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ソ連が威信をかけて作ったモスクワのミニチュアがオークションにかけられることになったそうだ。 なんでもロシア革命60周年を記念したものだそうで、もちろん">クレムリンと赤の広場なども含まれているようだ。 冷戦時代であっても、首都の精巧なミニチュアを作ってよかったと言うことがまず驚きで、そしてそれをオークションにかけて売ってしまうと言うのがまた驚きである。

前回のキャンペーンのときは記事にしていなかったが、">Ferrariのミニチュアと同様に、ローソンで缶コーヒーを買うとLamborghiniのミニカーが付いてくるキャンペーンが始まった。 早速一つ買ってきたが、付いていたのはCountach 25th Anniversary。

前回のキャンペーンでは350GT、Miura P400、Countach LP400、Jota SVR、Countach LP500S、Diablo、Gallardoがラインアップされていたのだが、なんとGallardoを購入する前にキャンペーンが終わってしまったのだ。 どうも時期によって店頭に並ぶおまけの種類が異なるようで、Gallardoよりも昔のモデルを優先して購入していたら、いつの間にかなくなってしまったのだった。 と言う訳で、今回のキャンペーンでは是非全車種集めるべく、積極的に各モデルを購入して行きたいと思う。 しばらくは昼食と缶コーヒーと言うのがセットになりそうだ。

Den Haagの中心Scheveningenのおおよそ真ん中くらいに、Madurodamがある。 これは、オランダ国内で有名な構造物のミニチュアを160以上、所狭しと並べたテーマパークだ。 外から見ると結構広そうに見えるのだが、入ってみると見渡せるくらいの広さで、一瞬がっかりするが、実際に見て回り始めるとかなり楽しい。 特に、これまで観光してきた建物があると、その建物の全貌がわかったりして、新しい側面も発見できる。 ミニチュアと言って馬鹿にすることはなく、かなり精巧に作られていて、可動橋が上下したり、飛行機が滑走路へ移動したり(流石に飛行はしない)と、子供が楽しむだけではなく、大人が見ても思わずうなってしまうようなところもある。 どうもMadurodamオリジナルらしき建物もあるようだが、それでもオランダ国内の有名どころは、これでほとんど網羅されていると言えるだろう。 同じミニチュアテーマパークの東武ワールドスクウェアにも行きたくなってきた。

">ジョージアの缶コーヒーに付いていたLamborghini車のミニチュアだが、全ての車種を集めた。 色は2色ずつあるが、流石に集める気はしないので、各1色ずつ集めた。 Countach LP400、Countach LP500S、Diablo、Murciélago、Gallardoの5車種だ。 並べて飾ると、やはり気持ちがよいものだ。

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