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旅行: 益子陶器市
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今年のGWは栃木県の益子に行ってきた。 益子ではGW期間中、春の益子陶器市が開催されており、様々な作家の作品が並ぶらしい。 前々から益子には行ってみたいと思っていたので、陶器市の機会に行ってみることにした。
早朝東京を出たものの、首都高や東北道はかなり混雑しており、流石にGWと言わざるを得ない。 真岡ICからの道は同じように益子に向かう車が多いようで、益子中心部に近づくと大変な渋滞であった。 会場からはやや離れているが、町役場にある駐車場に車を停め、そこから歩いて向かうことにした。
城内坂と呼ばれる通り沿いにテントや店が並んでおり、多様な焼き物を一度に見ることができる。 中にはグラスや木製の椀も並んでいた。
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写真にある益子焼窯元共販センターの周りにはたくさんのテントが並んでおり、ここを見て回るだけでもかなりの時間が必要だろう。 作家の人が直接売っているテントが多いようで、材料の違いで色が異なることや、模様の由来などを話すことも面白い。 私は茶碗・ビアマグ・盃を購入した。 盃はモリス・ゾイさんの作品で、益子に窯があるわけではないそうだが、他の陶器とは違った異彩を放っていた。 早くこれで酒を飲んでみたいものだ(笑)。
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遅めの昼ご飯はお食事処やまにで食べたが、大変な混雑で店に入るまで30分近く待つこととなった。 私は日替わりメニューのスープカレーを食べたが、益子焼の販売店でもあるだけあって、カレーの器は益子焼のようであった。 他にも城内坂の通り沿いにカレーを提供している店があったが、こうした器の使い方も提供しているのは面白い。
午後は時間があれば笠間の陶炎祭も行こうかと思っていたが、残念ながら時間は作れなかった。 しかし、北関東道さえ開通すれば、前橋から益子も笠間も高速道路ですぐに行ける。 またの機会を楽しみにしたい。
: 自己紹介
One-Poemについて
- 住んでいるところ
- 群馬県 前橋市
- 職業
- 会社員
- 趣味
- このサイトで良く更新されているカテゴリーを参照
- コンピュータ歴
- Windows 3.1の頃から。一太郎はVer.5、Brandishは3だった(謎)。
- ネット歴
- そろそろ10年?新しいことについて行けない・・・。
愛用品
- 車
- HONDA Logo → Mazda Demio
- コンピュータ
- Apple Mac mini、Dell Precision 360、Apple Macbook Pro (Late 2006)
- デジタルカメラ・GPS
- Panasonic Lumix DMC-FX100 + SONY GPS-CS3K
- 携帯電話
- au by KDDI W41CA
- 音楽
- Apple iPod Photo 60GB + Etymotic Research ER6i
- 登山靴
- zamberlan FUJIYAMA
- 腕時計
- CITIZEN ATT53-2413
ドライブ: 松之山温泉〜志賀高原に行って来た
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またもやコロプラのお土産の話題であるが、平日にもかかわらず会社の休みが取れたので、松之山温泉までドライブに行ってきた。 この日は天気がすこぶる良く、会社が休みになって非常に良い一日であった。
まず朝の通勤割引が使える間に高速に乗り、越後湯沢ICで降りる。 ここで問題なく越後湯沢温泉のお土産を入手。 国道17号から石打駅の手前で国道353号へ入る。 地図上である程度予想していたが、この国道353号、どちらかと言えば曲線が多く、峠道の国道である。 最後に県道80号へ入るところさえ間違えなければ、ほとんど一本道だった。 平日だからなのかいつもそうなのか判らないが、快調なドライブで気持ちが良かった。
