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買い物: 東京ミッドタウンに行ってきた

東京ミッドタウン内部 東京ミッドタウン入り口

先日、六本木に新しく出来た複合施設だと言う東京ミッドタウンへ行ってきた。 既存の六本木ヒルズとの競争がすさまじいのではないかと思ったが、うまく差別化が出来ているので今のところは相乗効果になっているらしい。 その差別化とは、日本初上陸のブランドをテナントにしたり、通路を広くしたりすることによる高級感の演出で、つまるところ私が購入するものは一つもないとわかっていたのだが、なんとなくミーハー気分で行ってきてしまった。

きちんと昼食を済ませてから行くと、確かにいろいろ高かった。 NOKAと言うお店のチョコレートは2粒で4000円くらいしていた。 ファッションブランドも表のウィンドウには値段が書いていないし、店の中もお客があまりいなくて入りづらい感じだった。 まあ、これは食事時だったので人がいなかったのかもしれない。 というのも、レストランはどこも長蛇の列になっていたからだ。 高いだろうから、と言う理由で食べてから行ったのだが、時間と言う面でも正解だった。

地下には上のレストランよりは安いと思われるラーメン店などが入っていた。 こちらは一店一店があまり広くないようで、2時過ぎに行ったにもかかわらず、やはり列になっていた。 六本木ヒルズが出来たときも周辺の飲食店の売り上げがかなり伸びたそうだが、それも当然とうなずける。 こうしたうまい着眼点を持って仕事をやれるようになりたいものだ。

ビル内部の高級感についてだが、通路は広くとってあるし、各ショップのウィンドウもそれぞれのお店ごとに違った作りになっていて、確かに高級感はあった。 通路が狭く、内部構造も分かりにくい六本木ヒルズに対して、差を際立たせる手法だと感じた。

旅行: 六本木ヒルズはほどほどに混んでいた

六本木ヒルズ展望台からの景色

伯父夫婦を案内して六本木ヒルズへ行ってきた。 六本木周辺の道は思ったほど混雑しておらず、スムーズに着いた。 六本木ヒルズの駐車場は高いが、展望台に行って昼ご飯を食べれば、確実に2時間は無料になる。

まずは展望台へ行くが、これがなかなかの混雑。 15分くらい並んでようやくチケットが購入できた。 あらかじめ、チケットを買ってから来たら良かったが、それは後の祭り。 エレベーターで52階の展望台へ向かう。

展望台は思ったほど混んではいなかった。 すぐ場所は空くので、快晴の景色を満喫した。 東京タワーやレインボーブリッジ、お台場、羽田空港なども見えた。 なかなかの景色である。

美術館では東京・ベルリン展がやっていたので、一応見に入ったが、昼も近づいたのでほどほどで切り上げて下に降りた。 52階ではダ・ヴィンチ・コード展もやっていたが、これは別料金となるらしい。 合わせて2500円は高いし、結局時間がなかったことを考えると、払わなくて正解だった。

新宿中村屋のインドカリー

昼前に入店したので、レストランもすぐに座れる状態だった。 新宿中村屋のインドカリーを久々に食べたが、すぐに料理が出てきて驚いた。 よく考えたら、カレーなので、ほとんど作り置き状態なのだろう。 以前新宿で食べたとき、もっと待たされたが、あれは単に店が混雑していたからなのだろうか。

無事、駐車場も無料となって帰ってきた。 そのまま、羽田空港へ直行したが、首都高も思いの外空いていて、すぐに着いてしまった。 空いていたのは嬉しい誤算だが、伯父夫婦にはなんだか急かしてしまったようで申し訳なかった。 ゴールデンウィークの東京都内は、案外空いているものらしい。

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