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自己紹介 - IrodorI One-Poem World

One-Poemについて

住んでいるところ
群馬県 前橋市
職業
会社員
趣味
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コンピュータ歴
Windows 3.1の頃から。一太郎はVer.5、Brandishは3だった(謎)。
ネット歴
そろそろ10年?新しいことについて行けない・・・。

愛用品

">HONDA Logo → Mazda Demio
コンピュータ
Apple Mac mini、">Dell Precision 360">Apple Macbook Pro (Late 2006)
デジタルカメラ・GPS
Panasonic Lumix DMC-FX100 + SONY GPS-CS3K
携帯電話
au by KDDI W41CA
音楽
Apple iPod Photo 60GB + Etymotic Research ER6i
登山靴
zamberlan FUJIYAMA
腕時計
CITIZEN ATT53-2413

最近は">Appleに関する噂は本当であることが多いようだ。

事前に噂が出ていた通り、Appleから新しいiMacが発表された。 これまでの白い筐体から、アルミを利用した高級感のある筐体になっている。

これは結構良い感じの変更ではないだろうか。 iMacはコストパフォーマンスが良いマシンだとは思っていたが、初代からずっと気になっていたのがその筐体のデザイン。 親しみやすいコンピュータと言うのは革命的だったが、個人的な好みで言えば、もう少し「コンピュータらしい」方が良いと感じてしまっていた。 それから月日が経って洗練されたデザインのコンピュータも増えてきて、私の好みも変わってきたが、やはり今回の「白いプラスチック」から「アルミニウム」への変化は良いと思う。

他にはMac miniにもCore 2 Duoが搭載されたり、iMacに添付となるアルミニウムキーボードも発表されたようだ。 ">キーボードも噂通りだったが、">MacBookのキーボードはちょっと気になっていただけに、購入してみようかと思っている。

こちらもMacworldにて802.11n(ドラフト段階の規格)に対応したAirMac Extremeが発表された。 これも直前に出てきた情報だったわけだが、噂では2倍または4倍の性能アップだったが、実際に発表されたのは5倍の速度と言うことらしい。 ドラフト段階とは言え802.11n対応の無線製品は既に各社から出ているし、実はMacBookやMacBook Proに内蔵の無線機能も、封印してあるだけで802.11nに対応しているようだ。 他にもUSBハードディスクをつなげて共有可能と言ううれしい新機能もついているらしい。 いっそのことApple TVにもAirMac機能をつけてしまったら良かったのにと思うのだが、そこは同じMac miniの大きさのようだし、両方買って重ねて使ってくださいと言うことか。

円柱形のVAIO - IrodorI One-Poem World

CESの開催前で色々と情報が出てきている。 ソニーからは円柱形をしたPCが発表されている。 円形に近いものとしては「大福」と呼ばれたiMacを思い出すが、この円柱形はあくまでPC本体だけのようなので、Mac miniのソニー版と言った感じになるだろうか。 正確な大きさはよくわからないが、Mac miniよりはやや大きいのかな、と言う印象を受ける。 「クッキー缶」と言う表現も、これはこれでうまい表現だと思う

">Mac miniの面白かったところは、同じ形のハードディスクやスピーカーやディスプレイ切り替え器などがサードパーティーから販売されていたことだ。 この円柱形VAIOも、そう言う商品展開がされたら面白いと思うし、買う人は結構多いと思う。 ただ、Mac miniの二番煎じと言われてしまうことはさけられないと思うが・・・。 個人的には、Windows PCよりはMacを選ぶが、直方体か円柱形かと言われたら円柱形を選びたくなってしまうので、是非ともソニーには円柱形周辺機器もシリーズ展開してもらい、積み上げられた写真を見てみたいものだ。

