IrodorI One-Poem World

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IrodorI One-Poem Worldの検索結果

モバイル: iPhone 5sに機種変更

発売されたばかりのiPhone 5sを早速入手した。 平日に発売ということで当日の入手は早々に諦め、Web予約を狙うことにしたのが正解だった模様。 朝8時の予約開始とともにauのサイトにアクセス、数が豊富と言われていたスペースグレイを予約。 近場では店舗が大きい高崎のLABI1を指定したのも良かったのか、翌日には入荷の案内が来た。

色々なオプションを付けられそうになるものの、基本は全て断った。 割引額が減るとも言われたが、発表会ではそんな話はなかった&auのカスタマーサービスに連絡すると言ったら、結局全額割り引かれることになった。 販売員自身が言っていたが、(押し切られて)オプションをつけた人がほとんどだったようで、この販売方法はやめるべきと感じる。

入手出来たiPhone 5sは印象よりかなり軽く、これまで使っていたiida G11よりも手に取ると軽く感じる。 iOS 7の操作性はすでにiPadで体験済みなので、違和感無く入っていけている(この順番の人は少なそうだが)。 慣れないのはやはりフリック入力だろうか。 慣れれば速いらしいが、まだまだ誤入力が多くて時間はかかりそうだ。

モバイル: auが家族間の通話を無料化

auが3月1日から家族間の通話を24時間無料にするとのこと。 もちろん条件があり、家族割だけではなく、誰でも割またはスマイルハート割引の契約が必要となる。 私は現在家族割と年割だけの状態なので、誰でも割を新しく追加する必要があるが、誰でも割は2年間の縛りがあり、気分的に受け付けないままである。 家族間の連絡はCメールがほとんどなので、無理に誰でも割を加える必要は無い。 対象の拡大も検討しているそうなので、今回は様子を見たいと思う。

一方、ソフトバンクは携帯電話・IP電話間の無料通話を地域・期間限定で受付中とのこと。 ソフトバンクモバイルのホワイトプランと、Yahoo! BBのBBフォンの両方を契約しているユーザーが無料で申し込むことができるそうで、契約者からはホワイトプラン→BBフォン、BBフォン→ソフトバンクモバイルの通話が無料になるそうだ。 全国展開については4月以降検討するとのことで、どういう結果になるか注目である。

モバイル: auがデータ通信定額プランを発表

つい一週間前に「検討中」と噂となったばかりだが、auがデータ通信定額プランを発表したCF型の専用端末W05Kも発表されており、最大通信速度は上り1.8Mbps、下り3.1Mbpsとのこと。

気になる価格だが、専用のプラン「WINシングル定額」の月額利用料金は、上限5,670円〜6,930円となっている。 これは、シンプルコースとフルサポートコースによる違いと、au携帯電話とセットで利用した際の割引によって異なる仕組みだ。 別途プロバイダに加入する必要はあるが、月額682円ということなので、8,000円未満でデータ通信が使い放題と言うことになる。 噂になっていた6,000円より割高だが、プランの価格だけで考えれば、おおむね噂通りだったと言えるだろう。

モバイル: DoCoMoも新料金体系を発表、長期利用者を重視

先日、auの新料金体系の発表があったが、今度はDoCoMoが2種類の料金体系を発表した。 auと同様に端末価格の割引なしで月額料金が安いものと、端末価格の割引ありで月額料金が高いもの、と言う2種類である。 端末価格を割り引く「ベーシックコース」に2年縛りがつくことも同じだが、月額料金が安い「バリューコース」で端末価格がソフトバンクも採用した割賦販売となり、端末を購入しやすくしているのが異なる。 従来型のフルサポートコースを押して行くつもりのauとは対照的だが、MNPで流出が多いDoCoMoとしては、正しい戦略なのかもしれない。

ドライブ: 松之山温泉〜志賀高原に行って来た

快晴の空

またもやコロプラのお土産の話題であるが、平日にもかかわらず会社の休みが取れたので、松之山温泉までドライブに行ってきた。 この日は天気がすこぶる良く、会社が休みになって非常に良い一日であった。

まず朝の通勤割引が使える間に高速に乗り、越後湯沢ICで降りる。 ここで問題なく越後湯沢温泉のお土産を入手。 国道17号から石打駅の手前で国道353号へ入る。 地図上である程度予想していたが、この国道353号、どちらかと言えば曲線が多く、峠道の国道である。 最後に県道80号へ入るところさえ間違えなければ、ほとんど一本道だった。 平日だからなのかいつもそうなのか判らないが、快調なドライブで気持ちが良かった。

