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写真: 昭和記念公園に行ってきた

昭和記念公園

昭和記念公園に行ってきた。 コスモスまつりをやっていると言うので、それを見に行ってきた。 非常に広い公園で、歩き回るだけでも良い運動になった。 サイクリングコースも整備されているようなので、次はサイクリングするのも楽しそうだ。

「みんなの原っぱ」のコスモス 「コスモスの丘」のコスモス

コスモスは11haもある「みんなの原っぱ」の周辺部と、その名も「コスモスの丘」でたくさん咲いていた。 特にコスモスの丘は下から見上げると一面コスモスでなかなか見事だった。

日本庭園の紅葉 日本庭園・清池軒

日本庭園の紅葉もきれいに色づいていた。 最後に盆栽苑も見て帰宅した。

登山: 金峰山・瑞牆山登山: 初日は瑞牆山

金峰山・瑞牆山へ

学生時代に何度も上って何度も味を占めた百名山が金峰山・瑞牆山だ。 駅からは遠いものの東京からは比較的近く、山と山の間の高低差はアルプス縦走に比べれば大きいが、中間にテントが張れる小屋があるのでサブザックでも登れる。 学生時代には春によく行っていたが、今回は秋に登ることにした。

学生時代と違うのはなんといっても車があることだ。 車で登山に行くと、縦走がしづらいと言うことはあるが、登山口までのアクセスは非常に楽である。 学生の頃は駅に泊まって早朝にタクシーで登山口まで、などということをやっていたから、体力的にも経済的にも決して優しくはなかった。 もちろん車もそれなりに費用はかかるし運転の負担はあるが、2人でも費用は電車+タクシーよりも割安になるし、運転そのものの負担は、個人的にはあまり感じなくなってきた。 しかも今回は3連休の前2日間で行くから、翌日のこともあまり考えなくて良い。

さて土曜日の朝に東京を出発し、瑞牆山荘を目指した。 三連休の初日と言うことと事故があったとのことで高速道路は混んでいたものの、予定していた時刻には山荘に到着した。 ここが登山口になっており、近くにある駐車場に車を停めて登山を開始した。 よい天気なので気分もいい。

富士見平小屋から瑞牆山へ

富士見平小屋までは荷物も全て背負っているし、最初の区間と言うこともあり息が上がりがちになるが、1時間弱で小屋に到着する。 早速テント泊の手続きを行い、とりあえず重い荷物は置いてサブザックで瑞牆山を目指した。

登り坂はそれなりにきついが、なんと言っても荷物が軽いので気楽である。 時折視界が開けているところもあり、たびたび後ろを振り返って景色を楽しみながら登って行く。

瑞牆山山頂(金峰山方面) 瑞牆山山頂(富士山方面)

山頂近くになると、山頂までつながる大きな岩が見えてくる。 この岩を回り込むようにして山頂まで登って行く。

山頂は四方が見渡せる非常に眺めの良いところである。 明日行く予定の金峰山や、遠くには富士山も見える。 天気も快晴、風もさわやかで気持ちよく、それほど広くない山頂は多くの人でにぎわっていた。 写真を撮りつつ、ここで買ってきたおにぎりを昼食とした。

山頂からは気分よく下って行くが、日頃の運動不足がたたってすぐに膝が笑う状態に。 しかし、やはり荷物が軽いことが幸いし、なんとか無事にテントまでたどり着いた。 早めに夕食として、翌日に備えてぐっすりと休んだ。

登山: 登山のためにランニング中

今週末は1泊2日で登山に行くことにしている。 普段あまりに運動不足で、正直なところまともに登れるかどうか不安である。 そこで、先週末からランニングすることにした。

と言っても、1週間くらいしか走らない訳で、何もしないよりはマシ、と言う程度である。 ただし、走った後のストレッチ運動はしっかりやるようにしている。 自分の体が固くなったのを実感するが、登山の後も継続して、鈍った体を少しでも改善したいと思っている。 始めは少し走るとすぐに疲れてしまっていたが、徐々に距離も時間も長く走れるようになってきた。

始めは朝に川沿いを走っていたのだが、仕事に若干響くのと、朝起きるのはやはり大変、と言うことで仕事の後に走ることにした。 ところが川沿いは明かりが無いため真っ暗で、流石に危ないのでやめざるを得なくなった。 仕方が無いので車道としっかり分離している歩道を走ることにした。 ここなら明かりもあるし、車道と分かれているのでクルマをあまり気にせずに走ることができると言う訳だ。 それに、日光が無い分、気分的なものかもしれないが暑さが和らいでいるように感じる。

継続は力なりと言うが、三日坊主と言う言葉もある。 こういうのはだいたい旅行などでランニングできなかったりすると途絶えてしまうのだが、今回はそういうことが無いように気をつけたいと思っている。

