「MacBook」と一致するもの

Sandiskから2.5インチのSSDが32GBの容量で登場した。 すでに">1.8インチのSSDは発表されていたが、今回は2.5インチ版となる。 価格はPCメーカー向けだが$350で、バッファローの16GBのUSBメモリ(約2万円)と比べても値ごろである。 ">160GBのSSDはかなり高かったが、容量が少なめのものであれば手が届く範囲にまでなってきたように思う。 ただ、せっかく安くなってもMacBook Proのハードディスクの交換はかなり大変そうなのが残念ではある。

Intel CPUの新製品ロードマップから、Macの新製品のリリースを予測した記事が掲載されている。 Core 2 Duoが出たタイミングとMacBookシリーズの更新タイミングはずれていたので、確実性はないものの、おおよその見当はつけることができると言う。

今後期待されるIntelの新製品にCentrino Proと言うものがあり、Core 2 Duoを中心とした新しいプラットフォームになっているそうだ。 バススピードの高速化や新グラフィックスチップにより、大きな性能向上が期待されており、これがMacBookに載れば面白そうだ。

一方、デスクトップ(Mac Pro)ではクアッドコアXeonや45nmプロセスの次世代Xeonが期待されているとのこと。 45nmプロセスの採用により、性能は最大20%アップ、消費電力は最大30%ダウンするというから頼もしい。 Xeonのようなサーバー用CPUにはもちろんだが、モバイル用CPUにも待ち遠しいプロセスだと思う。 そうなれば、MacBook Proの更新にもなるのだろうか。 いずれにしてもまだまだ先のことになるので、今のMacBook Proをじっくりと使い倒したいと思う。

Appleが2007年下半期にフラッシュメモリ(SSD?)搭載サブノートを発売すると言う噂があるようだ。 本当だとしたら嬉しいニュースだが、気になるのはOSがMac OS Xのミニチュアになると言うこと。 これはMacBookシリーズではない別のシリーズとして発表されると言うことだろうか。 機能的に問題なければ良いし、Apple製PDAも復活しても良いと思うのだが、どうなるだろうか。

">以前から噂になっていた12インチMacBook Proの噂に加えて、黒いiMacや8コアのMac Proなど、新しい噂があるようだ。 黒いiMacはiPodやMacBookを見ていると出ていないのが不思議なくらいで、Mac ProもQuadコアのプロセッサを2つ積めば順当に8コアとなるので、「ありそう」な噂だ。 12インチMacBook Proは、15インチを購入した後ではあまり見たくないが、本当だとしたら魅力的な製品になると思う。 15インチMacBookについては、自分自身ちょっと必要性が感じられないので、よくわからない。

一方のソフトウェアはMac OS X 10.5 Leopardが3月下旬に出るらしいのでかなり楽しみだ。 Boot Campも正式版となって搭載されるはずなので、Windows Vistaへの対応がどうなっているのか。 Time MachineやSpacesも便利そうなので、正式発表と発売が待ち遠しい。

">先日Windows VistaとXPでは応答性に違いがないという疑わしいレポートがあったが、やはりAeroはシステムに相当な負荷を与えると言うことに間違いはないようだ。 Acer Ferrari 4000というATI MOBILITY RADEON X700 128 MBを積んだラップトップでさえ、異常な発熱に襲われたと言うのである。 通常50〜60°Cで動作しているCPUが、動作温度の限界に近い91°Cに上がったままになってしまうと言うのだから恐ろしい。

わたしも自分のMacBook ProにVistaを入れようかと思っているので、こんな負荷は気になる。 どうもAero機能を切ると元に戻るようなのだが、せっかくVistaにしてAeroを使わないのも癪である。 MacBook ProにVistaを入れたと言う報告もネットに出回ってきているので、良く研究してから導入したいと思う。

