IrodorI One-Poem World

Version 3.0.1mt Build

IrodorI One-Poem Worldの検索結果

旅行: 益子陶器市

益子陶器市

今年のGWは栃木県の益子に行ってきた。 益子ではGW期間中、春の益子陶器市が開催されており、様々な作家の作品が並ぶらしい。 前々から益子には行ってみたいと思っていたので、陶器市の機会に行ってみることにした。

早朝東京を出たものの、首都高や東北道はかなり混雑しており、流石にGWと言わざるを得ない。 真岡ICからの道は同じように益子に向かう車が多いようで、益子中心部に近づくと大変な渋滞であった。 会場からはやや離れているが、町役場にある駐車場に車を停め、そこから歩いて向かうことにした。

城内坂と呼ばれる通り沿いにテントや店が並んでおり、多様な焼き物を一度に見ることができる。 中にはグラスや木製の椀も並んでいた。

益子焼窯元共販センター

写真にある益子焼窯元共販センターの周りにはたくさんのテントが並んでおり、ここを見て回るだけでもかなりの時間が必要だろう。 作家の人が直接売っているテントが多いようで、材料の違いで色が異なることや、模様の由来などを話すことも面白い。 私は茶碗・ビアマグ・盃を購入した。 盃はモリス・ゾイさんの作品で、益子に窯があるわけではないそうだが、他の陶器とは違った異彩を放っていた。 早くこれで酒を飲んでみたいものだ(笑)。

お食事処やまにのスープカレー

遅めの昼ご飯はお食事処やまにで食べたが、大変な混雑で店に入るまで30分近く待つこととなった。 私は日替わりメニューのスープカレーを食べたが、益子焼の販売店でもあるだけあって、カレーの器は益子焼のようであった。 他にも城内坂の通り沿いにカレーを提供している店があったが、こうした器の使い方も提供しているのは面白い。

午後は時間があれば笠間の陶炎祭も行こうかと思っていたが、残念ながら時間は作れなかった。 しかし、北関東道さえ開通すれば、前橋から益子も笠間も高速道路ですぐに行ける。 またの機会を楽しみにしたい。

: 首都高中央環状品川線の「世界記録」

実家の近くを通ることになる首都高速の中央環状(C2)の品川線(大橋JCT〜大井JCT)延伸工事だが、なんでも「世界記録」を達成する見込みだと言う。 それは「一つのシールド掘削機で掘り進めるトンネルの距離」が世界最長になる予定なのだそうだ。 長大トンネルと言えば青函トンネルやユーロトンネルが思い浮かぶが、あちらはたくさんの掘削機を使っており、一台あたりの距離はこの品川線での工事が最長と言う訳のようだ。 いまいちぱっとしない(?)記録ではあるが、地上工事があまり多く出来ないと言う事情から来ているものと思われる。 現在の中央環状新宿線の工事も長く続いているだけに、少しでも地上部の交通への妨げが少なくなると言うことになるのなら歓迎したい。

: 山手トンネルで首都高の渋滞緩和効果

12月22日に開通した山手トンネルであるが、首都高がその渋滞緩和効果について発表したそうだ。 それによると、ピーク時の東京全体の渋滞の長さが、最大で61%も削減となったそうだ。 ただ、正月明けの交通量が少ない時期のデータでもあるそうなので、この数値がどこまで山手トンネル効果であるのか、はっきりしないところもある。

地上の山手通りを走っていると(ただし夜間・休日)、まだまだ地上の工事が終わっていないためか、あまり交通量が変化したとは思えない。 しばらくは環七などを利用した方が良さそうだ。

: 開通した山手トンネルの様子

22日に部分開通したばかりの首都高中央環状新宿線(C2)であるが、開通した山手トンネルを実際に走行したレポートが日経トレンディに掲載されている。 調査は開通4日後に行われたが、意外にも内部はあまり混んでいなかったようだ。 私も一度走ってみようと思っていたが、落ち着くまでは待とうと敬遠していたが、これなら使ってみても良いかもしれない。

ただ、池袋から新宿方面に来て山手通りに出るICである中野長者橋出口は早速渋滞しているようだ。 私も昨日山手通り(地上)を通ったが、確かに出口周辺は混雑していた。 ただ、首都高全体の渋滞量はおおむね予想通り(2割減)の減少となっているようで、これは喜ばしいことだろう。 私にとっては関越道から直接(外環を経由せずに)首都高にアクセス出来ないため今回の開通はメリットが薄いが、早く地上部の工事も終わればありがたい。

: 中央環状新宿線のトンネルは「山手トンネル」に

山手通りの真下を通るように作られている首都高速中央環状新宿線だが、このたびそのトンネル部分の名称が「山手トンネル」に正式決定したそうだ。 わかりやすい名称だと思う。 また、首都高速4号新宿線との接続部分である西新宿ジャンクションも報道陣に公開されている。

私は今年中に3号渋谷線までの全線開通になるのかと楽しみにしていたが、今年中に開通するのは新宿までで、渋谷まで開通するのは2009年の予定らしい。 個人的に中央環状線関係で一番便利になるのは、中央環状品川線の開通となる2013年だが、今回の開通によって山手通りの混雑も解消につながってくれればとりあえず助かる。 12月を楽しみにしたい。

写真: 千鳥ケ淵、国立劇場、六義園の桜

昭和館の桜

東京がちょうど桜が満開だったので有名なのに行ったことがなかった千鳥ケ淵に行ってきた。 九段下駅を出てすぐ、昭和館の隣から桜が並んでいる。 ここは千鳥ケ淵ではなく牛ケ淵と言うのは帰ってきてから気づいたが、かなりの人が出ていた。 ただし天気はやや曇りで写真写りもいまいちなのが残念であった。