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さて松之山温泉は鷹が傷を癒しているのを見つけたと言われる「鷹の湯」などの源泉がある。 私もその鷹の湯を使っている、そのものズバリの日帰り温泉「鷹の湯」に入ってきた。 手に切り傷があったので、良くお湯につけておいた。 日本三大薬湯と言われると、なんだか傷が治ってくるような気になる(笑)。
帰りはどちらから帰るか迷ったが、国道405号方面から津南へ抜けてみることにした。 405号と言えば長野原草津口から野反湖へ至る国道で、ジグザグも多く道もそれほど広くない。 地図上の松之山~津南の405号もかなりのジグザグで、嫌な予感がしたが、時間もあるので敢行してしまった。
しかしこれがとんでもない間違いで、やっぱり酷道区間だったのだ。 私は写真など撮影する余裕はなかったので上記のリンク先をご覧頂きたいが、運転中は手の平の汗がぬぐってもぬぐってもにじみ出ていた。 せっかく温泉でさっぱりしたのに、冷や汗をかき続きである。
やっとのことで国道117号へたどり着いた後は、353号経由17号へ戻る北ではなく、野沢温泉などがある南へ向かった。 とにかくまだお昼過ぎである。 紅葉も見頃であろう志賀高原を再びドライブすることにした。 国道117号は、交通量こそそこそこあるものの、特に渋滞もなく志賀高原へ向かうことが出来た。
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午後もこの日は快晴で非常に気持ちの良いドライブとなった。 前回は朝靄と曇りでとても停車する気になれなかった高原各地の池にも向かい、あちこち写真を撮った。 まずは澗満滝である。 少し離れたところにある展望台から眺めることができるが、付近の山の紅葉も同時に見られる、良い撮影スポットであった。
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琵琶池は池の形が琵琶に似ていることから名付けられたと言う。 木々の葉も紅く色づいており、良い時期に来ることができて嬉しくなってくる。
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私が特にきれいだと思ったのは上にも写真がある一沼と木戸池である。 一沼は琵琶池のすぐ近くにあり、歩いて行くこともできる。 一沼付近の駐車場は広くないので、琵琶池から行くと良いかもしれない。 それほど大きな沼ではないが、こじんまりとした雰囲気が非常に良かった。
木戸池では水面に映った山の紅葉がとてもきれいであった。 山には針葉樹の緑の部分も多いのだが、それはそれで赤色とのコントラストが美しい。
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渋峠を越えて群馬県に戻ってくる。 まだまだ前橋までの道のりはあるが、なぜかほっとしてしまう。 峠を越えるとすぐに国道の最高地点がある。
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これまで近くへは来ていたものの、一度も見ていなかった草津白根山のお釜も見学した。 思っていたよりも明るく毒々しい色にびっくりした。 最後はデジカメのメモリーがなくなるところまで紅葉の写真を撮りまくり、楽しい平日ドライブは終了した。
コロプラ: お土産システムが開始
コロプラにお土産機能が追加された。 位置登録の場所によって、買えるものが変わってくるようで、中にはピンポイントに登録した時のみ購入できるものもあるらしい。 前橋では「焼きまんじゅう」が20プラで購入できた。 各都道府県+αが用意されているようだが、今後増えて行くようなので、楽しみにしたい。
群馬: 館林つつじが岡公園
館林のつつじが岡公園にツツジを見に行ってきた。 かなり古くからある有名な公園らしいが、野鳥の森フラワーガーデンに芝桜を見に行った時のパンフレットに書いてあったので行ってみた。 行きはETCの半額タイム(通勤割引適用時間)だったので、前橋ICから伊勢崎ICまで高速道路を使い、そこから上武道路、国道354号を経由して行った。 帰りは素直に国道50号を帰ってきたが、休日と言うこともあり案外50号が流れていたので早く着いた。 以下は写真の紹介。
