「Windows」と一致するもの

結局、">12インチの噂で決意が鈍らないうちに、15インチMacBook Proを注文した。 このところ">iPhotoライブラリの崩壊">iTunesもライブラリが崩壊と立て続けに不具合が続いたが、欲望には耐えきれなかったと言うところだ。 15日までの発送と言うことだったが、16日の未明に発送されたことになっていた。 アメリカ時間なら十分に15日だと言うところだろうか。

スペックは15インチディスプレイのCore 2 Duo 2.33GHzモデルからハードディスクだけ200GBに増量した。 BootCampでWindowsも使おうと考えれば、多ければ多い方が良いだろうと思う。 現行のMac miniも外付けFirewire HDDとして利用可能だし、これで当面は余裕が出来そうだ。

手元にWindows XPのライセンスなど余っていないので、どうしてもVistaを購入した方が良いのではないかと考えてしまう。 ただ、まだBootCampもVistaもベータ段階でのレビューばかりなので、正式版でどうなるのか、不明な点が多い。 急ぐ訳ではないので、Vista登場後に情報が揃うまで待ってみようと思う。

Windows用Skypeの最新メジャーリリースである3.0が正式にリリースされた3.0の新機能は、β版公開時の記事に簡単にまとめてあるのがわかりやすい。

Skypeの機能は通常の通話と、SkypeOutをたまに使うくらいで、SkypeInも購入はしたもののあまり活用していないので、私としては公開チャットやSkypecastが便利になったと言われても、あまり魅力は感じない。 一方で、ユーザーインターフェイスが改善されたと言う点は興味がある。 私は上記のようにあまりSkypeを活用してない状態だが、SkypeOutを利用していると、Skypeコンタクトがそれなりに増えてくる。 Skype 2.5ではグループ分けが出来たが、インターフェイスは洗練されているとは言えず、素早く目的のコンタクトに到達できないような状況だった。 これがSkype 3.0でどのように改善されているかが楽しみだ。 今は手元にMacしかないから試せないが、今度Windowsで試してみようと思う。

また、エクストラと言うプラグイン(ウィジェット?)機能も付いたようだ。 こういうプラグイン・ウィジェット機能はMac OS X、Google Desktop、Operaなどが搭載していたが、やはり流行なのだろうか。 Mac OS XやGoogle Desktopのように、一つのアプリケーション内にとどまらず使えるのであれば、いろいろと可能性が見えてくると思うが、OperaやSkypeなどのようにそのアプリケーションに依存するとなると、やれることも限られて利用者もあまり増えないのではないかと思ってしまう。 Skypeはコミュニケーションが基本なので、ゲームやSNS関連のものが盛り上がりそうに見えるが、どうなるだろうか。

Windows版はこのように3.0となったが、Mac版は正式版が2.0台になったところで、2.5のβ版がようやく試験されている状態だ。 Windows版もそうだったのかあまり覚えていないが、2.0ではコンタクトのグループ分けが出来ないなど、やや不便なので、できるだけ早い新版のリリースを期待したい。

">先日リリースされたMicrosoftの最新WWWブラウザーであるInternet Explorer 7日本語版を、遅ればせながら私もインストールしてみた。 インストールは最初なぜか英語版のインストーラがダウンロードされてしまったが、やり直したら日本語版がきちんとダウンロードされてきた。 インストール作業自体はほとんど操作することもなく、簡単に終了した。

気になる点としてはまず大きく変わったと言う外観だろうか。 確かにシンプルなものになっていて、画面が広く使えそうな印象を受ける。 タブブラウジングもFirefoxと新規タブを開くボタンの位置が異なるので若干戸惑うが、慣れの問題だと思う。 タブ一覧を画面のサムネイルで表示してくれる機能は便利だし、動作も軽快なので驚いた。 Firefoxにも同じような機能の拡張があるので使ってみようかと思う。

">私の使っているDell製のWindows PCはメモリを2GB搭載しているので、少々古いPCとは言えゲーム以外の用途ならば軽快に動作する。 だから、IE 7の動作がFirefox 2に比べて重いのか軽いのかはよくわからない。 Firefoxはメモリを多く使うようになっているので、ハードディスクへのスワップが多く発生するような環境(仕事に使っているPC)では切り替え時などに動作が重くなってしまう。 そう言う環境でIE 7がどのように動作するかが気になるが、私のところでは特に問題なかった。

スタイルシートへの対応状況だが、IE 6よりはかなりましになっているようだが、やはりMozilla/Firefox系統とは動作が異なるようだ。 また、before疑似要素とcontent属性の組み合わせは動作していないように見える。 多用している私としては残念なところだ。

Hotmailのメール保存容量がこれまでの250MBから、1GBにまで拡大するとのこと。 その昔はたったの2MBだったから、Gmailの仕掛けた大容量化の波が、ようやくここまでの拡大にたどり着いたと言うことか(Gmailは現在2785MBの容量になっている(刻々と増えている)ので、まだまだ差はあるけれど)。 まあ、Hotmailの後継(?)サービスであるWindows Live Mailは2GBの容量だから、いまさらHotmailが容量拡大しても、と言う感じはする。 特に私はもう移行してしまったし、最近Gmailを主に使っているので、あまり関係ないという事情もあるのだが。

