IrodorI One-Poem World

Version 3.0.1mt Build

IrodorI One-Poem Worldの検索結果

旅行: 盛岡のじゃじゃ麺

盛岡のじゃじゃ麺

盛岡には三大麺と呼ばれる名物の麺があり、麺好きの私には嬉しい町である。 三大麺とはわんこそば、冷麺、そして今回食べたじゃじゃ麺(じゃあじゃあ麺)である。

後生掛温泉の帰りに盛岡ICで東北道をおり、ネットで調べて評判が良さそうだった「ちーたん」に向かった。 少し郊外にあり、駐車場も完備してあるのも良かった。

盛岡のじゃじゃ麺を食べるのは初めてだが、いわゆるジャージャー麺とは違い、麺はうどんを利用している。 麺の上にたっぷりネギが盛られているが、これも珍しく感じた。 ショウガを混ぜつつ食べるとさっぱりしていて美味しい。

また、盛岡ならではの食べ方として、店名にもなっている「ちーたん」と言う食べ方があった。 残り少なくなったときに麺のゆで汁を入れて食べると言うもので、これを飲まないと、じゃじゃ麺を食べたことにならないそうだ。 つけ麺のお店でも、つけ汁をゆで汁やだし汁で割って飲ませるサービスを行っているところがあったが、感覚としては似ている。 2回味を楽しめる感じである。

流石に他の2種の麺(わんこそば・冷麺)を食べるおなかの余裕はなく、次回を楽しみにしようと思うことにした。 こうして満足して盛岡を後にしたのであった。

食事: 「ばりきや」がいろいろ改装していた

天川大橋のところにある「ばりきや」に久しぶりに行ったが、店内が改装されていて、座敷席が出来ていた。 前に行ったときがちょうと店内改装直後で、そのときは座敷がなかったように思ったが、また改装祝いの花輪が飾ってあったので、おやっと思ったら座敷が出来ていたらしい。 そのときたまたまだったのかもしれないが、以前チーフっぽく働いていた人がいなくなり、若い人に交替していた。 それともう一つ、替え玉に乗ってくるネギが、以前は小ネギだったのに、今は長ネギになっていた。 こだわっている点なのかと思っていたが、そうでもなかったらしい。 小ネギの方が味は好きだし、色も映えるので良いと思うのだが、価格が高いのだろうか。

食事: 氏名系ラーメン「うのたいと」

前橋駅前にある、「うのたいと」と言うラーメン屋に行ってきた。 前から気になっていて、一度駐車場まで行ったのだが、スープが終わったためか既に終了していて、残念に思った覚えがある。 今日通ったら営業中だったので食べてきた。

食券販売機のメニューには塩と醤油につけ麺、それに赤鬼・青鬼というどうも辛そうなラーメンが並んでいる。 私は辛いのは苦手なので、まずは醤油にしてみた。 醤油は背脂の量を3段階で選べるのだが、多すぎても困るので、中間にしておいた。

麺は細麺で、スープも出汁が利いている。 チャーシューは非常に柔らかく、食べ応えが無い感じなので、私はあまり好みではなかった。 だが、全体としては非常においしかった。 私はこういう感想を書くのが苦手なので、他のサイトにお任せすることにする。

塩ラーメンでおもしろそうだったのは、通常ネギ油、と言うところをエビ油とシソ油、と言うものもあったことだ。 それぞれ一体どんな味がするのか、もう一度食べてみたくなった。 それと席に着いてから気がついたのだが、つけ麺もやっているらしいので、これも挑戦してみたいところだ。 つけ麺は800円だったが、他の塩ラーメンと醤油ラーメンは、全て700円なので、なおさら色々試したくなる。

店内は席が不思議な構造で作られていて、正直いってスペースの無駄のような気もする感じだ。 土日などは非常に混むことが予想されるので、また平日の夜にでも食べに行こうと思う。

登山: 山の上の船に登ろう: 荒船山

以下は、旧サイトからの移行データ。 荒船山は山の形が海に浮かんだ船のように見えることから命名されたらしい。 遠くから眺めて、周りの山塊を波に見立てているらしく、内陸の群馬でもこういった表現になるのが面白い。 登山道自体は歩きやすく、2005年の春にも日帰りで登山したので、それについてもいずれエントリーしたいと思っている。

続きを読む "山の上の船に登ろう: 荒船山" »

前後の検索結果
前のページへ
次ページへ