旅行: 富岡製糸場の見学

富岡製糸場

同じ富岡市にあるhttps://irodori.one-poem.jp/2007/08/gumma_safari_park.shtml">群馬サファリパークに行った帰りに、富岡製糸場も見学してきた。 現在、富岡製糸場は世界遺産に登録するべく運動が行われている。 その運動の一部なのか、製糸場の見学にはボランティアガイドが付いて説明を行ってくれた。

富岡製糸場 東繭倉庫入口

門を入って正面に見えるのが東繭倉庫。 写真の入り口の前がガイドツアーのスタートになっていた。 門の上にはちょっと見にくいが「明治五年」と彫ってある。 入り口を入ったところにはお土産ショップもあり、絹を使ったハンカチや化粧品など、富岡に関係するお土産が購入できる。

富岡製糸場 東繭倉庫

繭倉庫はその名の通り、繭を保管しておくところで、とにかく湿気が大敵だったらしい。 そのため、壁には多くの窓が設置されている。 また、この建物が面白いのはれんが造りなのに木の柱があること。 明治初期の工事で、技術は西洋から運んできたのでれんが造りなのだが、慣れないので木造の骨組みと併せて建てたらしい。

このレンガやその他建物などに使っている石や土などはほとんど近郊の産地から持ってきているらしい。 と言うよりも、建築にあたって良質の原料が採掘できるところを探したようである。

富岡製糸場 繰糸工場内部

絹糸を作り出す繰糸工場は、熱がこもらないように天井の頂上部にも窓がもうけてあるらしい。 下からでは梁が多く判りづらいのだが。 昭和62年まで片倉工業株式会社の富岡工場として稼働していたそうだが、操業を停止した後も機会の手入れなどが行われていたので、こうして見学も出来るような状況になっているらしい。

ここで働いていた女工たちは全国へ技術を広めるべく集められた、いわば「エリート」だったらしい。 宿舎も用意されていた女工たちの生活は当時としては恵まれていて、役所も毎日業務を行うのが当たり前だった時代に、雇われ外国人の影響で日曜日は休日になっていたそうだ。 女工と言うと過酷な労働と言うイメージが強かったので、ちょっと意外に感じた。

: 圏央道により関越道と中央道が連結

来る6月23日に、関越道と中央道が連結することになるそうだ。 圏央道の八王子JCTからあきる野ICが開通することによる連結である。 どこをどう通った場合との比較かわからないが、90分の短縮になるそうだ。 個人的には外環の整備の方が助かるが、これで都心の渋滞が緩和されれば良いと思う。 ただ、以前反対運動があったようにも思うが、これは解決したのだろうか。

温泉: 冬の草津温泉

道の駅 草津運動茶屋公園

今週は草津温泉へ行ってきた。 川原湯温泉までの道路に雪が全くなかったので気を良くしていったわけである。 写真にある草津のすぐ手前の道の駅では気温-3°Cだったが、気持ちのいい冬晴れの日だった。

いつも通り天狗山駐車場に入ろうとしたところ、スキー客の車でいっぱいで、しかも秋までは無料だったのに有料(1日1000円)になっていた。 どうせ支払うなら、と西の河原駐車場に入れることにした。 料金は2時間550円、その後は1時間150円だった。

昼食は西の河原駐車場から温泉街へ下って行ったところにある「そばきち」で食べてきた。 そばとそばつゆを別々に頼むのがこのお店の仕組みらしい。 おろし汁やとろろ汁にも惹かれたが、とりあえず標準の味を試してみようと思ってただのつけ汁にした。 それでもだしが効いていてなかなかおいしい汁だった。

湯煙に包まれる湯畑

気温が低いだけはあって、湯気の量は夏よりも多かった。 お客も夏より多いような気もしたが、湯もみ公演は冬の間は回数が少ないようで、私が行ったときには全て終わっていた。 まだ一度も見たことがないのでちょっと残念であった。

西の河原、鬼の茶釜

写真は西の河原公園の中央くらいにある鬼の茶釜を撮ったもの。 西の河原公園には瑠璃や翡翠と言った色を特徴にしたお湯があるが、この鬼の茶釜はお湯の温度が特徴。 足湯なんてとんでもないくらい熱いらしい・・・ので、まだ触ったことがないのだが(苦笑)。

草津山本館

今回入ってきたのは湯畑の周りにある草津山本館と言う旅館の内湯。 1000円と決して安くないが、その分の雰囲気はあると期待して入った。 パンフレットをもらってかえってきたら、創業は江戸時代、現在立っている数寄屋造りの建物は大正時代のものと言う由緒正しいお宿だった。 期待通り中はきれいな造りで良かったのだが、日帰り入浴の受け入れが15時までで、14時過ぎに入ったら私と同じようなかけこみの人たちでやや混んでしまった。 どうせ楽しむならもう少し時間に余裕があるときが良いかもしれない。 あとは露天風呂はないので注意。

