「キーボード」と一致するもの

">無事インストールできたWindows Vistaだが、どうも不安定である。 もちろんWindows Updateで最新の状態にしてあるが、それでもウィンドウが応答なしになってしまうことが多い。 そう言う場合はタスクバーも同時に応答なしになってしまい、また、なぜかCtrl+Alt+Delキーも効かないので、強制的に再起動するほかないのである。 これはなんとも気分が悪い。

また、強制的に再起動して気がついたのだが、Windowsの起動オプションが選択できない。 メニューにセーフモードなどのオプションが表示されるのだが、キーボードに反応しないので、単に時間がたつまで待って通常起動することになる。 これではいつまでたっても不安定さの原因がわからない。

そんなこんなを繰り返しているうち、ふと外部キーボードをつけてみようと思った。 Mac mini用に使っていたApple Keyboardだが、Boot Campの説明書には使えるように書いてある。 USB接続だし、MacBook Proの内蔵キーボードと違いがあるようにも思えなかったが、これが正解だった。 起動オプションの画面でもきちんと反応するし、なぜかWindows Vistaも安定しているようだ。 再起動を繰り返しているうちに安定したのか、キーボードの追加が良かったのか、理由は理解できないが、とにかく安定はしたので良しとしたい。

2012年(5年後)を予想したと思われるHPのコンセプトPCが紹介されている。 デザイン重視のモデルが並んでおり、例えばwatch-openと名前がついているモデルはどういう風に使うのか、想像できない。 キーボードがあると思われる部分に何も刻まれていないラップトップも、どんな仕組みで使うのか興味深い。 ただ、元記事をみると、ある程度その答えがわかるようになっている。 先ほどのwatch-openはワイヤレスハブらしいし、ラップトップのキーボードも、鍵盤部分が光ってキーの並びが見えるようになる仕組み。 これらが実現すれば、デザイン面で他社からの差別性を作っているAppleの強力なライバルになるだろう。

">以前ちょっと興味を引かれたOQO model 02だが、そのレビュー記事がITmediaに掲載されていた。 記事に自慢用ミニPCを実戦投入とあるように、筆者は小さいことが売りで実用性はないと割り切った上での購入だったようだが、メールや簡単な動画再生くらいであれば問題なく使えたようだ。 キーボードも良い出来の様で、両手の親指だけで使えるよう、シフトキーやコントロールキーはオンオフ式になっているようだ。

ただし、販売価格はかなり高価で、本体だけで30万円、オプションのドッキングステーション(DVDマルチドライブ搭載)が6万5千円になっている。 私の予算では、もしサブノートマシンを買うとしても">Vistaも動く工人舎の格安サブノートになってしまうだろう・・・。

">先日発表されたDoCoMoの新モデル904iシリーズの一つである、N904iに搭載のフルブラウザ「ピクセル・ブラウザ」についての試用レポートが出ている。 試作機を触ったレポートではあるが、ピクセル・ブラウザはWebサイトを見ることに力を入れたフルブラウザであるようだ。

レポートには、ピクセル・ブラウザの特徴は以下のような点が挙げられていた。

ソフトウェアキーボードは動画を見る限り、従来のダイアルキーによる入力とどちらが便利なのかは判断しづらい。 記事でもダイヤルキー入力に慣れていない人や、横画面で使用している時などは利用価値が高そうと書かれていて、一般には従来通りの入力の方が便利そうだ。 一方で、ACCESSのNetFrontと比べた弱点も挙げられている。

  • iモードで見ているサイトをピクセル・ブラウザに切り替えることができない
  • 画像のアップロードは出来るのにダウンロードは出来ない
  • タブ機能がない
  • 表示レイアウトが崩れやすい

iモードとの連携が悪いのは新規ブラウザだし、iモードブラウザ側の問題と言うことも考えられる。 また、もしかすると記事の書き間違いかもしれないが、PCサイトの画像のアップロードが出来るのはau W41CAでOperaを使っている身からするとかなり便利。 ダウンロードが本当に出来ないのなら不便に感じることもあるかもしれないが、携帯電話ではPC向けサイトの画像をダウンロードしてもサイズが大きくて扱えない・扱いが困難なことが多いだろうし、実際にはあまり問題にはならないのではないだろうか。

