IrodorI One-Poem Worldでタグ 飲酒 が指定されているエントリ
食事: 高校の同期との飲み会
先日、高校の時のクラスメイトと飲み会があった。 皆全く違う業界・職業におり、色々と刺激になった。 これからも定期的に会う機会があれば良いなあ。
日常: 飲みすぎてバスを乗り過ごした
そう言えばこの間の平日であるが、Schiphol空港でオランダ人と3杯くらいビールを飲み、彼は車で帰った(注:彼は2杯しか飲んでいないので運転OK)が、私はバスがあったのでそれで帰った。 ところが、ちょうど夜の9時くらいで、つまり日本で言うと朝の4時ころ、徹夜しようとしても一番辛い時間帯だ。 酔いも合わせて猛烈に眠くなり、案の定いつの間にか見慣れない場所を走っていた。 慌てて運転手に聞いてみると、申し訳なさそうにもうそこは過ぎたと言うので、うなだれていたら反対に向かうバスがあるから乗ればよいと教えてくれた。 ほとんど待つことなくバスも来たし、どうも何も盗まれたりしていなかったようなので、非常にラッキーだった。
旅行: オランダは飲酒しても運転OK!
さっきまでオランダ人とビールを飲んでいたのだが、なんでもビール2本までならオランダでは飲んでも運転していいらしい。 万一捕まっても、呼気検査と、血液検査を経て、ビール2本相当なら無事釈放となるそうだ。 なんか、そういうことではないと思うのだが・・・。 特に、私を含めたアジア人は遺伝的にアルコール分解能力が低く、酔いやすい人が多いとされている。 酔いやすい人のビール2本と、酒に強い人のビール2本は全く違う意味を持つと思うが、法律はそうなっているらしい。 流石はドラッグさえもOKの国と言うべきか。
ちなみに、ガイドブックによればドラッグはあくまで「ソフトドラッグが5gまで所持しても黙認」と言うだけで、原則上は違法、さらに出国後に麻薬探知犬に捕まって大変なことになることもあるそうだ。 手を出す気はさらさらないが、うっかり巻き込まれないように注意したいものだ。
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