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コンピュータ: Dell Precision 360の電池交換
年末に久々にDell Precision 360を起動したところ、Alert! System battery voltage is low.
と言う警告が出るようになっていた。
同様の問題が起こった人のページを参考にして、内部のボタン電池を交換すれば良いことがわかった。
CR2032と言うボタン電池を購入し、入れ替えるだけで簡単に症状は治った。
私の場合はとりあえず時刻を再設定するだけで、無事に動いているようだ。
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One-Poemについて
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- このサイトで良く更新されているカテゴリーを参照
- コンピュータ歴
- Windows 3.1の頃から。一太郎はVer.5、Brandishは3だった(謎)。
- ネット歴
- そろそろ10年?新しいことについて行けない・・・。
愛用品
- 車
- HONDA Logo → Mazda Demio
- コンピュータ
- Apple Mac mini、Dell Precision 360、Apple Macbook Pro (Late 2006)
- デジタルカメラ・GPS
- Panasonic Lumix DMC-FX100 + SONY GPS-CS3K
- 携帯電話
- au by KDDI W41CA
- 音楽
- Apple iPod Photo 60GB + Etymotic Research ER6i
- 登山靴
- zamberlan FUJIYAMA
- 腕時計
- CITIZEN ATT53-2413
コンピュータ: DellのタブレットPC Latitude XTが発表される
Dellからマルチタッチ機能を備えたタブレットPCが発表された。 このLatitude XTはDell初のタブレットPCであり、重さは約1.8kgとなっているようだ。 主要スペックはCPUはCore 2 Solo 1.06GHzまたはCore 2 Duo 1.2GHz、GPUはRadeon X1250、メモリは最大3GB、SSDも選択可能など。 他にExpressCard /54スロットや指紋リーダーも備えている。
国内でも発表されており、それによれば価格は最小構成で260,400円。 Core 2 Duoにメモリ3GB、64GB SSDなど、強化した推奨構成にすると、48万円を超えるようだ。 正直なところ最小構成でも購入出来る範囲ではないが、48万円も出すのならタブレットPCでなくても良いと思ってしまった。
コンピュータ: DELLのInspironはノートPCのブランドではなかった
デルがDimensionとInspironの二つの個人向けPCのブランドを、Inspironに統一したそうだ。 しかし、私が驚いたのはこの統一ではなくて、DimensionがデスクトップPC、InspironがノートPCのシリーズ名ではなかったと言うことだ。 少なくとも私が見てきた中では、デルの個人向けデスクトップPCはDimensionだったし、ノートPCならばInspironだった。 だから、今回の統一と言う見出しを見たときには「機種名からデスクトップかノートか判らなくなるのは不便だな」と違和感を感じたくらいだった。 初めてデルを知ったのはGateway 2000のマシンを購入したころだったから、既に8年くらい間違って認識していたと言うことになる。
コンピュータ: デルから日本市場に特化した軽量ノートの計画
ATG D620の開発にも日本からのリクエストがかなり反映されていたと報道されていたが、今度は日本に特化した商品がデルから登場するようだ。 軽量化を追求したノートPCで、既に競合製品の比較や需要動向を確認しているそうだ。 年内に発売が見込まれるようで、楽しみである。
デルはこれまで全世界統一モデルでやってきたようだが、最近中国市場向けに特化した製品を出してきており、今回の日本特価モデルはその流れらしい。 Appleの現行Macも全世界統一モデルだと思うが、こちらも日本に特化した(もちろんしなくても良いけれど)軽量ノートを発売してくれないものだろうか。
コンピュータ: DELLからSSD搭載ノートPCが登場へ
ついに3.5インチで512GBを突破したと言うSSDだが、ついにDELLからもSSD搭載ノートPCが登場するそうだ。 ベースはLatitude D420か、堅牢性が話題を集めたLatitude ATG D620に搭載可能とのこと。
気になる値段だが、BTOオプションとして32GB SSDが選択でき、30GBハードディスクとの差額は$549(約6万6千円)となっている。 以前、SanDiskの32GB SSDは$350と言う報道があったが、それに比べたら随分割高な印象を受ける。 ソニーのVaio type Gの時も40GBハードディスクと32GB SSDの価格差は6万5千円だったから、こちらを見て決めたのかもしれない。 いずれにしても、まだまだ高くて手が出しづらいのは確かで、先日報道されていた、NECから業界初のハイブリッドハードディスク搭載PCが発売と言うニュースのように、メインストリームではハイブリッドハードディスクが主流になって行くのかもしれない。
コンピュータ: デル 堅牢ノートPC ATG D620開発の経緯