松之山温泉「鷹の湯」

さて松之山温泉は鷹が傷を癒しているのを見つけたと言われる「鷹の湯」などの源泉がある。 私もその鷹の湯を使っている、そのものズバリの日帰り温泉「鷹の湯」に入ってきた。 手に切り傷があったので、良くお湯につけておいた。 日本三大薬湯と言われると、なんだか傷が治ってくるような気になる(笑)。

帰りはどちらから帰るか迷ったが、国道405号方面から津南へ抜けてみることにした。 405号と言えば長野原草津口から野反湖へ至る国道で、ジグザグも多く道もそれほど広くない。 地図上の松之山~津南の405号もかなりのジグザグで、嫌な予感がしたが、時間もあるので敢行してしまった。

しかしこれがとんでもない間違いで、やっぱり酷道区間だったのだ。 私は写真など撮影する余裕はなかったので上記のリンク先をご覧頂きたいが、運転中は手の平の汗がぬぐってもぬぐってもにじみ出ていた。 せっかく温泉でさっぱりしたのに、冷や汗をかき続きである。

やっとのことで国道117号へたどり着いた後は、353号経由17号へ戻る北ではなく、野沢温泉などがある南へ向かった。 とにかくまだお昼過ぎである。 紅葉も見頃であろう志賀高原を再びドライブすることにした。 国道117号は、交通量こそそこそこあるものの、特に渋滞もなく志賀高原へ向かうことが出来た。

澗満滝

午後もこの日は快晴で非常に気持ちの良いドライブとなった。 前回は朝靄と曇りでとても停車する気になれなかった高原各地の池にも向かい、あちこち写真を撮った。 まずは澗満滝である。 少し離れたところにある展望台から眺めることができるが、付近の山の紅葉も同時に見られる、良い撮影スポットであった。

琵琶池

琵琶池は池の形が琵琶に似ていることから名付けられたと言う。 木々の葉も紅く色づいており、良い時期に来ることができて嬉しくなってくる。

一沼 木戸池

私が特にきれいだと思ったのは上にも写真がある一沼と木戸池である。 一沼は琵琶池のすぐ近くにあり、歩いて行くこともできる。 一沼付近の駐車場は広くないので、琵琶池から行くと良いかもしれない。 それほど大きな沼ではないが、こじんまりとした雰囲気が非常に良かった。

木戸池では水面に映った山の紅葉がとてもきれいであった。 山には針葉樹の緑の部分も多いのだが、それはそれで赤色とのコントラストが美しい。

国道最高地点からの眺め

渋峠を越えて群馬県に戻ってくる。 まだまだ前橋までの道のりはあるが、なぜかほっとしてしまう。 峠を越えるとすぐに国道の最高地点がある。

草津白根山のお釜

これまで近くへは来ていたものの、一度も見ていなかった草津白根山のお釜も見学した。 思っていたよりも明るく毒々しい色にびっくりした。 最後はデジカメのメモリーがなくなるところまで紅葉の写真を撮りまくり、楽しい平日ドライブは終了した。

モバイル: auから新料金体系が発表

auから新料金体系が発表された月額料金への上乗せが問題となっていた販売奨励金の廃止に向けたものだそうだ。 従来プランを踏襲した「フルサポートコース」と、端末購入時に割引が無い代わりに月額料金が安い「シンプルコース」が用意されている。

上記のリンク先にも記事はいろいろ出ているが、読んでも今ひとつお得になった気がしない。 「フルサポートコース」は従来プランと同様と言っても、端末割引額が2万円と固定されている上に2年縛りとなっている。 この2年縛りは端末購入にも影響するようで、ポイントが増量されるとは言え、なんだか制限が増えたと言うのには抵抗感がある。

一方で「シンプルコース」は月額料金が割安と言っても、プランが限られており、判りやすい比較は出来ない。 しかも端末価格は割引なしだと言うから、新しい端末が気になっても、なかなか手を出しにくくなるのも事実だ。

結局のところ、「フルサポートコース」と「シンプルコース」はどちらがお得なのか良くわからない。 W41CAを既に1年半近く使っているが、今のところ機種変更しようと思うような端末も見当たらない。 しばらくは様子見になりそうだ。

