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母の日 - IrodorI One-Poem World

母の日なので花を贈ることにした。 もちろん事前に注文していたものだが、Yahoo! ショッピングのインターネット花キューピッドにて注文した。 以前何度か使ったことがあるので、メールマガジンも送られてくる。

そのメールマガジンで紹介されていた胡蝶蘭「チップスター」を贈ることにした。 実は胡蝶蘭は個人的にはあまり好きではない。 大きな花が連なって咲いているのがどうも苦手なのである。 しかし、このチップスターはある意味胡蝶蘭らしくなく、小さな花がほうきのようにたくさんついている。 私は小さな花が集まっている方が好きなのだ。

花自体は気に入ってもらえたようで良かったが、どうも手入れの方を気にしていた。 枯らしてしまわないか気にしているのだ。 そういう意味では、花束の方がいずれ枯れるものだし良かったのかもしれない。 母にはまた一年後に買ってあげるよと言っておいた(笑)。

このチップスター、作っているのはモテギ洋蘭園で、写真なども掲載されている。

箕郷梅林からの展望

実は車をマツダのDemioに買い替えたのだが、これについてはまた今度書くとして、初めてのドライブ、と言うことで近場の箕郷梅林へ行ってきた。 昨年は秋間梅林に行ったので、今年は違う場所へと言うことで箕郷へやってきたわけである。

だが始めに掲載する写真が梅の写真ではなく、箕郷からの展望であるのは、梅の開花はまだ1分咲きと言ったところで、期待していた状況とはほど遠かったからだ。 天気は良かったものの、花の咲いていない梅と青空の組み合わせでは、写真をとっても寂しいだけだ。

箕郷梅林の紅梅 箕郷梅林のロウバイ

かろうじて何本か咲いていた紅梅と、ロウバイはカメラに収めてきたが、花見のタイミングは完全に外した格好になった。 あと一週間でも遅くにすれば良かった。

房総の青い空と青い海

先日、房総半島南部へドライブに行ってきた。 アクアラインから館山自動車道方面へ向かい、国道410号・房総フラワーラインをずっと走って行く。 2月とは言え、さすがは南房総である。 東京よりはずっと暖かい。

北竜町のひまわり畑 一面のひまわり

今回の旅行は北海道でうまいものを食べると言うのが目的の一つだが、元々は">ここ何年か毎年見に行っているひまわりを見に行こうと言うもの。 この北竜町のひまわりはかなり面積も広く見事だと言うことで、まず最初に見に行く対象にした。

朝一番の飛行機で札幌まで飛び、レンタカーで北竜町まで移動した。 建設中の高速道路のICが比較的近くにあり、かなりスムーズに行くことができた。 窓を開けて、関東に比べると圧倒的に涼しい北海道の風を存分に楽しんだ。

カーナビが目的地近くであることを告げると、視界の中に黄色に染まった丘が見えてきた。 道沿いにあった駐車場はそれほど広くないが、平日であるためか空いていた。 隣にはパークゴルフ場があり、お年寄りなどがプレーしていた。 北海道出身の友人からパークゴルフの存在は聞いていたが、やっているのを見るのはこの時が初めてである。

駐車場近くには無料のレンタル自転車もあったが、全て貸し出されていて使えなかった。 ひまわり畑まではちょっと距離があるので本当は使いたかったが・・・。 北海道とは言え、この日は快晴で、汗ばみながら畑までの道を歩いた。 着いた後の感動は言うまでもない。 青い空と黄色いひまわりのコントラストが、いかにも夏らしくて嬉しくなった。

昼食はひまわり定食

ひまわり畑の近くにあった道の駅で昼ご飯にした。 せっかくひまわりを見に来たので、ひまわりを使った料理にした。 私が食べたのは「ひまわり定食」と言うもので、メインは炒飯である。 これはひまわり油を使って炒めてあり、具としてひまわりの花びらや種が混ぜてあり、さらにひまわりの双葉が飾り付けてあるもの。 味はまあそれなりだが、とにかくひまわりづくしなのが面白かった。

富良野のラベンダー畑 ファーム富田

その後は花つながりと言うことで富良野まで移動。 ファーム富田は予想通りの混雑だったが、花はいろいろと楽しめた。 ラベンダーは遠くから見るときれいだと思うが、近くに寄ってみると、それほどきれいな形をしている訳ではないと思う。 お決まりのラベンダーソフトを食べて、富良野を後にした。

札幌ら〜めん共和国「麺屋chichi」 札幌ら〜めん共和国「梅光軒」

この日の夕飯は札幌でラーメンを食べることにした。 札幌駅近くに「札幌ら〜めん共和国」と言う、ラーメン店が集まっている場所があるので行ってみた。 8軒ほどの店があり、とりあえず札幌出身の「麺屋chichi」に入ってみた。 味噌ラーメンの店だったと思うが、ちょっと変わったラーメンに挑戦したためか、すごく美味しいと言う味でもなかった。

