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ゲーム: Xbox 360 Eliteが日本でも発売へ

ゲーム: Xbox 360コントローラに取り付けるキーボードが登場

以前から噂があったようだが、Xbox 360のコントローラに取り付けるタイプのキーボードが登場するそうだ。 画像を見るとこんな装着方法がありなのかと思ってしまう。 一応QWERTYキーボードのようだが、左右の緑のキーとオレンジのキーと組み合わせて使うキーがかなり多そうだ。 また、記事中のEngadgetのコメントでは、「やや重い」と言う感想が寄せられている。 このキーボードはXbox 360でWindows Live Messengerが使えるようになることによる販売らしい。 実機の写真も公開されているようだ

ゲーム: Xbox 360 Eliteが正式発表

既に1週間ほど前から流れていた情報だが、MicrosoftからXbox 360 Eliteが正式発表されたEngadgetでは実機の写真も多数掲載されている特徴は、黒い筐体に120GBのハードディスク、HDMI端子が付いたことだろうか。 また、併せて120GBのハードディスクと512MBのメモリーカードの国内発売も発表されたそうだ。

これまでPS3には付いているのにXbox 360にはHDMI端子が搭載されていなかったが、これによって横に並ぶし、価格もPS3の20GBモデルより安い設定になっている。 ゲーム機は単純に価格では決められないが、購入意欲の1つになっているのは事実だと思う。 ソニー側の出方が気になるところである。

ゲーム: PS3のキラーサービスPlayStation Homeが発表

若干フライングもあったようだが、PS3上のSNSサービス、PlayStation Homeが発表された。 Wiiのアバター機能やXbox 360のコミュニケーション機能は人気があるらしいが、それに加えてSecond Lifeに似た一種のSNSに仕上げてきたのはなかなかだと思う。 記事を見る限りPS3のキラーサービスとなりうる可能性があると思う。 ただ、逆に見ると他のゲーム機やPCでも出来ることの集合な訳で、PS3ならではの部分がないと続かないかもしれない。 非常に面白そうなサービスだと思う反面、PS3とPCの境界がなくなるにつれてPS3の存在意義がなくなってしまうのではないかと思ってしまった。

Blog: Yahoo! ブログ検索に日本独自の「評判検索」「似たもの検索」が登場

ITmediaの記事によれば、ヤフーが自社のブログ検索サービスに独自の検索機能を追加したそうだ。 追加された検索機能は下記の4つらしい。

評判検索

検索キーワードが肯定的に捉えられているのか否定的なのか評価してくれる。

とりあえず至る所でやっていそうな比較だがやってみた。 評判の良さは確かに一般的にブログで言われていそうな順番(Wii>Xbox 360>PS3)になっていた。 当たり前だが本名ニックネームでも評価は異なるようで、相対的にそのニックネームが好意的なものなのかどうかもわかる(しかしもう少しましな例は思いつかないのかと思ってしまう・・・)。 色々と比較して行くと面白そうな機能である。

似たものワード

その名の通り、検索キーワードに似たキーワードを示唆してくれる。 少し見てみたところでは同じカテゴリーのキーワードを表示しており、そこそこ似ていると言う印象だ。

まとめ検索

検索結果をカテゴリーごとにまとめて表示してくれると言うのだが、どういう風になるのかいまいち実感できなかった。

キーワードの注目度

検索キーワードがどれだけ注目されたかが折れ線グラフで表示される。 5つまで比較できるので面白い。 Xbox 360にPS3とWiiを比較してみると、Wiiの注目度が一気に上昇したのが一目で分かる。 やはりヨン様とペ・ヨンジュンを比較してみると、本名とニックネームでパターンが異なっているのが一目瞭然である。

以上のように、ブログ内の単語をうまく結びつけてデータベース化したと言う感じで、比較してみるのは結構面白い。 切り口によってはかなり有用なデータも得られそうに思える。

コンピュータ: 2007 International CESでのビル・ゲイツ氏の基調講演

2007年のCESでもMicrosoftのビル・ゲイツ会長が基調講演をしたそうだ。 2008年7月に引退することが決まっているゲイツ会長の講演と言うことで大勢の人が集まったようだ。 ただし、来年のCESでもゲイツ会長の講演は続くようだが、来年こそが最後の基調講演となるようだ。

