「Lamborghini」と一致するもの

">東京モーターショーでは国産車の他に、海外メーカーの展示もみてきた。

フランクフルトモーターショーで、Lamborghiniから世界限定20台のReventonが発表されたそうだ。 Murciélago LP640をベースとしているそうだが、外見はまた違った、より迫力あるものとなっている。 リアのウインカーと思われる部分も変わった意匠で、全体的に尖っている印象が感じられる。 これだけの限定車らしく価格はなんと100万€だそうだ。 ミニカーでも出してもらえないものかと思う。

">以前ASUSからVX1というLamborghiniとのコラボレーションノートPCが発売されていたが、その後継機としてASUS-Lamborghini VX2が発売されているそうだ。 200台限定のVX1がすぐに完売したことと、今回は限定ではなく一般モデルとなったところからしても、ASUSがこのコラボレーションを成功と評価しているのは間違いない。 VX2の価格は相変わらず40万円前後と高額だが、グラフィックスチップや画面の解像度が改善されるなど、機能的には強化されているようだ。 どうせなら噂になっているHPの20インチゲーマー用ノートPCくらいやった方がスーパーカーという感じがするのだが。

前回のキャンペーンのときは記事にしていなかったが、">Ferrariのミニチュアと同様に、ローソンで缶コーヒーを買うとLamborghiniのミニカーが付いてくるキャンペーンが始まった。 早速一つ買ってきたが、付いていたのはCountach 25th Anniversary。

前回のキャンペーンでは350GT、Miura P400、Countach LP400、Jota SVR、Countach LP500S、Diablo、Gallardoがラインアップされていたのだが、なんとGallardoを購入する前にキャンペーンが終わってしまったのだ。 どうも時期によって店頭に並ぶおまけの種類が異なるようで、Gallardoよりも昔のモデルを優先して購入していたら、いつの間にかなくなってしまったのだった。 と言う訳で、今回のキャンペーンでは是非全車種集めるべく、積極的に各モデルを購入して行きたいと思う。 しばらくは昼食と缶コーヒーと言うのがセットになりそうだ。

今日新宿を歩いていたら、Lamborghini Gallardoを目撃した。 渋滞の中だったので、性能を披露する走りはしていなかったが、その分歩きながらじろじろ眺めることができた(笑)。 と言っても、大半の人はそもそも見ていないか、ちょっと眺めている程度。 世間的にはLamborghini車はあまり有名ではないのだろうか。 漂わせているオーラが違うと思うのだが。

走っているLamborghini車を見るのはこれが2度目(">停まっていたDiabloを目撃したのを含めると3度目)。 一度CountachやMurciélagoも生で見てみたいものだ。

そう言えば、">先日発表があった軽量化バージョンGallardo Super Leggeraだが、発売が開始したらしい。 価格はMT、セミATともに2554万1250円とのこと。 私には目撃できるだけでも幸せな車なのかもしれない。

追加が発表されたLamborghini Gallardo Super Leggeraはパワーアップと軽量化を図った高性能タイプ。 出力は530PSとなり、車体重量は100kg削って1330kg(程度?)になったようだ。 0km/sから100km/sまでの加速が0.2秒早くなって3.8秒になったとか、もはや異次元の世界の話にしか聞こえない。

Volkswagen社の「ガラスの工場」と呼ばれているショールームを兼ねた工場の様子が紹介されている。 まさに近未来的な印象で、見た目のインパクトは十分だ。 環境にも気を使っているようだ。 反面、一日に40台しか生産しないと言う低効率だが、生産よりも「見せる」部分に優先度があるのだろう。 友人が一度行ってみたいと言って紹介してくれたのだが、確かに見るだけ見てみたいと思う。

リンク先の記事ではLamborghini車を作っているとあるが、グループ傘下におさめているだけで、製造そのものにはあまり関わっていないように思うのだが、どうなのだろうか。

