「Mac」と一致するもの

">Mac mini用のACアダプタを探しているが、ネットで調べたところ、どうも欧米では単品で発売しているらしい。 欧米版のApple Storeオンラインで「MA256」を検索すると出てくる。 だが、郵送してもらうのを待つよりも、お店で買ったほうが早いと思い、土曜日の午後にAmsterdam Centraal Stationの近くにあるMac Centerへ行ってきた。 だが、ここでもACアダプタは取り扱っていなかった。 Amsterdamにはもう一つMacHouseと言うお店があるのだが、ついたときには閉まっていたので、中は見られなかった。 まあ、Mac Centerとほとんど同じ大きさの店だったので、あまり期待は出来ないだろう。 ちなみに、オランダにあるApple Centerの一覧はAppleのサイトに掲載されている

と言うわけで、結局オンラインのストアで注文した。 オランダのストアなので全てオランダ語で苦労したが、オンライン翻訳なども使ってなんとか注文できた。 日本のストアで予め住所などは設定しておくとわかりやすい。 日本のストアは英語版のページを用意しているのに、オランダはそうではない。 オランダ人はほとんどの人が英語を話せるのに、">スーパーもそうだが、英語の表記となると全く不親切だ

Mac miniのACアダプターの形状

昨日、Mac miniが使えるようになっていない、と書いたが、これはやはりACアダプタの問題である。 と言うのも、購入した250V耐圧の「三つ目」のアダプタが、Mac miniのACアダプタに入らなかったのだ。 日本で確認してこなかったのが悪いのだが、なんとも悔しい結果である。

写真を見ればわかると思うが、私の買ったアダプタは、三つ目の部分は問題ないのだが、その周りの四角い部分がMac miniのアダプタに比べて大きすぎて、結局入らない。

オランダ出発直前に購入したAirMac Expressだが、予想外に便利でびっくりしている。 実はまだMac miniが動くようになっていないので、Windowsノートパソコンから使っているのだが、このオランダのフラットは、寝室にはLANケーブルが来ていない。 また、リビングでネットを見たり、寝室に移って見たり、はたまた仕事机で見たりと、狭い日本ならともかく、結構室内で移動することが多いのだ。 そうすると、このノートパソコンに無線LANという組み合わせは本当に便利で、少し移動して使うくらいならバッテリーを利用すればよく、線でつながっている必要はなくなる。 いちいち線をつなぎ直すのは非常に面倒なので、非常に助かっている。

ただ、当初AirMacの設定が案外うまくいかず、手間取ってしまった。 このPCには無線チップのメーカーが用意しているクライアントユーティリティがインストールされている。 そのためだと思うが、ワイヤレスネットワーク接続のプロパティにある、「Windowsでワイヤレスネットワークの設定を構成する」という設定がオフになっていた。 これをオンにするまでは、ワイヤレスネットワークに接続ができず、AirMac設定アシスタントなどでも設定ができない状態だったが、オンにすることで簡単に設定できた。

Appleから発売されている無線LANベースステーションである、AirMac Expressも購入してしまった。 AirMac Expressはコンセントに直接取り付けるようになっており、外見はiPodの充電器をやや大きくしたような形である。 オランダ出張に必要と言うわけではないが、Windows PCとMac miniの両方を持っていく予定なので、LANハブ代わりに使えるし、無線なのでケーブルも少なくて済む。 そうやって自分を納得させて購入した。 もちろん、AirMac Expressなら海外でもコンセントの形状さえ合わせれば使えると言うことは確認済みだから、余計に購入しやすかった。

せっかくなので日本で予め試してみることにした。 元々モデム側の設定がDHCPのため、Mac OS X搭載のAirMac設定アシスタントを使ってすぐに設定できた。 思ったより、むしろ驚くほど簡単で、びっくりした。 速度はなんとなく遅くなった印象もあるが、ケーブルを接続しなくても良いと言うのは便利だ。 Windows PCの方はソフトウェアをインストールしただけで試していないが、この調子なら簡単に接続できそうだ。

オランダにMac miniを持っていくにあたり、電源コードの電圧対応が問題だったが、Appleから回答をもらった。 結論から言うと、「Mac miniは日本国内用の製品で、海外では使用できない」と言うことであった。 iBookやMacBookなど、ノート型製品は海外にも対応しており、コンセントアダプタさえ入れ替えれば使用できるが、デスクトップ型製品は海外での利用は想定していないそうである。 ただし、変圧器を使えば使える、などの示唆もしてくれた。

また、電源ケーブル単体の発売はしていないとのことだったので、「代わりにケーブルだけ対応製品を購入すればよいのか」と確認したところ、その部分の形状が特殊なので対応していないとのこと。 ただ、確かに良くあるめがね型ではないが、3つ目とでも言えばいいのか、とにかく3つの穴がある形になっており、これにも対応しているアダプタが販売されているのは確認してきた。 Appleのお墨付きは得られなかったが、とりあえず試すことは出来そうだ。

近々再びオランダへ出張することになった。 今回は仕事用のノートPCの他に、Mac miniを持っていってTVにつないで使うことを考えている。 問題となるのは電圧の問題だ。 現在Appleに問い合わせ中だが、ACアダプタは240Vまで対応しているが、どうもそこからコンセントまでのケーブルが対応していないようである。 仕事用のノートPCも同様の問題を抱えていて、こちらはよくあるACアダプタのケーブル(めがねのような形をした差し込み口になっている)なので、市販されていた。 ただ、Mac miniのACアダプタはそう言う形ではないので、果たして使えるのかどうかが不安である。 早くAppleからの回答が欲しいものだ。

