タグ「UMPC」が付けられているもの

">格安のモバイルノートを販売していた工人舎から、プラットフォームを一新したSHシリーズが発売された。 インテルのUMPCのプラットフォームを利用している。 これは、韓国で既に発表されていたものと同じようだ。 メモリ・ハードディスクの容量とMicrosoft Officeの搭載の違いによって、3モデルがある実際に利用してみた時の感触についてはITmedia +Dの記事が詳しい

相変わらず1kgを切る軽量でなおかつ10万円以下からと言うのに感心する。 ディスプレイもより精細となり、1024×600ドットになって使いやすさも増したと思う。 バッテリーの保ちが悪くなってはいるが、大容量バッテリーを用いることで、最大7時間の利用が出来ると言うから、むしろSAシリーズより長時間利用する可能性は出来た訳だ。 今後も魅力的な端末を開発していってほしい。

">富士通が開発したUMPCとして「LIFEBOOK U シリーズ」や「LOOX U シリーズ」が話題になった。 その富士通のUMPCの開発者にインタビューした記事があったので読んでみたが、なかなか面白かった。 やはり、開発した意図などを聞くと、自分の使おうと考えていた場面と近いのかどうかわかりやすい。 今回は単に小さいPCに憧れていただけなので、旅行に持って行くくらいしか考えていなかったため、開発者の主なターゲットとは違っていたようだ。

">キーの間隔が狭すぎるキーボードを購入して以来、キーボードの大きさはある程度あって欲しい、と思っているが、残念ながら今回のUMPCではタッチタイプできない程度の狭い間隔らしい。 それよりも、両手の親指でもタイプできるレイアウトを工夫したとのこと。 また、SSD搭載についても検討したが、高価すぎるので採用は見送ったらしい。 十分安価になれば搭載すると書いてあるが、つまり当分は無いだろう。 この辺の考え方からも今後の開発方針が垣間見えて、興味深かった。

IDF北京で発表される見込みのLinux版UMPCの情報が掲載されていた。 正式な名称はMIDとのことで、ビジネス向け(だったらしい)UMPCよりも、消費者向けの商品となるそうだ。 低価格化の実現のためもあるのか、OSはLinuxを採用しているそうだ。

スクリーンショットにあるアイコンの並び方は、Mac OS XのDashboardウィジェットの選択画面になんだか似ているが、なかなか洗練されている感じである。 もちろん一番気になるのは価格だが、そこまではわかっていないようだ。

やはりこれもCeBITの話題。 ASUSブースで展示されていたのは反転可能なディスプレイ搭載のUMPC。 つい">この間のエントリーに書いたFlyBookの最新型と同じ構造だ。 スペックとしては目新しいことはないようだが、価格は$1000以下になりそうと言うのは良い話題だ。

Gizmodoで紹介されていた、富士通のUMPCのプロトタイプだが、なかなか洒落たデザインである。 見た目から推測すると、筐体は画面側と背面側の二つに分かれていて、これを45度くらい回転させて使うようだ。 右側に見えている背面側の部分にはボタンらしきものも見える。 ただし、このプロトタイプは実用化の予定はないらしい。 せっかくならデザインコンセプトに留めずに商品化して欲しいが、残念なところだ。

1

タグ