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公園内はツツジが大きく育っており、あちこちで通路に枝が伸びていた。 トンネルのようになっており、ツツジに包まれて散歩ができる。
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正確に写真のツツジがそうなのかはわからないが、推定で樹齢800年を超えるツツジがあった。 幹が太って大木となる訳ではないので、800年と言われてもあまりピンとこないが、幹がいくつにも枝分かれてしているし、道路の生け垣になっているツツジと比べれば、遥かに大きい。 800年前というと鎌倉時代だが、むしろそのころからツツジを植えていたということにびっくり。
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いろいろなツツジが咲いているし、咲く時期も品種によって違うらしい。 何度行っても楽しめそうだ。
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館林の新品種らしいが、樹齢は650年。 そんな昔からあるのに「乙女心」と言う名前。 なんだか不思議だが、品種の名前はこの花の大きさと色からついたのだろう。 小振りの花でかわいらしかった。
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つつじが岡公園は写真のようになだらかな丘になっている。 東屋も設置されていて休憩できるようになっていた。
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ツツジは漢字では躑躅と書くそうだが、その字を使ってある石柱。 入り口から反対側の川に近い方にあった。 もしかすると昔はこちらが正面の入り口だったのかもしれない。
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丘の上から見える景色。 公園内のツツジは大きいものばかりなので、上から眺める機会はあまりないが、この丘の上は展望台のようになっていて上から大きなツツジの木を眺められる。 公園の奥は川になっていて、渡し船で向こう岸のお寺に行くこともできるようだった。
Web: Google Mapsでスライダー以上にズームする方法
GizmodoでGoogle Mapsを通常スライダーでズームできる範囲以上にズームする方法が紹介されていた。 方法は至って簡単で、ズームの程度を表すURLの一部のパラメータを書き換えるだけ。 試しにやってみたが、出来る場所と出来ない場所はあるようで、私が住んでいる前橋では出来なかった。 Gizmodoに挙げられてた例では車がかなりはっきり区別できるところまでズームされており、面白いと言うより少し不気味に感じてしまった。
群馬: 前橋から成田空港まで直通便が開通
群馬の話題が続くが、これは別にオランダから帰国したわけではなくて、Google Newsで群馬をキーワードにして記事を拾っているからだ。 今度の記事は前橋から成田空港まで40分で結ぶ直行便が出来たと言う記事である。 その乗り物とはなんとヘリコプターで、値段も流石に高く大人片道75,000円だそうだ。 現在はキャンペーンで50,000円だそうだが、それでも結構な値段だ。 格安航空券なら、中国やハワイなどにも往復出来そうな価格である。 まあ、このヘリを使うような人にはそもそも格安航空券など関係ないのだろうが。
ただ、前橋の群馬ヘリポート管理業者の取り消しがあったなんて記事もある。 業者は別のところなので、別に影響はないのだろうが、気になってしまった。
仕事: 函館出張
週末だというのに函館に出張に来ている。 暑い前橋や東京から離れられたのがせめてもの救いだが、北海道もこれはこれで暑い。 函館は小学生の時に来て以来で、当時は夜景を見たり新鮮な魚介類を食べたような覚えがあるが、今回はあまり時間がないので、期待できなさそうだ。
日常: 前橋花火大会
今日は前橋で花火大会が行われていた。 ちょうど帰る頃に会社から見えたので、ついつい最後まで見てしまった。 ただ、それなりに大きくは見えるのだが、写真に撮ろうと思うと、携帯電話のカメラでは悲しいほど小さくしか撮れないのが残念だった。 前橋以外にもあちこちで花火があがっていて、隣の花は赤いと言うが、そちらの方が見事に見えたのは気のせいだろうか。
