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: 来春までに伊勢崎IC〜太田ICが開通へ

NEXCO東日本の発表によると、北関東自動車道の伊勢崎IC〜太田ICが早期開通する見込みだそうだ。 これまでの予定は2008年9月だったが、早期開通の見通しが立ち、春休み前の開通を目指すことになったらしい。 並走する国道50号が片側1車線で混む区間でもあるので、この部分の開通は近隣に住むものとして嬉しいことだ。 この勢いで東北道までの開通も早まらないものだろうか。

買い物: 伊勢崎にある妙ちくりんの生クリーム大福

伊勢崎の方で話題になっていると言う「生クリーム大福」と言うお菓子を、先日食べる機会があった。 リンク先の写真にあるように、クリームの周りに味を付けた餡があり、それを餅で包んでいるお菓子である。 冷やして食べると美味しいとされているそうで、私は凍ったもの(保存は凍った状態で行う)を常温で溶かしたものしか食べたことが無いが、確かに美味しかった。

店での一番人気はコーヒー大福らしいが、合わせて10種類の味があり、いつか全制覇してみたいと思っているがなかなか伊勢崎に行く機会も無く、果たせないままになっている。 ただ、Yahoo!ショッピングでも販売しているようなので、簡単に郵送してもらえるようだ。 値段も良く覚えていないが、店頭と変わらないように思う。 今度10個セットを自分用に買おうかなとも考えてしまった。

群馬: 館林つつじが岡公園

館林のつつじが岡公園にツツジを見に行ってきた。 かなり古くからある有名な公園らしいが、野鳥の森フラワーガーデンに芝桜を見に行った時のパンフレットに書いてあったので行ってみた。 行きはETCの半額タイム(通勤割引適用時間)だったので、前橋ICから伊勢崎ICまで高速道路を使い、そこから上武道路、国道354号を経由して行った。 帰りは素直に国道50号を帰ってきたが、休日と言うこともあり案外50号が流れていたので早く着いた。 以下は写真の紹介。

ツツジのトンネル

公園内はツツジが大きく育っており、あちこちで通路に枝が伸びていた。 トンネルのようになっており、ツツジに包まれて散歩ができる。

樹齢800年のツツジ

正確に写真のツツジがそうなのかはわからないが、推定で樹齢800年を超えるツツジがあった。 幹が太って大木となる訳ではないので、800年と言われてもあまりピンとこないが、幹がいくつにも枝分かれてしているし、道路の生け垣になっているツツジと比べれば、遥かに大きい。 800年前というと鎌倉時代だが、むしろそのころからツツジを植えていたということにびっくり。

色とりどりに咲くツツジ

いろいろなツツジが咲いているし、咲く時期も品種によって違うらしい。 何度行っても楽しめそうだ。

樹齢650年の「乙女心」

館林の新品種らしいが、樹齢は650年。 そんな昔からあるのに「乙女心」と言う名前。 なんだか不思議だが、品種の名前はこの花の大きさと色からついたのだろう。 小振りの花でかわいらしかった。

つつじが岡の展望

つつじが岡公園は写真のようになだらかな丘になっている。 東屋も設置されていて休憩できるようになっていた。

つつじが岡公園の石柱

ツツジは漢字では躑躅と書くそうだが、その字を使ってある石柱。 入り口から反対側の川に近い方にあった。 もしかすると昔はこちらが正面の入り口だったのかもしれない。

岡の展望台からの眺め 上から眺める真っ赤なツツジ

丘の上から見える景色。 公園内のツツジは大きいものばかりなので、上から眺める機会はあまりないが、この丘の上は展望台のようになっていて上から大きなツツジの木を眺められる。 公園の奥は川になっていて、渡し船で向こう岸のお寺に行くこともできるようだった。

群馬: 伊勢崎のもんじゃ焼き

もんじゃ焼きを気軽に楽しめるセットを伊勢崎で発売するそうである。 携帯できるのが特徴とのこと。 東京の人にしてみれば、「なんで伊勢崎でもんじゃ?月島でしょ」と言う感じなのだろうが、記事によれば戦前からあったらしい。 伊勢崎はちょうど去年の12月くらいまで短期間だが住んでいて、もんじゃの店にも二回くらい行った覚えがある。 群馬では二毛作を行っている関係か各地でうどんがよく食べられているが、もんじゃもその関係なのだろうか。

食事: ラーメンいまるや

伊勢崎にある「いまるや」と言うラーメン屋に行ってきた。 塩つけ麺と角煮飯を食べてきた。 味は程良い濃さで、脂もほどほどで良かった。 カイワレのアクセントがまた美味しかった。 私は角煮飯も頼んだのでしなかったが、つけ麺の大盛は無料と言うのも嬉しいところだ。

旅行: エキュート大宮

高校の後輩と会うため、大宮まで出かけてきた。 電車でこれだけの距離を出かけるのは、久しぶりである。 新幹線で行くような距離でもないので、ちょうど良い時間にあった湘南新宿ラインの通勤快速に乗った。

大宮で食事をしながら話すことにしたのだが、最近出来たらしいエキュート大宮へ行ってきた。 エキュート大宮はいわゆる「駅ナカ」で、簡単なレストランや総菜屋・お菓子屋など、デパ地下の雰囲気に似ている。 ちょうど昼時で、カレー屋などは行列が出来ていたが、一つ上のフロアにあるレストランはすいていたので、そこでランチを取った。 味はまあ、おいしいわけではないが普通の味で、駅ナカという便利さを考えれば、及第点だろう。

このエントリーを書くに当たって、エキュート大宮のウェブサイトを見に行ったが、驚いたのはエキュートは品川にもあったらしい。 実家が東京都品川区にある関係で、品川駅にもよく行った(ただし、品川駅は港区にある)。 確かに、言われてみれば、品川駅も色々な店が出来ていたのだが、あれをエキュートと言っていたとは知らなかった。

待ち合わせを駅の改札の外にあるオブジェでおこなったので、私は一回改札の外に出ている。 エキュートは駅ナカなので、改札に入ってから食事をした。 私としては、もう少し大宮観光をしても良いかな、と思ったが、ちょうど良い電車があったので、それに乗って帰ることにした。 と、なれば、である。 はじめから、駅ナカで待ち合わせをおこなえば、実は電車賃が大幅に少なくて済んだのではないだろうか?

もちろん、大宮まで言ったことは事実だから、単に往復しただけではただのキセルである。 そこで、大回り旅行を活用する。 詳しいルールはリンク先のページを見てもらいたいが、今回もこれが使えた。 高崎線ではなく、宇都宮線と両毛線を使うのだ。 まず、大宮と逆方向の隣駅まで切符を買い、大宮へ行き、駅ナカを堪能する。 そして、ぐるっと一回りをして、一つ手前の駅で降りる。 そして、また一駅分の切符を買って、堂々と元の駅で降りればよい。 時間さえ余っているのなら、昼食代が浮いてしまうのだ。

まあ、このことをまじめにやろうとすると、結構な時間がかかるが、伊勢崎や桐生あたりなら、時間帯によっては高崎線より宇都宮線を使った方が早く着くこともあり、興味深いやりかたではないだろうか。

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