一方、iPodなどの充電のため、ワールドトラベルアダプタという商品を注文した。 これは、四角いACアダプタのコンセント部分を差し替えて、各国のコンセントの形状に対応させるというものだ。 同じくAppleに問い合わせたところ、Apple Storeに記述があるとおり、iBookやPowerBookのACアダプタに使えるのはもちろん、MacBookシリーズやAirMac Expressなどにも使えるらしい。 まあ、単に形を変換するだけのアダプタだから、基の部分の形状が統一さえされていればよい話だが、いちおうApple社内では基準を作ってデザインしているようだ。

">しばらく前から公開されていたGoogle Calendarには、Mac OS X標準のカレンダーソフトである、iCalからカレンダーを読み込む機能が備わっている。 自分で作ったカレンダーごとにURLが指定されていて、これをiCalの「照会」という機能を使って読み込むことが出来る。 ただ、残念なのはこうして読み込んだカレンダーは読み込み専用となってしまい、iCalで変更が行えないと言うことだ。 Google Calendarは確かに便利であり、マウスで予定をドラッグ&ドロップできるなど、不自由なく利用することが出来る。 ただ、せっかくならローカルのソフトをクライアントとしても使いたいのだが、どうも出来ないらしい。 ネットで検索してみると、以前はiCalでインポートすると日本語がうまく反映されないなどの問題があったようだが、少なくとも私が試した限りでは問題なかった。 Google Calendarも改良が続けられていると言うことなので、今後、iCalなど外部ソフトウェアからもGoogle Calendarのデータを変更できるようになるよう期待したい。

各地で話題になっているが、新しいiPod、iPod nano、iPod shuffleが発表された。 これに加えて、iTunes Music Store改めiTunes Storeでの映画の配信と、それに対応したiTunes 7も発表された。

新iPodはiPod 6Gというわけではなく、第五世代のマイナーチェンジという形のようだ。 iTunes Storeで開始された映画配信への対応や、同じく配信が始まったゲームも遊べるようだ。 私は映画を見ると言うよりは音楽+運転とか、音楽+読書というパターンが多いので、こういう方向への機能の発展には正直なところ興味が持てない。 バッテリーの保ちは良くなっているようなので、それは興味深い。

新iPod nanoはiPod miniの様なメタリックな外見になり、色もバリエーションが増えた。 個人的には、白と黒のシンプルさが好きだったが、こういうカラフルさはiPod miniの人気の一つだったらしいから、これでnanoへ買い換える人も多くなるのではないだろうか。 まあ、ただそもそも、私のライブラリは写真やPodcastを含めて20GBくらいあるので、nanoでは不十分なのであるが。

新iPod shuffleは今回私が一番感心した商品だ。 nanoの発売以後、shuffleの存在感は薄くなる一方だったが、こういうベルトに付ける商品となったことで、存在感が増したと思う。 ただ、日本ではこういう使い方はあまり一般的ではないというか、使い方を限定してしまうことは結構リスクのある選択だと思う。 日本では当分nanoが一番売れ続けるような気がする。

iTunes 7は早速ダウンロードして試してみた。 新しくなったUIも特に違和感なく使えるのは流石だろう。 アルバムジャケットを前面に出したUIが報道されているが、以前のタイプのUIも選択可能である。 ライブラリを見るときには、やはり従来のジャンル・アーティスト・アルバムという三層構造が便利だと思う。 これがパーティーシャッフルで曲を聴いているときには前後の曲のジャケットが表示されるので結構楽しい。 しかも、これまでAmazon.co.jpやGoogleイメージ検索でいちいち探してきていたジャケット画像だが、iTunes Storeからの無料ダウンロード機能が備わっているのが嬉しい。 ただ、私の持っているCDでジャケットが無いようなCDはやはりマイナーなので、iTunes Storeでもジャケット画像を持っていないらしく、ダウンロードされなかった。

以上、全般的に否定的な意見を重ねたが、これはもちろんかなり期待していたCore 2 Duo搭載Mac Book Proが発表されなかったからと言うこともある(笑)。 ただ、一部報道によれば、近々また別の発表があるとも受け取れる発言をJobs氏がしていたとの情報もある。 本当に楽しみなので、早く発表して欲しいものだ。

デジタルARENAのiPod情報局の記事によれば、9月13日にAppleがイベントを開催するとのこと。 これまでの傾向として、かなりのインパクトのある新製品・新サービスを発表する可能性が高いようだ。 話が前後してしまっているが、記事で発表されるものの予想としてiMacやMac miniなどが挙げられているが、これらはすでに発表されてしまっている。 となれば、それ以上のインパクトあるものを期待するのは当然である。 記事の中にあるiPod 6Gについてはまだ4Gを使っている者としては、まだまだ早すぎるのではないかと思ってしまう。 やはりここは私個人の大本命である、Core 2 Duo搭載MacBook Proを期待したい(笑)。

AppleからCore 2 Duo搭載の新iMacが発表された。 デザインは従来の機種と同様で、ディスプレイ一体型となる。 これまでディスプレイサイズが17インチタイプと20インチタイプがリリースされていたが、これに24インチタイプが追加された。 24インチでは横1920、縦1200ピクセルの表示が可能で、今流行のフルHDのディスプレイとなっている。

私はディスプレイを既に2台所有しているし、iMacにはあまり興味がわかないのだが、むしろCore 2をAppleが搭載を始めたというのが楽しみな話題だ。 と言うのも、MacBook Proの方もCore 2搭載になるのではないのかという期待をしているからである。 ただ、今回の新iMacの登場と同時にMac miniラインナップも更新されているのだが、こちらにはCore 2は搭載されていない。 もし放熱の関係で見送られたとしたら、MacBook系への搭載は余計に難しいような気もするが、ここは素直に期待したい。 近々行われるパリでのエキスポで新MacBook Proが発表されるという噂もあるようなので、そのときを楽しみに待とうと思っている。

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25