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温泉: 姥湯温泉へ行ってきた

ゴールデンウィークを使って東北の友達のところへ遊びに行ってきた。 写真の量が多いので少しずつ紹介したい。 まずは山形県の姥湯温泉に行ったときの写真から。

峠駅の看板

姥湯温泉の最寄りの駅は峠駅になる。 車で行ったにもかかわらず、体の中の鉄分が刺激されて寄ってみた。 この看板はなぜか駅舎の外に設置してあった。

峠駅の駅舎

なぜこんな駅舎になっているのか不思議だったが、上記のWikipediaの記事によると昔スイッチバックの施設があり、それを雪から守っていたらしい。

峠駅にちょうど列車が到着

何も考えずに言った割に、ちょうど列車が到着した。 乗り降りした人はおらず、送迎にきていた温泉旅館の人も不発だったようで帰って行ってしまった。

姥湯温泉と背後の山

いい加減乗り回したロゴには辛い細くて急な山道を登りきると、舗装が終わり砂利の広場についた。 ここを駐車場と判断して車を降りたが、その先の下ったところにも駐車スペースはあったようだ。 写真の通り、山腹には雪がかなり残っており、かなり寒かった。

姥湯温泉近くの雪渓

大きな雪渓も残っており、よけいに寒く感じた。 温泉に入った後の湯冷めが心配だったが、たっぷりと温まったので意外に大丈夫だった。

姥湯温泉への吊り橋

駐車場とは反対側の斜面に温泉旅館の桝形屋はある。 昔は吊り橋などはなく河原を渡ったらしいが、今は立派な橋が架かっていて、多少増水しても大丈夫そうだ。

姥湯温泉の露天風呂

さすがに風呂の中は撮影できなかったが、写真にある塀の向こうが露天風呂になる。 ここの露天風呂は混浴のものと女性専用のものがあった。 内湯もあるようだが、こちらは宿泊客のみの利用となるようだ。 露天風呂の利用料金は500円だった。

モバイル: ソフトバンク原宿の営業時間が(やっぱり)短縮へ

24時間営業の旗艦店オープンの報道から2ヶ月ちょっと、ソフトバンク原宿の営業時間が朝10時〜夜10時に短縮となると報道された。 短縮となるのはゴールデンウィークあけの5月7日かららしいから、実際に24時間営業していたのは2月10日からのわずか3ヶ月足らずとなる。 新スーパーボーナスの「端末代0円」と同様に、「24時間営業」と言う目を引くキャッチフレーズを前面に打ち出すのはソフトバンクの営業手法なのかもしれない。 だが、このように短期で終了してしまうのでは、Vodafone時代のハッピーボーナス(短期でサービス内容が改悪され、ユーザー離れを招いた)と同様の自体となりかねないと思う。

日常: 中国のゴールデンウイーク

NBonlineに、「ゴールデンウィークを廃止せよ!」という過激なタイトルの記事が載っていた。 ただでさえカレンダー通りで、9連休、などという人をうらやましく思っていたのに、廃止なんてとんでもない、と思ったら、中国の話だった。 中国では、メーデーを中心にゴールデンウィークが形成され、やはり「黄金週」と言われているらしい。 人手が集中するのは日本と同じだが、人口が10倍なので、とにかく大変らしい。

建前上平等となっている中国で、色々なものが集中している実態について、コンパクトに言い表した部分があったので、下記に引用したい。

豊かになるのはいいことだが、一方でこの国は一党独裁の政治体制下、様々なことが「集中」しすぎている。 政治権力は北京に集まりすぎだし、経済機能は上海周辺に偏りすぎている。 お金は一部の富裕層に吸い寄せられ、人は農村から都市部に押し寄せている。 計画的に分散処理して社会的な効率を上げていかないと、早晩パンクするのは必至だろう。

人口の多さと集中過剰、日本に比べると中国の方がかなり極端だが、同じようなことは日本にも当てはまるのではないだろうか。 一人っ子政策の結果、高齢化社会の進行も、日本より深刻だ。 色々な問題が中国でどのように噴出し、どのように解決され、あるいは解決されないのか。 日本がどのようにしていくべきか、個人個人はどのように行動すれば自分への悪影響を低減・回避できるのか。 中国には色々なヒントが埋まっているように思う。

