IrodorI One-Poem World

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モバイル: iPhone 5sに機種変更

発売されたばかりのiPhone 5sを早速入手した。 平日に発売ということで当日の入手は早々に諦め、Web予約を狙うことにしたのが正解だった模様。 朝8時の予約開始とともにauのサイトにアクセス、数が豊富と言われていたスペースグレイを予約。 近場では店舗が大きい高崎のLABI1を指定したのも良かったのか、翌日には入荷の案内が来た。

色々なオプションを付けられそうになるものの、基本は全て断った。 割引額が減るとも言われたが、発表会ではそんな話はなかった&auのカスタマーサービスに連絡すると言ったら、結局全額割り引かれることになった。 販売員自身が言っていたが、(押し切られて)オプションをつけた人がほとんどだったようで、この販売方法はやめるべきと感じる。

入手出来たiPhone 5sは印象よりかなり軽く、これまで使っていたiida G11よりも手に取ると軽く感じる。 iOS 7の操作性はすでにiPadで体験済みなので、違和感無く入っていけている(この順番の人は少なそうだが)。 慣れないのはやはりフリック入力だろうか。 慣れれば速いらしいが、まだまだ誤入力が多くて時間はかかりそうだ。

旅行: 青春18きっぷを使ったコロプラスタンプラリー 山形編

新潟から山形へ

前回新潟北部のスタンプ取得に失敗したので、山形方面のスタンプラリーも兼ねて再挑戦することにした。 今回の計画は高崎が発着点になっているが、往復ムーンライトえちごの利用なので、東京からでも可能な計画である。 二晩連続で夜行列車というのは辛いが・・・。

今回スタンプ取得の対象は、新潟北部(豊栄・新発田・村上)、山形全市、秋田県本荘市である。 秋田県は以前男鹿半島に行ったときに本荘市(現・由利本荘市)以外は取得していたので、これを取ることができれば制覇となる。 おそらく、仁賀保まで行けば本庄市周辺となると思われるので、それで計画を立てた。

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旅行: 青春18きっぷを使ったコロプラスタンプラリー 新潟・喜多方編

ちょうど利用期間が開始された青春18きっぷを使って、コロプラのスタンプラリーをしてきた。 福島のスタンプ制覇にあと喜多方市と会津若松市が必要だったので、その二つを中心に組むことにした。 判っていたことだが、群馬から会津方面は行きにくい。 間に尾瀬や日光などの山塊が横たわっている上に、磐越西線の本数が少ないので日程がぎりぎりになってしまうのである。

これを何とかしようと考えていたところ、ムーンライトえちごがあることを思い出した。 これなら早朝に新潟に着いているので、日程が組みやすいのではないかと思ったのだ。 ついでに、新潟のスタンプも押せるだけ押してしまおう、そんな軽い気持ちで乗り換え案内サイトとにらめっこをして、計画を立てることにした。 体力にもよるが、茨城で取り残している常陸太田市まで水郡線で回収すると言う、長大な計画である。 と言っても、夜9時前までには最寄駅に戻ってこられる計画であったし、体力的に辛ければ、郡山から東北本線で小山へ向かう予定であった。

そんなこんなで久々に青春18きっぷを購入、併せてムーンライトえちごの指定券も購入。 駅員に青春18きっぷは3月1日からと念を押されるが、ムーンライトえちごは高崎駅を日付が変わってから出発するので何の問題も無いはず。 駅員が気づかないほど、群馬からのムーンライトえちごの利用者は少ないのだろうか。

さて、順調に見えたスタンプラリーも、かなり序盤でつまづく。 眠気に勝てず、小千谷のスタンプを取り損ねたのである。 ショックもさめぬまま新潟駅に到着、まず吉田駅方面に向かったが、この計画がミスっていて、吉田駅での折り返し電車に乗車できなかった。 てっきりそのまま折り返しになると思ったのだが、迷っている間に離れたホームから出発されてしまい、この時点で村上方面はあきらめざるを得ないことに。 やはり、ウェブサイトの乗換案内より、紙の時刻表の方がミスは少ないと感じた次第である。 磐越西線では快速電車に乗ることができたので、まあ良かったが。 それに、会津若松でも乗換時間が少しあったので、駅から少し歩いて会津若松城の置物もゲットできた。

そんなこんなで郡山まで着いたが、水郡線も東北本線も接続が悪く、気力がなえていた私は新幹線で帰ることにしてしまった。 だが、まだ青春18きっぷは回数が残っている。 近いうちに新潟方面の再挑戦をするつもりである。

