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: 三菱i MiEVの実証走行試験が開始

研究用試作車が開発され、スポーツタイプも発表されていた三菱のi MiEVであるが、実証走行試験を開始したそうだ。 研究用試作車を使った試験の結果から、第二弾の試験となったそうで、計10台が東京電力に引き渡されたようだ。 早く実用に近づくと良いものである。

i MiEV試乗レポートも発表されている。 実用に耐えうる電気自動車として評価されており、走りもまずますのようだ。 最高速度130km/h、巡航距離160kmと他の車に対して見劣りする部分もあるが、これらは未だ割り切りが必要な点であるとのこと。 記事にもあるが、日常的な利用の範囲であれば問題の無い範囲であり、一般販売も可能なレベルではないかと思われる。 今後、充電スタンドなどの整備が望まれるが、電気自動車を私が運転出来るようになるのも、そう遠い未来ではなさそうだ。

: 日産が新型GT-R 5台でSUPER GTに参戦

日産が2008年度のモータースポーツ活動について発表し、SUPER GTには新型GT-R 5台体制で参戦するそうだ。 既にSUPER GT仕様のGT-Rは写真が公開されていたが、現在のFairlady Zベースのマシンを全てGT-Rに置き換えると言うことになったらしい。 新型GT-R、そして日産の技術力をアピールする絶好の場所だし、日産が気合いを入れていることが想像される。

GyaOで放送していたこともあって、去年のシリーズは結構見ていた。 ホンダが好きなので、ARTA NSXがぶっちぎりで勝つのは観戦していて楽しかった。 今年もぜひNSXに頑張ってほしいが、この新型GT-Rの実力はどれほどだろうか。

: Porsche Panameraはハイブリッドモデルも予定

Porsche Panameraと言えば、2009年に発売を予定しているPorscheの4ドアモデル。 そのPanameraにハイブリッドバージョンが設定予定であるそうだ。 Cayenneにてハイブリッドの試作車が作られていたが、Panameraに搭載予定のシステムも、このCayenne Hybridと同じものであるようだ。 ハイブリッドモデルの発売は、通常エンジンのものより遅れるようだが、こうした姿勢を打ち出して行くことが、Porscheのようなスポーツメーカーにも重要なのであろう。

: 三菱i MiEV SPORTが東京モーターショーに出展

10月下旬に行われる東京モーターショーにて、三菱自動車がi MiEV SPORTを世界初披露するそうだ。 i MiEVは小型車「i」をベースにした電気自動車で、i MiEV SPORTはそのスポーツ版と言う位置づけらしい。 環境性能をアピールする電気自動車に、通常は環境性能と相反するイメージのあるスポーツ性能を組み合わせると言うのは興味深い。

: ランサーエボリューションX情報

コンセプトカーが披露されていたランサーエボリューションXのテスト車両情報などが報道されている。 公式サイトからも頻繁な情報提供が予定されているようである。 これまでの様な早さの追求と言うよりは、運転中の快適さを持たせるようにシフトしているようにも思える。 最近は単にスポーツ性能だけを備えているのでは売れなくなったと言うことなのだろうか。

: ポルシェ、ランエボ、YES!

今日はいくつかスポーツカーの話題が出ていた。

Porsche 911 Turbo Cabrioletの試乗記

ドイツのアウトバーンで制限速度がない地域であれば、時速310kmに達して走ることができたそうだ。 日本ではサーキットにでも行かなければ絶対に体験できない速度域であるので、それを無料の公道で実現できるドイツの道路網はすごいと思う。 もちろん、その速度を実現してしまう車の方もすごいのだが。

次期ランエボ用の新技術

トラクションコントロールの統合技術であるS-AWCと、クラッチを2つ利用する俊敏な変則技術のTC-SSTが発表されている。 TC-SSTは高トルクにも対応できるそうで、大きなディーゼルエンジンとも組み合わされるらしい。 面白そうなのはこれが2ペダルMT、つまりクラッチペダルがなくなるセミATとなること。 ランエボもAT限定免許で運転できると言うのもなんだか面白い。

YES! ROADSTER 3.2 TURBOの試乗記

こちらもドイツのスポーツカー。 パワーだけではなく、軽さも追求しており、なんと1トンを切る車重になっている。 外見もなかなか。

: マツダから新型デミオが発表

マツダから第三代目となるデミオがフルモデルチェンジをして発表された100kgの軽量化が施され、燃費効率の良いミラーサイクルエンジンを採用したモデルでは、10・15モードで23.0km/lとなっている。 もともと1トン前後の車で100kgも軽量化したのは純粋にすごいと思う。

ターゲットはズバリ独身女性と言われてしまうと、私が興味を持ってはいけないように感じてしまうが、個人的にはそこそこ走れて小回りがきき、さらに燃費が良いと言うコンパクトカーは、かなり便利だと思っている。 まあ、その一方でスポーツカーへのあこがれもあるのだが。

: 三菱自動車がランサーエボリューションXを発表

三菱自動車から、次世代のランエボ、ランサーエボリューションXが発表された。 今年の秋に発売するとのこと。 読んでいて違和感と言うか私のイメージと違ったのは、開発コンセプトが誰もが気持ちよく安全に走りを楽しめる新世代のグローバル4WDスポーツセダンと言うあたり。 ランエボは限界を追求するため、もっと運転する人を選ぶ、近寄りがたい車なのかと思っていた。 外観の写真ギャラリーも掲載されている公式のリリースもギャラン フォルティスとともに発表されている

: ニューヨークモーターショーでホンダS2000CRがデビュー

ニューヨークモーターショーでホンダS2000の特別モデルCR(Club Racer)がデビューしたそうだ。 S2000はホンダのFRスポーツとして人気があり、初期型は9000回転まで回せる高回転型のエンジンを搭載しており私もホンダ車に乗っていることから(S2000のオーナーには怒られそうだが)、密かに注目していた車である。 ただし、私の場合マニュアル車の運転がとにかく下手なので、どうにも手の出せない車であるのだが。

このS2000CRの特徴は、40kgの軽量化、電動ソフトトップ無し、スポーティなリアカバー(これはかっこいい)、ウイングの装備、足回りの強化など。 エンジンはこれまでと同様。

: デトロイトモーターショーにてホンダからNSX後継のコンセプトカーが発表される

ホンダからNSX後継のスポーツカーのコンセプトモデルが発表されたホンダNSXは国産スーパーカーとして有名だったが、2005年に生産・販売が中止されていた。 このコンセプトモデルはホンダのプレミアムブランドであるアキュラから発表された。

私の感想としては、確かにカッコはいいのだが、車の「顔」があまりにも機械的になってしまって、かなり近寄りがたい印象を受ける。 スーパーヒーローの乗り物としてはぴったりなのだが、いざ自分が乗ろうとは思えない感じである。

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