「Windows」と一致するもの

既にさんざん言われていることだと思うが、Windows XPとWindows Vistaではエクスプローラの操作方法やコントロールパネルの設定の構成が大きく変わっている。 Windows 3.1の頃からWindowsを使っているので、個人的には慣れの問題だと思うし、変更になる度に、初めて触れる人に判りやすくなっているように思う。 これまではツリー状に機能を選んでいく感じだったが、Vistaになって、横のつながりもだいぶ増えてきたのではないかと感じている。

こんなことを考えたのはITproに、Vistaで場所が移動した10の重要な機能を紹介した記事があったからだ。 この記事で一番興味を引いたのは、ピンボールがなくなっていたと言うこと。 何度もVistaを起動しているのに、気がつかなかった。

私もWindows版は欠かさず購入している、Age of Empiresシリーズの最新シリーズMac版に拡張パックが登場したそうだ。 このニュースを見るまで、AgeシリーズがMacに移植されていたことすら知らなかった。 これからは">Mac向けゲームも増えてくるのかも知れない。

一方で、Windows版 Age of Empires III では、拡張パック第2弾も開発中だったらしい。 今度はアジアを舞台にしているらしく、Age of Mythology でも日本が無くて残念に感じていたので、登場が楽しみだ。 拡張パックの開発元がRise of NationsシリーズのBig Huge Gamesと言うのも面白い。

">SafariにWindows版が登場することで、IE代替としてのFirefoxに、強力なライバルが増えたことになる。 Firefoxファンが書いた「Safariの利点をFirefoxの拡張機能で実現する」と言う記事は、FirefoxならSafariとほぼ同等以上のことができる、と書いたものだ。 おそらくSafariがMac OS X版しかないころから開発されていたと思われる、Firefoxの拡張機能を使い、どれだけSafariの機能を実現できているかを紹介している。

こんな拡張機能もあったのか、と驚くばかりで、特にテキストフィールドのサイズを変更できる拡張機能は便利だと思った。 まあ、Adblockが無い以上、Firefoxからは移行するつもりがないのだが。

いきなりセキュリティ修正版が出るなど、いろいろと騒がれているWindows版Safariを試してみた。 が、日本語がまったく表示されない。 設定画面で日本語のフォントを指定しても、そのフォント名が表示されないのだから、どうも国際対応はしっかりできていないようだ。 設定ファイルを直接書き換えれば日本語が表示できるようだが、いずれにしてもフォントが正しく扱えないのは確かだ。 日本語のベータ版ダウンロードページまで用意しているのに、こんな段階でベータを名乗られるのは日本語ユーザーとして悲しいが、正式版の配布までにはしっかり日本語にも対応してもらいたい。

">早速脆弱性が発見されてしまったSafariだが、アップデート版のSafari β 3.0.1がリリースされたそうだ。 一部懸念のあったMac OS X版では脆弱性は存在しないらしい。 始めからけちが着いてしまった形のWindows版Safariだが、今後の対応で評価を上げることが出来るだろうか。

">公開されたばかりのSafari 3 βだが、Windows版に早速脆弱性が見つかっている。 β版とは言え、これほどまで早く見つかるとは驚きだ。 しかも、一部はMac版にも含まれている脆弱性らしく、このβ版のSafariの完成度が単に低かったのではないかと思えてくる。 ともかくまだ開発版なのが幸いなので、製品版までには安全な状態にしておいてもらいたい。

WWDCではElectric ArtsからMac用ゲームの発表もあったそうだ。 気になるのは利用していると言うCider技術と言うもの。 これを使うとWindowsのソフトがコードを変更せずに動くという。 これまで知らなかったが、EAだけではなくいくつかのメーカーは既に採用していた技術らしい。 今後、Mac OS Xネイティブで動くゲームが増えてくれば、Macへ移行する人はさらに増えるのではないかと期待している。

WWDCではMac OS X 10.5の新機能も発表された。 これまで小出しにされてきた分、サプライズ発表は無かったようだが、現在のTigerを使っている身としては、10月の発売が待ち遠しい内容だ。

特に気になるのは新しいデスクトップ機能。 いまいちどういう挙動なのかわからないが、デスクトップをすっきりまとめてくれそうな機能なので、期待度が高い。 新しいFinderの機能で、iTunesにあるようなCover Flow機能も面白そう。 iTunesに搭載された時は違和感が大きくてあまり使わないと思っていたが、いつの間にか標準で表示して使っている。 もちろんたくさんのファイルを一度に見渡したいときには不向きだが、視覚効果としてはおもしろいし、なによりプレビューがより大きく観られると言うのは便利そうに思える。 他に期待しているのはSpacesで、どれくらいの使いやすさなのかが興味深い。

">Windows版のSafariが発表された他にも、iPhoneでWeb 2.0標準のWebアプリが動くようになることや、LeopardのServer版についても発表があったようだ。

開催中のWWDCで、AppleからSafari 3のβ版が公開されたそうだ。 Mac版だけではなくWindows版も公開されており、Internet ExplorerやFirefox、Operaよりも高速とうたっているらしい。

Leopardに搭載されるであろうSafari 3を先行公開したことも驚きだが、Windows版を開発していたと言うことも驚きだ。 もちろん、QuickTimeやiTunesの開発でWindows用ソフト開発のノウハウはあるだろうが、WWWブラウザーを移植することにどういう意味があるのだろうか。 Safariのシェアが上がれば、Mac OS Xユーザーも便利な場面が増えてくることは予想できるが、iPhoneとの関係もあるような気がしてならない。

一方、Safariと競合するのはFirefoxなどOS標準でないブラウザー。 OperaもFirefoxも軽さが売りの一つであるだけに、脅威を感じているのではないだろうか。

Boot Campの最新ベータである1.3βが出たと言うので早速ダウンロードしてみた。 既にWindows用のパーティーションを区切ってあるので、ここは飛ばしてドライバーCDの作成ができるようになっていた。

Windows Vistaを起動し、ドライバーをインストールすることにしたのだがこれがまたうまくいかない。 だいたいネットワークアダプタのインストールのところで止まってしまうのだ。 ドライバーインストーラだけがフリーズするのなら良いのだが、私の環境ではなぜか次々と他のアプリケーションもフリーズしてしまうし、だいたいの場合、最初にスタートメニューがフリーズするのでどうしようもなくなる。 Macキーボードのためか、Ctrl+Alt+Delも作動せず、強制的にリセットするしかない。

何度か試してみたが、どうにもうまく行かないので放置することにした。 とりあえず現行のバージョンで困ってはいないのだが、せっかくApple Remoteが使えるようになったので試してみたかったがしかたない。 一度1.2βの時のドライバーをインストールし直してから1.3βをインストールするなど、解決方法を考えてから再チャレンジしようと思う。

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