DELLのLatitudeシリーズのマネージャにインタビューした、Latitude ATG D620他の開発の経緯がITmediaに載っていた。 DELLの堅牢ノートPC「ATG」はまだA4ワイドノートのLatitude ATG D620のみだが、記事を読むと、今後新しい機種が追加される可能性もあるようだ。 特にB5ノートでのATG化(堅牢化)を求める声が多いようだ。 私も日本ならA4よりもB5の方がニーズがあると思う。
日本のマネージャにインタビューしているとは言え、デルの製品開発には日本からの意向が反映されていて、ATG D620も日本の製造業からのリクエストがあったようだ。
もちろん、デルは日本以外の国のニーズも聞いていかなければなりません
とも書かれており、こちらの方が実情に近いのだろうけれど。
いずれにしても、日本からの声が取り入れられているのは事実で、良いことだと思う。
私はMacに移ってしまったが、WindowsデスクトップマシンはDELLを使っている。
まあ、値段の安さで購入したのだが、拡張性などもそこそこ良く、満足している製品である。
ただ、単に満足で、記事にあるようにデルとデルの製品を好きになってほしい
と言う感覚ではなかった。
そう言う意図を持って開発される、今後のDELLの製品は興味深い。
コンピュータ: デルから30インチ液晶ディスプレイの新製品
デルから30インチ液晶ディスプレイの新製品が発表されたとのこと。 2560 * 1600ピクセルの解像度を持つとのことで、かなり広大なスペースを利用できそうだ。 前からこのサイズのディスプレイは発売されていたが、色の再現性や応答速度の向上が新機能となっている。 気になる値段は$1699と書かれていて、日本円だと20万円を超えるくらいだろうか。 あくまで憧れの対象にしかならなさそうだ。
コンピュータ: デルを始め各社から4コア内蔵Core 2搭載のマシンが登場
Core 2 Extreme QX6700と言う、4コアCPUを搭載したマシンがデルから発表された。 それに少し遅れて、EPSON Directなど、他のメーカーからも同CPU搭載のマシンが発表されている。 Core 2 Extreme QX6700とは、Core 2 Duoを2つ内蔵した形になっており、合わせて4コア内蔵している。 Extremeシリーズはゲーマーなどハイエンド向けの商品だが、Intelは一般消費者向けにも、Core 2 Quadと呼ばれるシリーズを展開し、マルチコア化を進めていく予定のようだ。
この4コアCPUの能力だが、ベンチマークの結果などを見ていると、とにかくそのソフトウェアがマルチコア処理に対応しているかどうかがポイントのようだ。 対応していればCore 2 Duoよりさらに大幅な速度向上が見込めるが、対応していなければほとんど変わらないらしい。 ゲームについても未対応のものがほとんどで、私の使用状況から見ると、恩恵を受けるのはアンチウイルスソフトウェアくらいと言っても過言ではないだろう。
こうして技術の進化を見ていると、つい先日Core Duoが発表されてブームとなったように思っていたが、それがあっという間に4コアになってしまった。 PS3のCellチップは9コアを内蔵すると言う事で、ゲームに特化するためのとてつもない性能だと思っていたが、PCでもこれくらいが当たり前になるのも、そう遠い未来でもないように思えてきた。
コンピュータ: フルHDのプロジェクター、HDMI搭載の液晶ディスプレイ
Dellのプロジェクター新製品が発売されたときにも書いたが、HDMI端子を装備している液晶ディスプレイまたはプロジェクターに興味を持っている。 と言うより、安い製品があればむしろ買いたいくらいだ。
シャープから発表されたフルHD対応のプロジェクターは、もちろんHDMI端子も備え、DVI端子などでコンピュータとも接続可能な高機能製品だ。 だが、値段も高機能にふさわしく、130万円超となっている。 やはり、プロジェクターは高すぎる。
一方で、先日BenQより、HDMI端子を備えたWUXGAの液晶ディスプレイがリリースされた。 このディスプレイで言うWUXGAとは、横1920ドット、縦1200ドットとなっていて、ハイビジョンよりも広く、フルHD対応となっている。 PC用にはDVI端子とアナログ端子を備えているので、問題なく使える。 値段も上記のプロジェクターを見た後でなくてもリーズナブルで、10万円を切る実売価格が予想されている。 Macを欲しいとなんて考えていなかったら、購入に踏み切ってしまっていたかもしれない。
コンピュータ: DellがA4カラーレーザープリンタを発売
カラーレーザープリンタの相場がいまいちよく知らないので、非常に安いのかどうなのか、わからないのだが、Dellが9万円を切るカラーレーザープリンタを発売した。 Dellのサイトを見ると、Canonからも6万円くらいでA4カラーレーザープリンタが発売されているが、新発売のモデルの特長はネットワーク機能を標準で内蔵していることのようだ。
オプションとはいえ無線LANにも対応しているとのことであるが、このサイズのプリンタは非常に重いこともあり(24kgあるらしい)、あまり移動しないので、無線とすることのメリットはそこまでないと考えられる。 オフィス内をすべて無線に統一しているような企業であれば、容易に追加できてよいのかもしれない。
