IrodorI One-Poem Worldの検索結果
コロプラ: コロプラスタンプラリー@茨城
北海道・東日本パスを使ってコロプラのスタンプラリーに出かけることにした。 これは5日間連続でJR東日本とJR北海道の普通電車に乗車できると言うもの。 18きっぷと似ているが、5日間連続で使う必要があること、第三セクターの青い森鉄道とIGRいわて銀河鉄道も使え、さらに急行はまなすにも乗車可能だ。 売り文句の通り、多少時間はかかっても北海道に格安で行くにはぴったりのきっぷだ。
ただ私は北海道に行く時間はないので、とりあえず日帰り旅行でスタンプラリーを繰り返すことにした。 既に群馬県・埼玉県・東京都・神奈川県はある程度スタンプを押せているが、茨城や千葉はほとんど足を踏み入れていない。 今回は東京へ向かうにあたり、両毛線・水戸線を乗り継いで行き、鹿嶋鉄道で鹿嶋まで移動、成田・我孫子と帰宅する計画である。
さて実際に移動をはじめ、気になっていた岩瀬駅の真岡市スタンプは問題なく取得できた。 常陸太田まで行こうかと思っていたが、接続が悪くなってしまうことと、ここを落としても都道府県スタンプ取得の条件である75%(?)は達成できそうなので良しとした。
鉄道そのものについては、鹿嶋鉄道はかなり地域に根差した経営を目指しているようで驚いた。 確かにローカルな私鉄と言うのは経営が大変なのだろう。 ディーゼルと言うことにもびっくりしたが。
これであとは常磐線を石岡あたりまで往復すれば茨城県スタンプは取れそうだ。 明日は千葉を一周するつもりだ。
車: ホンダがフローティングカーデータを埼玉県に提供
ホンダがカーナビシステムが収集したデータを埼玉県に提供、道路整備への活用を支援するようだ。
ホンダではこの収集データをフローティングカーデータと呼んでいるが、実際に走行している自動車をセンサーとして得られたデータ
のことをこう呼ぶらしい。
ホンダのプレスリリースによれば、累計3億キロメートルを超えたデータを提供するそうだ。
これを解析して渋滞解消対策や道路政策の立案に活用出来るようにすると言うもの。
代わりにホンダは埼玉県から災害情報の提供を受けるそうである。
今回、フローティングカーデータのような仕組みが実際に動いていることを初めて知ったが、とても興味深い仕組みだと思う。 実際に走行している車以上に正確なデータは得られないだろうし、それを渋滞解消のために使うと言うのはドライバーの一人としてありがたいことだ。 埼玉県だけではなく、私の住む群馬県や、その他の地域にも広がってほしい取り組みだ。
- 前後の検索結果
- 前のページへ
- 次ページへ