IrodorI One-Poem World

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: 自己紹介

One-Poemについて

住んでいるところ
群馬県 前橋市
職業
会社員
趣味
このサイトで良く更新されているカテゴリーを参照
コンピュータ歴
Windows 3.1の頃から。一太郎はVer.5、Brandishは3だった(謎)。
ネット歴
そろそろ10年?新しいことについて行けない・・・。

愛用品

HONDA Logo → Mazda Demio
コンピュータ
Apple Mac mini、Dell Precision 360Apple Macbook Pro (Late 2006)
デジタルカメラ・GPS
Panasonic Lumix DMC-FX100 + SONY GPS-CS3K
携帯電話
au by KDDI W41CA
音楽
Apple iPod Photo 60GB + Etymotic Research ER6i
登山靴
zamberlan FUJIYAMA
腕時計
CITIZEN ATT53-2413

: デミオを購入

東京に住んでいた頃から乗り続けているホンダのロゴだが、車検の時期が近づいていた。 走行距離も18万kmに近づき、動かないと言うことはないものの、流石に乗り換えても良いのではないかと思い始めた。 マツダ・デミオの新型も出たし、ホンダ・フィットの新型も出たが、予算の関係から中古にすることにした。 お世話になっている整備工場がマツダ系だったので、結局マツダ・デミオを購入することにした。 道具だと思っているのであまり主体性がない(苦笑)。

走行距離は3万km弱、外装も一部傷があったが、これは直してもらった。 そこを除けばきれいであったし、比べる対象が悪いが、ずっと乗っていたロゴに比べれば静かだし、装備も整っている。 「当たり前」と思う人も多そうだが、前席だけでなく後席もパワーウインドウとなったのは大きい。 前の窓だけでは風通しがいまいちだったので、後ろも簡単に開けられるようになって嬉しい。 それとタコメーターが付いているので、燃費に注意した走りも出来るようになるだろう。

ただし気になるのはその燃費の悪化だ。 ロゴとデミオは同じ排気量である1.3リットルのエンジンを持つが、車重がロゴに比べて遥かに重くなっているのだ。 ロゴは約850kgだったが、デミオは最低でも1,070kgと200kg以上も重くなっている。 新型のデミオは車重が1トンを切ったと言うニュースが流れていたが、一世代前がこれだけ重かったからニュースになっていたのだ。 一体、燃費にどれくらいの影響があるのか、気になるところだ。

: 新型デミオ開発の経緯

nikkei BPnetにて、マツダの新型デミオの開発について取り上げられていた。 第1回目が「挑戦〜車重を100kg軽くする」で、第2回目が「再設計〜1年間の作業を白紙に戻す」である。 女性にも売れるためのデザイン、車重を軽くすることのインパクトを土台として、居住性やカタログ燃費で微細な差を追求するのをやめ、思い切った転換を行ったことが紹介されている。

また、開発を進める手法に点いて、プロジェクトの目的をチーム全体が納得することで、120%の力を出せたと書かれている。 その結果、RJCカーオブザイヤーを受賞するに至るような車が作れたと言うことらしい。 また、先代のデミオは欧州フォード(フォードは当時マツダの親会社)が主導して製作したが、書類が多く、マツダ主導の今回の方がスピーディに開発が進められたそうだ。

小型化・軽量化を達成した新型デミオはやはりすごい車なのだろうが、私にとっては実用性がどうしてもフィットの方が高く感じてしまう。 新型デミオは100kg軽量化して990kgとなったそうだが、新型フィットは10kg重くなって1,010kgである。 自動車重量税が変わると言う意味では、この20kgの差は大きなものがあるが、どうしても先代デミオがより重かった、と言う印象を受けてしまう。 新型デミオのデザインは魅力だが、フィットの実用性は捨てがたい。 開発の経緯を見れば考えが変わるかと思ったが、そうはならなかった。

