IrodorI One-Poem Worldでタグ iTunes が指定されているエントリ
Apple: iCloudのバックアップが不調
このところiCloudによる同期が不調だ。 と言っても、9月末のiOS 9.0.2もしくはOS X 10.11がリリースされた時から、iCloudへのバックアップができないでいる。 iCloudに2週間以上バックアップされていない、と画面に注意喚起が行われてようやく気付いた次第である。 普段は自動でバックアップされるので、よく確認していなかったのだ。
これに関連してかどうかわからないが、他にもおかしなところがいくつかある。
- iTunesへの同期に時間がかかるようになった。ステップ1で止まってしまうこともある。
- iTunesでの同期が始まってしばらくすると、
写真ライブラリがまだ利用可能になっていないため、iPhoneに写真を同期できません。後でやり直してください。
というエラーが出るようになってしまった。 - 上記のエラーが出るためか、Macで最新版をダウンロードしたAppが同期されない。
- iPhoneやiPadでダウンロードしたAppを購入した項目を転送でMacへコピーできなくなった。
写真ライブラリについては、すでにiPhotoから移行済みであるし、iPhoneから写真.appへの写真の取り込みもできている。 インターネット上でも、同様の問題を抱えている人はいるが、これといった明確な解決策はないようだ。 ライブラリの再構築などを試してうまくいった人もいるようだが、私は怖くて手を出せていない。
現在のところ、Mac(及びTime Machine)へのバックアップは問題ないようなので、こちらを頻繁に行って万一に備え、iOSなりiTunesなりiCloud側なりの改善を待つこととしたい。
Apple: 米国内ではiTunes Movie Rentalsが開始
Macworldで発表されたものに、iTunesストアでの映画レンタルサービス開始もあった。 この米国内だけのレンタルサービスiTunes Movie Rentalsは主要スタジオの作品を備えているとのことで、新作の高画質版の場合$4.99/本でレンタル出来るようだ。 私はレンタルをあまりしたことが無いので良くわからないが、TSUTAYAなどの価格に比べるとやや高めの設定に思える。 借りに行く・返しに行く手間がかからないと言う利便性を考えれば、相応の値段になるだろうか。
日数の設定も興味深い。 借りてから30日以内に見始め、再生開始から24時間以内に見終えなければならないらしい。 つまり実質、通常のレンタルの一泊程度の期間で見なければならないようだ。 私は自宅で映画を見る時は少しずつ区切ってみることもあるので、そういう視聴方法にはあまり適さないことになる。 平日は2時間と言うまとまった時間をとるのは難しいが、iPodでも見られるそうなので、通勤が長めの場合は良いかもしれない。
また同じことがApple TVでも出来る(米国内だけであるが)のは面白い。 Apple TVはアップデートにより単独でも動作するようになったことも大きい。 Mac/PCを持たない人でもネットワークから映画をレンタル出来るようになるわけで、個人的にはあまりぱっとした印象が無かったApple TVが、ひょっとすると大きく化けるかもしれないと思った。
Apple: iPodシリーズが一新、タッチスクリーンのiPod touchも登場
イベントを前にしてあちこちで噂されていたように、Appleから新しいiPodシリーズが発表された。
まずなんと言っても目を引くのはタッチスクリーンを備えたiPod touchだろう。 iPhoneとは異なり電話機能は持たないものの、無線LAN機能を備え、Safariも搭載する。 同時に利用可能になったiTunes Wi-Fi Music Storeサービスも興味深い。 iPhoneやiPod touchから音楽の直接購入・ダウンロードが可能になった。
コンピュータ: DRMフリーサービスのiTunes Plusが開始
iTunes 7.2から対応したDRMフリーでの楽曲提供だが、サービス名がiTunes Plusとして、全世界で提供開始したそうだ。 iTunes PlusのDRMフリーの楽曲には、値段の隣に「+」のマークが表示されるようだ。 公式リリースによれば、楽曲の値段は200円または270円となり、米国での1.29ドルよりも割高のような気もするが、これまでの標準価格も高かったのでこんなものなのだろうか。
