「ハードディスク」と一致するもの

ついに3.5インチで512GBを突破したと言うSSDだが、ついにDELLからもSSD搭載ノートPCが登場するそうだ。 ベースはLatitude D420か、">堅牢性が話題を集めたLatitude ATG D620に搭載可能とのこと。

気になる値段だが、BTOオプションとして32GB SSDが選択でき、30GBハードディスクとの差額は$549(約6万6千円)となっている。 ">以前、SanDiskの32GB SSDは$350と言う報道があったが、それに比べたら随分割高な印象を受ける。 ">ソニーのVaio type Gの時も40GBハードディスクと32GB SSDの価格差は6万5千円だったから、こちらを見て決めたのかもしれない。 いずれにしても、まだまだ高くて手が出しづらいのは確かで、先日報道されていた、NECから業界初のハイブリッドハードディスク搭載PCが発売と言うニュースのように、メインストリームではハイブリッドハードディスクが主流になって行くのかもしれない。

ソニーのPCラインアップが変更され、Vaio type Gに32GBフラッシュメモリ搭載モデルが選択できるようになったそうだ。 この">type Gは、小型軽量・長時間駆動・丈夫をうたったノートPC">type Uは超小型で実用性に難ありと言う感じだったが、type Gは本格的なモバイルノートと言える。

今回type Gに搭載されるフラッシュメモリはSSDではなく、ただの基盤となっているようだ。 早速ベンチマークなども行われており、やはりハードディスクに比べてディスクアクセスで優れた結果を出したようだ。 今後もSSDなどフラッシュメモリをストレージに採用するコンピュータの選択肢が増えるといいなあと思う。

GIGAZINEにハードディスクの物理障害を実際に修理に出したり情報を集めたりしている記事が掲載されている。 前編・後編・完結編の3回にわたる記事で、話の終わりはなんだかあっけない(むしろこういうこともあるのか、と驚いた)が、実際に故障したハードディスクがどのように修理されるのかなど、色々と参考になった。

実は私も">PC-9821Ceを使っていたときに一度SCSIハードディスクの故障を経験している。 その時は結局データは戻ってこなかったが、保証期間内だったので無料修理の対象になった。 もっとも、容量も1GBだったから、今の基準で言えばたいした費用にならなさそうだが、当時はどのような単価で課金されていたのかはわからない。 ともかく、それ以後しばらくは自作のデータはバックアップしていた(と言ってもはじめはフロッピーディスクに移すしかなかった)。

ところが最近はデータの容量が多すぎて、逆にバックアップをしなくなってきてしまった。 特に旅行などの写真が20GB超あるので、次世代DVDでも使わないと一度にバックアップできないのだ。 まあ、少しでもこつこつとやっておくのが肝心なのだろうが、なかなか腰を上げることができない毎日だ。

モトローラがヒーター付きのノートPCを開発したそうだ。 発熱が凄いと言う理由の、Gizmodoお得意の皮肉かと思ったら、厳寒地対応のため本当にヒーターを付けてハードディスクを温めているようだ。 どのくらいの気温まで対応可能なのだろうか。 そもそもバッテリーは大丈夫なのか、など、興味深い製品だ。

既に1週間ほど前から流れていた情報だが、MicrosoftからXbox 360 Eliteが正式発表されたEngadgetでは実機の写真も多数掲載されている特徴は、黒い筐体に120GBのハードディスク、HDMI端子が付いたことだろうか。 また、併せて120GBのハードディスクと512MBのメモリーカードの国内発売も発表されたそうだ。

これまでPS3には付いているのにXbox 360にはHDMI端子が搭載されていなかったが、これによって横に並ぶし、価格もPS3の20GBモデルより安い設定になっている。 ゲーム機は単純に価格では決められないが、購入意欲の1つになっているのは事実だと思う。 ソニー側の出方が気になるところである。

SSDの話題も容量のアップばかりでなんとなく目新しくなくなってきたが、Samsungから64GBの1.8インチSSDの開発が発表された。 今年の第2四半期から量産予定とのこと。

注目すべきは性能の上昇か。 32GBの製品よりも、読み込みが20%、書き込みが60%向上しているそうだ。 ハードディスクに比べたらどちらも十分速いのだろうが、さらに上昇するのも良いことだ。

PC WatchのCeBITの会場レポート「ストレージ編」を読んでいたら、DVDの読み書き速度が20倍速に達していたとあった。 あまりDVDを使わないせいか、速度にあまり気を払っていなかったら、いつの間にかこんな速度になってしまっていたと言う感じだ。

もちろん、気になって読んだのはハードディスクの方。 ハイブリッド型やSSDなど、色々と展示されていたようだ。 SSDの容量も順調に増加しているようで、価格の低下が待ち遠しい。 ただ、調べてみたらMacBook Proのハードディスクの交換はかなり難しいようだ。 簡単になったと思っていたのはMacBookの方だったらしい。 これはちょっと残念。

Sandiskから2.5インチのSSDが32GBの容量で登場した。 すでに">1.8インチのSSDは発表されていたが、今回は2.5インチ版となる。 価格はPCメーカー向けだが$350で、バッファローの16GBのUSBメモリ(約2万円)と比べても値ごろである。 ">160GBのSSDはかなり高かったが、容量が少なめのものであれば手が届く範囲にまでなってきたように思う。 ただ、せっかく安くなってもMacBook Proのハードディスクの交換はかなり大変そうなのが残念ではある。

Microsoft 版のiPodとも言えるZuneのフラッシュメモリ版が、2007年の後半にも発売されるらしい。 AppleのiPodもハードディスク内蔵のiPodより、フラッシュメモリ内蔵のiPod nanoの方が安いし小さいということで人気のようだから、Zuneも同じように売れる可能性はある。 Zuneは無線機能も付いているが、これも同時に強化されるらしい。 タッチスクリーン版のiPodが登場してしまったら霞んでしまいそうだが、それよりも前に発売できるだろうか。

ところで記事中にある写真はデザインコンテストのもので、実際の商品ではないらしい。 こんなにiPodに似た製品を出してきたか・・・と思ったが、そうではなかったようだ。

">Macworldで発表されたApple TVやiPhoneについて追加情報を見つけたのでメモ。

アップル担当者インタビュー

iPhoneが第6世代iPodではないと発言している。 あくまでiPhoneはiPod機能を持ったコミュニケーションツール、らしい。

iPhoneのユーザーインターフェース動画レポート

動作がかなり軽快なのに驚いた。 もちろん、時間のかかる動作はしないように工夫したプレゼンなのだろうが、それにしても軽快。

Apple TV, iPhone担当者との一問一答

担当副社長が、Apple TVのハードディスクの容量や、iPhoneの機能アップデートの可能性について答えている。 やはりアプリケーションの追加は自由に出来ないとのことで残念。

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