しかし、とうとう家庭にもカラーレーザープリンタが普及してきそうな価格帯になってきたと思う。 モノクロレーザープリンタは、すでに3万円を切っているが、モノクロと言うことでどうしても購入を控える人が多いと思う。 今回のDellのカラーレーザープリンタは、印刷速度も毎分17枚と高速なので、インクジェットからの乗り換えも、検討できる商品になってきているのではないだろうか。
コンピュータ: Dellのプロジェクター新製品
デジタルARENAにデル、Brilliant Color対応のお手ごろDLPプロジェクターと言う新製品紹介記事が出ている。 2400MPがBrilliant Colorと言う新しい技術に対応しているそうだ。 このBrilliant Colorとは、3原色に加えてそれぞれ中間の3色の、計6色で画面を作る規格のようだ。 記事に寄れば、中間色の表現が向上しているとのこと。
それに加えて、UXGA出力が可能で14万円強というので、非常に気になり、むしろ、液晶ディスプレイ代わりに購入しそうな勢いだったが、Dellのサイトを見てがっかりした。 と言うのは、UXGA出力は画面を圧縮した場合の話で、実際はXGAの解像度しかないらしい。 それでは、映像を見る場合にはまだいいかもしれないが、細かい文字を読むようなディスプレイの代替にはならない。 しかも、デジタル系の入力インターフェースが無く、せめてDVI、出来ればHDMIくらい欲しかったが、そのどちらも付いていない。
画素数がSXGA+で、HDMI端子まで備える高級機は2倍の価格のようで、私にはとても手が出ない。 UXGAの画素数で、HDMI端子を持っているディスプレイが欲しいのだが、安くて良い商品はないものだろうか。
One-Poem: 歴代使用PCの紹介(3) Dell Precision 360
- Dell Precision 360
-
先代に当たる、Gateway2000 GP7-500がハードディスクの故障で使えなくなったので、スペック不足も解消するべく、Dell Precision 360に乗り換えた。 当時の私は、「とにかくメモリが欲しい!」と思っていて、CPUはPentium 4 2.4GHzなのに、メモリは1GBと言う構成になっていた。 ディスプレイはすでにデュアルディスプレイの構成で使っていたので、とにかくPC本体さえあれば良かった。 それでこのマシンを買ったのだが、その直後、CPUが3GHzでメモリが512MBと言う構成のマシンが、全く同じ価格で販売されていて、しばらく複雑な気分になった。 CPUの換装はお金がかかるが、メモリの追加ならばそれほどコストはかからないからだ。
グラフィックスボードは2D向けのQuadroが付いていて、3Dのパフォーマンスはそれほど良くないようだが、私自身は3Dをあまり使っていないので、それ程気になっていない。 Final Fantasy XIのVana'dielベンチもやってみたが、LOWモードならそこそこの動きをしている。
購入当初はとにかく価格を抑えようと、CD-ROMのみのドライブにしたのが失敗で、後からDVDマルチドライブを買ってしまった。 とりあえずDVDとCD-Rのコンボドライブにして購入すれば良かったのだが、安物買いの銭失いと言うやつである。 付けているDVDマルチドライブはLG電子のもので、1万円程度で購入した覚えがある。 GP7-500に取り付けたCD-Rが2万円以上していたのに、ずいぶんと安くなった。 今はもっと安くなっているから、技術の進歩は偉大だ。
5インチベイは上記の通り2つの光学ディスクドライブで埋まってしまっているが、3.5インチベイも2つあって、全て埋まっている。 1つはもちろん3.5インチフロッピーディスクドライブで、もう一つはメモリーカードリーダーを入れてある。 これはSDカードからスマートメディアやマイクロドライブまで読み込めるのだが、mini SDやメモリースティックDuoが直接読み込めずに不便だったので、結局USB接続のメモリーカードリーダーをもう一つ買ってしまった。
ハードディスクベイも2つあるが、全て埋めてしまった。 1つは標準搭載の40GBのATAのハードディスクで、もう1つはSATAの160GBである。 40GBくらいのハードディスクでは、ゲームをインストールしっぱなしにしていると、どうしても容量が足りなくなるので購入した。 一時期空き容量が1GBを切っているような時期もあったので良かったのだが、現在はMacの方へ音楽や写真などの大部分のドキュメントを写してしまい、案外SATAのディスクは活用されていない。
それと、一人暮らしを始めて以来、ずっとテレビがなかったので、カノープスのMTV2005を買って、テレビも見られるようにした。 しかし、結局テレビを見る習慣が無くなっていたため、まだトリノオリンピックくらいしか見ていない。 そもそもテレビ欄を見ないので、見たいテレビ番組がないという、どうしようもない状態だ。
そうそう、オンボードで付いていたイーサネットコネクタが故障したのか、反応しなくなってしまったので、安いギガビットイーサを購入して使っている。 また、iPodやMacとの接続のため、IEEE1394のボードも差して使っている。 そんなこんなで、拡張できるスペースはほぼ使い切っている状態で、ある意味Mac miniの拡張性能と同じ程度になってしまっている。 排熱が心配な今日この頃である。
One-Poem: 自己紹介
ここで色々書くと長そうなので、項目を列挙し、後からそれに関するエントリーを作っていこうと思う。 ちなみに投稿日がエイプリルフールだが、特に嘘は書いていないのでご安心を(笑)。
One-Poemについて
- 住んでいるところ
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