「au」と一致するもの

Slashdotで、海外出張する人が家への連絡手段をどうしたらいいか相談しているストーリーがあった。 私もたまに海外出張するので、興味深かった。

やはり携帯電話は必須と言う意見が多いようで、これは私も大いに同意する。 今や海外ローミングが一番不便になってしまったauのユーザーとしては、auの対応改善を期待したいところだ。 ある程度長期になれば、現地でプリペイド携帯電話を購入するのが一番コストパフォーマンスが良いように思うが、現地の言語が理解できないとアナウンスなどが現地語のみだったりするので意外に苦戦すると思う。

私個人はかならずラップトップを持っていくので、Ethernetか無線LAN経由でインターネットが使えるホテルを選ぶようにしている。 利用料がかかることが多いが、それでも国際電話をかけるよりはましだろう。 ラップトップが使えれば、あとはSkypeOutで電話可能になる。 現地国内で電話する場合でも、ローミング携帯電話よりSkypeOutの方が安い場合が多いと思うので、これをうまく活用している。

いろいろと派生版が発表されているPorsche 911の997型だが、「最強」と呼ばれるモデルが登場するようだ。 今回発表されたPorsche 911 GT2は530馬力となる「最もパワフルなモデル」。 911 Turboと同様にターボエンジンを搭載するが、駆動はAWDではなくRRになっている。 ありあまるパワーを2輪のみで路面に伝えられるのかどうか、RRとした理由は何であるのか気になる。

一方で興味深いのは911 Turboよりも15%向上したと言う燃費性能。 リッターあたり8km走ると言うから、ちょっとした大型乗用車と同じ程度と言える。 ちなみにRX-8の10・15モードの燃費がリッターあたり9kmである。 コストの問題はあるのだろうが、どうせなら同じ技術を他の車種にも広げられないものかと思ってしまった。

今日はいくつかスポーツカーの話題が出ていた。

Porsche 911 Turbo Cabrioletの試乗記

ドイツのアウトバーンで制限速度がない地域であれば、時速310kmに達して走ることができたそうだ。 日本ではサーキットにでも行かなければ絶対に体験できない速度域であるので、それを無料の公道で実現できるドイツの道路網はすごいと思う。 もちろん、その速度を実現してしまう車の方もすごいのだが。

次期ランエボ用の新技術

トラクションコントロールの統合技術であるS-AWCと、クラッチを2つ利用する俊敏な変則技術のTC-SSTが発表されている。 TC-SSTは高トルクにも対応できるそうで、大きなディーゼルエンジンとも組み合わされるらしい。 面白そうなのはこれが2ペダルMT、つまりクラッチペダルがなくなるセミATとなること。 ランエボもAT限定免許で運転できると言うのもなんだか面白い。

YES! ROADSTER 3.2 TURBOの試乗記

こちらもドイツのスポーツカー。 パワーだけではなく、軽さも追求しており、なんと1トンを切る車重になっている。 外見もなかなか。

マツダから第三代目となるデミオがフルモデルチェンジをして発表された100kgの軽量化が施され、燃費効率の良いミラーサイクルエンジンを採用したモデルでは、10・15モードで23.0km/lとなっている。 もともと1トン前後の車で100kgも軽量化したのは純粋にすごいと思う。

ターゲットはズバリ独身女性と言われてしまうと、私が興味を持ってはいけないように感じてしまうが、個人的にはそこそこ走れて小回りがきき、さらに燃費が良いと言うコンパクトカーは、かなり便利だと思っている。 まあ、その一方でスポーツカーへのあこがれもあるのだが。

5月の契約者純増数において、とうとうソフトバンクモバイルがトップになったそうだ。 ホワイトプランなどの低料金プランが牽引役とみられているようだ。 私も月980円でもう一台携帯が持てるなら、購入しようかと検討していたくらいだ。 auも好調のようだが、今後のソフトバンクモバイルがどのような攻め方をしてくるのか、興味深い。

auから夏に発売予定の携帯電話15機種が発表された防水機能がついたワンセグケータイやEXILIMやウォークマンなど他社ブランドを冠したものが目玉のようだ。 圏外でも使えるようになったGPS機能と言うのは一見当たり前のようだが大きな進化だと思う。