また、iTunes Store関連では、大学関連の情報ポータルとして、iTunes Uも開設されている。 これまでもラテン向けのポータルが開設されていたことは知らなかったが、こうしたポータル開設はその利用者にとってはかなり便利だ。 iTunesのページにブックマークをつけられれば良いのだが、これまでは大学の名前をいちいち検索してから新しいポッドキャストを捜すなどしなければならなかった。 ポータル化によって、新しいポッドキャストは順に紹介されて行くものと考えられるから、手間が省ける。 情報の充実を期待したい。
Apple: iTunes 7.2でようやくWindows Vistaに対応
AppleからWindows Vistaに対応したiTunes 7.2が発表された。 少しずつ対応を進めてきたiTunesのVista対応も、ようやく一通り完成と言うことになる。
このiTunes 7.2はDRMフリー楽曲の配信にも対応しているようなので興味深い。 DRMフリーとなった方が環境の移行に便利だし、音質も良くなっているようなので、楽曲を購入する場合に選ぶことができれば、こちらを購入してみたい。 問題はすべての楽曲がDRMフリーで配信される訳ではないと言うことだろうか。
Apple: iTunes 7.1がリリース
AppleからWindows Vistaへの対応を強化したiTunes 7.1がリリースされた。 Windows VistaでこれまでのiTunesを使うと、iTunes Storeで購入した曲の再生が出来なかったらしいが、7.1でそれは解消されているようだ。 とは言え、未だiTunes上で取り外し動作をする必要がある、64bit版Vistaに対応していないなどの不具合は残っているようで、完全対応版とは言えないらしい。
一方で、近日発売予定のApple TVへ対応したり、Cover Flow(アルバムジャケットを並べて表示するビュー)の全画面表示に対応したりしているそうだ。 試しに全画面表示をさせてみたが、ジャケットに使っている画像が粗いとちょっと悲しい状況になってしまった。 Apple TVへの対応はまだしていなかったのかとちょっと驚きだ。 もしかすると、iTunesの対応が間に合わなかったためにApple TVの発売が遅れたのだろうか。
Apple: iTV改めApple TVも発表される
MacworldではiPhoneの発表に引き続き、iTVと呼ばれていたMac miniに似た形のセットトップボックスであるApple TVも発表された。 iTunes Storeで購入したビデオなどを家庭のテレビで再生できる商品とのことで、Macと家電をつなぐ商品としてはAirMac ExpressのAirTunes機能に次ぐ商品になると思う。
ただ、私のように狭い部屋に一人暮らしの(しかもテレビはない)状態だと、完全に縁のない商品だ。 正直なところ、各部屋にテレビがあって家族各々が自分の好きな番組を見ていると言う日本では、あまり売れない商品だと思える。 どちらかと言うと欧米の家庭スタイル向けの商品だと思う。 SlashdotでもiPhoneにくらべてあまり盛り上がっていないように見える。
Apple: 今度はiTunesのライブラリが崩壊
先日、iPhotoライブラリのインデックスが崩壊して登録をやり直すはめになった。 ようやくアルバムの登録も終わったのだが、縦長画像の回転などはしておらず、完全復旧にはまだまだ遠い。 とにかく一仕事終えたと思ってほっとしていたのだが、今度はiTunesのライブラリが崩壊した。
やはり、登録用のインデックスファイルの破損のようだ。 iTunes Library (Damaged)なんて全く嬉しくない名前のファイルが作成されていて、案の定ライブラリからは曲がなくなってしまった。 しかも、iPodをつなげてiTunesが起動したとこでこんな事故が起きたのだが、ご丁寧にiPodの同期までされてしまい、iPod内の音楽ファイルが「購入したもの」以外は全て消滅してしまった。 「購入したもの」だけはiPodからiTunesへ復旧できるらしい。 そんなことができるのなら、他の曲も復旧してほしいのだが、わざわざ機能制限しているようだ。 オリジナルのファイルが残っているだけましだが、インデックス一つの破損でこうなるのも勘弁してほしい。 iPhotoもそうだが、インデックスの再構築くらい出来て当たり前ではないのだろうか。