Google Desktop 4.5は、Windows Vista風の半透明ウィンドウになるとのこと。 常々、半透明と言うのは見かけだけで、案外見にくいだけ、と言う印象を持っているのだが、現在に比べて使いやすくなっているのだろうか。 現在は英語版だけで、日本語版の登場はもう少し後になるそうだ。 他の新機能もアイコンが付いたとかそのくらいなので、英語版をわざわざ入れるまででもなさそうだ。

Proではなくて、旧iBookだったMacBookについての話題である。 とうとう、MacBookにもCore 2 Duoプロセッサーが搭載されることになったのだ。 これで、iMac、MacBook Proに続き、Core 2シリーズへの移行が進んだことになる。

">MacBook Proの購入を考えているのだが、値段が安いのならと思ってMacBookも比較してみると、色々な点で不満があることに気づいた。 最大はクリアスクリーンディスプレイであること。 これは後ろの光源が反射するので、屋外はともかく室内でも場所を選んでひどく見難いので却下。 また、グラフィックスカードがオンボード式なので、BootCampでWindowsゲームをやるときに不安がある。 さらに、ディスプレイが13インチと一回り小さいのに、重さは200gくらいしか変わっていない。 軽量化の作りこみが甘いのだろうか。 MacBookのキーボードのデザインは独特で気に入ったのだが、やっぱり私はMacBook Proを選びたい。

各サイトで話題になっているが、Internet Explorer 7の日本語版がリリースされた。 Slashdotでも、公式リリースされたと言うストーリーが掲載されている。

私が使っているWindows PCは仕事用のマシンなので、流石にインストールできないが、オランダから帰国したら、早速試してみたいと思っている。 CSSへの対応状態が向上しているそうなので、楽しみである。 これでようやく主要ブラウザがタブブラウザとなったので、今度はそれ以外の機能での競争となる。 例えば、フィッシング対策は各ブラウザで新機能として提供されている。 安全なウェブブラウジングはもちろんのことだが、CSSなどへの対応といった、ブラウザの基本機能についても、(地味になってしまうのは仕方がないが)対応を拡充していって欲しいと思っている。

Appleの広報担当者にCore 2 Duo搭載MacBook Proについてインタビューした記事が掲載されている。 まあ、当然ながら悪いことは何も書かれていないので、半分くらいに考えておく必要があるが、興味深かったのは重さについての話だ。

曰く、Core 2 Duo搭載のWindows PCと比較すると、MacBook Proは十分軽い部類らしい。 そう言えば、色々と軽量PCは出ているが、Core Soloだったり、バッテリーがあまり持たなかったりと、何か不自由な点があるようにも思う。 トータルで使いやすいと言うのは確かに納得してしまう。 ただ、この間1.5kgのWindows PCとその他資料を肩掛けバッグに入れて、一日中歩き回った経験から言うと、2.5kgと言うのはもう完全に持ち歩く重さではない。 肩は痛くなるし、終いには背中から腰にまで痛みが来てしまった(そもそも身体が疲れているのかも)。 リュックサックならまだ持ち歩けるとは思うが、それでも大変だと思う。

まあ、少なくとも広報レベルでは、現状のMacBookの重さはトータルとしては魅力だが、単体としては十分重いと言うことは認識していると言うことなので、今後少しでも軽くしていって欲しい。

Skypeの公式ブログに、複数のSkypeアカウントを同時にログインする方法が紹介されている。 Windowsの別ユーザー権限でアプリケーションを起動する方法を使い、Skypeを複数起動させると言うことだ。 逆に言うと、利用したいSkypeアカウントの分だけ、Windowsのユーザーアカウントを用意する必要があるし、そう言う機能がおそらくないMac OS Xでは同時利用は出来ないと考えられる。

この記事を読んで思ったのは、Skype自身が複数ログインを認めているのだなあと言うことだ。 Skypeのアプリケーションには簡単にアカウントを切り替える機能がないようだし、だから複数アカウントの取得も推奨していないのかと思っていた。 ところが、本社ではなく日本のブログとは言え、公式サイトで方法を紹介するのだから、複数も認めているということだろう。 だったら、こんな手間のかかる方法を採らずに、Skype単体で複数アカウントを管理できる仕組みを作って欲しいものだ。 複数アカウントを一つの画面で使い分けるのは複雑かもしれないが、せめてアカウントの切り替えを簡単にできるようにして欲しいと思う。

待ちに待ったCore 2 Duo搭載のMacBook Proが発表された最大39%高速化されたようで、FireWire 800端子を標準装備するなど、スペックの向上が見られる。 私の狙い目は15インチディスプレイで2.33GHz CPUのモデルだ。 重さは2.54kgと、モバイル用途としてはかなり重いが、17インチモデルの3kg超に比べればまだましである。 2.33GHzモデルはグラフィックスボードも17インチモデルと変わらないし、標準搭載の2GBメモリも十分だ。 Boot CampでWindowsを動かした場合でも、快適にゲームを楽しめそうだ。

これはもう即購入である。 ただ、残念なことに11月いっぱいはオランダ出張が続くので、帰国後の購入となってしまう。 まあ、帰国すれば出張手当がそれなりに出るし、12月にはボーナスも出るから、ちょうどうまい具合にMacBook Proの購入資金は十分になるのだが。 出張はそれなりに楽しんでいるが、帰国もかなり楽しみになってきた!

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