ASUSから、Lamborghiniとコラボレーションして作られたノートPCが発表された。 機能的にはスーパーカー、と言う感じはあまりしないが、天板の塗装に手が込んでいて、実際のLamborghiniに近い色になっているそうだ。 また、当然のように猛牛のエンブレム入りらしい。

こうしたコラボレーションモデルは、FerrariならノートPCだけではなくてディスプレイなどでも見たことがあるが、Lamborghiniは初めてだ。 40万円弱と言う値段だが、200台限定ならばここぞとばかりにファンが殺到して、すぐに完売するのではないだろうか。

今回の出張ではモスクワ市内を結構車で行き来していたのだが、すごい車の量だった。 ロシアの前身の旧ソ連と言えば社会主義国で、中国もそうだがものすごく広い幅の道をよく想像する。 確かに片側6車線というような道もあり、むしろ飛行機が離着陸することを考えているようだ。 だがむしろ、それ以上に車が走っていると言う印象であり、また、当然ながら幅の細い道もあるので、いたるところで渋滞している。 運転手さんの動きを見ていたら、いわゆる交通マナーなど存在しないと言うことがわかった。 信号は守られているのだが、スピード違反は当たり前、無理な車線変更や右左折はしょっちゅうで、歩行者優先と言う考え方もない。 私は幸いにして見かける事はなかったが、ひかれて死んでいる人もたまにいるらしい。

また、路肩への駐車も禁止されているところ以外は誰でも無料で駐車可能らしく、すさまじい状態である。 共有スペースに勝手に建物をたて、簡易ガレージを作ってしまう人も多いようだが、流石に最近モスクワ市内では禁止され、撤去に向かっているそうである。 無法地帯とは言わないが、日本の常識が全く通じないのは確かである。 あちこちに警察官が立っているのだが、何を取り締まっているのかはよくわからない。 ただ捕まると、車関係の書類一式に加え、外国人ならパスポートや滞在登録証の点検があり、なぜか必ず罰金と言うか袖の下を払う羽目になるらしい。 私の乗っていた車の運転手さんは流石はプロで、一度も捕まることはなかった。

路上には乗用車やトラックはもちろんだが、電線を伝って行くバスや、路面電車も走っている。 これらの公共交通機関はオランダでは最優先ということになっているのだが、少なくともモスクワではそんな風には見えなかった。 バスが発車しようとしても、なんとかその前に自分が行こうとする車がほとんどだった。 それほどまでに、モスクワの車は道路のキャパシティに比べて過剰なのだと思う。

走っている車は結構日本車も多かった。 トヨタ・日産・ホンダ・三菱・マツダなど、日本の乗用車は色々と走っていた。 また、現代やGM大宇など、韓国車もかなり走っていた。 興味深かったのはレクサスが比較的多く走っていたのだが、一番良く見たのがSUVのRXだったこと。 なぜなのだろう? 一方、いくら経済が好調とは言え、PorscheやFerrariなどの超高級車はほとんど走っていなかった。 Porscheは数台見かけたが、FerrariやLamborghiniに至ってはゼロ。 まあ、こちらは日本でもほとんど見かけないし、オランダでもまだFerrari一台見かけただけなので、こんなものなのかもしれないが。

やや旧聞にはなるが、Lamborghini社からGallardoに特別モデルが発表されたそうだ。 この特別モデルには外装・内装ともに特別装備が施されているとのこと。 基本的にはこれまでのGallardoと同じ性能のようだ。

Gallardoといえば、映画「Mission: Impossible 3」で爆破されていたのを思い出す。 あの時はオレンジ色の車体だったが、今回のプレスリリースにあるような黒い車体もかっこいい。

ところでGoogleで「ガヤルド」と検索すると、かなり上のほうに「ガヤルドな人」というサイトが出てくる。 Gallardoのあるオーナーさんのサイトなのだが、世の中にはこんなに簡単に色々と車を買える人がいるのだなあと感心する。

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