iPhotoの時の例があるので、Webサイトなどで情報を集めてから復旧しようと思うが、はっきり言ってやる気も起きない。 iTunesライブラリファイルの破損は、ハードディスク容量が十分あるときに起きたので、どうもハードディスクそのものが不安定になっている恐れもある。 ファイル破損の考えられる原因はいくつかある。
まずシンプルに考えられるのは、ハードディスクの耐用年数をそろそろ超えてきているのではないかと言うこと。 このMac miniの使用年数は1年半くらいだが、FileVaultを利用しているので、ハードディスクの読み書き回数が通常よりも増えたのかもしれない。 でもこれはApple公式の使い方で、そんなことが理由でハードディスクの調子が悪くなるのも困りもの。
私が一番不安なのはMac miniを持ち歩いたのが良くなかったのではないかと言うことだ。 車で何度も自宅と実家の間を運んだので、その際にダメージを受けたのかもしれない。 今時のノートパソコンに内蔵のハードディスクなら読み書きのヘッドを電源オフ時に安全な場所へ格納する機能はあるだろうが、一応デスクトップパソコンにカテゴリ分けされるMac miniのハードディスクにそんな機能があるのかわからない。
実は、ハードディスク容量がほとんどなかったときに、既にiTunesのライブラリファイルも破損していた、というのも否定は出来ない。 iPhotoのライブラリを復旧させるときは、余計なことはするまいと思ってiTunesを起動していなかったからだ。
ただ、ハードディスク全体が不安定になったのなら、ライブラリファイルだけが破損して、画像や音楽ファイルにダメージがなさそうなのも不思議な話である。 今後は定期的にライブラリファイルのバックアップを取っておこうかと思う。
音楽: iTunesの音楽共有機能
iTunesサーバ機能を追加したルータと言うニュース記事があった。 ルータに外付けハードディスクやUSBメモリを接続すると、その中の音楽ファイルをiTunesの共有機能を使って共有可能になると言う。 これを見て、TVに接続せざるを得ないため、必然的にリビング以外では使えないMac miniに入っている音楽を、Windows PCから聞くことが出来ると思いついた。 (AirMac ExpressのAirTunes機能を使えば可能なのだが、ADSLモデムもリビングにあるのであまり意味がない。) 思いつくと言うほどでもないが、そのiTunesの共有機能を使えばいいわけだ。 設定は至極簡単で、ライブラリ側のiTunesで音楽を共有するようにすれば良い。 標準では共有可能な音楽を探す方はONになっているから、聞く側は設定は特に不要だ。
VNCで少し時間がたつと接続が切断されてしまっていた(これ、Wake on LANが実はONだった。それでも駄目)ので、この共有でもそうなるのではないかと不安だったが、特に問題ないようだった(一回、ぷっつりきれてしまったが、それ以外は大丈夫だった)。 ただ、Windows PCに入っているウイルスバスターとの相性が悪いようだ。 ウイルスバスターで危険なサイトかどうかを判断するサーバーへの接続が出来ない、とのエラーが頻発し、ブラウザでもネットに接続しづらくなった。 なんとなく推測しただけだが、このウイルスバスターの使用しているポートとiTunes音楽共有のポートが重なってしまっているのではないだろうか。
Apple: 新iPodシリーズ、iTunes 7、iTunes Storeが発表
各地で話題になっているが、新しいiPod、iPod nano、iPod shuffleが発表された。 これに加えて、iTunes Music Store改めiTunes Storeでの映画の配信と、それに対応したiTunes 7も発表された。
新iPodはiPod 6Gというわけではなく、第五世代のマイナーチェンジという形のようだ。 iTunes Storeで開始された映画配信への対応や、同じく配信が始まったゲームも遊べるようだ。 私は映画を見ると言うよりは音楽+運転とか、音楽+読書というパターンが多いので、こういう方向への機能の発展には正直なところ興味が持てない。 バッテリーの保ちは良くなっているようなので、それは興味深い。