やや古い話になるが、Microsoftのフライトシミュレータの最新版、Flight Simulator Xが先月末に発売されていた。 レーシングゲームに興味を持ったのも車の免許を取ってからだったが、今回フライトシミュレータに興味を持ったのも、オランダなどへ出張する機会があり、飛行機を良く使うようになったからだ。 相変わらず自分の影響されやすさには苦笑する。 ただ、24,000もある収録されている民間空港のうち、細かく再現されている1,200にAmsterdam Schiphol空港も含まれているとあっては、実物をどれだけ再現しているのか、あるいは自分がよく見たことのない全体像など、一度確認してみたくなってしまう。 ただし、">私の持っているWindowsマシン(Dell Precision 360)は3D性能が不足気味なので、MacBook Pro + Boot Camp + Windows Vistaと言う組み合わせで確認したいところだが、Vistaの購入に踏ん切りが着かずにいるので、まだまだ先になりそうである・・・。

Mac OS用のHappy Hacking Keyboardが発売された。 きちんとコマンドキーが付いており、Macでの利用に便利なようになっている他、Appleキーボードにあるような音量操作やディスクの取り出しも可能になっているようだ。 もしMac miniをまだ常用していたら購入を考えたかもしれないが、流石にMacBook Proに付けてまで使う気にはなれない。 Happy Hacking Keyboardはコンパクトに出来てはいるが打鍵しづらいわけではなく、むしろホームポジショニングを維持して高速タイプできるようになっているそうなので、良い選択肢となったのだろうが、私にはタイミングが遅すぎた。

こちらもMacworldにて802.11n(ドラフト段階の規格)に対応したAirMac Extremeが発表された。 これも直前に出てきた情報だったわけだが、噂では2倍または4倍の性能アップだったが、実際に発表されたのは5倍の速度と言うことらしい。 ドラフト段階とは言え802.11n対応の無線製品は既に各社から出ているし、実はMacBookやMacBook Proに内蔵の無線機能も、封印してあるだけで802.11nに対応しているようだ。 他にもUSBハードディスクをつなげて共有可能と言ううれしい新機能もついているらしい。 いっそのことApple TVにもAirMac機能をつけてしまったら良かったのにと思うのだが、そこは同じMac miniの大きさのようだし、両方買って重ねて使ってくださいと言うことか。

Macworldの開催が迫っているが、そこで発表が期待されるiWork '07に、表計算ソフトとして「Numbers」か「Charts」が含まれるともっぱらの噂らしい。 Slashdotのストーリーでは、Numbersの商標はいったん登録されたものの取り下げられたとの情報もあるようだ。

これまでiWorkにはプレゼンテーションに使う「Keynote」、文書作成の「Pages」が含まれて一つのパッケージになっていた。 私が購入したMac miniやMacBook Proにも30日評価版がインストールされていたが、やはりプレゼンとワープロだけではわざわざ購入する気にもなれなかった。 表計算ソフトの登場で、ぐっと購入意欲が刺激されそうだ。

昨年末のことだが、ITmediaに2006年を振り返る記事が掲載されていた。 ネットに関連する話題を中心にまとめているようで、携帯電話のナンバーポータビリティー(MNP)は私もオランダから注目はしていたが、上記の記事には書かれていない。 話題になっているのはライブドア、次世代DVD、次世代ゲーム機、SNS、YouTube、Web 2.0、など。 それ以外の話題の「男おやつ」も楽しく読ませてもらった記事だと記憶している。

個人的には次世代DVD、次世代ゲーム機は、事前にかなり盛り上げていた割には、規格の分裂や商品の供給不足もあって、メーカーが期待したほどの盛り上がりにはならなかったのではないかと思う。 特に「高機能化」に焦点を当てた次世代DVDやPS3に関しては、「今で十分」のような満足感や冷めた部分もあって、盛り上がりに欠けたのではないだろうか。

一方で良い意味でも悪い意味でも注目されたのはSNSのmixiだと思う。 株式公開により広く注目を集め、盛り上がっていたが、Winnyで起きた個人情報漏洩事件が飛び火した。 それが原因かどうかわからないが、mixiのアクセス数の伸びにかげりが見えていると言う記事もあった。

ネットからは離れるが、コンピュータ関連ではiMacとMacBook ProにはじまるIntel Macの登場と全シリーズの移行が大きな出来事だったと思う。 ">個人的にもMacBook Proを購入したので特に印象深い出来事だった。 今年も色々なニュースでわくわくしたいと思う。

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