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">以前伐採が決定されていた、アンネ・フランクの家の栗の木であるが、再び伐採が決まったことが報道されていた。 記事によると、一度伐採が決定していたが、反対者も多く延期となっていたようだ。 しかし木の健康状態も悪いため、再び決定に至ったと思われる。 跡地には接木で同じ木を引き継いで植えることになるようだ。

Google Readerで更新をチェックしているオランダ政府観光局のブログに、コンセルトヘボウ管弦楽団の無料ランチコンサートについて紹介が出ていた。">コンセルトヘボウ(Concert-gebouw)はゴッホ美術館の近くにあるのだが、日本でのオーケストラへのイメージがあってなんだか敷居が高く、オランダにいた時も聞きに行くことはなかった。 ところが無料でランチタイムにコンサート(実際にはリハーサルを兼ねたもの)を行っていたらしい。 これなら気軽に行けるし、惜しいことをした気分だ。 まあ、水曜日の昼に行われるので、そうそう簡単に行ける訳でもなかったが・・・。

デュッセルドルフ駅

">先日出張していたドイツ・オランダだが、ドイツからオランダへの移動に鉄道を使ってみた。 ドイツが誇る高速鉄道であるICEでデュッセルドルフ(Düsseldorf)からアムステルダムまで行ったのだが、だいたい€ 50くらいで、かかる時間の割に安いと言える。

デュッセルドルフ駅はなんだかこれと言った特徴が無いように感じた。 プラットフォームは地上から一つ上がった階にあり、やはり改札は無い。 地上階には切符売り場の他、レストランやスーパーが入っていた。

ICEの先頭車両

上に書いた通り、ドイツの高速鉄道ICEを撮影した。 ヘッドライトの間にある矢印を組み合わせたマークはオランダ国鉄NSのマーク。 ICEはドイツのものだと思っていたので混乱したが、Wikipediaの解説によればNSも一部所有しているらしい。 私が乗ったのはたまたまその車両だったと言う訳だ。

国際列車なので、国境を過ぎたところでパスポートチェックがあった。 車で移動する場合はこんなチェックは無いが、鉄道だとあると言うのがなんだかおかしい。

ICE車内表示

車内は日本の新幹線よりハイテクかもしれない。 座席の間には電源が設置されているし、写真のようにお客がどこからどこまで乗るのか表示されている。 つまり、この席は予約されていると言うことで、予約されていない席は表示されていない。 逆に言えばその区間外なら席を予約していなくても座れることになる。

「世界の車窓から」でベネルクス三国編が放送され、半分くらいがオランダの回となるらしい。 私はテレビを持っていないので見ることができないが、オランダのあちこちを観られるようなので面白そうだ。

と言いつつ、実は先週までドイツとオランダに出張していた。 ちょうど">行きたかった秘密の花園の時期に重なったので、時間があれば行きたかったのだが、残念ながら余裕が無くて行けなかった。 日本にいればまだ仕方ないと思ったのだが、近くにいたせいで余計に悔しく感じてしまう。

そういう訳で今回はほとんど観光できなかったので、むしろ「世界の車窓から」で観光気分を味わいたいくらいだ。 数少ない撮影写真は追々紹介したいと思っている。

今日たまたま、オランダ政府観光局のブログを発見した。 日本語で書かれているので、オランダの旬な観光情報を簡単に知ることができる。 早速Google Readerに登録した。 過去ログも少し辿ってみたが、以下の記事が個人的には興味深かった。

フェルメールセンター開館!
特に有名な絵画は展示されていないようだが、フェルメール個人を知るにはよさそう。
フェルメールが東京にやってきます!
">私もアムステルダムで見てきた台所女中が目玉らしい。
アムステルダムの秘密の花園
これはぜひ見てみたい!期間限定なのが残念。
オランダ風車年&風車の日
今年は初の干拓用風車ができてから600年の記念らしい。
締切り大堤防 Afsluitdijk 75周年
有名な大堤防も75周年だとか。こんなに古いものだとは知らなかった。
キンデルダイクへの行き方 番外編
">私は車で行ったKinderdijkへのオランダらしい行き方が紹介されている。
女王陛下がお気に入りのチョコレートショップ
ベアトリクス女王もお気に入りと言うチョコレートショップの情報。お土産にいいかも。

