「キーボード」と一致するもの

">この間はデュアルスライドの携帯電話だったが、今度はデュアルディスプレイの携帯電話である。 携帯電話のデュアルディスプレイ自体はそれほど珍しいものではないが、このNokia E90の面白いところはデュアルキーボードとも言うべき構成だろうか。 外身はストレート型端末なのに、ふたを開けるとワイドディスプレイ搭載のQWERTYキーボード端末となる。 写真を見ないとわかりにくいが、こう言うのもありなのかと驚いてしまった。

デュアルスライドとタッチスクリーン機能を備えたサムスンのF520が発表されたようだ。 デュアルスライドと言うのは、縦にも横にもスライドすると言うユニークな機能で、横にスライドするとフルキーボードを備えたスマートフォン、縦にスライドすると従来の携帯電話、と言うような感じである。 非常に斬新で、触ってみたいと言う気持ちにさせてくれる。 おそらくスライドさせる方向によって、起動するメニューや機能が違うのだろうから、かなり便利そうに思える。 ただし、キーが押しにくそう・操作しにくそうなのが難点か。

先日報道された韓国LUXEEDのLEDについて、価格の続報があったそれによれば、価格は129ドルとのことなので、15,000円強となる。 このキーボードを安いか高いかと言われれば十分高いと思うが、見た目のインパクトを考えれば、悪くない値段なのかもしれない。

Mac OS用のHappy Hacking Keyboardが発売された。 きちんとコマンドキーが付いており、Macでの利用に便利なようになっている他、Appleキーボードにあるような音量操作やディスクの取り出しも可能になっているようだ。 もしMac miniをまだ常用していたら購入を考えたかもしれないが、流石にMacBook Proに付けてまで使う気にはなれない。 Happy Hacking Keyboardはコンパクトに出来てはいるが打鍵しづらいわけではなく、むしろホームポジショニングを維持して高速タイプできるようになっているそうなので、良い選択肢となったのだろうが、私にはタイミングが遅すぎた。

韓国のLuxiium Lighting & Technologyが発表した新しいキーボードは、各キーにLEDを内蔵しているとのこと。 各キーで1色ずつしか発光できないものの、512色から選べる上に、発光パターンもプログラムして音楽やアラームと連動させることができるらしい。 単純にバックライト付きキーボードと考えても便利だと思うし、自分の好きなパターンで発光させられれば楽しそうだ。 記事の写真によるとキートップが白と黒と、少なくとも2バージョンあるようだが、私は白の方が色を楽しめて良いなあと思う。

注目度としては">Macworldで発表されたAppleのiPhoneが上かもしれないが、CESで発表されたスマートフォンにも色々と面白いものがあったそうだ。

">以前紹介したSamsungの三つ折り端末も紹介されていたようだが、SGH-u740と言う縦にも横にもオープンできる折りたたみ携帯電話も面白そうである。 auから出ているW44S(SonyEricsson製)より遥かにエレガントにまとまっているように見える。 そのSonyEricsson製のM600iも、他のQWERTYキーボード搭載端末よりもすっきりした良いデザインだと思う。 ただ、iPhoneを見てしまった後では、どうしても画面が小さく使いづらそうな印象を受けてしまう。 今後はタッチスクリーンを使った端末が増えていくのだろうか。 国内のメーカーにも期待したい。

とうとうAppleから携帯電話「iPhone」が発表されたタッチスクリーンで操作し、iPod機能を併せ持つなどこれまで噂されてきたタッチスクリーンiPodとiPhoneを合わせた商品になっている。 こうして見ると、別々の商品として流れてしまったものの噂も案外正しかったことになる。

なんと言っても特徴は画面サイズ320ドット×480ドットの3.5インチスクリーンをタッチすると言う操作性だろう。 画面サイズと言う制約をのぞけば、どのようなキーボードレイアウトにするかはソフトウェア制御であり、様々な可能性がある。 現にQWERTYキーボード画面や、iPodの操作画面などがスクリーンショットとして公開されており、これだけでもかなり面白そうだ。

SafariやYahoo!製のIMAP対応のメーラー、カレンダー、アドレスブックなどが搭載されているようだ。 ウィジェットにも対応していると書いてあるが、標準搭載のもの以外に追加は出来ないようになっているらしい。 セキュリティを考慮した結果らしいが、これはかなり残念に思う人が多いだろう。

携帯電話としては3Gには対応しておらず、このまま日本では使えないそうだ。 ただ、無線LANやbluetoothには対応しているそうなので、携帯電話として使えなくてもPDAとして使いたい人は多いのではないだろうか。 iPodとの価格差を考えたら、かなりリーズナブルな価格設定に思える。

筐体を三つ折りにしてQWERTYキーボードを搭載したアイデアが面白いS-XGenがEngadgetで紹介されていた。 写真を見るのがわかりやすいが、単にディスプレイとキーボードを折り畳みにするのではなく、キーボードを半分で折り畳んで三つ折りにしているのが特徴的だ。 ホールディングしやすいようにと言うことなのか、丸みのある筐体と言うのも面白い。 機能的にも充実しているようだが、値段も$1,400と結構するようだ。

こういう、小さいのに色々出来ると言う端末には憧れる。 もちろん、小さいからこそのトレードオフもあり、憧れるだけで実用するには至らない場合が多いのだが、いかに小さくまとめるかと言うところには夢があると思う。 ">以前もSamsungが二つ折りキーボードを搭載した端末を発表していたが、キーボードの打ちやすさとコンパクトさを両立したうまいアイデアだ。 ただ、丸い筐体だからこそで仕方ないが、S-XGenのキーボードではEnterキーが押しにくそうなのが気になった。

Engadget Japaneseに、折りたたみ式のモバイルPCが紹介されていた。 韓国サムソンが開発したもので、キーボードが左右に分かれており、さらにディスプレイ部分を折りたたんでコンパクトにまとめられるようである。 これを見て思ったのだが、">携帯性を考えて小さいキーボードを買う他に、折りたたみキーボードと言う手もあった。 折りたたみキーボードの方が多少高いだろうが、使いやすさの面では雲泥の差だろう。

Proではなくて、旧iBookだったMacBookについての話題である。 とうとう、MacBookにもCore 2 Duoプロセッサーが搭載されることになったのだ。 これで、iMac、MacBook Proに続き、Core 2シリーズへの移行が進んだことになる。

">MacBook Proの購入を考えているのだが、値段が安いのならと思ってMacBookも比較してみると、色々な点で不満があることに気づいた。 最大はクリアスクリーンディスプレイであること。 これは後ろの光源が反射するので、屋外はともかく室内でも場所を選んでひどく見難いので却下。 また、グラフィックスカードがオンボード式なので、BootCampでWindowsゲームをやるときに不安がある。 さらに、ディスプレイが13インチと一回り小さいのに、重さは200gくらいしか変わっていない。 軽量化の作りこみが甘いのだろうか。 MacBookのキーボードのデザインは独特で気に入ったのだが、やっぱり私はMacBook Proを選びたい。

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