを拾ってくることもあるようだ。 取り憑かれたコロを覗いてみると、画面の一番上に取り憑かれていることが表示されており、リンク先のページに、「どこで、どのアイテムを使えばお祓いできるか」がリストされている。 場所に関しては、ネット上の情報によると、取り憑かれたときに位置登録してあった自治体は必ず含まれるようだ。 旅行先などで取り憑かれ、気づかないうちに位置更新してしまったら悲劇だが・・・。 アイテムに関しては、そのアイテムを市場から購入も出来るし、もしご近所さんが取り憑かれていて、手持ちのアイテムがリストにあれば、それをあげることも出来るので、交流が盛んになる効果はありそうだ。

これによって、アイテムのデフレに歯止めをかけたいとのことだが、確かにアイテムの需要が全体で上昇するので、市場価格は上昇するだろう。 また、「コロわらし」がアイテムを勝手に消滅させてしまうと言うことは、アイテムの総量もこれまでより減っていく訳なので、やはり市場価格は上昇に向かうはずだ。 ただ、現状で価値が高い状態のアイテムに関しては、それを下げる効果はないだろう。 特に、場所とアイテムを合わせる必要があるから、ワープ石の価値がさらに上昇することは確実で、ワープ石に関しては供給をもっと増やさないと、「コロわらし」システムはうまく稼働しないと思われる。

一方、「お友達紹介」と言う要素も新たに加わった。 これは、友達を紹介してその人がコロプラを始めると、「栄光のリバイバル」がもらえるというもの。 au携帯電話の昨日である「サブスクライバID」を使って、二重登録によるボーナスの二重取りを防いでいるようで、新しく登録する人がauで、「サブスクライバID」を有効にしていないともらえない。 もし、au携帯電話をお持ちの方で、このサイトを読んでコロプラに興味を持ったなら、http://colopl.dip.jp/s/explainJoin.do?fid=lVgVWA924HoHCgfから新規登録していただけると、大変ありがたい。

さて、この「栄光のリバイバル」は価値が順調に上昇を続けているアイテムで、一年前には確か500プラ程度であったと思ったが、今では7000〜8000プラくらいで取引されている。 このアイテムはコロニーに設置されたアイテムを回収できる唯一の手段なので、高止まりしている現状では、コロニーの硬直化を招き、マンネリ化してしまう。 これで、栄光のリバイバルを使いやすくなるし、供給も増えるから価格も下がるだろう。 そもそも「わらしシステム」もマンネリ化打開の目的もあったそうなので、このシステムも同様の目的で導入されたものだろう。

以上のように、「わらしシステム」と「お友達紹介システム」が相次いで追加された。 「わらしシステム」についてはまだ不明な点も多いが、どちらのシステムもコロプラのゲームバランスをある程度改善しそうだ。 だが、ワープ石についてなど、まだ改良の余地はあると思われ、今後に期待していきたいと思う。

コロプラ: ニックネームの付け方

以前紹介したコロプラには、他のコロニーにニックネームを付けるという機能がある。 このニックネームは他人には公開されないので、そのコロニーがどういうコロニーなのか、メモをしておくことにも使える。 私も初め、知り合いになったコロニーに名前を付けていた。

一方、コロプラは1時間に1ターンが進行するが、いつも決まった「分」にターンが進む。 これは、初めて位置登録をしたときの時間などで決定されていると考えられ、例えば私のコロニー「2831」では、毎時37分にターンが進む。 これを知っておけば、隕石の回避が楽になるし、時間がない人には特に有用だろう。 私は、同じ37分更新の人になんとなく親近感があって、特に掲示板に書き込んだりしたわけではないが、上記のニックネームにメモをして、たまにコロニーを覗いていた。

それが高じて、全てのコロニーに更新時間をニックネームとして付ける遊びを始めてしまった。 群馬エリアはほとんどやっている人が固定されているし、それほど人の出入りも多くなく、すぐにほとんどの人にニックネームをつけることができた。 一方、東京に来ると近くのコロニーの数も多いし、出入りも激しいし新規の人も多いので、来るたびに新しいコロニーが増えている。 数回繰り返すと、さすがにこれも固定化されてくるなど、人の動きがなんとなくわかって面白い。 一度など、コロニー番号が近い5〜6のコロニーが、一つのエリアに新しく来ていたこともあり、これが噂の複数持ちのコロニーか、と思ったこともある。

今日はたまたま東京に出張だったが、いままで行ったことのないエリアだったので、まだニックネームを設定していないコロニーが多かった。 それでも、すでに千代田区・港区・新宿区・渋谷区など、ターミナル駅があるエリアはほとんど設定し尽くしていたせいか、半数くらいのコロニーにニックネームが付いていた。 やはり、人の動きがなんとなくわかってくる。

ただし、この更新時間だが、コロニーの開発をおこなわないとわからない。 つまり、更新時間は隕石の落下や、感謝プラの支払いなどでわかるのだが、どちらも人口が0人ではおこらないイベントであるのだ。 移動だけして、開発費用をあらかじめ集めているようなコロニーでは不明となってしまうので、「未開発」とニックネームに指定している。

すでに、数100コロニーにニックネームを設定したと思う。 ただ、群馬と東京以外のエリアには踏み入れていないので、まだまだ多くのコロニーが残っている。 他人と共有しにくい遊びだが、私のように積極的に他のコロニーとコミュニケーションしないような場合には、他のエリアに行くのが面白くなるのではないだろうか。

コロプラ: コロプラとは?

カテゴリーの一つにもなっている、「コロプラ」だが、コロニーな生活☆PLUSの略で、携帯電話の位置情報を利用した無料のゲームである。 auの携帯電話かウィルコムのPHSから位置情報を登録すると、2回目の登録から、その直前の位置からの直線距離が算出される。 この距離を元にしてコロニーの運営資金が配布され、施設を建ててコロニーを育てていく、シミュレーションゲームである。

この移動というのがミソで、外に出て活発に動き回らないとコロニーを大きく育てられない。 また、地域ごとにご近所と直接話し合ったり、プレゼントのやりとりなどが出来るようになっているので、移動することで色々な人とコミュニケーションできる、と言う特徴も持っている。 移動をうまく利用した、面白いコンセプトのゲームだ。

コロプラはWebとの親和性も高く、コロニーの様子の画像をサイトに貼り付けたり(私もやっている)、自分のコロニーの掲示板をRSSで取得したりも出来る。 位置情報も、大まかなもの、Google Mapを使った詳細なもの、の二つを取得できる。

ちなみに私は2831コロニーで、前橋周辺に良く出没している。 見かけたら掲示板に書き込んでみて欲しい。

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