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旅行: 益子陶器市

益子陶器市

今年のGWは栃木県の益子に行ってきた。 益子ではGW期間中、春の益子陶器市が開催されており、様々な作家の作品が並ぶらしい。 前々から益子には行ってみたいと思っていたので、陶器市の機会に行ってみることにした。

早朝東京を出たものの、首都高や東北道はかなり混雑しており、流石にGWと言わざるを得ない。 真岡ICからの道は同じように益子に向かう車が多いようで、益子中心部に近づくと大変な渋滞であった。 会場からはやや離れているが、町役場にある駐車場に車を停め、そこから歩いて向かうことにした。

城内坂と呼ばれる通り沿いにテントや店が並んでおり、多様な焼き物を一度に見ることができる。 中にはグラスや木製の椀も並んでいた。

益子焼窯元共販センター

写真にある益子焼窯元共販センターの周りにはたくさんのテントが並んでおり、ここを見て回るだけでもかなりの時間が必要だろう。 作家の人が直接売っているテントが多いようで、材料の違いで色が異なることや、模様の由来などを話すことも面白い。 私は茶碗・ビアマグ・盃を購入した。 盃はモリス・ゾイさんの作品で、益子に窯があるわけではないそうだが、他の陶器とは違った異彩を放っていた。 早くこれで酒を飲んでみたいものだ(笑)。

お食事処やまにのスープカレー

遅めの昼ご飯はお食事処やまにで食べたが、大変な混雑で店に入るまで30分近く待つこととなった。 私は日替わりメニューのスープカレーを食べたが、益子焼の販売店でもあるだけあって、カレーの器は益子焼のようであった。 他にも城内坂の通り沿いにカレーを提供している店があったが、こうした器の使い方も提供しているのは面白い。

午後は時間があれば笠間の陶炎祭も行こうかと思っていたが、残念ながら時間は作れなかった。 しかし、北関東道さえ開通すれば、前橋から益子も笠間も高速道路ですぐに行ける。 またの機会を楽しみにしたい。

旅行: 美術館巡り

今日はアムステルダムで美術館巡りをしてきた。 まずは国立美術館。 ここにはレンブラントの「夜警」やフェルメールの「台所女中」など、オランダ絵画の代表作のほか、銀食器や陶器、彫刻など、様々な美術品が展示されている。 個人的にはレンブラントの「夜警」が圧巻だった。 今は特別に音楽と映像効果を組み合わせた展示をしており、限られた時間でしか鑑賞できないのが残念だ。 なんともけちくさい。

続いてゴッホ美術館。 ここではゴッホの「馬鈴薯を食べる人々」「ひまわり」などの代表作のほか、ゴッホに関連した、他の画家の作品も展示されている。 国立美術館よりも人が来ていて、行列にもなっていた。 国立美術館でもゴッホ美術館でも、日本語のオーディオガイドを€ 4で借りられるので、聞きながら鑑賞すれば参考になること間違いなしだ。

両方の美術館で気になったのが、絵を覆っている透明なカバーの存在と、光の当たり具合だ。 日本でもよくある、絵を覆っているプラスチックか何かのカバーだが、ヨーロッパの美術館には付いていない、などということを聞いたことがあったが、この美術館には付いていた。 加えて、光の当て方がうまくなく、そのカバーに反射して、絵がひどく見にくくなっていた。 せっかく、写真ではない本物を見に来たのに、これではがっかりだ。

美術館巡りの後は、カナルクルーズに行ってきた。 市内の運河を一時間半ほどで一周するツアーである。 観光名所をもいくつか巡るし、運河の中からと言う、通常見ることのできない視点からの風景を楽しめる。 なかなか風情もあるし、十分に楽しめた。

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