ドライブ: また川原湯温泉へ行ってきた
ドライブを兼ねて、川原湯温泉へ行ってきた。 いつもながら芸がないが、昼頃に出て水沢うどんを食べ、その足で温泉へ向かった。 今日は小雨が降ったり、日が射したり、なかなか安定しない天気だったが、たまには道をかえてみようと思い、榛名湖を通って行くルートにしてみた。 いつもは、伊香保から県道155号を使って国道145号の方へ下って行くのだが、今日はいったん榛名湖まで登り、そこから県道28号で郷原まで下って行く。 地図で見ると、今日のルートの方が直線的で近そうに見えるが、山道を通るので、どちらが近いのかはわからない。 信号がほとんどないので、あるいは山道の方が早かったかもしれないが、今日のように霧がかかった日には向いていないルートだったと思われる。
その県道28号線で榛名から下っているとき、ヒルクライムバトルでもしているのかと思われる、BMW Z4(たぶん)と、マツダロードスターがいた。 こちらからみて右回りのカーブで、あの速度で登ってきて、こちらにはみ出してこないだろうか?と、ブレーキを踏んでしまったが、そこはZ4の実力で、なんなく曲がって登って行ってしまった。
川原湯温泉では、前回は一人だけでゆっくり入浴できたが、今回はちょうど大学生くらいのグループが出てきたし、中には親子もいたりして、結構大勢のお客がいた。 前回同様、誰にも気兼ねせずにひろびろとお湯につかれると期待していたのだが、ちょっと残念だった。
さて帰りはまた無意味に山道を通って帰ってきた。 いったん長野原草津口の方まで行き、国道406号線を通ってきたのである。 国道145号線から406号線への入るところがわからず(看板も多分なかった)、迷ってしまった。 地図の上では、長野原草津口の駅の手前で左折すれば良いのだが、看板などがなく、仕方がないので草津へのバイパスの途中から、「この先行き止まり」となっている方へ無理矢理進み、不安になりながらも406号線へたどり着いた。 この合流地点が「本当に国道か?」と思わせるような道で、久々に「酷道」と言う言葉を思い出してしまった。 個人的には、「国道を往く」と言うサイトが好きである。 今もまた久しぶりに見返してしまった。
ただ、この国道406号だが、道が狭いのはこの最初だけで、後は2車線以上あり、単に山道であるだけの国道である。 そのまま、ずっと406号を通って、前橋まで帰ってきた。 そこそこの距離を運転できて、楽しいドライブだった。
食事: 氏名系ラーメン「うのたいと」
前橋駅前にある、「うのたいと」と言うラーメン屋に行ってきた。 前から気になっていて、一度駐車場まで行ったのだが、スープが終わったためか既に終了していて、残念に思った覚えがある。 今日通ったら営業中だったので食べてきた。
食券販売機のメニューには塩と醤油につけ麺、それに赤鬼・青鬼というどうも辛そうなラーメンが並んでいる。 私は辛いのは苦手なので、まずは醤油にしてみた。 醤油は背脂の量を3段階で選べるのだが、多すぎても困るので、中間にしておいた。
麺は細麺で、スープも出汁が利いている。 チャーシューは非常に柔らかく、食べ応えが無い感じなので、私はあまり好みではなかった。 だが、全体としては非常においしかった。 私はこういう感想を書くのが苦手なので、他のサイトにお任せすることにする。
塩ラーメンでおもしろそうだったのは、通常ネギ油、と言うところをエビ油とシソ油、と言うものもあったことだ。 それぞれ一体どんな味がするのか、もう一度食べてみたくなった。 それと席に着いてから気がついたのだが、つけ麺もやっているらしいので、これも挑戦してみたいところだ。 つけ麺は800円だったが、他の塩ラーメンと醤油ラーメンは、全て700円なので、なおさら色々試したくなる。
店内は席が不思議な構造で作られていて、正直いってスペースの無駄のような気もする感じだ。 土日などは非常に混むことが予想されるので、また平日の夜にでも食べに行こうと思う。
食事: イタリア料理店「DANBEENA」へ行ってきた