今回の発表ではファッションブランド・店舗とのコラボレーション「mobile fashon」も含まれ、良く言えば携帯電話に留まらない魅力、悪く言えば携帯電話本体を補う魅力へと広げて行っているようだ。 本体としてもウォークマンケータイに加え、今回はデジタルカメラのEXILIMを冠するカシオ製端末が発表されているから、コラボレーションの強化が戦略なのだろう。

さて、私の気になった端末だが、やはり注目する部分はディスプレイの解像度。 一つ目はスライド型のW54T。 スライド型は持ったことがないので利用感が気になるが、ワンセグを重視していない以上、あまり魅力を感じないのも事実。 もう一つはEXILIMケータイであるW53CAデジタルカメラの名前を付けるだけはあり、5メガピクセルのカメラの性能はなかなかのようだ。 光学ズームが着いていれば、デジタルカメラとしても十分通用しそうだ。 アデリーペンギンの動作画面がないのは残念だが、ワンセグも着いていない分安そうのは魅力だ。 ちなみにワンセグとアデリーペンギンを選ぶならW52CAになる。

しかし、私にとって一番大きなニュースは、とうとうauがスマートフォンを開発中で発売を検討していると言うこと。 どんな端末なのか、早く見てみたい。

Volkswagen Golf GTIベースのとんでもない車がヨーロッパで開催されたイベンド発表されたそうだ。 エンジンは6リットルW型12気筒で、なんと650psの出力になっている(ベースとなったGolf GTIの市販車は200ps)。 停止状態から100km/sへの加速も3.7秒で、最高速度は325km/sと言うから、いったい何に使うのかと思ってしまう。

">Boot Campのバージョンが1.2となり、Vistaに正式対応したので、とうとう私のMacBook Proにインストールしてみることにした。 VistaはとりあえずUltimateを選択した。 今なら5000円がキャッシュバックされるのも、購入へ踏み切った理由の一つだ。

早速Boot Camp 1.2βをダウンロードし、インストールしたが、これがうまく行かない。 私のハードディスクはOS上で180GBあるうちの90GB程度を使っている状態だが、どうも空き領域が断片化しているらしく、Boot CampでWindows用のパーティーションを作ることができないのである。 画面に出てくる解決方法は、ハードディスクのバックアップをとってからフォーマット、OSを再インストール、と言うもの。 こんな不便な方法を堂々と指定してくるあたりが恐ろしい。 MacにWindowsをインストールしようと考えている人は、購入したらすぐにパーティーションを区切ることだけはやっておいた方が良いかもしれない。

デフラグソフトを使えば解決するのかもしれないが、あいにくMac OS Xには付属していないし、別途購入もしていないので試せなかった。 仕方が無いのでデータをすべてバックアップして再インストールを考えているが、データだけで50GB以上あり、簡単にはバックアップできない。 とりあえず、Mac miniとWindows XPマシンにそれぞれバックアップすることにした。 ハードディスクのフォーマットとMac OS Xの再インストールはまた今度にしたい。

Porscheから、911 TurboのオープンモデルであるCabrioletが登場した。 性能は基本的にクーペモデルの911 Turboと同じようだが、重量はオープンのためのロールバーの追加などで重くなっている(私にはよくわからないが、「わずか70kg」の増加らしい)。 120km/h以上で作動するリアスポイラーを備えているそうだ。 これによってリア・ダウンフォースが発生するのは、コンパーチブルの(ソフトトップのオープンだけではなく、ハードトップも含めた、と言うことだろうか)市販車では唯一らしい。

ちなみに値段は2000万円以上らしいが、相変わらず私には全く縁がない。 記事によっては今年の秋以降に日本に導入されると書いてあるので、せめて実物くらいこの目で見てみたいものだ。

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