">Dashboardウィジェットを探していたところ、他の面白いウィジェットも見つけた。 オランダのアムステルダムにある国立美術館のコレクションを表示するウィジェットで、無料で利用できる。 画像は拡大縮小が可能で、その作品の詳細を解説したページへのリンクも辿れるようになっている。 また、Yahoo! Widget Engine用のウィジェットもあるので、Windowsユーザーでも利用可能のようだ。

ちなみにウィジェットのダウンロードページはオランダ語だが、オランダ国立美術館(Het Rijksmuseum)には英語のサイトもあるので、いろいろ巡ってみると楽しい。 VermeerやRembrandt始め、同館コレクションの画像ダウンロードも行える。

ワガママみそラーメン

オランダでもラーメンを食べたと言うエントリーが未公開になっていた。

この味噌ラーメンはきちんと味噌の味が利いていて、なかなかおいしかった。 具材の方はオランダ風なのか、ややスパイシーに炒めてあったが、悪くなかった。 ただ、値段は高くて1500円くらいした覚えがある。

店の名前が面白くてワガママ(Wagamama)となっていた。 きちんと意味がわかっているのだろうか? ちなみに働いていたのはおそらく中国人。

">私も行った事があるアムステルダムのアンネ・フランクの家だが、その部屋からアンネも眺めたであろう栗の木が伐採されるそうだ。 と言うのも、木が腐ってしまって倒れてしまう危険があるからなのだそうだ。 跡地にまた栗の木を植えたりするのだろうか。

オランダ・ロシア・イギリスと旅行してきて、それぞれ日本食のお店に入ってきた。 オランダのお店は韓国人がやっているお店で、確かにJapanese Koreanと書いてはあるものの、お好み焼きといいつつチヂミが出てくるようなお店だった。 お寿司や揚げ物は美味しかっただけに残念だった。

ロシアでは日本人オーナーがやっている日本食のお店と、日系ハーフのオーナーの居酒屋みたいなところへ行ってきた。 やはりお寿司を食べたがサーモンが中心で、素材集めには苦労しているようだった。 サーモンとイクラから作られている鮭の親子巻きがあったが、これがなかなかで、日本で見ないのが不思議なくらいだった。 居酒屋で食べた蕎麦ははっきりいって美味しくなかった。

イギリスではスタッフ全てが日本人と思われるお好み焼き屋に行ってきた。 やや味が異なるような気もしたが、ソースの味はまさに日本のもので、">値段はロンドンの例に漏れず高かったが、良かったと思う。 ただ、残念だったのは枝豆が全く美味しくなかったこと。 明らかに冷凍物で、水っぽいだけの枝豆だった。

このように、今やある程度の規模の都市なら日本食レストランが存在するが、その分、日本食と言いつつ異なるものが出てきたり、質のあまりよくない料理を提供する店もあるらしい。 農水省ではこれに対応して、日本食の持つ質の高さをアピールするなどの検討会を行っていくようだ。

ハイネケンエクスペリエンス ハイネケンの工場見学

AmsterdamにあるHeineken Experienceに行ってきた。 ここはビール会社であるHeinekenの歴史や工場の様子などを見ることが出来る。 日本でも工場見学は良くあるが、ここでも同じように場内を見学してビールを飲める。

みんなビールを楽しみに来ている

入り口で€ 10を支払い、チップを4枚受け取る。 そのうち、3枚がビールを飲むときの引き換えで、もう一枚小さいのが帰る時のお土産引き換え用である。 ビールを飲めない人用に、ペプシコーラも出してくれるようだ。 € 10が高いか安いかだが、単にビールを飲むなら、外のバーで飲むなり、スーパーで買ったほうが絶対に安い。 ただ、歴史など以外にもビデオメールを送ったり、ビールになったつもりで配達されていくアトラクションなど、その他の要素もあるので、私は料金分は楽しめたと思う。

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