Mac miniにバッテリーや液晶を取り付け、まるでモバイルPCのように使えるようにした人がいるらしい。 すでに3代目のモデルになっており、最新版ではタッチパネル液晶を搭載しているとのこと。 面白いのはこの人の本業は作曲家で、2代目の「プロモーションビデオ」の背景で流れている音楽はご本人の作曲らしい。 私もMac miniの「持ち運び」だけならしょっちゅうやっているが、単体で使えるようにしてしまったと言うのは驚きだ。

">画面やキーボードの問題で、せっかく動くようになったのにいまいち使いにくいMac mini in オランダだが、リモートデスクトップ機能があるのを思い出し、これで使えないかと試してみた。 実は初めは逆で、Mac OS XからWindows PCのデスクトップを操作する、Microsft製のフリーウェアを試そうとしていたのだ。 なぜ今更というと、これまでMacとWindowsのインターネット接続は、まずMac miniにWAN側をつなぎ、FirewireでWindows PCにつなぐと言う方法を採っていて、この接続方法だと上記リンク先のRemote Desktop Connection Client (RDC) for Macはなぜか使えないのである。 まあ、実はこれも結局うまく動かなかったのだが、ならば逆はどうだ、と言うことでWindows PCからMacのデスクトップの利用を考えてみた

以前からMac OS Xのシステム環境設定の「共有」に、「Apple Remote Desktop」とあるのは知っていたので、これを利用可能にすればよいのはすぐに想像できたのだが、Windows側のクライアントがよくわからなかった。 上記のRDC for MacのWindows版が欲しいわけである。 少し調べてみると、このApple Remote Desktopと言うのはVNCと言うOSに依存しない規格に沿っているので、このクライアントさえ用意すればWindowsからでもLinuxからでもデスクトップを操作できるようだ。

とりあえず検索で引っかかった、名前もそのままなVNCと言うソフトウェアを窓の杜から入手した。 RealVNC社が作っているVNCのサーバー・クライアントソフトで、窓の杜では無料版が入手できる(以下、紛らわしいので、便宜上このソフトウェアのことをRealVNCと呼ばせてもらう)。

ところが、これがうまく接続できない。 Mac OS X側の設定が足りなかったためで、MacWikiと言う情報サイトのVNCの項目を参照して、共有のApple Remote Desktopのところにある「アクセス権」と言う設定で「VNC使用者が画面を操作することを許可」と言うチェックボックスをONにした。 そうしたら、うまく接続できるようになった。

ただ、このRealVNCソフトウェアだが、現在ベータ版のWindows Defender(防御ツール)からはリモート制御ソフトウェアとして警告されてしまう。 そのためか、接続が時々出来なかったり、途中で接続が止まってしまうこともある。 また、Mac mini側が省電力状態になったりすると接続が切れてしまったり、そもそも最初の接続が出来なかったりする。 Wake on LAN機能を使えば良いのかもしれないが、まだ試していない。

さて、実際の使用感だが、ネットワークの速度の問題なのか、画面の描画がかなり遅い。 数テンポ遅れる感じだし、Mac OS Xではアニメーションを多用しているので、コマ落ちのような状態になっている。 ただ、マウスやキーボードなどへの反応は全く問題ない印象だ。 AirMac Expressを経由しているのでネットワーク速度がボトルネックになっている印象だが、有線LANで接続すればかなり使用感も改善されるのではないだろうか。

">先日注文しておいたMac mini用のACアダプターだが、今日ようやく届いた。 本当は昨日届いていたのだが、不在で受け取れなかったのだ。 送料込みで€ 64あまりで、日本円にすると1万円近い。 これにビデオケーブル€ 9.25も購入しているから、結構ばかばかしい出費をしたことになる。