Apple: 世界エイズ・結核・マラリア基金へ協力可能なiPod nano

AV watchの記事によれば、Appleから赤いiPod nanoが発売されるとのこと。 これまで第二世代iPod nanoには銀(2GB, 4GB)、緑・水色・紫(4GB)、黒(8GB)のラインアップがあったが、これに赤が加わる。 ただ、この赤いiPod nanoは特別バージョンである。 といっても、ネットでよく話題になるような3倍速いとかそういうことではなく、タイトルの通り、「世界エイズ・結核・マラリア基金」へ、売上の一部(10ドル)が募金されるそうである。 iPod nanoは同一スペックの機種と比較して値段も全く同じだから、単純にAppleがこの基金に協力すると言うことになる。

この運動は(PRODUCT)REDと言うサイトにまとまっており、他にも携帯電話やクレジットカード、Tシャツや腕時計などにも「赤い特別版」があるようだ。 ちなみにiTunes Storeでも、特別版カードを売り出す予定があるらしい。 ただ、上記のサイトを見に行って出てくる文章には、結核やマラリアについては書いていないが、背景にある基金はエイズ・結核・マラリアの患者を減らそうと努力しているそうだ。 興味深いのは、この活動はチャリティーではなく、ビジネスモデルだと言っている点だろうか。

このiPod nanoについては、色も悪くないし、結構贈り物にいいと思う。

温泉: 川原湯温泉を堪能!

川原湯温泉郷

吾妻にある川原湯温泉へ行ってきた。 今日の天気は雨の予報だったが、午前中は日が差していたし、川原湯に着いた頃には曇天になってしまったが、ドライブするには悪くない天気だった。 昨日の方が天気は絶好だったのだが、あまりにだるくて動けなかったので、今日行ってきた。

川原湯温泉は八ッ場ダム(やんば、と読むのだろうか?看板にはYAMBAと書いてあった)が出来ると、水没してしまう温泉で、そのうち幻の温泉となってしまうらしい。 会社の人にひなびてて雰囲気があるので一度は行っておけ、と勧められたこともあり、また、草津に行くときに、いつも気になっていたので、いい機会だと思い行くことにした。

伊香保から小野上を経由して国道145号に乗り、しばらく進むとJR吾妻線の川原湯温泉駅のすぐそばを通る。 途中は仕事で行った時と同様、桜などが咲いていて目を楽しませてくれた。 そこにある交差点の左方向に、温泉のゲートが見えるので、左折して坂を登っていくと温泉街になる。 温泉街とは言っても、上記の通り、どちらかと言えば寂れた感じの温泉で、店もやっているのかやっていないのかよくわからない。 なんとなくこぢんまりとした印象を受けた。 川原湯温泉神社の近くの駐車場に車を停め、まずは不動滝へ向かった。

川原湯の不動滝 不動滝の展望台

不動滝とは言っても、もちろん赤城山の不動大滝とは異なる滝だ。 神社から1kmと書いてあったので、すぐに着くだろうと思い歩き始めたのだが、高低があり意外に時間がかかった。 とは言え、途中で桜や梅が咲いているのが見られたし、少し運動してから温泉に入る形になり、結果的には良かったと思う。

不動滝は近くまで行って見ることは出来ないが、展望台のようなところから観覧できる。 そのため、余り迫力は感じられなかった。 ただ、ちょうど狭い崖の間から滝を覗くような感じになっていて、雰囲気は良い。

共同浴場「王湯」 「王湯」の露天風呂

帰ってきたところで、共同浴場の「王湯」に向かった。 なんでも、源頼朝にゆかりがある温泉らしい。 入浴料は300円と格安である。 中には内湯と露天風呂とあるが、私は露天風呂へまっすぐに向かった。

駐車場は車で埋まっていたのに、風呂は私一人だった。 おかげでゆったりと入浴できたし、風呂の内部の写真も撮れた(笑)。 そうそう、私は最後まで一人だったので良かったが、ここは貴重品を入れるような鍵付きのロッカーはないので、最低限のもの(入浴料+鍵)以外は車に置いてくるか、受付の人に預かってもらえるか頼むなどした方が良いと思う。 盗難事件など起きたことがないのだろうが、あまりに人がいないので、逆に監視の目が少ないことになり、不安になってしまった。

川原湯温泉神社 温泉卵調理中

最後に川原湯温泉神社へ寄ってから帰宅することにした。 神社は平成13年に焼失してあとに再建されたものであるらしく、まだ新しい感じだった。 植えられている桜もまだ若い木ばかりで、なんとなく寂しい感じだ。 神社の下には足湯が作られており、隣には温泉卵を作る専用の湯もある。 ちょうど何人かのグループがたくさん温泉卵を作っていた。 彼らがいたから、と言うわけではないが、私は特に作らずに帰ってきてしまった。 何となくそれが心残りで、帰りにスーパーで温泉卵を買ってしまった。 自分で言うのも何だが、私って影響されやすいなあ。

結局、今日の移動距離は113kmくらい。

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