以上のように、若干問題点があるものの、機能としては非常に面白そうな「ピクセル・ブラウザ」であるが、今後の開発方針に付いて少し書いてある記事を見つけた。 面白そうなのはズーム倍率によってリアルタイムに(つまり自動的に、と言うことだと思うが)レイアウトモードを選択すると言うSmart Zoom。 拡大縮小が高速らしいので、かなり便利な機能になりそうだ。

以上のように、携帯電話向けのフルブラウザ市場も熱くなってきそうだ。 ところでこのピクセル・ブラウザを作った「ピクセル・テクノロジーズ」と言う会社だが、どこかで見たことがあると思ったら、W41CAに搭載されているPCドキュメントビューアーの開発元(か、そこに近い会社。よく見るとPicsel ePAGE(TM) technologyと書いてある)だった。 今後、auケータイにもピクセル・ブラウザが導入されることを楽しみにしたい。

β版が既に出ていたOpera 9.2が正式リリースとなった。 早速ダウンロードしてつかってみたが、やはりFirefoxに比べると動作速度は断然速い。 新機能のスピードダイヤル機能とは、空白のページの代わりに、よく使う9つのサイトをサムネイル付きで登録して表示できると言うもの。 最初は空白のページなのに、と言う違和感があるが、使ってみると便利そうだ。 キーボードからもアクセスできるのもいい。

以前から噂があったようだが、Xbox 360のコントローラに取り付けるタイプのキーボードが登場するそうだ。 画像を見るとこんな装着方法がありなのかと思ってしまう。 一応QWERTYキーボードのようだが、左右の緑のキーとオレンジのキーと組み合わせて使うキーがかなり多そうだ。 また、記事中のEngadgetのコメントでは、「やや重い」と言う感想が寄せられている。 このキーボードはXbox 360でWindows Live Messengerが使えるようになることによる販売らしい。 実機の写真も公開されているようだ

ハイエンドWindows MobileであるHTC Advantageの写真レポートがEngadgetに掲載されている。 ハイスペックなのも興味を引くところだが、キーボードが着脱式と言うのも興味深い。 外した状態でワイヤレスキーボードになれば面白いが、どうなのだろうか。

タブレットPCとしても使えるコンパクトノートPCであるFlyBookの最新型が、ドイツで開催中のCeBITに出展されているそうだ。 FlyBook V5は日本でも発売されているV33iの後継機にあたり、CPUをCore Duoにするなど強化を図り、Windows Vistaを標準搭載している。 特徴はなんと言っても液晶画面を反転させて画面を外側にして折り畳めること。 画面はタッチスクリーン型になっているので、タブレットPCとしても使える。 これは面白そうだ。

また、SIMカードを挿入するスロットを備えたV5iも存在するそうだ。 V33iでも備えていた機能で、ここにSIMカードを挿入することで携帯電話ネットワークに接続できるようになる。 この辺の機能がヨーロッパでは受けているらしい。

そうそう、FlyBookと言えば液晶画面を上下にも動かせるVMシリーズも出していた。 どのくらい便利なのかわからない(案外キーボードが打ちにくそうだ)が、やはり面白い発想だと思う。

「究極のMicrosoftキーボード」試用レポートがGizmodoに掲載されていた。 これは近日発売予定のMicrosoft Wireless Entertainment Desktop 8000の試用レポート。 同製品はWireless Entertainment Desktop 7000の上位機種に当たる、キーボードとマウスのセット商品だそうだ。 7000ではマウスは充電用ドックと電池交換、キーボードは電池交換(と思われる)で充電しているが、8000ではそれをUSBからの充電用ドックで置き換えた仕様になっている。 充電用ドックは4ポートのUSBハブにもなっているので便利そうだ。

ただ、7000と共通の問題点らしいが、ファンクションキーなどが押しにくい、Windowsキーが中央にある、テンキーがないなど、レイアウト上の問題点もあるようだ。 また、マウスを代用するキーがキーボード上にもあるのは便利そうだが、それを使うのに両手を離さなくてはならないので(左にクリック用キー、右に移動用キーと分かれている)、結局のところ活躍の場は限られそうだ。 また、値段も$249と、かなり高額だ。 BluetoothなのにMacは対象外なのも残念なところ(非公式には動くのだろうが、標準以上の動きは出来ないだろうから無意味)。 Microsoft製のマウスは好きで愛用しているが、流石に今回は買う気にはなれなかった。

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