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モバイル: 電化製品の電源操作が出来るiPhoneアプリ

Gizmodoで紹介されているコンセプト段階のiPhoneアプリ「Current State」は、家庭またはオフィスの電化製品の電力消費状態、電源のオンオフ操作をiPhoneから遠隔で可能にするそうだ。 形容詞のcurrent(現在の)と名詞のcurrent(電流)をかけたネーミングと思われる。 コンセントにそれぞれ専用の部品(「Plug-Ends」)を取り付けてモニタと操作をおこなう仕組みになっている。 それぞれのPlug-Endsを設定するのにBluetoothを使っているようだが、遠隔操作にどういった方法を使うつもりなのかは良くわからない。 Macなどでいったん集中管理を行う方が良いようにも思える。

それにしても、いかにも近未来的で、なんだかわくわくさせられるアプリだ。 単に家庭内でリモコンとして使う分にも面白い。 コンセプト段階であるので今後また変化する可能性はあるだろうが、どういった形で完成するのか楽しみにしたい。 また、こうしたアプリは他の携帯電話でも作れるのだろうが、iPhoneだからこそこうした開発のターゲットになりやすいのかもしれない。 うらやましく感じる。

Apple: MacBook ProのACアダプタが不調

利用しているMacBook ProのACアダプタが不調である。 きちんと給電されないことがたびたびあり、気づくとMagSafeのところについているランプが消えている。 以前、バッテリーにうまく充電されないこともあったが、バッテリーを取り外して設定をリセットするなどして、こちらはなんとか直った。

しかし、今度はどうもACアダプタに問題がありそうである。 というのも、ACアダプタを挿しなおすと直ることも多いからだ。 直るとは言え、電源周りに不安があるのはどうも気持ちが悪い。 とりあえずACアダプタだけを持って、Appleストア銀座へ向かった。

前にもiPodの故障でサポートを受けたのだが、まず時間で予約をすることになる。 店内にあるコンピュータからでも予約は可能だが、結局はそれまで待たされることになるので、出かける前に予約しておくのが賢明だ。

いざアダプタを見てもらうと、どうもコンセントへの接続部分の調子が悪いようだ。 この部分は取り外しが出来るようになっていて、別売のアダプタセットを使うだけで、世界各国のコンセントに対応可能になる。 AirMac Expressが同じ機構になっているが、この接続がきちんといかなくなっているようだ。

まだ購入してから1年も経っていないが、アダプタの交換は有料になるらしい。 いまいち解せなかったが、オランダでAirMac Expressを使ったときにアダプタセットを購入しており、ここに日本でも使えるアダプタが入っていたから、それを使うことにした。 変更してみると、確かに給電は途切れることなく行われているようだ。 サポート係によると、アダプタ部分に負担がかかって故障した可能性があるとのことなので、今後はアダプタに重量が集中しないような形で、コンセントに接続することにしよう。

コンピュータ: コンセント越しにUSBを接続出来るようになる「USB 2.0 over 電力線」

電力線を通じて音楽を流すと言う発想は矛盾していたようだが、USBなら良いのかもしれない。 Icronの「USB 2.0 over 電力線」技術はその名の通り、電力線越しにUSB機器を接続できるようにするものらしい。 なかなか面白い試みだと思うが、気になるのはこれを使う場面があまりなさそうだと言うこと。 リビングに置いたプリンターに、自室からアクセスすると言う場面があると思うが、その他の使い方があまり思い浮かばない。 面白い技術だとは思うが、それだけで終わってしまいそうでもったいない。

: 三菱「i」ベースの電気自動車の研究用試作車

三菱自動車の「i」をベースにした電気自動車が研究用として東京電力と九州電力に1台ずつ納品されたそうだ。 三菱自動車のプレスリリースによると、この車は「i MiEV」と言うとのこと。

特色は20分の専用充電器で100kmの走行が可能な点のようだが、家庭用のコンセントでも充電できるらしい。 ガソリンの給油に比べてしまうと20分と言うのはかなり長いが、携帯電話やiPodなどの充電に比べればかなり短い時間だ。 また、家庭用のコンセントでも充電できるのなら、夜間に車庫で充電しておいて、翌日使うと言った使い方も出来る。

むしろ気になるのは連続走行距離だが、残念ながらその情報はなかった。 まあ、普段の移動手段(通勤・買い物)としては100kmもあれば十分なのだが、高速道路を走ることを考えると流石に100kmと言うことはなさそうだ。 近い将来、ガソリンスタンドに電気スタンドも併設される時代がくるのだろうか。 今後の開発に是非期待したい技術だ。

コンピュータ: 電気コンセントを通じてインターネット通信を行うPLCアダプタ

電気コンセントを通じてインターネット接続できるPLCアダプタが発売されるそうだ。 作ったのはPanasonic。 無線LANにありがちと言う、壁越しで通信できなくなるとか、設定が面倒といった問題を解決しているらしい。 確かに日本ならば家中あちこちに電気コンセントはあるし、PCを使わず同じ電源コンセントに設置して認証すると言う方法はならではであり面白いところだ。

