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: エンジンオイルとATFを交換

前回のエンジンオイルの交換から5000km以上走行したので、改めて交換した。 オイルの交換時には、エレメント(フィルター)の交換とフラッシングをしている。

エンジンオイルの交換は、車を手に入れてからしばらく全くやっていなかった。 車のメンテナンスは洗車しかしていなかったのだ。 エンジンの異常音を車が古いせいと考えていて、ある時ガソリンスタンドで怒られて交換したら、音がかなり低減されて驚いた覚えがある。 それ以来の反省で、定期的なエンジンオイルの交換と、エレメント交換・フラッシングを行うようにしている。

ATFの交換は、普通2年が目安らしいが、私の場合はけっこう多く距離を走っているらしく、1年未満で交換を勧められた。 その場合の走行距離は2万kmで、実は距離もまだ足りないのだが、前回の交換がしばらくぶりの交換であったことと、ちょうど今、料金を値下げ中であるとのことで、勧めているらしい。 まあ、ちょうど良い機会だと思って交換しておいた。

オイルを交換した前後の違いだが、これはもう感覚の領域になるが、減速時のシフトチェンジのショックが無くなったように思う。 以前は、妙なエンジンブレーキがかかることが多かったが、今日はそう言うことはなかった。 増速時のショックは、弱まったような気もするし、むしろ強くなったような気もする。 まあ、少なくとも次回の車検まで、大事に乗っていきたいと思う。

: 車検終了

Logoの車検が終わった。 タイヤを2本とバッテリー交換なども行い、全部で12万ちょっとかかった。 痛い出費だが、これから2年間安全に乗るためには仕方ない。 安全を買っていると思えば納得できる。

他には冷却水の交換やステアリングオイルの交換を行ったのだが、一番効果があったのはブレーキオイルの交換だった。 乗ってみて違いがはっきりとわかって驚いた。 明らかに利きが良くなっている。

ホンダ車はブレーキに少し遊びがあると聞いたことがあるが、そこは変わっていない。 変わったのは踏み込んでそれを戻したときのレスポンスである。 乗ってすぐわかるくらい、レスポンスがスムーズになった。 これはちょっと驚きである。

まあ、結局、家に帰る間に慣れてしまったような違いだが、やはりメンテナンスというのは大事だなと感じた。 普段はエンジンオイルの入れ替えなどは定期的にやっているが、それ以外はたいしたメンテナンスをやっていないのが現状だ。 今のところ12ヶ月ごとに点検を入れているので何とか走っているという感じか。

ただ、案外自分の車も悪くないなと思ったのは、代車で借りたマーチが、自分のLogoの1/3くらいの走行距離だったのに、エンジンが弱り切っていたからだ。 もしかするとホンダと日産ではアクセルへのレスポンス性が異なるのかもしれないが、とにかく踏んでもスピードは出ないし、音もややうるさい。 代車と言うことであまり走っていないから、逆にくたびれているのだろうか。

タイヤの交換は前のオーナーが2本だけ交換していたので、今回も減りが進んだ後輪を廃棄し、まだ新しかった前輪を後輪へ移動、前輪へ新しいタイヤを投入した。 だいたい100kmくらい走ったところで空気圧のチェックなどをする必要があるので、車を持ってきてほしいなどと言われた。 いろいろと知らないことばかりであることに、改めて気づく一日だった。

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