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旅行: 青葉城観光
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盛岡でじゃじゃ麺を食べた後、仙台に戻って一泊。 翌朝は仙台を軽く観光してから帰ることにした。 まだ行ったことが無かった青葉城へ向かった。 青葉城には天守閣などは残っていないが、城壁を復元するなどの工事は進んでいるようであった。 展望台からは仙台市内が一望出来たが、何がどこにあるのかいまいちわからずじまい。
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帰りの新幹線で車窓から山が見えたので撮影してみた。 安達太良山かと思っていたが、帰ってきてから調べると、吾妻山だったようだ。 驚いたのは偶然映り込んだ電信柱(?)。 これはもちろん、斜めに立っている訳ではなく、新幹線が速すぎるために、画像を上から処理している間にこの分だけ車両が移動してしまったと言うことだろう。 一度に感光するフィルムでは撮れない、デジタルカメラならではの画像と言えるのではないだろうか。 携帯電話で撮ったので、もっと性能がいいデジカメなら、こうしたことは起きないのかもしれないが(笑)。
旅行: 盛岡のじゃじゃ麺
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盛岡には三大麺と呼ばれる名物の麺があり、麺好きの私には嬉しい町である。 三大麺とはわんこそば、冷麺、そして今回食べたじゃじゃ麺(じゃあじゃあ麺)である。
後生掛温泉の帰りに盛岡ICで東北道をおり、ネットで調べて評判が良さそうだった「ちーたん」に向かった。 少し郊外にあり、駐車場も完備してあるのも良かった。
盛岡のじゃじゃ麺を食べるのは初めてだが、いわゆるジャージャー麺とは違い、麺はうどんを利用している。 麺の上にたっぷりネギが盛られているが、これも珍しく感じた。 ショウガを混ぜつつ食べるとさっぱりしていて美味しい。
また、盛岡ならではの食べ方として、店名にもなっている「ちーたん」と言う食べ方があった。 残り少なくなったときに麺のゆで汁を入れて食べると言うもので、
これを飲まないと、じゃじゃ麺を食べたことにならない
そうだ。 つけ麺のお店でも、つけ汁をゆで汁やだし汁で割って飲ませるサービスを行っているところがあったが、感覚としては似ている。 2回味を楽しめる感じである。流石に他の2種の麺(わんこそば・冷麺)を食べるおなかの余裕はなく、次回を楽しみにしようと思うことにした。 こうして満足して盛岡を後にしたのであった。
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