二軒目には旭川からの梅光軒に入ってみた。 ここがなかなか美味しくて、ようやく梅光軒の名前に覚えがあることに気がついた。 昔、旭川に行ったことがあるのだが、時間がなくて梅光軒の行列に並べなかったのである。 当時は悔しい思い出だったはずなのだが、時間が経つのは恐ろしいものである。

札幌駅

札幌駅はきれいに整備されていたが、数年前の思い出では、写真のような高いビルは無かったように思う。 でもこうした駅ビルはどこに行っても同じようなデザインで、正直なところつまらなく感じてしまう。 もちろん駅ビルは旅人の思い出のためにあるわけではないが、もう少し個性があってもいいのではないかと思ってしまった。

台風一過の野反湖

">昨年もほとんど同じ時期に行っていた野反湖に今年も行ってきた。 せっかくの三連休だと言うのに台風が来たために家に閉じ込められた状態だったので、台風が通過したのを見計らって野反湖まで行ってきた。 ちょうどコマクサが咲いていると言う情報があったので選んだ訳である。

台風が通過したのですっきりと晴れるかと思ったが、空はどんよりとしており、青空は少しのぞいているだけの状態だった。 雨が降らなかっただけましと言うところだろうか。

野反湖のコマクサ 野反湖の花々

目的のコマクサはしっかり咲いていた。 キスゲもまとまって咲いているところはほとんどなかったが、ぽつぽつと咲いており遠目にはきれいに見えた。

草津温泉の湯畑 草津温泉で見たヘビ

帰りに昼ご飯を食べるために草津にも寄ってきた。 温泉には入らずに足湯だけで帰ろうかと思ったが、足湯も人でいっぱいだったので川原湯温泉で足湯に浸かって帰った。 二枚目のヘビの写真は露天風呂の近くで見つけたもの。 この辺の人ならきっとなんと言う種類か判るのだろうが・・・。

小野池あじさい公園の紫陽花 小野池あじさい公園の入り口周辺 小野池あじさい公園の内部

">伊香保グリーン牧場でシープドックショウを見た後、渋川を経由して帰ったのだが、たまたま通った道で見つけたのが小野池あじさい公園。 駐車場はあまり広くないが、曇っていた天気のためか、車はあまり停まっていなかった。 むしろ、観光バスが路上駐車をしていたのが気になった。

園内の紫陽花はちょうど見頃と言え、まだ開花していないものもあったが、色とりどりの花が楽しめた。 広さもそこそこあり、川あり丘あり池ありと、変化に富んでいたのが良かった。 前述の通り駐車場が大きくないので、車で大挙するような場所ではないが、近所の人が散歩をするには絶好の公園だと思う。

青いケシの花 青いケシの花のアップ

久々にドライブに行こうと思い、山と自然の旅のメールマガジンを見ていたら、箱根湿生花園でヒマラヤの青いケシが咲いているのとあるのに気づいた。 ヒマラヤの青いケシは国立科学博物館で開催されている花展の売りかと思っていたが、どうも他にもあるようだ。 と言う訳で、箱根まで行ってきた。

東京から行ったので、東名の御殿場ICまで行き、そこから峠越えを行った。 国道138号を箱根方面に向かい、仙石原の交差点を右折、そこからは看板があるので従って行けば10分もかからない。 天気が良かったためか駐車場には多くの車が止まっており、私は臨時駐車場に車を入れた。

ウェブサイトで割引券を印刷して行ったので、入場料金は600円。 順路通りに進むと、すぐに青いケシが植えてある場所があった。 木陰と日向の二カ所に植えてあったが、木陰にある方が元気そうに見えた。

クリンソウ サクラソウ コマクサ

クリンソウと言う花を初めて知ったが、これも赤色とまとまって咲く花がきれいだった。 他にはサクラソウやニッコウキスゲ、果てはコマクサまでも咲いていた。

この湿生花園の説明の札は面白くて、元々箱根にあるかどうか、あるとすればどれほどポピュラーな植物なのかが書いてあった。 そういう観点で見ると、箱根には案外いろいろな植物があったと言うことがわかり、良かったと思う。

キソウテンガイ ラフレシア ヒマラヤの青いケシ

国立科学博物館2ヶ月にわたって開催されている「特別展 花」を見に行ってきた。 ちょうどGWがあけて空いているかと思っていったら、案の定、たいした混雑ではなく、ゆっくりみることができた。 花と言う格好の被写体を展示しているためか、基本的には写真撮影を認めていた。 ただ、青いバラのような一部のものに関しては、撮影禁止、あるいはフラッシュ禁止などの措置がとられていた。 なぜ青いバラが撮影禁止なのかは書いていなかったが、それほど青くないために、撮影されると困るのか、などと邪推してしまった。 まあ、万が一にもフラッシュを焚かれて花が痛むことを避けたいと言う程度なのだろうが。