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今日の夕食を食べたのは、旧笠懸町(現みどり市)にある、「DANBEENA」(ダンベーナ)と言うイタリア料理のお店。 この店は会社の先輩から教えてもらったのだが、どのメニューもおいしいのでおすすめである。 セットもあるが、前菜やアラカルトにもおいしいものが多いので、ばらばらに頼むのも良いと思う。 個人的にはエビとアボガドのピッツァが好きである。
遅めの昼食だったにもかかわらず、何皿も料理を平らげ、さらに別腹と言うことで「デザート盛り合わせ」を頼んだ。 写真がその5種盛り合わせで、確か「マチェドニア」「アールグレイ味の焼きプリン」「ガトーショコラ」「ブルーベリー(たぶん)のムース」「マンゴーのジェラート」であった。 店員から3種盛り合わせとどちらにするかと聞かれ、さらに「5種はかなり多いですよ」と言われながらも頼んだのだが、これくらいならむしろ適量と言える! とてもおいしくいただいた。
DANBEENAへは、国道50号から行くとわかりやすい。 前橋方面から行くと、車線が片側2車線になってまもなくの信号「鹿」を左折する。 桐生側からなら右折だ。 つまり、北方向へ向かう。 そのまま群馬県道69号をしばらく直進すると、左手に店がある。 ちなみに、手前に「健康センター入口」と言う信号があるが、ここを右折(東方向へ向かう)すると、岩宿遺跡などがあるので、昼間なら是非観光すると良いと思う。
ドライブ: 赤城山と吹割の滝へドライブ
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友人が遊びに来たので、赤城山へ行ってきた。 目的は覚満淵に生えているらしい、水芭蕉である。 一週間前に咲いていた、と教えてもらったので、今週もまだ残っているのではないか、と期待して行ってきた。
天気はあいにくの雨で、赤城山の山頂は非常に寒かった。 気温はなんと3°Cで、上着を持って行って正解だった。 小雨交じりの中、覚満淵へ行ってみたが、水芭蕉は本当に少ししか植わっておらず、がっかりした。 もしかしたら奥の方に群生していたのかもしれないが、雨が降っていたことと、非常に寒かったことで、そそくさと車へ戻ってしまった。
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大沼に浮かぶように建っている赤城山神社も、霧に包まれていて、やはり非常に寒かった。 社は新しく建て直されたものらしく、きれいに赤色で塗られていた。 霧で見通しも悪くなっていたので、交通安全のお守りを買っておいた。
赤城山で水芭蕉がまともに見られなかったので、片品村の水芭蕉と座禅草の群落へ行こうと言うことになり、山頂から老神の方へ下っていった。 道は私のような下手ドライバーにはつらい下り道で、急な下りに急なカーブの多い道だった。 おなかが減っていたせいかもしれないが、自分の運転で気持ち悪くなったのは初めてだ。
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吹割の滝は、国道120号から歩いて見に行くことが出来る。 片品への途中にあるので、立ち寄ることにした。 以前、川沿いを歩いて滝を見に行ったことがあったので、今回は展望台から見ることにした。 駐車スペースらしきところに車を停め、遊歩道を登っていく。 雨のため、土がどろどろになっており、滑りやすくなっていた。 やっとのことで展望台へたどり着いた。
展望台は3箇所あり、最初の展望台から一番奥までは大した距離もないので、奥まで行くことをおすすめする。 写真はその一番奥の展望台から撮ったもので、ここからが一番よく見えるし、一番近いので迫力がある。
滝を見てから遅めの昼食を食べたが、片品まで行っても遅くなってしまうことが考えられたので、帰ることにした。 これ以上、山道を運転したくなかったので、国道120号で沼田まで行き、高速を使ってリッチに帰ることにした。 駒寄PAからスマートインター経由で降りようと思ったのだが、ここはいったん休憩してからインターを抜けることが出来ない構造になっている。 せっかく、ETCの通勤割引を狙って5時過ぎまで粘ろうと思ったのだが、なんだか待つのも面倒になって、結局前橋ICまで行って降りることにしてしまった。
今回は結局水芭蕉を見られなかった。 6月に尾瀬に行けば見られるだろうが、あの混み方は尋常ではないので、この時期の尾瀬は避けている。 また来年を楽しみにまとうと思う。
車: Lamborghini Diabloを目撃!
