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: 山手トンネルで首都高の渋滞緩和効果

12月22日に開通した山手トンネルであるが、首都高がその渋滞緩和効果について発表したそうだ。 それによると、ピーク時の東京全体の渋滞の長さが、最大で61%も削減となったそうだ。 ただ、正月明けの交通量が少ない時期のデータでもあるそうなので、この数値がどこまで山手トンネル効果であるのか、はっきりしないところもある。

地上の山手通りを走っていると(ただし夜間・休日)、まだまだ地上の工事が終わっていないためか、あまり交通量が変化したとは思えない。 しばらくは環七などを利用した方が良さそうだ。

: 開通した山手トンネルの様子

22日に部分開通したばかりの首都高中央環状新宿線(C2)であるが、開通した山手トンネルを実際に走行したレポートが日経トレンディに掲載されている。 調査は開通4日後に行われたが、意外にも内部はあまり混んでいなかったようだ。 私も一度走ってみようと思っていたが、落ち着くまでは待とうと敬遠していたが、これなら使ってみても良いかもしれない。

ただ、池袋から新宿方面に来て山手通りに出るICである中野長者橋出口は早速渋滞しているようだ。 私も昨日山手通り(地上)を通ったが、確かに出口周辺は混雑していた。 ただ、首都高全体の渋滞量はおおむね予想通り(2割減)の減少となっているようで、これは喜ばしいことだろう。 私にとっては関越道から直接(外環を経由せずに)首都高にアクセス出来ないため今回の開通はメリットが薄いが、早く地上部の工事も終わればありがたい。

: 山手トンネルが12月22日に開通

長らく工事が続いていた山手トンネルが12月22日に開通するそうだ。 とは言え、今回の開通は5号池袋線から4号新宿線までの区間で、3号渋谷線までの工事はまだまだ続く。 最終的には湾岸線までの計画があるそうだから、当分工事は続きそうだ。 開通する部分の地上部の工事もまだまだ終わらなさそうだが、これで渋滞が少しでも解消されれば良いことである。 山手トンネルも開通したら一度走ってみたいと思う。

: 中央環状新宿線のトンネルは「山手トンネル」に

山手通りの真下を通るように作られている首都高速中央環状新宿線だが、このたびそのトンネル部分の名称が「山手トンネル」に正式決定したそうだ。 わかりやすい名称だと思う。 また、首都高速4号新宿線との接続部分である西新宿ジャンクションも報道陣に公開されている。

私は今年中に3号渋谷線までの全線開通になるのかと楽しみにしていたが、今年中に開通するのは新宿までで、渋谷まで開通するのは2009年の予定らしい。 個人的に中央環状線関係で一番便利になるのは、中央環状品川線の開通となる2013年だが、今回の開通によって山手通りの混雑も解消につながってくれればとりあえず助かる。 12月を楽しみにしたい。

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