今年の基調講演のテーマは「Connected Experiences」と言うことで、PCを中心とした周辺機器の接続によってどのようなことが経験できるかと言うことらしい。 確かに今のMicrosoftは、PC本体そのものは作っていなくてもOSのWindowsを持っているし、ゲーム機Xbox、音楽プレーヤーZuneと、周辺機器の幅を広げてきている。 Windowsの搭載される機器もPCだけではなくPDAや携帯電話、車、POSやアーケードゲーム機などの組み込み用途にまで広がってきている。 これらは必ずしも全てがネットワークでつながっている訳ではないが、これらを組み合わせたときにどれだけ使いやすく使えるかと言うのはこれから重要になってくると考えられる。

Appleも同様に家庭内のネットワーク化を目指そうとしているようにみえる。 一つのメーカーでホームネットワークのミドルウェア・アプリケーション開発を行っているのはApple、Microsoft、ソニーだけだと言う意見もある。 唯一の日本国内メーカーであるソニーは、PS3がいまいちぱっとしない状況だが、今後どうなるだろうか。 対応製品の数からしてMicrosoftの優位は揺るがないように思うし、同じくMacと言うコンピュータを中心に商品展開していくAppleは、やはり数が理由でMicrosoftに勝つのは難しいのではないだろうか。 そう言う意味ではソニーのゲーム機からと言うアプローチは可能性があったと思うが、結局のところPCに近づいてしまったPS3で戦っていくのはやはり難しいのではないかと感じた次第だ。

ゲーム: ソニーがPS3を値下げ・機能増強の攻勢

ITproの記事の見出しにもあるように、正に電撃的なPS3の値下げ発表があった。 今日行われた東京ゲームショウで、下位モデルで6万2790円だった価格を4万9980円まで値下げしてきたのである。 Wiiの2万5000円にはまだ差があるが、これでXbox 360が価格面でPS3の脅威となることは、実質ないと言えるだろう。 と言うのも、HD-DVDプレイヤーとXbox 360を合わせた価格と、Blu-rayプレーヤー内蔵のPS3の価格はほとんど同じか、むしろPS3が安くなるからだ。

一方、下位モデルには搭載しないとされていたHDMI端子も搭載されるようになり、HD画質でPS3を楽しめるようになる。 PS3単体に関して言えば、HDMI端子の有無でモデルの差別化が出来なくなるかもしれないが、例えば液晶テレビに関して言えば、HDMI端子を備えたテレビが多く売れるきっかけになるかもしれない。 これはいい決断だったと思う。

一方、バッテリー騒動でダメージを受けているところに、元々ハードウェアは赤字のPS3をさらに値下げすることで、さらなる財務体質の悪化がおこるのではないかと懸念する声もあるようだ。 確かに、ゲーム機のシェアは値下げによって獲得できるのかもしれないが、利益が得られないのであれば大変なことになる。 もちろん、値下げしても十分に利益を得られると計算しての決断だと思うが、それにしても大胆な決定だなと思った。

ゲーム: Xbox 360向けにHD-DVDプレーヤーが登場

各所で報道されているものの、Xbox 360向けにHD-DVDのプレーヤーが登場するとのことだ。 価格は2万円ちょっとで、Xbox 360のもっとも安いパックと組み合わせれば、5万円程度でHD DVDの再生環境が整うらしい。 6万円強するPlayStation 3のBlu-ray再生環境より安いとのことだが、果たしてこの価格差はブランド力を覆すだけの差なのかは疑わしいところだ。

IT mediaの記事の副題にあるように、「Xbox 360が、先行者メリットを生かし切れないままライバルの登場を迎える」と言うのが現在のXbox 360をもっとも良く表しているように思う。 1年も先行していた次世代機競争なのに、魅力的なゲームタイトルを用意できずに結局PS3やWiiの登場を待っているような状態になってしまった。 なんとももったいないように思うのだが、Microsoft社内ではどのように考えているのだろうか。

ゲーム: PS3の生産にさらに遅れ

SCEの次世代ゲーム機であるPS3の量産に遅れが出ている、と同社社長の久多良木氏から発表があったようだ。 PS3の生産については、既にBlu-rayの規格決定が遅れたために生産できず発売延期と言う自体になっていたが、ここに来て再度遅れが出るようだ。