: 高崎東口駅前駐車場

高崎に人を迎えに行って、駅前駐車場があることに初めて気がついた。 良く使っているのは東口だが、ロータリーの周りはいつも送迎の車がいっぱいである。 ところが、ロータリーの端の方からJRの駐車場にアクセスできる。 ここは20分まで無料と、駅前駐車場にしては非常に良心的だ。 ロータリー内の混雑は気になっていたので、今後はここを利用するよう心がけたい。

登山: 山の上の船に登ろう: 荒船山

以下は、旧サイトからの移行データ。 荒船山は山の形が海に浮かんだ船のように見えることから命名されたらしい。 遠くから眺めて、周りの山塊を波に見立てているらしく、内陸の群馬でもこういった表現になるのが面白い。 登山道自体は歩きやすく、2005年の春にも日帰りで登山したので、それについてもいずれエントリーしたいと思っている。

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食事: ばりきや

高崎の方にもあるみたいだが、前橋にばりきやと言うラーメン屋がある。 ここの味が結構好きなので、たまに食べたくなると通っている。

基本はあっさりとした豚骨味の「ばりきめん」だが、これに辛みそを加えた「ばりこてめん」と言うのもある。 私は辛いのが苦手なので「ばりこてめん」よりも「ばりきめん」をよく頼んでいる。 だいたい物足りなくて、替玉も頼むのがいつものコースだ。

この店では麺の堅さを選べるのだが、私はいつも「普通」にしている。 そもそも、自分の出すものに絶対の自信があるのなら、選べるというのも気にくわないのだが、まあそれは良いとして普通を頼んでいる。 普通でも十分麺は堅めで、わざわざ「堅め」を指定することもないと思う。 ところが、この麺の堅さだが、替玉を頼むと、同じ堅さを頼んでも少し堅い麺が出てくる。 おそらく、始めにラーメンを出すときは、麺をスープに漬けてから具を盛るので、その間に少しのびてしまうのだろう。 それが替玉では盛りつけなしですぐに客のところへ持って行けるので、その分麺が堅くなっているというわけだ。

つまり替玉も少し放っておけば良いわけだが、それもなんだかしゃくである。 次回は「軟らかめ」の替玉を頼んでみようと思う。

旅行: エキュート大宮

高校の後輩と会うため、大宮まで出かけてきた。 電車でこれだけの距離を出かけるのは、久しぶりである。 新幹線で行くような距離でもないので、ちょうど良い時間にあった湘南新宿ラインの通勤快速に乗った。

大宮で食事をしながら話すことにしたのだが、最近出来たらしいエキュート大宮へ行ってきた。 エキュート大宮はいわゆる「駅ナカ」で、簡単なレストランや総菜屋・お菓子屋など、デパ地下の雰囲気に似ている。 ちょうど昼時で、カレー屋などは行列が出来ていたが、一つ上のフロアにあるレストランはすいていたので、そこでランチを取った。 味はまあ、おいしいわけではないが普通の味で、駅ナカという便利さを考えれば、及第点だろう。

このエントリーを書くに当たって、エキュート大宮のウェブサイトを見に行ったが、驚いたのはエキュートは品川にもあったらしい。 実家が東京都品川区にある関係で、品川駅にもよく行った(ただし、品川駅は港区にある)。 確かに、言われてみれば、品川駅も色々な店が出来ていたのだが、あれをエキュートと言っていたとは知らなかった。

待ち合わせを駅の改札の外にあるオブジェでおこなったので、私は一回改札の外に出ている。 エキュートは駅ナカなので、改札に入ってから食事をした。 私としては、もう少し大宮観光をしても良いかな、と思ったが、ちょうど良い電車があったので、それに乗って帰ることにした。 と、なれば、である。 はじめから、駅ナカで待ち合わせをおこなえば、実は電車賃が大幅に少なくて済んだのではないだろうか?

もちろん、大宮まで言ったことは事実だから、単に往復しただけではただのキセルである。 そこで、大回り旅行を活用する。 詳しいルールはリンク先のページを見てもらいたいが、今回もこれが使えた。 高崎線ではなく、宇都宮線と両毛線を使うのだ。 まず、大宮と逆方向の隣駅まで切符を買い、大宮へ行き、駅ナカを堪能する。 そして、ぐるっと一回りをして、一つ手前の駅で降りる。 そして、また一駅分の切符を買って、堂々と元の駅で降りればよい。 時間さえ余っているのなら、昼食代が浮いてしまうのだ。

まあ、このことをまじめにやろうとすると、結構な時間がかかるが、伊勢崎や桐生あたりなら、時間帯によっては高崎線より宇都宮線を使った方が早く着くこともあり、興味深いやりかたではないだろうか。

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