新iPod nanoはiPod miniの様なメタリックな外見になり、色もバリエーションが増えた。 個人的には、白と黒のシンプルさが好きだったが、こういうカラフルさはiPod miniの人気の一つだったらしいから、これでnanoへ買い換える人も多くなるのではないだろうか。 まあ、ただそもそも、私のライブラリは写真やPodcastを含めて20GBくらいあるので、nanoでは不十分なのであるが。
新iPod shuffleは今回私が一番感心した商品だ。 nanoの発売以後、shuffleの存在感は薄くなる一方だったが、こういうベルトに付ける商品となったことで、存在感が増したと思う。 ただ、日本ではこういう使い方はあまり一般的ではないというか、使い方を限定してしまうことは結構リスクのある選択だと思う。 日本では当分nanoが一番売れ続けるような気がする。
iTunes 7は早速ダウンロードして試してみた。 新しくなったUIも特に違和感なく使えるのは流石だろう。 アルバムジャケットを前面に出したUIが報道されているが、以前のタイプのUIも選択可能である。 ライブラリを見るときには、やはり従来のジャンル・アーティスト・アルバムという三層構造が便利だと思う。 これがパーティーシャッフルで曲を聴いているときには前後の曲のジャケットが表示されるので結構楽しい。 しかも、これまでAmazon.co.jpやGoogleイメージ検索でいちいち探してきていたジャケット画像だが、iTunes Storeからの無料ダウンロード機能が備わっているのが嬉しい。 ただ、私の持っているCDでジャケットが無いようなCDはやはりマイナーなので、iTunes Storeでもジャケット画像を持っていないらしく、ダウンロードされなかった。
以上、全般的に否定的な意見を重ねたが、これはもちろんかなり期待していたCore 2 Duo搭載Mac Book Proが発表されなかったからと言うこともある(笑)。 ただ、一部報道によれば、近々また別の発表があるとも受け取れる発言をJobs氏がしていたとの情報もある。 本当に楽しみなので、早く発表して欲しいものだ。
Web: iTunes Music Storeのモバイル版への布石
ITmediaの「Apple、携帯からのメディア予約に関する特許出願」と言う記事によると、Appleが携帯電話などでiTunes Music Storeにアクセスして曲を選び、PCなどでそれを購入する、と言う仕組みに特許を出願したそうだ。 iTunes対応携帯電話も発売されていたが、これはiPodに対応するデバイスなので、この携帯電話で購入して、そのまま曲をダウンロードできるようにはならないと思われる。 結局はPCやMacなどのコンピュータを経由してソフトウェアのダウンロード・転送をおこなうのだから、携帯電話そのものが決済機能を持っている必要はなく、「ショッピングカート」の様なものに追加しておければよい話である。
これで、iTunes Music Storeのモバイル版の登場も、それほど遠い未来のことではなくなった。 ただ、結局のところ購入を決めた音楽をその場で聴くことは出来ないので、売り上げにどれほど効果をもたらすのか、個人的には疑問である。
Apple: お気に入りツール集 Mac OS X版
Windows版のお気に入りツール集に対して、Mac OS X版も書いてみた。 Mac OS Xを使うようになってから、ようやく4年が過ぎたが、標準のツールを使っていることが多い。 つまらない紹介になってしまうが、とりあえず書き出してみたい。
- Camino
- Apple Mail
- iTunes
- iPhoto + ToyViewer
- KEdit
- Skype
- ATOK
買い物: 母がiPodを買った
私の母が突然「CDを買ってきたので通勤時間に聞きたい」などと言ってきた。 音楽を聴くような人ではないので、詳しく話を聞いてみると、英会話のCDだった。 定年後に海外旅行がしたいので、今から英会話を練習したいと言うことのようだ。
私はiPod Photoのユーザーだし、iPodを薦めた。 別にポータブルCDプレイヤーでも良かったのだが、大きさを考えるとイマイチである。 MDプレイヤーを買うなら、手間はiPodでも同じだろう。 値段は少し張るが、iPodなら使い方も教えられるし、総合的に考えて良いだろうと思った。
せっかくなので、銀座のApple Storeに行くことにした。 店の中は一時期よりは空いていたものの、やはり大勢の人が来ていた。 ただ、展示品にはすぐ触ることが出来たので、母にも納得してもらえた。 値段から考えてiPod nanoを選び、容量は2GBを選んでいた。 英会話のCDを入れるには十分すぎる容量だし、今後はUSBメモリとしての使い方も教えてあげようと思う。
