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IrodorI One-Poem Worldでタグ 高速道路 が指定されているエントリ

: 来春までに伊勢崎IC〜太田ICが開通へ

NEXCO東日本の発表によると、北関東自動車道の伊勢崎IC〜太田ICが早期開通する見込みだそうだ。 これまでの予定は2008年9月だったが、早期開通の見通しが立ち、春休み前の開通を目指すことになったらしい。 並走する国道50号が片側1車線で混む区間でもあるので、この部分の開通は近隣に住むものとして嬉しいことだ。 この勢いで東北道までの開通も早まらないものだろうか。

: 館山自動車道が開通

今月4日に、館山自動車道の君津ICから富津中央ICまでが開通していたそうだ。 個人的にも何度か館山方面へ行ったことがあるが、今回開通した部分のかわりに、一般国道を使わなければならない状況だった。 記事にもあるが非常な混雑で、また、高速道路の出口も渋滞している有様だった。 今回の開通によって時間短縮効果は相当なものになるのは間違いなく、また館山に遊びに行こうかと思わせる記事だった。

: 圏央道により関越道と中央道が連結

来る6月23日に、関越道と中央道が連結することになるそうだ。 圏央道の八王子JCTからあきる野ICが開通することによる連結である。 どこをどう通った場合との比較かわからないが、90分の短縮になるそうだ。 個人的には外環の整備の方が助かるが、これで都心の渋滞が緩和されれば良いと思う。 ただ、以前反対運動があったようにも思うが、これは解決したのだろうか。

ドライブ: 九州の高速道路ジャンクション

この3日間の九州旅行は、福岡を拠点としていたので、長崎道や大分道などで鳥栖ジャンクションを良く使った。 それ以外のジャンクションでもあったので、九州か、西日本の道路会社ではこれが普通なのかもしれないが、ジャンクションの道を色分けしているのが印象的だった。 例えば福岡から鳥栖ジャンクションに向かっているのであれば、大分方面、熊本方面、長崎方面と3方向に分岐するので、ジャンクションが非常に複雑になってしまう。 そこで少しでもわかりやすく、と色分けして道を示そうとしているのだろうが、これが案外、わかりづらかった。

と言うのも、色がやや薄くなってしまっているところや、前を走る車が多くて気づかなかったりするのである。 また、カーナビの音声ガイドが、結構適当で、こういう複雑なジャンクションについてはまともに解説してくれない。 だから余計に混乱してしまうのだ。 関東には鳥栖ジャンクションのような、十字のジャンクションがあまりないから、こうした分岐になれていなかったことも原因かもしれない。 いずれにしても、九州の高速道路は何となくわかりづらいイメージが出来てしまった。

また、一般道についても、群馬県の看板(案内標識)はその交差点の直前に付いているのだが、福岡市のある交差点で、交差点の向こうに着いていたことがあって、混乱して右折できなかったことがあった。 こういう設置方法についても、どういう方法がわかりやすいというのは地域ごとに違うのだろうが、こうも一気に離れたところに来ると、あまりの違いにとまどってしまった。

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