植物の進化についてなど学術的なことも紹介されている一方、世界最大の花やキソウテンガイなどの変わった花も多く展示されていて、いろいろな人が楽しめるように工夫されていたと思う。 ユニークだと思ったのは花の香りを嗅げるように、あちこちにケースが用意されていたこと。 ちいさなケースの扉を開けると、なかの香水のにおいを試すことができるようになっていた。 数えた訳ではないが、10以上の香りが会場のあちこちに置かれていて、花展ならではの面白い試みだと思った。

展示会場は国立科学博物館の地球館と言うところで、しばらく行っていないうちに出来ていた建物のようだ。 通常展示も見てみたが、(もしかすると前からだったのかもしれないが)標本の展示が非常に豊富で、展示方法も凝っていて良かったと思う。 時間があれば一日中でも楽しめそうだ。

館林のつつじが岡公園にツツジを見に行ってきた。 かなり古くからある有名な公園らしいが、">野鳥の森フラワーガーデンに芝桜を見に行った時のパンフレットに書いてあったので行ってみた。 行きはETCの半額タイム(通勤割引適用時間)だったので、前橋ICから伊勢崎ICまで高速道路を使い、そこから上武道路、国道354号を経由して行った。 帰りは素直に国道50号を帰ってきたが、休日と言うこともあり案外50号が流れていたので早く着いた。 以下は写真の紹介。

ツツジのトンネル

公園内はツツジが大きく育っており、あちこちで通路に枝が伸びていた。 トンネルのようになっており、ツツジに包まれて散歩ができる。

樹齢800年のツツジ

正確に写真のツツジがそうなのかはわからないが、推定で樹齢800年を超えるツツジがあった。 幹が太って大木となる訳ではないので、800年と言われてもあまりピンとこないが、幹がいくつにも枝分かれてしているし、道路の生け垣になっているツツジと比べれば、遥かに大きい。 800年前というと鎌倉時代だが、むしろそのころからツツジを植えていたということにびっくり。

色とりどりに咲くツツジ

いろいろなツツジが咲いているし、咲く時期も品種によって違うらしい。 何度行っても楽しめそうだ。

樹齢650年の「乙女心」

館林の新品種らしいが、樹齢は650年。 そんな昔からあるのに「乙女心」と言う名前。 なんだか不思議だが、品種の名前はこの花の大きさと色からついたのだろう。 小振りの花でかわいらしかった。

つつじが岡の展望

つつじが岡公園は写真のようになだらかな丘になっている。 東屋も設置されていて休憩できるようになっていた。

つつじが岡公園の石柱

ツツジは漢字では躑躅と書くそうだが、その字を使ってある石柱。 入り口から反対側の川に近い方にあった。 もしかすると昔はこちらが正面の入り口だったのかもしれない。

岡の展望台からの眺め 上から眺める真っ赤なツツジ

丘の上から見える景色。 公園内のツツジは大きいものばかりなので、上から眺める機会はあまりないが、この丘の上は展望台のようになっていて上から大きなツツジの木を眺められる。 公園の奥は川になっていて、渡し船で向こう岸のお寺に行くこともできるようだった。

館林野鳥の森フラワーガーデン

ニュースで芝桜と桜が同時に咲いているとあったので見に行ってきた。 桜は残念ながらもう全く花がない状態だったが、芝桜は写真の通り満開で綺麗だった。

芝桜の花

芝桜の花のアップ。 花の色は紫・赤からピンク・白まである。 写真は白地にピンクの筋が放射状に入っていて面白かった。 この色は別の色が混じりやすいのか、白地にならずにピンク色のみになってしまっている花もあった。

一面に広がる芝桜

非常によい天気だった。 午後に行ったのが惜しかったくらい。

花のドレス

何かベルのように見えてしまったが、花のドレスだったようだ。 本当は左側に花の指輪もあったそうなのだが、気づかずに通り過ぎてしまった・・・。

ガーデン内の桜の木

上にも書いたが、桜の花はもうほぼ完全に散ってしまっていた。 今年は暖冬のため桜と芝桜の競演が一時期楽しめたようだが、時機を逃してしまったようだ。

青の庭

芝桜は赤系の花だが、こちらは青系の花を集めた庭になっている。 対照的で面白い。

分福茶釜

このフラワーガーデンの最寄り駅は東武鉄道の茂林寺前駅になる。 駅から歩くと茂林寺の横を通る形になるのだが、このお寺は分福茶釜のお話で有名なのだと言う。 そのためか、フラワーガーデン近くの橋の欄干が写真のような狸をかたどったものになっていた。

茂林寺の境内

茂林寺の境内。 狸の置物がたくさん置いてあった。

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