IrodorI One-Poem World

Version 3.0.1mt Build

IrodorI One-Poem Worldの検索結果

: 三菱i MiEVの実証走行試験が開始

研究用試作車が開発され、スポーツタイプも発表されていた三菱のi MiEVであるが、実証走行試験を開始したそうだ。 研究用試作車を使った試験の結果から、第二弾の試験となったそうで、計10台が東京電力に引き渡されたようだ。 早く実用に近づくと良いものである。

i MiEV試乗レポートも発表されている。 実用に耐えうる電気自動車として評価されており、走りもまずますのようだ。 最高速度130km/h、巡航距離160kmと他の車に対して見劣りする部分もあるが、これらは未だ割り切りが必要な点であるとのこと。 記事にもあるが、日常的な利用の範囲であれば問題の無い範囲であり、一般販売も可能なレベルではないかと思われる。 今後、充電スタンドなどの整備が望まれるが、電気自動車を私が運転出来るようになるのも、そう遠い未来ではなさそうだ。

: 東京モーターショーに行ってきた 国産車編

東京モーターショー

幕張メッセで開催されている東京モーターショーを見に行ってきた。 既に色々と報道がされているので、目新しいものはあまりないだろうが、やはり自分の目で見てみたいと思う。 日産GT-Rがとにかく話題だが、初めて行くモーターショーでもあるので、色々なメーカーの車を見てこようと思った。

幕張駅から会場へのルートは決まっており、人の流れとともに進んでいく。 チケットはネットで購入しておいたので、スムーズに入場できた。

入ってすぐの会場ではトラックなどの業務用車両が展示されていた。 申し訳ないが、あまり興味は無いので乗用車の方へ移動する。 予想はしていたものの、こちらはかなりの人が来場しており、写真を撮るのも一苦労の状態であった。

続きを読む "東京モーターショーに行ってきた 国産車編" »

: 三菱ランサーエボリューションXが発売

これまでも情報が出てきていたが、三菱からランサーエボリューションXが発売となったS-AWCやツインクラッチを装備するなどの進化を遂げている試乗レポートも既に掲載されているが、落ち着いた印象の車となっているようだ。 ちなみにツインクラッチ(TC-SST)を搭載するGSRは375万600円から。 私に買える値段ではないが、意外にも安い?と感じてしまうのは気のせいだろうか。

: 三菱i MiEV SPORTが東京モーターショーに出展

10月下旬に行われる東京モーターショーにて、三菱自動車がi MiEV SPORTを世界初披露するそうだ。 i MiEVは小型車「i」をベースにした電気自動車で、i MiEV SPORTはそのスポーツ版と言う位置づけらしい。 環境性能をアピールする電気自動車に、通常は環境性能と相反するイメージのあるスポーツ性能を組み合わせると言うのは興味深い。

: 三菱自動車がランサーエボリューションXを発表

三菱自動車から、次世代のランエボ、ランサーエボリューションXが発表された。 今年の秋に発売するとのこと。 読んでいて違和感と言うか私のイメージと違ったのは、開発コンセプトが誰もが気持ちよく安全に走りを楽しめる新世代のグローバル4WDスポーツセダンと言うあたり。 ランエボは限界を追求するため、もっと運転する人を選ぶ、近寄りがたい車なのかと思っていた。 外観の写真ギャラリーも掲載されている公式のリリースもギャラン フォルティスとともに発表されている

: 三菱「i」ベースの電気自動車の研究用試作車

三菱自動車の「i」をベースにした電気自動車が研究用として東京電力と九州電力に1台ずつ納品されたそうだ。 三菱自動車のプレスリリースによると、この車は「i MiEV」と言うとのこと。

特色は20分の専用充電器で100kmの走行が可能な点のようだが、家庭用のコンセントでも充電できるらしい。 ガソリンの給油に比べてしまうと20分と言うのはかなり長いが、携帯電話やiPodなどの充電に比べればかなり短い時間だ。 また、家庭用のコンセントでも充電できるのなら、夜間に車庫で充電しておいて、翌日使うと言った使い方も出来る。

むしろ気になるのは連続走行距離だが、残念ながらその情報はなかった。 まあ、普段の移動手段(通勤・買い物)としては100kmもあれば十分なのだが、高速道路を走ることを考えると流石に100kmと言うことはなさそうだ。 近い将来、ガソリンスタンドに電気スタンドも併設される時代がくるのだろうか。 今後の開発に是非期待したい技術だ。