ドライブ: 関越道は空いていた

そう言えば、帰りの関越道はかなり空いていた。 私が使う下りはともかく、東京方面の上りは混雑しているかと思ったが、そうでもなかった。 高速だけではなくて、練馬に行くまでの一般道もかなり流れていた。 ゴールデンウィーク最終日だったが、普通の人はもっと早くに家に帰るものらしい。 関越道だけではなく、一般道も空いていたのは嬉しい誤算だった。

日常: 終わりゆくゴールデンウィーク

いつもの日曜の夜は、ああ、明日から仕事だな、と言うくらいで、そのまま過ぎていくことが多いが、流石にゴールデンウィークは、休みが長かったので、仕事に戻る前にもう少し遊びたかった、と言う気持ちが強い。 一休み、と言うより、本腰を入れて休むような気になってしまうのだ。 現に、ゴールデンウィークに進めようと思っていたゲームはほとんど進まなかったし、読もうと思っていた本も一冊も読み終わらなかった。 一番時間を割けたのは友人達と会うことと、このサイトの更新だ。 まあ、それなりに有意義に過ごせたと思うので、しっかり仕事モードに切り替えていきたい。

次にまとまった休日が取れるのはいつになるのか考えると、正直憂鬱だが、細々と温泉めぐりでもして心と身体を癒していこうと思う。

旅行: 鎌倉の花と雨

エントリーを作るのが遅れたが、実際に行ったのは先週末である。 天気は途中から雨が降るなど、ちょっと大変だったが、色々な花がちょうど見頃で、満足のいく鎌倉見物になった。

長谷寺の門前

まず向かったのは、鎌倉駅から江ノ電で3駅の長谷駅。 駅から長谷寺の案内板に従って長谷寺に向かった。 事前にネットで調べたところ、長谷寺で色々な花が満開、との情報があったので、早速飛びついたわけだ。 天気予報では天気は下り坂、とのことだったので、ゴールデンウィークの初日にもかかわらず、境内は空いていた。

長谷寺境内にて。 春紅葉越しの入り口方向 藤と春紅葉

入り口付近から、花が色とりどりに咲いていて、とてもきれいな庭だった。 晴天の日に来たらもっとすばらしかっただろうが、曇天でも十分美しい。 こういうとき、花の名前がわからないので悔しいが、とにかく色々な種類の花が咲いていた。

紫陽花も咲いていた 時期が来ると、山の斜面が紫陽花一色になるそうだ

着いてからわかったことなのだが、長谷寺は別名紫陽花寺と言われるほど、紫陽花が見事なのだそうだ。 本堂の奥にある遊歩道沿いに、様々な品種の紫陽花が植えられている。 「エーゲ海」と言う名前の品種もあるようで、咲いた様を見たくなってしまったが、見頃はまだまだ後らしい。 わずかに1株か2株程度、早咲きと思われる紫陽花が咲いていた。

長谷寺の牡丹で休憩中の虫 黄色の牡丹の花 花弁と葯の鮮やかなコントラスト

境内では牡丹も色々植えられていて、ちょうど満開と言える時期だった。 これまで牡丹の花をじっくり見たことなど無かったが、いろいろな色や形があるものなのだな、と驚いた。 牡丹の花は大きすぎて、あまり私の好みには合わないのだが、それでもきれいに咲いていると思った。

冷やし大仏うどん

昼食は釜卵うどんで冷やし大仏うどんをいただく。 非常にコシの強い麺で、麺の硬さを聞かれる。 私はこういうとき、「普通」がおすすめの硬さだと思っているので、必ず「普通」で頼む。 前にラーメン屋で「普通」ではなく「堅め」をおすすめしているラーメン屋があったが、自分のところのゆで方に自信がないのかと思った。 だが、この冷やしうどんは本当に硬い。 おそらく、温かいうどんと冷やしうどんと、同じ硬さで頼むと、同じゆで時間になるのだと思われる。 そのため、冷やしうどんの方がコシのある麺となって出てくるわけだ。 「普通」の一つ下にしても良いかもしれないと思ったコシだった。