コンピュータ: Vistaで5000円の損

MicrosoftのWindows VistaおよびMS Officeの購入キャンペーン(リンク先の内容が変わっている可能性あり)があった。 これは当該商品を購入するとMicrosoftからキャッシュバックがされると言うもので、例えばWindows Vista Ultimateを購入すると5000円がキャッシュバックされる。 はずだった。

ところが、7月中に購入期限が終わり、8月7日までが送付期限だったことをすっかり忘れ(正確には、もっと後でも大丈夫だと勘違いしていたのだが)、期限を過ぎてしまった。 Vista Ultimateが1割引で購入できたと喜んでいたのに、これではまるで無意味だ。 そもそも、キャッシュバックキャンペーンと言うのがくせ者で、わざわざ手続きをさせるよりは最初から値引き販売してほしい、などと他人に責任転嫁したくなる。 もちろん、一番腹が立つのは自分の勘違いに対して。 何とも情けない・・・。

: 圏央道でETC割引が実施される

関越道から中央道までが開通する圏央道で、ETC利用時の割引が実施されることになった。 これによると、これまでの深夜割引と、早朝夜間割引を組み合わせたような感じになっている。 圏央道は大都市近郊の扱いとなるようだ。 気になるのは100km以内という条件はどうなるのか(圏央道は独立して計算されるのか)と、深夜割引の時間帯はそちらが優先されるように書いてあること。 これまでのETC割引では割引率が高い方を自動的に選択してくれていたと思っていたが、圏央道は例外なのだろうか。

また、開通から1ヶ月間、ETCマイレージにボーナスポイントがもらえるキャンペーンもやっているようなので、そのうち走ってみたいと思っている。 私の実家は東京の南の方なので、たまには中央道から帰ってみるのも面白そうだ。

: ETC利用割引が拡大したが、個人的には無関係

ETC利用による高速道路料金の割引対象が拡大したそうだ。 深夜割引の対象時間が広がったり、休日渋滞割引など面白い割引が出来たりしているが、良く条件を見てみると個人的にはほぼ無関係だと判った。

私は現在群馬県に住んでいて、実家が東京にある関係で週末に東京に行くことが多い。 自然と、金曜日の夜か土曜日の午前中に東京へ向かい、日曜日の夜に群馬へ戻ってくる。 使う高速道路はもちろん関越道だけ。

ところが今回の割引で関越道に関係するのは、休日渋滞に関するもののみ。 しかもこれをよく見ると、夜8時から10時で、上り線限定になっている。 つまり、私が東京へ向かう時間帯は対象外なのだ。 残念だが、これでは深夜早朝割引を使い続けるしか無いようだ。

写真: 箱根湿生花園でヒマラヤの青いケシを見てきた

青いケシの花 青いケシの花のアップ

久々にドライブに行こうと思い、山と自然の旅のメールマガジンを見ていたら、箱根湿生花園でヒマラヤの青いケシが咲いているのとあるのに気づいた。 ヒマラヤの青いケシは国立科学博物館で開催されている花展の売りかと思っていたが、どうも他にもあるようだ。 と言う訳で、箱根まで行ってきた。

東京から行ったので、東名の御殿場ICまで行き、そこから峠越えを行った。 国道138号を箱根方面に向かい、仙石原の交差点を右折、そこからは看板があるので従って行けば10分もかからない。 天気が良かったためか駐車場には多くの車が止まっており、私は臨時駐車場に車を入れた。

ウェブサイトで割引券を印刷して行ったので、入場料金は600円。 順路通りに進むと、すぐに青いケシが植えてある場所があった。 木陰と日向の二カ所に植えてあったが、木陰にある方が元気そうに見えた。

クリンソウ サクラソウ コマクサ

クリンソウと言う花を初めて知ったが、これも赤色とまとまって咲く花がきれいだった。 他にはサクラソウやニッコウキスゲ、果てはコマクサまでも咲いていた。

この湿生花園の説明の札は面白くて、元々箱根にあるかどうか、あるとすればどれほどポピュラーな植物なのかが書いてあった。 そういう観点で見ると、箱根には案外いろいろな植物があったと言うことがわかり、良かったと思う。

群馬: 館林つつじが岡公園

館林のつつじが岡公園にツツジを見に行ってきた。 かなり古くからある有名な公園らしいが、野鳥の森フラワーガーデンに芝桜を見に行った時のパンフレットに書いてあったので行ってみた。 行きはETCの半額タイム(通勤割引適用時間)だったので、前橋ICから伊勢崎ICまで高速道路を使い、そこから上武道路、国道354号を経由して行った。 帰りは素直に国道50号を帰ってきたが、休日と言うこともあり案外50号が流れていたので早く着いた。 以下は写真の紹介。