北の丸公園のしだれ桜

まずは武道館のある北の丸公園へ入り、一通り回った。 しだれ桜もちょうど満開でなかなかだった。

千鳥ヶ淵緑道の桜

そしてここが本命の千鳥ケ淵緑道。 入るまでは行列を並ばなければならないが、混雑しているのは入口付近だけで、中に入ってしまえばスムーズに歩くことができた。 頭上を桜がトンネルのように覆い、またお堀の向こうの北の丸公園の桜も眺めることができて、桜を楽しむには確かに良いスポットだと思った。 千鳥ケ淵にボートを浮かべて楽しむ人も大勢いたが、ボートの乗船待ちの行列が凄かったのでやめてしまった。 でも、両側から垂れ下がる桜を見ながら水の上を行くのはきっと気持ちいいだろう。

千鳥ヶ淵から首都高速都心環状線

緑道をずっと進んでいくと首都高が走っているのが見える。 と言うより、自分も走ったことがある首都高都心環状線(C1)だった。 いつもの様に渋滞していたら助手席側からは良い眺めになるのだろうが、こう言う日に限って流れていた。

半蔵濠の桜

ずっと歩いていると別のお堀に移った。 ここは半蔵濠と言うらしい。

国立劇場の神代曙

国立劇場ではお茶とおせんべいの無料サービスがやっていた。 また、紙切りの実演もやっていたが凄い人だかりでほとんど見られなかった。 ここはソメイヨシノだけではなくて色々な桜の品種を集めているようだ。 選んだ写真は神代曙と言う品種で、花びらの周辺部がピンク色なのが綺麗である。

六義園のもみじ

国立劇場から少し歩くと永田町駅だったので、南北線で駒込まで行き、六義園も見てきた。 ちょうどもみじの新緑の季節で、緑が鮮やかで良かった。

六義園のしだれ桜

最後は六義園のしだれ桜。 少し前から開花していたので、すでに散りかけていたのが残念だった。

旅行: 六本木ヒルズはほどほどに混んでいた

六本木ヒルズ展望台からの景色

伯父夫婦を案内して六本木ヒルズへ行ってきた。 六本木周辺の道は思ったほど混雑しておらず、スムーズに着いた。 六本木ヒルズの駐車場は高いが、展望台に行って昼ご飯を食べれば、確実に2時間は無料になる。

まずは展望台へ行くが、これがなかなかの混雑。 15分くらい並んでようやくチケットが購入できた。 あらかじめ、チケットを買ってから来たら良かったが、それは後の祭り。 エレベーターで52階の展望台へ向かう。

展望台は思ったほど混んではいなかった。 すぐ場所は空くので、快晴の景色を満喫した。 東京タワーやレインボーブリッジ、お台場、羽田空港なども見えた。 なかなかの景色である。

美術館では東京・ベルリン展がやっていたので、一応見に入ったが、昼も近づいたのでほどほどで切り上げて下に降りた。 52階ではダ・ヴィンチ・コード展もやっていたが、これは別料金となるらしい。 合わせて2500円は高いし、結局時間がなかったことを考えると、払わなくて正解だった。

新宿中村屋のインドカリー

昼前に入店したので、レストランもすぐに座れる状態だった。 新宿中村屋のインドカリーを久々に食べたが、すぐに料理が出てきて驚いた。 よく考えたら、カレーなので、ほとんど作り置き状態なのだろう。 以前新宿で食べたとき、もっと待たされたが、あれは単に店が混雑していたからなのだろうか。

無事、駐車場も無料となって帰ってきた。 そのまま、羽田空港へ直行したが、首都高も思いの外空いていて、すぐに着いてしまった。 空いていたのは嬉しい誤算だが、伯父夫婦にはなんだか急かしてしまったようで申し訳なかった。 ゴールデンウィークの東京都内は、案外空いているものらしい。

ゲーム: Xbox 360で首都高バトル

首都高バトルシリーズを発売している元気から、首都高バトルXが発売予定と報じられている。 私は東京出身だし、今でも時々首都高を使うこともあるので、ゲームでよいから首都高をいろいろと走ってみたいと常々思っていた。

私はゲーム専用機は買うまい、とこれまで思ってきたが、案外買っても良いのではないかと思い始めている。 と言うのは、カーレースゲームというと、どうしても専用機向けが多く、PC向けに発売されるものは少ない。 特に、国内メーカー製のPC用カーレースゲームは全くない状態ではないだろうか。

Xbox 360では、Project Gotham Racing 3が前から気になっていたタイトルだ。 初代Xbox用タイトルだが、Midtown Madness 3も遊んでみたいと思っていた。 さらに今回、首都高バトルも追加されたわけで、魅力がどんどん増しているように感じる。

そのXbox 360だが、秋葉原のFaithでは、10万円以上のWindows MCE 2005搭載PCを購入すると、先着2名ながら、無料でもらえるらしい。 このセールがいつからやっているのかわからないが、GWセールとのことなので、残念ながら私は手に入れられなさそうだ(いずれにしても新しいPCを購入する予定はないが)。

Xbox 360のCPUはPowerPCコアだが、上で動いているOSはWindows XPだとの噂がある。 それが本当なら、Intel Mac上で動くWIndows XPとは逆に、Xbox 360上でMac OS Xが動くことは不可能だろうか。 もちろん。Windows XPもゲーム用途以外に使えるのであれば言うことはない。 そうなれば、Xbox 360を購入する口実がまた一つ増えるのだが。

前後の検索結果
前のページへ
次ページへ