鶴岡八幡宮の牡丹園 鶴岡八幡宮の紫陽花 鶴岡八幡宮

昼食の後は鎌倉へ戻り、小町通りをぶらぶらしながら、鶴岡八幡宮へ向かった。 私は小町通りのような雰囲気の商店街が好きで、ああいうところの路地裏に住み、歩いて駅まで行って通勤する、と言う生活もしてみたい。 鎌倉は車でまわるよりも、散歩をしたい街だと思う。

流石に小町通りと鶴岡八幡宮は、雨が降ってもそれなりの観光客が来ていた。 八幡宮の大銀杏周辺には、いつもリスが集まってきていたが、雨だったためか、いなかった。

この日の鎌倉の空は曇り空に通り雨だった。 きれいな花から雨の雫がぽたりと垂れた様子に、胸が打たれた。 そんな一日だった。

登山: 山の上の船に登ろう: 荒船山

以下は、旧サイトからの移行データ。 荒船山は山の形が海に浮かんだ船のように見えることから命名されたらしい。 遠くから眺めて、周りの山塊を波に見立てているらしく、内陸の群馬でもこういった表現になるのが面白い。 登山道自体は歩きやすく、2005年の春にも日帰りで登山したので、それについてもいずれエントリーしたいと思っている。

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映画: 「ナルニア国物語」を見てきた

銀座へ行って映画「ナルニア国物語」を見てきた。 原作を昔々に読んだ覚えがあるが、タンスの奥からナルニア国へ行くと言うところしか覚えていなくて、ちょうど話も楽しめた。 ディズニー配給映画で、ディズニーらしく、子供が楽しめるように出来ているが、映像の質は、大人が見ても感嘆する出来映えだ。 戦いのシーンの迫力などは、「指輪物語」に譲ることになるが、全体として良くできた映画だと思う。

映画には副題で「第一章 ライオンと魔女」と言うことになっていたが、私は原作を全く覚えていないので、どういう風に終わったか、どういう風に続いたかがわからない。 ただ、今回の映画の終わり方はかなりきれいに終わっており、果たして続編が作れるものなのか、あえて原作を見ずに楽しみにしたい。

ゴールデンウィークの中日だったせいなのか、銀座でパレードなどのお祭りをやっていたせいなのか、それともほとんどの人はもう見てしまったためなのか、劇場は非常に空いていた。 手に入れられたのは良かったが、前売り券も余っていたし、場所も近すぎず遠すぎず、非常に良いところで見られた。 ひょっとして、同じファンタジーと言うことで「指輪物語」を見た人が、子供向けと思われる「ナルニア国物語」にがっかりして、あまり広まらなかったのかもしれない。

子供の頃に読んだ覚えがある、と書いたが、「タンスの奥にナルニア国がある」と言うことだけ、はっきりと覚えていた。 実は、私の祖父の家の2階に物置に使っていた部屋があったのだが、その一番奥の薄暗いところに、一つの扉があった。 ちょうど私は原作の「ナルニア国物語」を読んでいた頃で、その扉がもしや恐ろしい世界につながっているのではないかと、本気で思っていた。 今考えると、単なる押入の扉だったのではないかと思うが、ものが積まれている一番奥の扉で、とにかく雰囲気だけは出ていた覚えがある。 開けるのが怖かったのか、開かなかったのかわからないが、今でもその中に何があったのかはよくわからない。 子供の頃の懐かしい思い出だ。

旅行: 六本木ヒルズはほどほどに混んでいた

六本木ヒルズ展望台からの景色

伯父夫婦を案内して六本木ヒルズへ行ってきた。 六本木周辺の道は思ったほど混雑しておらず、スムーズに着いた。 六本木ヒルズの駐車場は高いが、展望台に行って昼ご飯を食べれば、確実に2時間は無料になる。

まずは展望台へ行くが、これがなかなかの混雑。 15分くらい並んでようやくチケットが購入できた。 あらかじめ、チケットを買ってから来たら良かったが、それは後の祭り。 エレベーターで52階の展望台へ向かう。