ツツジのトンネル

公園内はツツジが大きく育っており、あちこちで通路に枝が伸びていた。 トンネルのようになっており、ツツジに包まれて散歩ができる。

樹齢800年のツツジ

正確に写真のツツジがそうなのかはわからないが、推定で樹齢800年を超えるツツジがあった。 幹が太って大木となる訳ではないので、800年と言われてもあまりピンとこないが、幹がいくつにも枝分かれてしているし、道路の生け垣になっているツツジと比べれば、遥かに大きい。 800年前というと鎌倉時代だが、むしろそのころからツツジを植えていたということにびっくり。

色とりどりに咲くツツジ

いろいろなツツジが咲いているし、咲く時期も品種によって違うらしい。 何度行っても楽しめそうだ。

樹齢650年の「乙女心」

館林の新品種らしいが、樹齢は650年。 そんな昔からあるのに「乙女心」と言う名前。 なんだか不思議だが、品種の名前はこの花の大きさと色からついたのだろう。 小振りの花でかわいらしかった。

つつじが岡の展望

つつじが岡公園は写真のようになだらかな丘になっている。 東屋も設置されていて休憩できるようになっていた。

つつじが岡公園の石柱

ツツジは漢字では躑躅と書くそうだが、その字を使ってある石柱。 入り口から反対側の川に近い方にあった。 もしかすると昔はこちらが正面の入り口だったのかもしれない。

岡の展望台からの眺め 上から眺める真っ赤なツツジ

丘の上から見える景色。 公園内のツツジは大きいものばかりなので、上から眺める機会はあまりないが、この丘の上は展望台のようになっていて上から大きなツツジの木を眺められる。 公園の奥は川になっていて、渡し船で向こう岸のお寺に行くこともできるようだった。

Web: ヨーロッパでSkype Proサービスが開始

ヨーロッパでSkype Proサービスが開始したとのこと。 これは既報のように導入が予定されていたSkypeOutによる国内通話の定額サービスである。 国内通話の定額(通話一回ごとの接続手数料は必要)の他にも、SkypeIn番号が30ユーロ割引や無料ボイスメール、先着順のSkypeクレジット5ユーロなどがついて5ヶ月10ユーロ、と言うからかなりお得に見える。 特に私はSkypeInも契約しているので、これが30ユーロ割引になるだけでも元が取れてしまう。 と言うより、12ヶ月4000円なので、30ユーロでは逆にお金が返ってきてしまうくらいだ。

単なる国内通話の定額ならば、SkypeOutを多用しない人にはあまり意味のないサービスであることは前回のエントリーで書いた。 だが、もしSkypeInを使っているのであれば、Skype Proにも意味はある。 問題は、日本で展開するSkype Proの内容がこのヨーロッパのサービスと同様になるのか、また、いつ頃から提供されるのかだと思う。 SkypeOutを多用する人は、待ち望んでいる人が多いのではないだろうか。

モバイル: Wホワイトプランと従来プランの料金比較

デジタルARENAのコラムに、「ソフトバンクの新オプション「Wホワイト」はお得なのか?」と言う記事があったので興味深く読んだ。 これによると、一定の条件を定めた状況ではあるものの、Wホワイトが一律お得と言う結果にはならなかったようだ。 むしろ私は、お得になる状況が限定的と言う結果と読み取った。 もちろん、誰もがお得と言う料金プランではないことはわかっていたが、少しがっかりした次第である。

ただ、Wホワイトプランはともかく、ホワイトプランは月々980円で維持できると言うことで、単にソフトバンクユーザーと連絡を取り合うだけなら持っていても良さそうに思える。 ネックになるのは端末料金で、スーパーボーナスの仕組みでは、高級な端末を購入すると割引額が目減りしてしまう場合もあるようだ。 逆に、現在のau端末をソフトバンク以外の通話+メールにとどめ、ソフトバンク端末をソフトバンクへの通話+ネットなどとしてパケット定額をソフトバンク側につければ、月々の料金が割引額分を損しない程度のボリュームになる、とも考えられる。

と、ここまで考えて、「ちょっと買ってみようかな」と思わせておいて、「割引のためにはこちらのオプションもつけなければ」と言うのは、単に出費が増えているだけとも感じてきた。 携帯電話の料金プランはあまりに複雑過ぎで、お得になるのか、考え過ぎで余計な出費をしてしまうのか、よくわからない、と言うより考えるのが面倒になってくる。 そうして私は使い続けてきたauを、これからも使い続けてしまうのである。

