「Skype」と一致するもの

友達とSkypeで話していて教えてもらったのだが、各国の衛星状況をまとめてある便利なウェブサイトがある。 海外勤務健康センターの研究情報部と言うところ(政府系機関らしい)が作っているサイトで、「国別情報」と言うところから、目的国の情報が調べられる。 どのような感染症の流行が予想されるか、また、どのような予防接種をしていくと良いかが書かれているので、旅行の際の参考になるだろう。 私はオランダに着てから気づいたので、予防接種など何もしていない・・・。

GoogleパックにSkypeが追加されたそうで、Skypeスタッフも喜んでいる。 確かにこれまで入っていなかったのが不思議なくらいで、これで一段とSkypeの普及が進むことだろう。 私もGoogleパックを導入していて、すでに別のソフトを導入済みだったアンチウイルスソフト以外はインストールして使っている。 特にFirefox(Googleパック以前から使っていたが)やPicasaはほぼ毎日のように使っている。 Googleパックの難点と言えば、更新通知がやや遅いので、大体自分でインストールしなおしてしまうことが多いことだ。 特にFirefoxやSkypeは起動時にチェックして通知してくれるので、Googleパックの出番があまりないのである。 まあ、困っているわけではないので、このままでも十分良いのであるけれど。

Skype公式ブログには">同時に複数アカウントへログインする方法など、ちょっとマニアックな記事も載っている。 今回見つけた記事は、SkypeチャットをRSSリーダーとして利用するというもの。 SkypeコンタクトとしてRSSリーダーサービスを登録すると、登録したRSSエントリーが配信されると言う仕組みらしい。 面白いサービスを考え付く人はいるものである。

Skypeの公式ブログに、複数のSkypeアカウントを同時にログインする方法が紹介されている。 Windowsの別ユーザー権限でアプリケーションを起動する方法を使い、Skypeを複数起動させると言うことだ。 逆に言うと、利用したいSkypeアカウントの分だけ、Windowsのユーザーアカウントを用意する必要があるし、そう言う機能がおそらくないMac OS Xでは同時利用は出来ないと考えられる。

この記事を読んで思ったのは、Skype自身が複数ログインを認めているのだなあと言うことだ。 Skypeのアプリケーションには簡単にアカウントを切り替える機能がないようだし、だから複数アカウントの取得も推奨していないのかと思っていた。 ところが、本社ではなく日本のブログとは言え、公式サイトで方法を紹介するのだから、複数も認めているということだろう。 だったら、こんな手間のかかる方法を採らずに、Skype単体で複数アカウントを管理できる仕組みを作って欲しいものだ。 複数アカウントを一つの画面で使い分けるのは複雑かもしれないが、せめてアカウントの切り替えを簡単にできるようにして欲しいと思う。

My life onlineの略として新しい生活を提案する、ソニーのメディアプレーヤー「mylo」が、日本でも発売されることになったそうだ。 このmyloは単にメディアプレーヤーと言うだけではなくて、無線LANやQWERTYキーボードを装備、WWWブラウザ、Skype、Google Talkがインストールされているので、コミュニケーション端末としても使えるという。 これだけ見るとなかなか面白そうだ。

が、Slashdotでの反応を見ると、あまり芳しくなく、最も多い意見は「中途半端」というもの。 現状で日本にはW-ZERO3があり、これとかなり機能が共通している(しかも値段は高い)とのこと。 また、無線LAN接続可能なメディアプレーヤーとしてはPSPやNintendo DSが存在するので、myloならではの使い方や、購買層が明確にわかりにくい、ということだ。 それはそれでそう言う感じがしてしまう。 私も、myloでどんな面白いことが出来るのか、いまいち想像できなかった。

まあ、コミュニティーや私の反応には、ここ最近のソニーバッテリーの問題など、ソニー不信みたいなところがあって、否定的な意見が多く出てきたのかもしれない。 ようやくVaioでもバッテリーの回収を決め、かなり逆風が吹き荒れているソニーだが、少しでも光明をもたらせる商品になるだろうか。

ある用事でアメリカンエキスプレスに問い合わせようと思ったのだが、日本の問い合わせ先にフリーダイヤルしかなかった。 日本語で電話できて、しかもただなら言う事なしと思い、SkypeOutから電話してみたら、業務時間内にもかかわらずつながらない。 フリーダイヤルを提供しているNTT CommunicationsのQ&Aサイトによれば、050番号のIP電話からは通話できないそうである。 すぐ続いて海外からも通話できないとの情報が載っている。 海外のところに国際フリーダイヤルを使ってくださいとあるのだが、これは電話回線を用意する側、つまりこの場合はアメリカンエキスプレス側が使うサービスで、海外にいる人が0120のフリーダイヤルに通話できるものではないようだ。 Skypeは緊急通話には使えない、と書いてあるが、フリーダイヤルも使えないのは盲点だった。