展望台は思ったほど混んではいなかった。 すぐ場所は空くので、快晴の景色を満喫した。 東京タワーやレインボーブリッジ、お台場、羽田空港なども見えた。 なかなかの景色である。

美術館では東京・ベルリン展がやっていたので、一応見に入ったが、昼も近づいたのでほどほどで切り上げて下に降りた。 52階ではダ・ヴィンチ・コード展もやっていたが、これは別料金となるらしい。 合わせて2500円は高いし、結局時間がなかったことを考えると、払わなくて正解だった。

新宿中村屋のインドカリー

昼前に入店したので、レストランもすぐに座れる状態だった。 新宿中村屋のインドカリーを久々に食べたが、すぐに料理が出てきて驚いた。 よく考えたら、カレーなので、ほとんど作り置き状態なのだろう。 以前新宿で食べたとき、もっと待たされたが、あれは単に店が混雑していたからなのだろうか。

無事、駐車場も無料となって帰ってきた。 そのまま、羽田空港へ直行したが、首都高も思いの外空いていて、すぐに着いてしまった。 空いていたのは嬉しい誤算だが、伯父夫婦にはなんだか急かしてしまったようで申し訳なかった。 ゴールデンウィークの東京都内は、案外空いているものらしい。

モバイル: 大量のspamメール

昨日、SPAMはうまいと書いたが、今日は大量のspamメールが来ている。 もちろん、こちらは正真正銘の迷惑メールである。

私の携帯電話のメールアドレスは、初めに契約した5年くらい前から、一度も変更していない。 文字数も8文字と比較的短いので、数年前から迷惑メールが届くようになった。 きっかけはよくわからないが、携帯電話のメールアドレスをWebサイトの登録などに使った覚えはなく、単に知り合いとのやりとりに使っていただけなのだが、総当たりで見つかってしまったのかもしれない。 まあ、これは仕方がない。

PCの方へ届くメールであれば、学習型のフィルタを使って、効率よく迷惑メールを除くことが出来るが、携帯電話にはそう言ったフィルタはまだ搭載されていないようだ。 もし搭載されたら、非常に売れると思うのだが、記録用に容量がたくさん必要なのだろうか。 ともかく、携帯電話キャリアの迷惑メール対策に頼るしかないのが現状である。

迷惑メールの内容はほとんどが出会い系と思われる。 カシオの携帯電話には、アドレス帳に登録された人からのメールのみ本文まで受信し、登録されていない場合はタイトルしかダウンロードしないようにする機能が、しばらく前から備わっている。 だから、タイトルと送信元のメールアドレスから判断するしかないのだが、ほとんどが出会い系としか考えられないようなタイトルになっている。 例示するのも恥ずかしいようなタイトルなので、公開はしないが。

出会い系のメールだからかもしれないが、私のところに来る迷惑メールの量には、明確な傾向がある。 すなわち、休日が近くなると量がとたんに増えるのである。 まして、世間では明日からゴールデンウィークという期間に入る。 私の場合はカレンダー通りなので、今週末はあまり関係がないが、迷惑メールを送っているヤツらはこの時期を狙っているらしい。 これが、休日の方が出会い系に連絡を入れやすいのか、あるいはメールを送っているヤツらも、平日の日中は他の仕事があるので、週末や夜に副業として出会い系メールの送信をしているのか。

ともかくよくわからないが、今日はすでに30通近くの迷惑メールが携帯電話の方へ来ている。 PCのアドレスも含めれば、優に100は超える迷惑メールが届いている。 ゴールデンウィークが終わるまで、しばらく我慢が続きそうである。

空の軌跡SC: ゲームが進まない

この1週間、全く話が進まなかった。 と言うのも、平日はゲームをするほどの時間がとれないし、週末はBlogの更新に夢中になってやはり時間がとれなかったからだ。 やはり、ゴールデンウィークに一気に進めることになりそうだ。 まだ3章なのに、こんな状態で本当にエンディングを迎えられるのか、ちょっと不安になってきた。

しかし、一時的に夢中になっているだけだと思うが、Blogの更新は面白い。 まだ、誰にも公開していないので、誰からも反応がないのだが、それでも何故か続けられる。 きっと、自分のサイトの最初で最大の読者が自分自身だからだろう。

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