ただ、無線LANの「ケーブルがつながっていない」と言うのは、使ってみると想像以上に自由で良かったので、この電気コンセントの設定が便利でも、運用時にいささか不便になるのは残念だ。 いっそのこと、PLCアダプタにさらに無線をつけて、などと思いついてしまったが、設定を余計に複雑するだけで本末転倒である。 逆に言うと、私自身は無線LANの設定がそれほど面倒とは思っていないので、電力線通信にあまり魅力を感じないのかもしれない。

Apple: AirMac Expressを購入してしまった

Appleから発売されている無線LANベースステーションである、AirMac Expressも購入してしまった。 AirMac Expressはコンセントに直接取り付けるようになっており、外見はiPodの充電器をやや大きくしたような形である。 オランダ出張に必要と言うわけではないが、Windows PCとMac miniの両方を持っていく予定なので、LANハブ代わりに使えるし、無線なのでケーブルも少なくて済む。 そうやって自分を納得させて購入した。 もちろん、AirMac Expressなら海外でもコンセントの形状さえ合わせれば使えると言うことは確認済みだから、余計に購入しやすかった。

せっかくなので日本で予め試してみることにした。 元々モデム側の設定がDHCPのため、Mac OS X搭載のAirMac設定アシスタントを使ってすぐに設定できた。 思ったより、むしろ驚くほど簡単で、びっくりした。 速度はなんとなく遅くなった印象もあるが、ケーブルを接続しなくても良いと言うのは便利だ。 Windows PCの方はソフトウェアをインストールしただけで試していないが、この調子なら簡単に接続できそうだ。

コンピュータ: オランダに向けて電気製品の買出し

オランダ出張へ向けて、いくつか買い物をしてきたのでリストアップしておく。

高電圧対応電源ケーブル

250Vまで耐圧可能な電源ケーブル。 1本は会社のノートPC用で、めがね型のACアダプタに対応可能。 コンセントの形もC型と言うオランダを含む一部のヨーロッパで使われているタイプになっており、便利だ。 値段も1000円程度で手ごろだ。 もう1本はそれに3つ目型のアダプタと、雷サージからの保護機能を備えた製品になっている。 これは保護機能があるため高いのか、3000円弱だった。

コンセント変換アダプタ「ゴーコン」

世界中のコンセントを変換可能な、大変優れものの製品である。 さらに上位版のゴーコンW(だったと思う)と言う製品もあるが、こちらの標準版にはばらばらにならないようにケースもついていたので、そちらを購入した。 上位版の利点としては、コンセントのオスメスがどういう組み合わせでも変換できることらしいが、標準版でもある程度対応できるし、日本のコンセントへの変換は全世界で可能とのことなので、問題ないと判断した。

高速タイプSDメモリーカード 512MB

デジタルカメラ用に購入した。 これまで、256MBを2枚使っており、その都度PCに取り込んでいたため、容量不足になることはなかったが、念の為、と言うより高速タイプが欲しかったからだが、購入してしまった。 Panasonicの20MB/sまで出るというカードで、前から欲しいなあと思っていたのだ。 ただ、一番欲しかった1GBの製品ではなく、結局512MBの製品を買ってしまうあたり、度胸が無い私らしい(笑)。

Apple: Mac miniは国外対応でない?

オランダにMac miniを持っていくにあたり、電源コードの電圧対応が問題だったが、Appleから回答をもらった。 結論から言うと、「Mac miniは日本国内用の製品で、海外では使用できない」と言うことであった。 iBookやMacBookなど、ノート型製品は海外にも対応しており、コンセントアダプタさえ入れ替えれば使用できるが、デスクトップ型製品は海外での利用は想定していないそうである。 ただし、変圧器を使えば使える、などの示唆もしてくれた。

また、電源ケーブル単体の発売はしていないとのことだったので、「代わりにケーブルだけ対応製品を購入すればよいのか」と確認したところ、その部分の形状が特殊なので対応していないとのこと。 ただ、確かに良くあるめがね型ではないが、3つ目とでも言えばいいのか、とにかく3つの穴がある形になっており、これにも対応しているアダプタが販売されているのは確認してきた。 Appleのお墨付きは得られなかったが、とりあえず試すことは出来そうだ。

Apple: 再びオランダ出張、今度はMac miniも同行予定

近々再びオランダへ出張することになった。 今回は仕事用のノートPCの他に、Mac miniを持っていってTVにつないで使うことを考えている。 問題となるのは電圧の問題だ。 現在Appleに問い合わせ中だが、ACアダプタは240Vまで対応しているが、どうもそこからコンセントまでのケーブルが対応していないようである。 仕事用のノートPCも同様の問題を抱えていて、こちらはよくあるACアダプタのケーブル(めがねのような形をした差し込み口になっている)なので、市販されていた。 ただ、Mac miniのACアダプタはそう言う形ではないので、果たして使えるのかどうかが不安である。 早くAppleからの回答が欲しいものだ。

一方、iPodなどの充電のため、ワールドトラベルアダプタという商品を注文した。 これは、四角いACアダプタのコンセント部分を差し替えて、各国のコンセントの形状に対応させるというものだ。 同じくAppleに問い合わせたところ、Apple Storeに記述があるとおり、iBookやPowerBookのACアダプタに使えるのはもちろん、MacBookシリーズやAirMac Expressなどにも使えるらしい。 まあ、単に形を変換するだけのアダプタだから、基の部分の形状が統一さえされていればよい話だが、いちおうApple社内では基準を作ってデザインしているようだ。

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