旅行: ドイツ出張は観光する暇もなく終了

フライトが午後からだったので、午前中にチェックイン、昼まで観光をもくろんでいたのだが、以外に飛行場から目的の場所までが遠く、果たせなかった。 地球の歩き方によれば20分と書いてあったのに、実際は40分くらいかかるようだった。 どうも当てにならない。

ところでどうしてこれがわかったかと言うと、ドイツの鉄道の自動券売機のおかけである。 自動券売機はタッチスクリーン式になっていて、行き先・割引カードの有無・客室の等級・往復するかどうかに加えて、乗る列車の時間も指定する。 これによって何時出発の電車かどうかわかる仕組みになっていた。

往復の方が確実に安いと思ったので、往復を指定し、十分間に合う時間を入れたのだが、検索結果が見つからなかったと表示されてしまった。 おかしいと思って、一時間ずらして検索してみたら、搭乗時間後に到着する列車が検索された。 よく見たら、時間が余計にかかるために、希望の時間では列車がなかったのだ。 何も考えずに出発しなくて本当に良かった。 観光できなかったのは残念だが、飛行機に乗り遅れたら元も子もないのだから。

Apple: Apple Storeの初売りは盛況だったらしい

新年早々こんな取材をしている記者さんも大変だと思うが、全国のApple Storeの初売りの様子がレポートされている。 オンラインのApple Storeとは中身が少し異なるそうだが、リアル店舗で販売されていた福袋の中身も別の記事で紹介されている。 見るとiPod nanoを始め形が特徴的なスピーカーJBL on timeや高級イヤホンのSHURE E3cなど、122,000円相当が同梱されていたようだ。 もし私がこれからiPodを買おうとしていれば購入したかもしれない内容だ(笑)。

iPodやiMacなども定価の10%引きで購入できたようだ。 MacBook Proについては記事によって書き方が違うのでよくわからないが、ソフトやiPodアクセサリも割引で購入できたと言うから、普段は定価商売のAppleが色々とサービスをしたようだ。 私は友人と会う用事があったので行かなかったが、ちょうど欲しいものがあればこういう機会に購入するのも良いかもしれない。 年一度と言わずに、ボーナスシーズンにはやって欲しいイベントである・・・。

モバイル: ソフトバンクが「予想外」な大幅割引制度を発表

つい先日、MNPは意外に使われないのでは、などと書いてしまったが、ついにソフトバンクから衝撃発表がなされた。 CNETなど各ニュースサイトなどで報道されているが、今回発表の料金プランは二つに分けられる。

一つ目はauやDoCoMoの継続割引も引き継いで、さらに200円安くすると言うオレンジプランとブループラン。 二つ目は「予想外割引」で、「ゴールドプラン」「新スーパーボーナス」「ソフトバンク大創業祭キャンペーン」を組み合わせたもの。 基本料金が70%オフになり、さらに以前のウィルコム割引のように、ソフトバンクモバイル加入者同士の通話料は無料になるそうだ。

孫社長の主張では、「携帯電話の料金プランは複雑なので、ソフトバンクが他社に比べて絶対に安いというわかりやすさを実現した」とのことだが、ソフトバンク内のプランでどれが一番安いのかは相変わらずよくわからないように思う。 ただ、ここに来てのこの発表はかなり衝撃的で、auやDoCoMoは内心かなり動揺しているのではないだろうか。 対抗して値下げ競争にはなりそうにもないが、もしやるのであれば、「利用料金月額100円にします」とかを見てみたい。 果たしてソフトバンクは利用者に100円進呈するのだろうか?(笑)

ドライブ: 赤城山と吹割の滝へドライブ

赤城山覚満淵の水芭蕉

友人が遊びに来たので、赤城山へ行ってきた。 目的は覚満淵に生えているらしい、水芭蕉である。 一週間前に咲いていた、と教えてもらったので、今週もまだ残っているのではないか、と期待して行ってきた。

天気はあいにくの雨で、赤城山の山頂は非常に寒かった。 気温はなんと3°Cで、上着を持って行って正解だった。 小雨交じりの中、覚満淵へ行ってみたが、水芭蕉は本当に少ししか植わっておらず、がっかりした。 もしかしたら奥の方に群生していたのかもしれないが、雨が降っていたことと、非常に寒かったことで、そそくさと車へ戻ってしまった。

