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コンピュータ: 富士通よりUMPC「LIFEBOOK U」シリーズが登場

富士通から重さ約580gのUMPC「LIFEBOOK U」が発表されたCPUには800MHzのIntel A110、1024×600ドットのタッチスクリーンディスプレイは反転可能なコンパーチブル型になっているIntel Ultra Mobile Platform 2007を採用しているとのこと。

製品の写真はITmediaの記事に多く掲載されている。 また、他製品とのサイズの比較についてはSlashdotのコメントに詳しく載っている私も安さで注目していた工人舎のサブノートよりも小さいし、重さも6割程度のようだ。 今後の各社の動きが注目される。

コンピュータ: 世界最小Windows VistaマシンOQO model 02のレビュー記事

以前ちょっと興味を引かれたOQO model 02だが、そのレビュー記事がITmediaに掲載されていた。 記事に自慢用ミニPCを実戦投入とあるように、筆者は小さいことが売りで実用性はないと割り切った上での購入だったようだが、メールや簡単な動画再生くらいであれば問題なく使えたようだ。 キーボードも良い出来の様で、両手の親指だけで使えるよう、シフトキーやコントロールキーはオンオフ式になっているようだ。

ただし、販売価格はかなり高価で、本体だけで30万円、オプションのドッキングステーション(DVDマルチドライブ搭載)が6万5千円になっている。 私の予算では、もしサブノートマシンを買うとしてもVistaも動く工人舎の格安サブノートになってしまうだろう・・・。

コンピュータ: 工人舎からタッチスクリーン搭載のサブノートが登場

以前にも紹介した格安(9万円弱)のサブノートPCを販売している工人舎から、今度はタッチスクリーンモデルが登場した。 画面を回転させることができるのに、これまではタッチスクリーンではなかったのだが、今回の新機種からタッチスクリーンとなり、タブレットPCとしても使えるようだ。 最も安いモデルで1万円増の99,800円とのことで、やはりこの価格は武器になるだろう。 ただ、よく見たらディスプレイの解像度が800×480のWVGAだった。 携帯電話でもちらほら搭載されるようになったこの解像度をみて、なんだかちょっと悲しくなってしまった。

Apple: フラッシュメモリ搭載Macサブノートの噂

Appleが2007年下半期にフラッシュメモリ(SSD?)搭載サブノートを発売すると言う噂があるようだ。 本当だとしたら嬉しいニュースだが、気になるのはOSがMac OS Xのミニチュアになると言うこと。 これはMacBookシリーズではない別のシリーズとして発表されると言うことだろうか。 機能的に問題なければ良いし、Apple製PDAも復活しても良いと思うのだが、どうなるだろうか。

コンピュータ: 格安のサブノートPCが12月に発売

9万円程度のA5サブノートが発売されると言うことでニュースになっていた。 記事にもあるとおり、小型・軽量化を目指すと通常は高価になって、例えば先日発表されたVAIO type Gは最小構成で16.5万円程度となっている。 ところが、このサブノートは小型・軽量を実現しているのにも関わらず、この価格である。 その理由は記事に詳しく書かれているが、低機能でも安いという特徴を持つ、AMD製の組み込み用CPUを使って実現したと言う。 その分、動画再生などの用途では、利用はかなり厳しいようだ。 また、ディスプレイの解像度もやや狭いと言うことで、あくまで「サブノート」と割り切れるかどうかがポイントらしい。

なかなか面白いこの格安サブノートを作った会社だが、工人舎と言うところだそうだ。 私は知らなかったが、こうした小型PCの分野では最近精力的に製品を出しているらしい。 今後の同社の製品も注目したいところだ。

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