買い物: ふとん乾燥機を購入

ふとん乾燥機というものを購入してみた。 友人が言うにはふとんを乾燥するだけではなくて、寝る前に暖めることも出来るので、冬場には持ってこいのアイテムらしい。 近所のヤマダ電機に行ってみると、値段は4500円程度から2万円近いものまでいろいろだった。 高いものは乾燥に使う空気の清浄機能が高価なようだ。 期間限定で値引きがしてあった三菱(大手家電メーカーでは三菱が一番いろいろ並んでいた)の製品を買おうと思ったら、在庫がなくて取り寄せだというので、別メーカー製の一番安いのを購入した。 一番安いものでも、夏冬別のタイマーが着いているし、靴の乾燥や衣類の乾燥にも対応しているので、その場にあった製品の基本は押さえているようだった。

帰宅して早速使ってみた。 ふとんの暖めには30分くらいで十分らしいが、しばらくふとんを干せていなかったので60分の乾燥をおこなった。 やはり日光による乾燥にはかなわないが、少しふかふかしたような感じもするし、何より暖かいのですぐに眠れそうだ。

: レクサスLS460が日本カーオブザイヤーを受賞

RSJカーオブザイヤーに引き続き日本カーオブザイヤーが発表された。 受賞したのはレクサスLS460で、以前はセルシオと呼ばれていた最上位車種である。 待望されていた車種でもあるし、レクサスの最上位車種なら、受賞もうなずける。

一方、RSJカーオブザイヤーでも選ばれた三菱「i」が、その技術面を評価され、「Most Advenced Technology」を受賞した。 先日の選考結果が今回の評価に影響したのかどうかは知らないが、続けて評価されるということはやはりそれだけの車と言うことなのだろう。

: 三菱自動車「i」がRJCカーオブザイヤーになった

コンピュータ: 三菱電機から、フルHD対応の25.5インチワイド液晶ディスプレイ

: モスクワの交通事情

今回の出張ではモスクワ市内を結構車で行き来していたのだが、すごい車の量だった。 ロシアの前身の旧ソ連と言えば社会主義国で、中国もそうだがものすごく広い幅の道をよく想像する。 確かに片側6車線というような道もあり、むしろ飛行機が離着陸することを考えているようだ。 だがむしろ、それ以上に車が走っていると言う印象であり、また、当然ながら幅の細い道もあるので、いたるところで渋滞している。 運転手さんの動きを見ていたら、いわゆる交通マナーなど存在しないと言うことがわかった。 信号は守られているのだが、スピード違反は当たり前、無理な車線変更や右左折はしょっちゅうで、歩行者優先と言う考え方もない。 私は幸いにして見かける事はなかったが、ひかれて死んでいる人もたまにいるらしい。

また、路肩への駐車も禁止されているところ以外は誰でも無料で駐車可能らしく、すさまじい状態である。 共有スペースに勝手に建物をたて、簡易ガレージを作ってしまう人も多いようだが、流石に最近モスクワ市内では禁止され、撤去に向かっているそうである。 無法地帯とは言わないが、日本の常識が全く通じないのは確かである。 あちこちに警察官が立っているのだが、何を取り締まっているのかはよくわからない。 ただ捕まると、車関係の書類一式に加え、外国人ならパスポートや滞在登録証の点検があり、なぜか必ず罰金と言うか袖の下を払う羽目になるらしい。 私の乗っていた車の運転手さんは流石はプロで、一度も捕まることはなかった。

路上には乗用車やトラックはもちろんだが、電線を伝って行くバスや、路面電車も走っている。 これらの公共交通機関はオランダでは最優先ということになっているのだが、少なくともモスクワではそんな風には見えなかった。 バスが発車しようとしても、なんとかその前に自分が行こうとする車がほとんどだった。 それほどまでに、モスクワの車は道路のキャパシティに比べて過剰なのだと思う。

走っている車は結構日本車も多かった。 トヨタ・日産・ホンダ・三菱・マツダなど、日本の乗用車は色々と走っていた。 また、現代やGM大宇など、韓国車もかなり走っていた。 興味深かったのはレクサスが比較的多く走っていたのだが、一番良く見たのがSUVのRXだったこと。 なぜなのだろう? 一方、いくら経済が好調とは言え、PorscheやFerrariなどの超高級車はほとんど走っていなかった。 Porscheは数台見かけたが、FerrariやLamborghiniに至ってはゼロ。 まあ、こちらは日本でもほとんど見かけないし、オランダでもまだFerrari一台見かけただけなので、こんなものなのかもしれないが。

日常: 三菱東京UFJ銀行が手数料無料ATMとの提携解除へ

毎日新聞の「三菱東京UFJ:東京スター銀とのATM提携解除」と言う記事を受けて、Slashdot Japanでも、「無料ATMが消滅の危機?」と言うストーリーが掲載されている。 手数料無料ATMが増えてきたことで、自らが支払う手数料が負担になるので契約解除、と言うことらしい。 この三菱東京UFJ銀行が支払う手数料というのは、手数料無料ATMを同行の顧客が利用したことに対する手数料で、このお金が利用者側の手数料無料分を保管し、ATMの設置料金をまかなっているということのようだ。