映画を見に銀座へ行った帰りに、喫茶店を探して銀座の裏通りをふらふら歩いていた。 十字路で、右折しようと思ったのだが、あまり店がなさそうだったので、やはり直進しようと振り返ったら、左折方向になんだかやばそうな車が止まっていた。 とりあえず、当時の私の興奮ぶりを、エントリーの残りを使ってつづっておく。 見苦しいまでのおバカぶりだが、これほどの興奮はうまく書き表せないので、そのまま書いておく。
あれ、なんか真っ赤なフェラーリっぽい車高の低い車がいるなあ。 眺めてる人もいるし、とりあえずどんな車なのか、ちょっと近づいてみてみるか。 (車の方へ近づきながら、通り過ぎようとした。) やっぱり銀座だなあ、フェラーリいるもんなあ、やっぱり前橋とは違うよなあ。 銀座来るとポルシェやらフェラーリやら色々見られて楽しいなあ、さっきもZ4走ってたし。 ・・・ん、あれ、フェラーリじゃ無くない? むしろ、Countachに似ているぞ。 後ろに弁当箱っぽいの付いてるし・・・もしや?! (ここですでに小走り。) っていうかエンブレム跳ね馬じゃない! あれ猛牛だよね? そうだよね? (もっと近づく。) やっぱり猛牛だ! 馬じゃなくて牛だ! うわ、Diabloじゃん! Lamborghini Diablo! うわー、うわー! こんなの見ちゃった! 初の生Lambo! すっげー、やっべー!! なんだこりゃ、意味わからん位かっこいいーーー!! むしろ、なんでこんな路地裏に駐まってるんだ?? いやでもすごい、こんな幸運ってあるんだ!! っていうかエンジンまだホカホカしてる〜〜!! すげー、この後ろ姿しびれる!! そうだ、カメラカメラ! (一緒にいた彼女に止められる。) え、やっぱりプライバシーだからだめ? 確かにナンバーあるしな〜。 でもすごいな〜。 とりあえず目に焼き付けないと・・・。 いやでも、近づきすぎて、万一転んだら傷つけるし、あまり近寄るのも怖いな。 しかしすごいな〜、こりゃやっぱりオーラあるなあ。 フェラーリともひと味違ったオーラだなあ。 (周りの人も、Diabloの異様なオーラに導かれて眺めている。) いやー、そうっスよね。 皆さんもわかるっしょ、このオーラ! わたしゃ彼女に呆れられてきたんで、そろそろ帰るけど、みなさん私の分まで見ておいてくれ〜〜!
と言うくらい、Diabloはとにかくすごい車だった。
日常: 雨の日はぬくぬくしたい
私は雨の日がけっこう好きだ。 濡れるのは嫌いだが、湿った空気は好きだし、何より好きなのは、雨を部屋などのなかから眺めることだ。 外に出たら濡れてしまうのに、部屋の中なら安全·ぬくぬく、というギャップが好きである。
だから、雨の日の車もけっこう好きである。 運転中に視界が悪くなるし、制動距離も伸びるので、運転には良いことはないが、雰囲気は好きだと言うわけだ。 特に、この前の車検でフロントウィンドウガラスに、撥水コートのサービスをしてもらってからは、視界は極めて良好だ。
今日の前橋は雨が降っている。 風も吹いてとても寒いが、車の中はぬくぬくである。
日常: 布団を干してみた
今日の前橋はドライブ日和のよい天気である。 だが、昨晩の飲み会のためか、体が非常にだるく、行こうと思っていた温泉にすら行く気がしない。 夕方に少し動けるようになったら、変更し損ねた携帯電話の機種変更にでも行ってこようと思う。
何もせずに家にこもっているのも何なので、布団を干すことにした。 しばらく干さずに使っていたので、きっとふかふかになって気持ちよいはずだ。 今晩はぐっすり安眠できそうで、今から楽しみである。
食事: ばりきや
高崎の方にもあるみたいだが、前橋にばりきやと言うラーメン屋がある。 ここの味が結構好きなので、たまに食べたくなると通っている。
基本はあっさりとした豚骨味の「ばりきめん」だが、これに辛みそを加えた「ばりこてめん」と言うのもある。 私は辛いのが苦手なので「ばりこてめん」よりも「ばりきめん」をよく頼んでいる。 だいたい物足りなくて、替玉も頼むのがいつものコースだ。
この店では麺の堅さを選べるのだが、私はいつも「普通」にしている。 そもそも、自分の出すものに絶対の自信があるのなら、選べるというのも気にくわないのだが、まあそれは良いとして普通を頼んでいる。 普通でも十分麺は堅めで、わざわざ「堅め」を指定することもないと思う。 ところが、この麺の堅さだが、替玉を頼むと、同じ堅さを頼んでも少し堅い麺が出てくる。 おそらく、始めにラーメンを出すときは、麺をスープに漬けてから具を盛るので、その間に少しのびてしまうのだろう。 それが替玉では盛りつけなしですぐに客のところへ持って行けるので、その分麺が堅くなっているというわけだ。
つまり替玉も少し放っておけば良いわけだが、それもなんだかしゃくである。 次回は「軟らかめ」の替玉を頼んでみようと思う。
コロプラ: コロプラとは?
