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モバイル: WILLCOMのAdvanced/W-ZERO3[es]

WILLCOM からはW-ZERO3シリーズの最新機種となるAdvanced/W-ZERO3[es]が発表となった。 日本で一番売れているスマートフォンとのことで、小型化にさらに磨きがかかった印象。 強化点としてはCPU速度、メモリ倍増、液晶がWVGA(480×800ドット)となっており、それでも先代より小型化しているというのがすごい。 掲載されている写真を見ると折りたたみケータイより小さく見える。 個人的にはあまり小さくなってキーボードの使いやすさやディスプレイの見易さが損なわれてはいないかが気になる。 DoCoMo から今夏にも発売になると言う日本語版BlackBerryとの対決もどうなるかが楽しみだ。

モバイル: WILLCOMのコンセプトモデル

Gizmodoに3回シリーズでWILLCOM FORUM&EXPO 2007を紹介した記事があった。 会場でのコンセプトモデルを写真入りで見ることができ、なかなか面白かった。 ヘッドホン型、弓なり型、プッシュアップ型W-ZERO3の後継機、くま型、メモリーカードリーダー内蔵W-SIM防犯ベル型、プラモデル型などなど、非常に様々なタイプの提案がなされていたようだ。 現地で見ていたらさぞ楽しかっただろうと思う。

モバイル: WILLCOMの通話定額プランの対象が全PHSへ拡大

WILLCOMでは加入者同士の通話料が定額料金のみになる「ウィルコム定額」を実施していたが、この対象を全ての070番号へ拡大するそうだ。 自社だけではなく他社への通話も定額とは、なかなか思い切ったことをする。 W-ZERO3の成功にも見られるように、同社の好調ぶりが強く感じられる料金プランだと思う。 このウィルコム定額だが、単に通話が定額になるだけではなく、端末単体でのWebブラウジングやEメールの利用なども定額になっていたようだ。 これはなかなか便利で、PHSもMNPの対象になっていたら、変更してみたいくらいだ。

コンピュータ: ソニーのmyloは案外中途半端?

My life onlineの略として新しい生活を提案する、ソニーのメディアプレーヤー「mylo」が、日本でも発売されることになったそうだ。 このmyloは単にメディアプレーヤーと言うだけではなくて、無線LANやQWERTYキーボードを装備、WWWブラウザ、Skype、Google Talkがインストールされているので、コミュニケーション端末としても使えるという。 これだけ見るとなかなか面白そうだ。

が、Slashdotでの反応を見ると、あまり芳しくなく、最も多い意見は「中途半端」というもの。 現状で日本にはW-ZERO3があり、これとかなり機能が共通している(しかも値段は高い)とのこと。 また、無線LAN接続可能なメディアプレーヤーとしてはPSPやNintendo DSが存在するので、myloならではの使い方や、購買層が明確にわかりにくい、ということだ。 それはそれでそう言う感じがしてしまう。 私も、myloでどんな面白いことが出来るのか、いまいち想像できなかった。

まあ、コミュニティーや私の反応には、ここ最近のソニーバッテリーの問題など、ソニー不信みたいなところがあって、否定的な意見が多く出てきたのかもしれない。 ようやくVaioでもバッテリーの回収を決め、かなり逆風が吹き荒れているソニーだが、少しでも光明をもたらせる商品になるだろうか。

モバイル: ソフトバンクのX01HTとauのW41SH

ZDNetの記事によれば、ソフトバンクモバイルから、Windows Mobile 5.0搭載のスマートフォンX01 HTが発売されるそうである。 HSDPAによる高速パケット通信や、無線LANにも対応しており、記事のタイトルからはSkypeなどの利用も想定しているようだ。 パケット定額の料金は10,290円となるとのことで、W-ZERO3が大人気となったのを考えると、面白くなりそうな端末だ。 ところでメーカーが台湾のHTC社とのことなので、どこかで見たことあるなと思ったら、以前DoCoMoから企業ユーザー向けに開発中のWindows Mobile機の報道があったのだった。 au向けにも作ってくれないだろうか。

一方、そのauも初のシャープ製端末W41SHを投入するとのことだ。 11日に発表して、翌12日から順次発売と言うから、急いで発売にこぎつけた感がある。 前から開発中と言われていたシャープ製端末だが、ようやく発売になった。 Vodafone時代のシャープ製端末と言うと、「全部入り」と言うイメージが強かったが、この端末は高精細な液晶と言う点にはシャープらしさがあるものの、その他はなんとなく標準的で、インパクトにやや欠ける印象である。 サンプルとして掲載されている写真を見ても、高機能を志向するユーザー向けではなく、一般的なユーザーを対象としている感じだ。

ちょうど同時期に発表・発売されるソフトバンクモバイルとauの新機種だが、好対照な2機種だと思う。 私としてはやはりスペック重視、つまり高機能志向なので、自分が使っているauにはそういう方向の機種を出してきて欲しいと思っている。

モバイル: WILLCOMがW-ZERO3の後継機を発表

ITProによれば、WILLCOMが大ヒットしたW-ZERO3の後継機となる新端末を発表したそうである。 製品名は名前を引き継いで「W-ZERO3 [es]」となったそうだ。 形がスリムになり、USBのホストになれるなど、いろいろ進化しているようだ。 私も先代のW-ZERO3はだいぶ気になっていたが、こちらもなかなか面白そうな端末である。

PHSは携帯電話と違って、W-ZERO3のような技術好きに受けそうな端末が多いように思う。 今PHSを選択する層には技術好きが多いのか、どうなのか、私にはわからないが、技術好きな携帯電話ユーザーとしてはうらやましい話だ。 携帯電話でもvodafoneがノキア製のスマートフォンを発売していたと思うが、auからもああいう端末が出てきてほしいと思う。

コンピュータ: SONYのフラッシュメモリPC

PDAの世界では、フラッシュメモリにOSなどを組み込んだハードディスクの無い端末が一般的だが、Windows PCだったらどうだろうか? SONYが書き込み可能なBru-rayドライブを搭載したPCを発表したそうだが、同時に、超小型PCのtype Uも新製品が発表されている。 W-ZERO3と同様に、スライド式キーボードを搭載している。

興味深いのは、ハードディスクではなくフラッシュメモリを搭載したモデルが登場予定、と言うことだ。 16GBのフラッシュメモリを搭載すると言うから、Windows XPにいくらかアプリケーションを入れても、まだ余裕がある容量だ。 一体どれだけバッテリーが持続するのか、スペックを見てみたい。

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