「料理」と一致するもの

以下は旧サイトからの移行データ。


ここではBrandish 3の攻略を流れに沿って解説します。 ネタバレについては全く考慮していないので、気をつけてください。 また、" rel="help next" title="Brandish 3のヒント">ワンポイントヒントも参照してみてください。

今晩はゴーヤチャンプルを作ってみた。 日曜日にスーパーへ行ったら、苦瓜(ゴーヤ)が結構安く売っていたので、つい買ったものを使ったから、ようやく作ったと言うべきか。 苦瓜にはビタミンCがたくさん含まれていて、しかも、加熱しても壊れにくい構造をしているらしい。 健康にも良いし、あの苦みも何とも言えずおいしいので、数少ない料理レパートリーの一つになっている。

今日の具材は苦瓜を入れるのは当然として、豆腐・もやし・家にあった玉葱を使った。 他に、私がゴーヤチャンプルを作るときに欠かせないのがSPAMである。 SPAMと言っても迷惑メールのspamではなくて、豚肉の缶詰のSPAMである(リンク先のサイトは音楽が鳴る場合があるので注意)。 どのスーパーにも売っているものではないが、こうやってゴーヤチャンプルとして使うたびに、新しいものを買ってきてストックしてしまうほど、SPAMは欠かせないと思っている。 SPAMは油分や塩分が多く、たくさん食べると体に良くなさそうだが、こういうものに限ってうまい。 焦げ目が付くくらいに焼いたSPAMは、単品で食べてもおそらくおいしいが、少し塩分がきついと思うので、こうやって野菜と一緒に炒めると良いと思う。

私のゴーヤチャンプルの作り方は、だいたい以下の通り。

  1. 野菜や豆腐をあらかじめ適当なサイズに切っておく。
  2. ゴーヤは半月状に切った後、種とまわりの綿の部分を覗いておく。
  3. ゴーヤを塩水につけておくと苦みが和らぐそうだが、私は苦い方が好きなので、これはやらない。
  4. 特に油は敷かずにSPAMを焼く。
  5. SPAMに軽く焦げ目が付いてきたら、野菜を投入する。
  6. 野菜に火が通ったら、チャンプルの素を適量ふりかけ、軽くかき混ぜてできあがり。

チャンプルの素とは、GARDEN PANAと言う会社が作っている香辛料である。 前に石垣島へ遊びに行ったとき、自分でもゴーヤチャンプルを作りたいと思って、おみやげ店で買ってきたものだ。 チャンプルを作るときに入れると良いスパイスなどが入っていて、振りかけるだけでそれなりの味になると言う便利な商品だ。 苦瓜+SPAM+チャンプルの素、おかげで今日は久しぶりにまともな食事をしたように思う。

以下は旧サイトからの移行データ。 2日目はソウルの市内観光をした。 明洞聖堂の写真は、(結局没になったものの、)出版社から書籍への掲載を頼まれたこともあった。

前回の料理でも鍋だったが、今度はそれにキムチなどの具を付け足してキムチ鍋にした。 よく見ると、すでに10日あまりが経過していて、正直おなかを壊さないかが不安だが、良く火は通したし、良いことにする。

今回は、キムチと言うことで豚肉を買ってきて、前回量が多すぎて、鍋に入らなかった春菊や白菜の余り、買い直した豆腐などを投入した。 見た目はいつも通りぐちゃぐちゃだが、キムチの味で全てがごまかされている感じである。 元々の鍋は、しっかりだしの素を入れてあったので、今回のキムチ鍋も、十分満足行く味になった。

たいめいけん、第一膳

日本橋にある「たいめいけん」へ、家族で食事に行った。 小皿料理が有名だというので、それを食べに行ったわけである。 ちょうど創業75周年と言うことで、店先にはアサヒ・キリン・サッポロの各ビール会社から贈られた花が飾ってあった。 ここはタンポポのオムレツや、50円のボルシチなども有名らしいが、今回は予約して小皿料理を食べに行った。

小皿料理は、多種類の料理を楽しんでもらうために、少量ずつ他品目を並べた料理である。 1膳目と2膳目とそれぞれ9つの小皿が出てきて、最後の支那そばを含めると19品目となって、色々と楽しめる。 「小皿料理は正午から」と書いてあるので、どういうことかと思ったら、料理の内容がお酒の肴のような感じなのである。 軽めに行くならビール、しっかり飲みたいなら日本酒あたりが合いそうな感じである。 私は仕事疲れと昨晩の寝不足で、とてもお酒を飲める状態ではなかったし、家族もお酒は飲まないので、おしゃべりをしながら淡々と食事をした。 お酒の代わりに白米があればなお良かったように思う。

なお、私たちは2階で食事をしたが、1階は上記のボルシチなどを出すようになっているのか、非常に長い行列が出来ていて驚いた。 12時前に入店して、1時過ぎに出店したが、列はずっと続いていたようだ。 食べに行くときはそれなりの覚悟が必要かもしれない。

またもや鍋である。 キムチ鍋を作ろうと思って買っておいた白菜が、いよいよ悪くなりそうなので使うことにした。 とは言え、いつもの通り鍋がいっぱいで入らず、結局、白菜に鶏肉と鱈を入れたところでいっぱいになり、あきらめた。 叔母からもらった、味覇なる中国スープの素を入れてみたが、これが簡単で結構いい味になった。 鶏肉の味も出ているのだろうが、それ以上にこの素から出ている鶏の出汁の方が強そうだ。

ともかく、この味で3日間はいけそうだ。 木曜日あたりから、なくなった白菜の分、キムチを投入して、本来のキムチ鍋にしていこうと思う。

今晩の料理は、何かを作ろうと思って買ってあった食材の組み合わせである。 材料はタイトルにもあるほうれん草と豚の細切れ肉、キャベツともやしである。 豚肉の解凍を面倒に感じてそのまま炒めたら、余計に時間がかかってしまった。 まあ、適当に作った料理だし、こんなものかな。 この炒め物は半分残して明日も食べる予定だ(笑)。

料理と言うと怒られるかもしれないが、今日はミートソースを作ってスパゲティを食べた。 Lumicのミートソースの素を使った簡単料理である。 たまねぎをたっぷり刻んでいため、豚挽き肉と茄子も入れた。 Lumicの素は手軽にできておいしいので、母も愛用している品である。

ただ、今はスパゲティをゆでるサイズの鍋がないので、電子レンジでゆでている。 スパゲティをゆでる用の容器がしっかり売っていて、2人前までなら電子レンジでゆでられる。 これもまた重宝な商品である。

さて、とりあえずソースは数日分を作ったので、明日から毎日ミートソーススパゲティである。 生野菜くらい食べたほうがよさそうだなあ。

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