カテゴリーの一つにもなっている、「コロプラ」だが、コロニーな生活☆PLUSの略で、携帯電話の位置情報を利用した無料のゲームである。 auの携帯電話かウィルコムのPHSから位置情報を登録すると、2回目の登録から、その直前の位置からの直線距離が算出される。 この距離を元にしてコロニーの運営資金が配布され、施設を建ててコロニーを育てていく、シミュレーションゲームである。
この移動というのがミソで、外に出て活発に動き回らないとコロニーを大きく育てられない。 また、地域ごとにご近所と直接話し合ったり、プレゼントのやりとりなどが出来るようになっているので、移動することで色々な人とコミュニケーションできる、と言う特徴も持っている。 移動をうまく利用した、面白いコンセプトのゲームだ。
コロプラはWebとの親和性も高く、コロニーの様子の画像をサイトに貼り付けたり(私もやっている)、自分のコロニーの掲示板をRSSで取得したりも出来る。 位置情報も、大まかなもの、Google Mapを使った詳細なもの、の二つを取得できる。
ちなみに私は2831コロニーで、前橋周辺に良く出没している。 見かけたら掲示板に書き込んでみて欲しい。
ドライブ: ETCゲートが通れなかった
私は前橋に住んでいるので、東京の実家に帰るときは前橋ICから練馬ICへ関越道を使っている。 この距離はちょうど97kmくらいなので、ETCの早朝夜間割引が使える。 使わない場合の料金が2750円、割り引かれると1400円なので、大きな差になる。 もう、しばらく前からこうやって実家に帰っているので、ETCの設置料金はしっかり元を取っている。
だが、昨日の未明にゲートを通過しようとしたら、一つしかないETCゲートでトラックが止まっていて、赤信号になっていた。 もちろん、赤信号なのだから、そこは通れない。 代わりに、横の一般ゲートから通行権を持って本線へ進んだ。
問題なのは、これで割引料金が適用されるかどうかである。 進入時にETCを使っていないのだから、退出時はもちろん使えない。 入るときも出るときも一般ゲートで、果たしてETC割引が使えるのか? 通常、ETC割引が適用されるのは、ETCゲートをくぐって進入したときだけ、と知っていたから、なおさら不安だった。 もちろん、前橋ICに一つしかETCゲートを設置していなかったのは、管理会社の怠慢だから、ごねて半額にしてもらうつもりでいたのだが。
だが、練馬(と言うより新座料金所)でそのことを話すと、あっけなく話は通り、「そうですか、それなら今は2750円と表示されてしまいますが、請求時に半額になります」とのことだった。 どうも、こういうトラブルはしょっちゅうのことのようだ。 なんともいい加減なシステムである。
One-Poem: 自己紹介
ここで色々書くと長そうなので、項目を列挙し、後からそれに関するエントリーを作っていこうと思う。 ちなみに投稿日がエイプリルフールだが、特に嘘は書いていないのでご安心を(笑)。
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