: RJCカーオブザイヤーはマツダ・デミオ

RJCカーオブザイヤーは日本自動車研究者 ジャーナリスト会議によって選ばれる賞である。 今年の受賞は小型化が話題となったマツダ・デミオとなったそうだ。 「着実な進化」となったホンダ・フィットも魅力的な車だと思うが、やはり劇的な変化が評価されたと言うことだろうか。

一方、東京モーターショーも11日に終わり、期間中いくつか関連の記事が出ていたので、メモ代わりに記載しておく。

: 東京モーターショーに行ってきた 国産車編

東京モーターショー

幕張メッセで開催されている東京モーターショーを見に行ってきた。 既に色々と報道がされているので、目新しいものはあまりないだろうが、やはり自分の目で見てみたいと思う。 日産GT-Rがとにかく話題だが、初めて行くモーターショーでもあるので、色々なメーカーの車を見てこようと思った。

幕張駅から会場へのルートは決まっており、人の流れとともに進んでいく。 チケットはネットで購入しておいたので、スムーズに入場できた。

入ってすぐの会場ではトラックなどの業務用車両が展示されていた。 申し訳ないが、あまり興味は無いので乗用車の方へ移動する。 予想はしていたものの、こちらはかなりの人が来場しており、写真を撮るのも一苦労の状態であった。

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: マツダから「スマートインETCシステム」が発表

マツダから、ETC車載機をサンバイザー裏側の天井に収納できるシステムが発表された。 その名も「スマートインETCシステム」となっている。 防犯上の理由から、ETC車載機を見えないところに設置したいというのは誰もが認めるところだろうから、こうしたシステムは業界初と言うのがむしろ驚きである。 軽自動車をのぞく乗用車用のオプション(流石にロードスターには搭載不可能)と言うから、高級車は買えない私にもこれは朗報だ。 他のメーカーにも広がると良いと思う。

: マツダから新型デミオが発表

マツダから第三代目となるデミオがフルモデルチェンジをして発表された100kgの軽量化が施され、燃費効率の良いミラーサイクルエンジンを採用したモデルでは、10・15モードで23.0km/lとなっている。 もともと1トン前後の車で100kgも軽量化したのは純粋にすごいと思う。

ターゲットはズバリ独身女性と言われてしまうと、私が興味を持ってはいけないように感じてしまうが、個人的にはそこそこ走れて小回りがきき、さらに燃費が良いと言うコンパクトカーは、かなり便利だと思っている。 まあ、その一方でスポーツカーへのあこがれもあるのだが。

: ロータリーエンジンが40周年

マツダのロータリーエンジンが、搭載車両の発売から40周年になったそうだ。 現行車両では世界でRX-8のみに搭載されているロータリーエンジンに対して、私自身、あこがれはある。 RX-7は今でもカッコいい車だと思うし、RX-8も(お金があれば)欲しい車の候補の一つだ。 マツダではRX-8をプレゼントするキャンペーンを行っているので、私もぜひ応募したいと思っている。

: ジュネーブショー2007での日本メーカーのコンセプトカー

旅行: イスラエルでの日本車

イスラエルでは日本車を良く見かける。 ヨーロッパの車はあまり見かけないし、韓国車もそれなりに走っているが、一番多いのは日本車のように思う。 イスラエル人に聞いてみたら、やはり日本車が多いとのこと。 日本車は車体は安いし信頼性もあるので、好まれているそうだ。 ただし、修理用部品の代金が高いのはちょっと不満だと言っていた。

その日本車の中でも、マツダの車をよく見る。 ヨーロッパではMazda 3とかMazda 6などの番号が車名になっているようだが、その二つを特によく見た。 会社ごとの順番を聞いてみたら、今はマツダが一番多く、次にトヨタ、三番目は現代ではないかとのこと。 その昔はスバルのみがイスラエルでの日本車で、非常にポピュラーだったそうだが、今はそうではなくなっているようだ。

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