そんなATMを設置してきた東京スター銀行は、Linuxを利用した安価なATMを設置しているそうだ。 私はこの便利なサービスを残念ながら使ったことがないのだが、記事を見ていると、これまでの銀行が顧客に不便を強いていたのを観て、そうしたコスト削減努力をした上で、利用者への利益となるサービスを展開していたようである。 一方の三菱東京UFJ銀行や、これに同情して契約解除へ動く大手銀行達は、顧客には手数料の支払いを強いておきながら、自分が払う段になるとそれはお断り、と言うのはあまりにも身勝手ではないか。 この記事を読んですぐに思ったのは、大手銀行側は自分のところに預金をしてもらっているはずの顧客の方を全く見ずに物事を考えていると言うことだ。

航空業界では、格安航空会社に対して狙い打ちをした値下げをするなど、やり方はえげつないものではあったがそれでも値下げは行って、利用者の利便性は向上した。 今回のATMの話は、利用者の利便性はどうみても低下している。 彼らは本当にサービスをする気があるのだろうか。 「個人なんて預金額もたかがしれているからサービスする必要はない」と言われているような気がして、なんとも嫌な気分になった。

コンピュータ: 45万円のフルHDプロジェクター

ITmediaの記事によれば、三菱から実売45万円のフルHDプロジェクターが発売されたそうである。 先日取り上げたシャープのフルHDプロジェクターは130万円とのことだったから、際だって安い。 その分何かの機能が無いのだろう、と穿った見方をしてしまうが、コントラスト比も10000:1だし、HDMIやDVI端子も備えており、十分に思える。 ただ、およそ3分の1の値段なのでたいそう安いと思えるが、45万円という価格はおいそれと手が出せる価格ではない。 こうして価格競争が始まるのはありがたいことだが、私が購入使用と思うくらい安くなるには、まだまだ時間がかかりそうだ。

One-Poem: 歴代使用PCの紹介(2) Gateway2000 GP7-500

Gateway2000 GP7-500

2代目のメインPC。 1999年の4月に購入した。 Pentium III 500MHzに、メモリを512MBと、初代に比べて大幅にパワーアップした。 標準のOSはWindows 98だったが、最終的にはWindows 2000を動かしていた。 Windows 2000は非常に安定していて、良いOSだったと思う。

三菱のDiamondtron M2と標準添付のディスプレイによるデュアル構成を便利に使っていた。 標準でデュアルディスプレイが出来たわけではなく、友人から譲ってもらったMatrox Millenium G400と言う秀逸なビデオカードのおかげである。

現在はEdirolとブランドが変わった、当時のRolandのSC-88Proと言うMIDIシンセサイザーもつなげて使っていた。 SC-88Pro、初代PCで98版の朱紅い雫を快適に遊ぶために購入した。 MIDIは当時は最高の音質を持った音源で、ハードウェアでそれをサポートするSCシリーズはかなり高価だったが、アルバイトで貯めたお金を、躊躇無く投入した覚えがある。 今考えれば、MIDIが威力を発揮したのはせいぜい数年で、今や、楽器演奏を趣味でやろうという場合以外には、無用の長物だろう(当時もそうだったのかもしれないが・・・)。

ちょうど、MINOLTAのDiMAGE 7iと言うデジタルカメラを購入した時期も重なり、コンピュータの楽しみ方がいろいろと広がった時期だった。 インターネットに接続し、自分のサイトを作成し始めたのも、ちょうどこのころだ。 そのため、WWWブラウザをたくさん入れて自己満足に浸っていた。 Internet Explorer、MozillaやNetscape、Opera、Lynx、w3m、JustView、Amayaなどが入っていた。 Lynxやw3mまでならテキストブラウザとして結構知られていると思うが、JustViewやAmayaなどはマニアックすぎるかもしれない。 JustsystemのWWWブラウザがJustViewで、AmayaはW3Cが開発したWWWブラウザである。

GP7-500の使用をやめた理由も故障で、どうも内蔵ハードディスクが限界に到達したようだった。 運良く起動できたときにデータのバックアップを取り、そのままこのマシンはフェードアウトを迎えてしまった。 ハードディスクを換装するという手もあったのだが、ちょうどスペック上、仕事やゲームの利用がきつくなってきた時期でもあり、また、PCの価格も低くなっていたので乗り換えに踏み切った。

O-P World: カテゴリー別リンク

前後の検索結果
前のページへ
次ページへ