赤城山神社

大沼に浮かぶように建っている赤城山神社も、霧に包まれていて、やはり非常に寒かった。 社は新しく建て直されたものらしく、きれいに赤色で塗られていた。 霧で見通しも悪くなっていたので、交通安全のお守りを買っておいた。

赤城山で水芭蕉がまともに見られなかったので、片品村の水芭蕉と座禅草の群落へ行こうと言うことになり、山頂から老神の方へ下っていった。 道は私のような下手ドライバーにはつらい下り道で、急な下りに急なカーブの多い道だった。 おなかが減っていたせいかもしれないが、自分の運転で気持ち悪くなったのは初めてだ。

吹割の滝

吹割の滝は、国道120号から歩いて見に行くことが出来る。 片品への途中にあるので、立ち寄ることにした。 以前、川沿いを歩いて滝を見に行ったことがあったので、今回は展望台から見ることにした。 駐車スペースらしきところに車を停め、遊歩道を登っていく。 雨のため、土がどろどろになっており、滑りやすくなっていた。 やっとのことで展望台へたどり着いた。

展望台は3箇所あり、最初の展望台から一番奥までは大した距離もないので、奥まで行くことをおすすめする。 写真はその一番奥の展望台から撮ったもので、ここからが一番よく見えるし、一番近いので迫力がある。

滝を見てから遅めの昼食を食べたが、片品まで行っても遅くなってしまうことが考えられたので、帰ることにした。 これ以上、山道を運転したくなかったので、国道120号で沼田まで行き、高速を使ってリッチに帰ることにした。 駒寄PAからスマートインター経由で降りようと思ったのだが、ここはいったん休憩してからインターを抜けることが出来ない構造になっている。 せっかく、ETCの通勤割引を狙って5時過ぎまで粘ろうと思ったのだが、なんだか待つのも面倒になって、結局前橋ICまで行って降りることにしてしまった。

今回は結局水芭蕉を見られなかった。 6月に尾瀬に行けば見られるだろうが、あの混み方は尋常ではないので、この時期の尾瀬は避けている。 また来年を楽しみにまとうと思う。

ドライブ: 関越道下りは相当な混雑

朝の通勤割引に合わせて、関越道を使って実家に帰省した。 私は上りだったので良かったが、下りは大変な混雑で、藤岡のジャンクションあたりで気づいたのだが、ずっと徐行状態だったようだ。 花園近辺が特別すごい、と言うわけでもなかったが、私が通った時間では所沢付近の混雑がすごかったように思う。 途中、三芳のSAで休んだのだが、駐車場も車でいっぱいだった。

上りが一番混雑していたのは新座の料金所で、ETCレーンは空いているのだが、そこに至るまでに1kmほど渋滞してしまっていた。 ETCの搭載率は4割を超えたそうだが、果たしてそうなのか。 自家用車に限れば、まだ割合は低いのではないかと思った。

ドライブ: ETCゲートが通れなかった

私は前橋に住んでいるので、東京の実家に帰るときは前橋ICから練馬ICへ関越道を使っている。 この距離はちょうど97kmくらいなので、ETCの早朝夜間割引が使える。 使わない場合の料金が2750円、割り引かれると1400円なので、大きな差になる。 もう、しばらく前からこうやって実家に帰っているので、ETCの設置料金はしっかり元を取っている。

だが、昨日の未明にゲートを通過しようとしたら、一つしかないETCゲートでトラックが止まっていて、赤信号になっていた。 もちろん、赤信号なのだから、そこは通れない。 代わりに、横の一般ゲートから通行権を持って本線へ進んだ。

問題なのは、これで割引料金が適用されるかどうかである。 進入時にETCを使っていないのだから、退出時はもちろん使えない。 入るときも出るときも一般ゲートで、果たしてETC割引が使えるのか? 通常、ETC割引が適用されるのは、ETCゲートをくぐって進入したときだけ、と知っていたから、なおさら不安だった。 もちろん、前橋ICに一つしかETCゲートを設置していなかったのは、管理会社の怠慢だから、ごねて半額にしてもらうつもりでいたのだが。

だが、練馬(と言うより新座料金所)でそのことを話すと、あっけなく話は通り、「そうですか、それなら今は2750円と表示されてしまいますが、請求時に半額になります」とのことだった。 どうも、こういうトラブルはしょっちゅうのことのようだ。 なんともいい加減なシステムである。

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