SCEでは出荷数を抑えて日米での発売日は「死守する」そうだが、ヨーロッパでの発売は延期するなど、大きな影響となっているようだ。 今回の問題はBlu-ray用の青色半導体レーザーの部品が、予定通りに量産化できなかったというものだ。 現在は問題は解決したようだから、しばらくすれば解決するだろうが、当初は異常な品薄は覚悟する必要があるだろう。 私は当初Xbox 360もそれなりに販売を伸ばすと思っていたが、あまりそう言ったニュースを聞かないので、少なくとも日本では「PS3待ち」の状況なのだろう。 Xbox 360の様に、アメリカでは人気で予約待ち状態なのに日本ではさっぱりだった、なんて状況は想像できないから、当面は混乱することが予想される。

ゲーム自体が登場していないから何とも言えない部分はあるが、PS3自体はおそらくかなり売れて、結構なヒット商品になるだろう。 ただ、ソニーグループとしてみた場合、グループ内で供給するはずだった部品の量産化が間に合わず発売が延期されたわけである。 記事中にもあるが、最近バッテリーのリコールで大問題を起こしたばかりで、全体の士気に関わらないかどうかが問題だろう。

ゲーム: 任天堂の哲学

ITproに「『失ったものを取り戻したい』---任天堂岩田社長が『Wii』に込めた想い 」と言う記事が載っている。 任天堂の岩田社長に、Wiiについての考え方をインタビューしたものだ。 やや古い記事だが、読んでみたら大変興味深かった。 インタビュー中で岩田社長は「Wiiは次世代機ではない」としているが、Xbox 360、PS3、Wiiという「次世代機戦争」の中で、ゲーム機としてトップに立つのはWiiではないか、そう感じさせるインタビューだ。 E3での新製品発表について書いた以前のエントリーでも触れたが、ユーザーがどう楽しめるか、そのことをよく考えて作られたWiiは、「遊ぶ」と言うことで一つ上を行っているのではないだろうか。

ゲーム: PS3は前途多難?Xbox 360はどうなる?

私はPS3の本体価格(6万円以上)は高すぎる、と思っていたが、実はそれだけではない。 「価格発表で拍手が消えたPS3」にも書かれているように、ゲームは本体だけでは遊べない。 ゲームソフトや、場合によっては対戦用のコントローラを買ってからでないと遊べない。 そうすると、8万円から9万円くらい投資しないと、PS3では遊べないのではないか、と言うのが記事の本旨だ。 私も全く同感だ。 だったらMac miniを買った方が、ゲームは出来なくても、よほど遊び倒せるというものだ。

実は今回のE3でもっとも順調だったのはXbox 360と言う見方もある。 クリスマス商戦には1000万台への到達も見込まれ、関係者は安心しているらしい。 一方のPS3やWiiは発売間もないわけだから、かなりのリードをしているわけだ。

ただ、これは北米市場だけの話で、日本ではやはり惨敗らしい。 結局、「凶」や「ペケ箱」などと言われてしまっていたほどの、先代で広がったマイナスイメージだけを引き継いでしまったためだろう。 挽回にはよほどのキラーソフトが登場しなければ厳しいと思うが、E3ではその気はまったくなかったらしい。 日本市場は見放されてしまうのだろうか・・・。

ゲーム: E3にて次世代ゲーム機各陣営が製品発表

次世代ゲーム機である、MicrosoftのXbox 360、SONYのPlayStation 3、任天堂のWiiが、それぞれE3で新情報を発表している。 下記は各記事へのリンクである。

やはり、ゲーム機本体の発表と言うことで、PS3とWiiが注目を浴びているようだ。 PS3は既にそれなりに遊べるゲームが数種類あるとのことで、久多良木社長も自信満々にインタビューに答えているが、Wiiも既に20数種類のゲームが遊べるように展示されているらしい。

NintendoDS以来の、任天堂の「楽しみ方の提案」と言う姿勢は、単純に評価できるものだと思う。 今回も、コントローラーそのものを動かす動作を検知するなど、新しいユーザーインターフェースを提供し、新しい遊び方・楽しみ方を提案するようだ。 NintendoDSの時は、正直なところこんなので売れるのかな、と思ったが、現在ではかなりヒットしている。 Wiiについてはずっと情報が少なくて、次世代機競争に乗り遅れてしまうのではないかという不安があったが、むしろ台風の目になりそうだ。