とは言え、これでようやくオランダでMac miniをテレビにつなげて使うことができるようになった。 テレビにはNTSC形式とPAL形式があり、もしかしたら日本で買ったMac miniは対応していないのではないかと言う不安があったが、まったく問題なく表示できた。 むしろ、テレビが両方式に対応しているようであったが、元々ヨーロッパはPAL形式であるためか、PALで表示した方がくっきり表示された。 ただ、解像度はよほど低くしないと文字は読み取りにくい。 私の感覚では最小解像度の横640縦480ピクセルが許容範囲で、800×600くらいになるとややぼんやりしてきてしまう。 ただ、ソフトウェアによっては800×600程度の解像度がないと、全ての領域を表示できないものもあるようなので注意が必要だ。

とりあえず、メールの整理やポッドキャストのダウンロードなどを行ったが、目が疲れてきてとても長時間使う気になれなかった。 まあ、これは">携帯用に一番小さいキーボードを持ってきたと言う原因もあるのだが。

まあ、あくまで自己満足程度にしかならなかったMac miniの海外利用だが、とりあえずなんとか使えると言うことはわかった。 次回海外に行くときはぜひともMacBookなどを買ってこようと思う(笑)。

そうそう、このACアダプターだが、日本では発売していないのに、箱にはきちんと日本語でも説明が書いてあるのが面白い。 それと、対応製品がPowerPC G4搭載のMac miniとなっていて、これだけ読むとIntel Macには対応していないようだ。 本当に使えないのかはわからないが、注意が必要な点だろう。

">Mac mini用のACアダプタを探しているが、ネットで調べたところ、どうも欧米では単品で発売しているらしい。 欧米版のApple Storeオンラインで「MA256」を検索すると出てくる。 だが、郵送してもらうのを待つよりも、お店で買ったほうが早いと思い、土曜日の午後にAmsterdam Centraal Stationの近くにあるMac Centerへ行ってきた。 だが、ここでもACアダプタは取り扱っていなかった。 Amsterdamにはもう一つMacHouseと言うお店があるのだが、ついたときには閉まっていたので、中は見られなかった。 まあ、Mac Centerとほとんど同じ大きさの店だったので、あまり期待は出来ないだろう。 ちなみに、オランダにあるApple Centerの一覧はAppleのサイトに掲載されている

と言うわけで、結局オンラインのストアで注文した。 オランダのストアなので全てオランダ語で苦労したが、オンライン翻訳なども使ってなんとか注文できた。 日本のストアで予め住所などは設定しておくとわかりやすい。 日本のストアは英語版のページを用意しているのに、オランダはそうではない。 オランダ人はほとんどの人が英語を話せるのに、">スーパーもそうだが、英語の表記となると全く不親切だ

Mac miniのACアダプターの形状

昨日、Mac miniが使えるようになっていない、と書いたが、これはやはりACアダプタの問題である。 と言うのも、購入した250V耐圧の「三つ目」のアダプタが、Mac miniのACアダプタに入らなかったのだ。 日本で確認してこなかったのが悪いのだが、なんとも悔しい結果である。

写真を見ればわかると思うが、私の買ったアダプタは、三つ目の部分は問題ないのだが、その周りの四角い部分がMac miniのアダプタに比べて大きすぎて、結局入らない。

オランダにMac miniを持っていくにあたり、電源コードの電圧対応が問題だったが、Appleから回答をもらった。 結論から言うと、「Mac miniは日本国内用の製品で、海外では使用できない」と言うことであった。 iBookやMacBookなど、ノート型製品は海外にも対応しており、コンセントアダプタさえ入れ替えれば使用できるが、デスクトップ型製品は海外での利用は想定していないそうである。 ただし、変圧器を使えば使える、などの示唆もしてくれた。

また、電源ケーブル単体の発売はしていないとのことだったので、「代わりにケーブルだけ対応製品を購入すればよいのか」と確認したところ、その部分の形状が特殊なので対応していないとのこと。 ただ、確かに良くあるめがね型ではないが、3つ目とでも言えばいいのか、とにかく3つの穴がある形になっており、これにも対応しているアダプタが販売されているのは確認してきた。 Appleのお墨付きは得られなかったが、とりあえず試すことは出来そうだ。

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