ZDNetの記事によれば、ソフトバンクモバイルから、Windows Mobile 5.0搭載のスマートフォンX01 HTが発売されるそうである。 HSDPAによる高速パケット通信や、無線LANにも対応しており、記事のタイトルからはSkypeなどの利用も想定しているようだ。 パケット定額の料金は10,290円となるとのことで、W-ZERO3が大人気となったのを考えると、面白くなりそうな端末だ。 ところでメーカーが台湾のHTC社とのことなので、どこかで見たことあるなと思ったら、以前DoCoMoから企業ユーザー向けに開発中のWindows Mobile機の報道があったのだった。 au向けにも作ってくれないだろうか。

一方、そのauも初のシャープ製端末W41SHを投入するとのことだ。 11日に発表して、翌12日から順次発売と言うから、急いで発売にこぎつけた感がある。 ">前から開発中と言われていたシャープ製端末だが、ようやく発売になった。 Vodafone時代のシャープ製端末と言うと、「全部入り」と言うイメージが強かったが、この端末は高精細な液晶と言う点にはシャープらしさがあるものの、その他はなんとなく標準的で、インパクトにやや欠ける印象である。 サンプルとして掲載されている写真を見ても、高機能を志向するユーザー向けではなく、一般的なユーザーを対象としている感じだ。

ちょうど同時期に発表・発売されるソフトバンクモバイルとauの新機種だが、好対照な2機種だと思う。 私としてはやはりスペック重視、つまり高機能志向なので、自分が使っているauにはそういう方向の機種を出してきて欲しいと思っている。

利用者同士の無料通話で大人気のSkypeサービスのうち、SkypeInを使ってみることにした。 今は携帯電話しか持っていないので、かけてくれる人の場合によっては安く済むだろうからだ。 それと、仕事で海外に行くときにも便利そうであるからである。 クレジットカードで申し込みをしたところ、すぐに手続き完了のメールが届き、実際にその番号へ電話をかけることが出来た。 こんなに簡単に電話番号を作れるとは驚きである。

現在の料金プランは3ヶ月で1500円か、1年で4000円のどちらか選べる。 とりあえず割安な4000円にしてみた。 電話番号の維持費が年間4000円なら安いものである。 SkypeOutも安いと思うのだが、とりあえずあまり電話をかけることもないし、こちらから電話を長くかける人はだいたいSkypeを持っているので、いずれ導入することにした。

仕事でも利用を考えているので、もしものために領収書を取っておこうと思ったら、サービス名のところが見事に文字化けしている。 中途半端に国際化対応したために、サービス名に日本語が含まれていると文字化けするようだ。 しかも、宛先が????となってしまっている。 Skypeの表示名を設定していないためかとも思い、設定したのだが変化はない。 検索してみたら、同じような問題にぶつかっている人が、SkypeのForumに投稿していた。 ちょうど今朝、最新の書き込みがされているのは偶然だが、ずっと放置されているのでは、今回の領収書はあきらめざるを得ないようだ。

以前、マイク端子のないMac miniのために、わざわざBluetoothのヘッドセットを購入したのだが、今日久々にビックカメラでヘッドセットを見てみたら、以前に比べて格段に商品が増えていた。 以前はLogicoolの商品数が非常に多く、私もLogicoolのヘッドセットをWindows用に購入していたが、今日見てみると、ELECOMの商品も数多くあり、しかも安かった。 よく見るとELECOMのヘッドセットはノイズリダクション機能が無いようなので、音質はLogicoolに譲りそうだが、980円くらいでも購入できる価格は魅力的だと思う。

一番感心したのは、どのヘッドセットもSkype certifiedになっていたことだ。 普通に考えれば、マイク端子を通すマイクが、Skypeに対応していないわけがない、と言うか、対応できないのであれば、WindowsなりSkypeなりの方に問題があるような気もするが、この辺はやはり商売なのだろう。

逆に悔しかったのは、USBをスピーカ・マイク端子に変換するコネクタが、安価でかつMacにも対応していたことだ。 以前からこういう商品はあったが、1980円と言うような価格ではないか、あるいはMacには対応していないような商品だった。 これも、なぜMacに対応できないのか不思議だったが、とにかく今日見てきた限りでは、上記の価格で、かつMacに対応している商品が販売されていた。 無駄な買い物はつい増えてしまうものだ。

Skype 2.5β - IrodorI One-Poem World

無料のIP電話として私も愛用しているSkypeに、最大100人で会議可能なSkypecastsと言う機能が搭載された新バージョンSkype 2.5のベータ版が登場したそうだ。 私は基本的に会話とショートメッセージしか使わないので、こういう大人数の機能やビデオチャット機能などはいらないのだが、こうやってWindows版だけバージョンアップして、Mac版が置いてきぼりになっていくのはなんとも寂しく感じる。 一時期WWWブラウザーのOperaでも同じようなことがあったが、Skypeもきちんとした収益が上がるようになれば、Macでもほぼ同時のリリースとなるのだろうか。 現状では未だにVersion 1番台なので、ビデオチャット機能を待ち望んでいるMacユーザーはかなりいる(iSight内蔵のiMacも発売されている)と思われるのだが。 あるいは、iChatがあるために開発が遅れているのだろうか。

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