口出しせずに選ばせていたら、色は黒を選んだので驚いた。 iPodは白、と言うイメージがある私には、やはり白のものに惹かれるのだが、全く興味もなく、知りもしなかった母にとっては、白などどうでも良いのだろう。 私の持っているiPod Photoと違う色、位の気持ちで選んだようだ。
薦めた手前もあって、家に帰ってiTunesのインストールからセットアップまでやる羽目になった。 iTunesやiPodソフトウェアは、Appleのサイトからダウンロードすればよいのに、わざわざ添付のCDからインストールしたら、案の定新しいバージョンをダウンロードしてアップグレードすることになった。 ここでiTunesのアップグレードがうまくいかず、インストーラが何度かフリーズすると言うトラブルに巻き込まれたものの、QuickTimeを終了させてからインストールしたら何とかうまくいった。 最後に、CDをiTunesにインポートする方法を教えて、終わりである。
そこでその英会話のCDを見たら、NHKの英会話入門のCDであった。 私の記憶では、大学入試の時にリスニングの練習で聞いたくらいで、結構早くて難しかった番組だった。 良く確認すると、番組のレベルが書いてあって、5段階中、難しい方から2番目のレベルだった。 はっきり言って、母が英語をこれまでやってきたとは思えないのだが、やはり、難しかったようだ。 ただ、テキストを見ながらならば、なんとか、の様なことを言っていたので、案外聞き取れているのかもしれない。 とにかくリスニングは繰り返しなので、テキストを見ながらでも良いから聞いてみたら、と言っておいた。
母は定年が近いが、こんな勉強を始めた。 最近は携帯電話もなんとか使えるようになってきた。 私もうかうかしていられないなあと、思いつつ、今日もBlogの更新をしている。
Apple: iTunes 10億曲ダウンロードプロモーション
Appleが10億曲ダウンロードプロモーションをやっている。 10億曲ダウンロードに向けて、10万曲ごとにiPod nanoや100ドル相当の曲購入権がもらえるらしい。 10億曲ちょうどは特賞で、iMac、iPod 60GB 10台、1万ドル、自分の名を冠した奨学金、がもらえるようだ。 結構太っ腹な企画である。
基本的には曲を購入してエントリーするわけだが、購入しなくてもエントリーできる。 代替エントリーフォームを使う方法で、個人情報を入力すればよい。 すでにApple StoreやiTMSに預けているような情報なので、私には特に抵抗感はない。 私はたとえ中古でも良いのでCDの原盤を持っていたい、と言う主義(?)なので、iTMSは無料ダウンロードできる「今週のシングル」しか使っていない。 だから。この代替エントリーは私みたいな人間にうってつけだ。
10億曲ダウンロードとあるので、代替エントリーは実際は曲のダウンロードにはカウントされず、いったいどういう処理になるのか不思議だった。 公式規約を良く読むと、曲のダウンロードも代替エントリーも一つのエントリーとして扱われる。 そして、10億曲なり、10万曲ごとなり、その一曲前(????99999など)の次のエントリーが賞を得られるらしい。 だから実際には10億曲目をダウンロードしたのに、賞は代替エントリーの人に取られてしまう、と言うような事態も可能性はある。 ただし、代替エントリーは一人一日25回までになっている。
かく言う私も、代替エントリーで10万曲ごとの賞を狙ってみた。 英語版サイトにはカウンタがあるので、タイミングを見計らってエントリーするわけである。 だが、エントリーのタイムラグがよくわからないし、カウンタのタイムラグもよくわからない。 私のような考えの人間も多いのか、区切りに近くなると一気に1000〜5000曲分くらい進んだりする。 メールを読みながら、画面のカウンタを表示させていたのだが、気づいたら10万曲を過ぎていた、なんてこともあった。 一度、カウンタ上は一気にカウントが進むことなく10万曲を過ぎていった時があったのだが、そう言うときに限って、Safariが半フリーズ状態でエントリーできなかったりした。 と言うわけで、とても無理そうなのでやめることにした。
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