ゲーム: PS3は11/11に59,800円で発売

PS3の発売日がとうとう正式決定した。 価格も同時にアナウンスされており、11月11日に59,800円での発売となるようだ。 今回は変更など無いように期待したい。 別記事にPS3は「重厚長大主義」の批判をかき消せるかとも書かれており、PS3のセールスがうまくいくのかどうか、不安視する人も多いようだ。

私はもともとゲーム機への購入優先度が低いので、6万円という価格を見て正直がっかりした。 この価格では、4万円以下のXbox 360が価格改定しなくても、価格面での優位に立てるので、Xbox 360の低価格化がなされないのではないかと思うのだ。 これでは、ゲーム機を購入する気にはなれない。 少なくとも発売後1年は待って、大量生産による低コスト化と、ゲームソフトの充実ぶりを見てから購入を判断しようと思う。

ゲーム: 任天堂の次世代ゲーム機は「Wii」

任天堂の次世代ゲーム機「Revolution(仮称)」の正式名称が「Wii」になったと報じられている。 Wiiには英語のweの意味に、コントローラーの形状や、人が集まる様子を込めているらしい。

Xbox 360はいち早い発売をおこなうものの、日本では思うように販売を広げられていないらしい。 最有力と言われていたPS3が発売延期で勝負は混沌としてきたが、任天堂の出方次第では、誰もが予想したPS3の圧勝も、必ずしも現実のものとはならないと思う。 名称以外の詳細の発表が待ち遠しい。

ゲーム: Xbox 360で首都高バトル

首都高バトルシリーズを発売している元気から、首都高バトルXが発売予定と報じられている。 私は東京出身だし、今でも時々首都高を使うこともあるので、ゲームでよいから首都高をいろいろと走ってみたいと常々思っていた。

私はゲーム専用機は買うまい、とこれまで思ってきたが、案外買っても良いのではないかと思い始めている。 と言うのは、カーレースゲームというと、どうしても専用機向けが多く、PC向けに発売されるものは少ない。 特に、国内メーカー製のPC用カーレースゲームは全くない状態ではないだろうか。

Xbox 360では、Project Gotham Racing 3が前から気になっていたタイトルだ。 初代Xbox用タイトルだが、Midtown Madness 3も遊んでみたいと思っていた。 さらに今回、首都高バトルも追加されたわけで、魅力がどんどん増しているように感じる。

そのXbox 360だが、秋葉原のFaithでは、10万円以上のWindows MCE 2005搭載PCを購入すると、先着2名ながら、無料でもらえるらしい。 このセールがいつからやっているのかわからないが、GWセールとのことなので、残念ながら私は手に入れられなさそうだ(いずれにしても新しいPCを購入する予定はないが)。

Xbox 360のCPUはPowerPCコアだが、上で動いているOSはWindows XPだとの噂がある。 それが本当なら、Intel Mac上で動くWIndows XPとは逆に、Xbox 360上でMac OS Xが動くことは不可能だろうか。 もちろん。Windows XPもゲーム用途以外に使えるのであれば言うことはない。 そうなれば、Xbox 360を購入する口実がまた一つ増えるのだが。

ゲーム: PS3が「正式に」発売延期表明

ソニーのPlayStation 3が発売延期されることが正式に発表となった、とCNETが報じている。 「正式に」というのは、これまでにも春に発売するのは無理だと指摘・噂されてきたが、それに対してソニーはこれまで否定してきたからだ。 PlayStationファンの誰もが「春の発売は無理だろうけど、もし発売されたらうれしいな」の様な感情だったのではないだろうか。

私はこれまでPlayStationもXboxも持ったことがないので、どちらのファンというわけでもないが、それぞれ注目はしていた。 当初はPS3の一人勝ちかと思っていたが、このまま行くと、Xbox 360もかなり成功するのではないかと感じてきている。 PS3待ちでいろいろと買い控えていた人は多そうだが、秋までの半年を待ちきれずにXbox360を購入する人もけっこういそうだ。 私の場合は優先順位の高い欲しいものがたくさんあるので、次世代ゲーム機は当分購入しなさそうだが、今後も野次馬根性で眺めていくつもりだ。

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